anchor
MacBook ProのSequoiaが毎日のようにカーネルパニック…原因はおそらくOSのバグかなぁ…
以前には全くなかったことだけど、USB-C経由でボリュームをマウントするとMacBook Proが突然すんっ…と落ちる症状が頻発している。
外付けSSDでも発生しているがだいたいBRドライブをマウントしたときに発生している。
だんだん頻度が上がってきて、ここのところほぼ毎日のように発生する。
OSをSequoiaにあげて以降頻度が高くなった気がする。
いろいろ切り分けてみたんだけど、改善せずで結局Sierraの旧MacBook Proでは発生しないことが判明。
海外のフォーラムではUSB-C経由の外付けボリュームと外部電源を使用する組み合わせで発生するという情報もあったがMakeMKVとOSのコンフリクトの可能性もありなんとも言えない。
ただSequoiaを使わなければ回避できることだけはわかったので、なんとなく解決したような…スッキリしないような…
昔のmacOS Xは口絵のようなオシャレな表示でカーネルパニックを
起こしていたが今のmacOSは何も表示せずにいきなりすんっ…と落ちる
原因を確認するためにコンソールを開いて「panic」で検索する
パニックログは隠されているのでこれで表示できる
毎日のように日によっては1日に数回パニックを起こして落ちているが
panicログで共通しているのはこの「ファイルシステムのマウントに失敗」のログ
つまりOSの内部FSに外部ボリュームをマウントするのに失敗している
昼夜共に観察しているがこれで思い出したのがOS10.0Cheetahのころ
ネットワークボリュームをマウントするたびにカーネルパニックを起こして落ちていたこと
どうもmacOSはその誕生当時からIOUSBFamilyとボリュームマウント
の部分に宿痾のようなバグを内含している気がする
一時期完全に解消したように思ったがデグレードを起こしているようだ
本日も同じくファイルシステムのマウントに失敗のログで
カーネルパニックを起こしているので仕方なく旧MacBook Proで対処した
これはSequoiaとドライブの組み合わせがダメだということなのでもうどうしようもない
Previous
Index
Next
|