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OSXでよく使うアプリケーション10-18

サウンドアプリ/Audio Operation



iTunes Consolidator

(Shareware)
おすすめ度★★★★
OS10.3Panther対応OS10.4Tiger対応

iTunes ConsolidatoriTunesのライブラリに過去に登録した曲のうち、リストからは削除したがゴミ箱に移動していないものをリストアップするアプリ。

それだけの単機能のアプリなのだが、これはこれであればなかなか便利だ。
iTunesのリストからは削除したがゴミ箱行きにするにはもったいないという曲を一時的に置いておいてそのまま忘れているケースもあるかもしれない。
またiTunes5からiTunes6に移行する時にいろいろ不具合があったので、この時に削除したつもりが削除されていなかったというケースもある。

実際私の場合も後者のケースだけで7曲もリストには無い正体不明のファイルが発見できた。
こういうのはディスクの無駄なスペースを取るだけなので、たまにこういうアプリを使って掃除をしよう。
これだけでも30MB程度のディスクスペースの節約になる。






iTunes Consolidatorは過去にリストから削除した
iTunesライブラリのうち ゴミ箱行きになっていないものをリストアップする
オーディオプレイヤーで曲を確認できるのも気が利いた機能だ
シェアウエア登録すると「iTunesに再登録する」と
「ゴミ箱に移動する」アイコンボタンが使えるようになる





WireTap Pro

(Shareware)
おすすめ度★★★★
OS10.4Tiger対応

これはMacのオーディオ入力、出力をジャックしてそこから入ってくる音声信号をaiff、mp3などの録音するアプリ。

同様の趣旨のアプリでAudio Hijackというのがあるが、このシェアウエアから「わずかシェアウエア料金9ドルで乗り換えよう」とわざわざサイトに書いている。(新規は19ドル)この開発元との関係はどうなっているんだろうか?

使い方は非常に直観的なフェイスなおかげで難しくはないだろう。
個別のアプリやMacの内蔵オーディオ、外部入力など音声信号の入力元を選んで後はRECボタンをクリックするだけだ。テレコの感覚でデジタル録音ができる。
またradioSHARKのような外部ハードにも対応しているので、そういうものを持っているならこれと組みあわせて気軽にFMエアチェックということができる。

また他のミキシングアプリをジャックしてポッドキャストの素材をどんどん作るのにも向いている。
またiCalと連携してタイマー録音なども可能なのだそうだ。 そういう用途を考えている場合はお勧めできる。

デフォルトでmp3、aiff、mpeg4、QTmovieなどの形式に書き出せるが、シェアウエア登録していないとmp3などに書き出す時にファイルの先頭と最後に
「これはレジストされていないWireTap Proで録音された」
といううるさいナレーションが入ることになる。
試してみて使えると思ったらレジストをすれば良い。






WireTap Proの操作画面
入力元を選んで入力レベルと設定して出力先とファイル形式を選択する
イコライザなども用意されているなど全体的には整理されたフェイスだ





シェアウエアなのに試用にはインストーラを使うことになるのがちょっとイヤな感じ
でもインストールされたセットにはちゃんとアンインストーラも同梱されているので
安心して試してもらいたい





djay

(Freeware)
おすすめ度★★★★
OS10.4Tiger対応

このターンテーブルがふたつ並んでいるインターフェイスを見て使用目的がわかった人にはほとんど説明の必要がないんじゃないだろうか。

以前にもディスコのDJブースをデジタル化したようなDJアプリを紹介したが、これはもっとスクラッチに特化したようなアプリだ。
このターンテーブルに右下のブラウザからサウンドファイルをドロップすることでターンテーブルにレコードが置かれる。
右下のサウンドブラウザはiTunesのライブラリデータがそのまま反映されているからiTunesのプレイリストでそのままここに音源を並べることができる。
だからiTunesでざっと選曲してリストを作っておき、その曲をどんどんターンテーブルに載せて後はそのまま流したり、レコードの盤面をドラッグしてスクラッチをならしたりすれば良い。

そういう使い方も良いし、ディスクの上に目印を置いて、センター下のボタンをクリックすると、盤面をドラッグするより正確なスクラッチのタイミングが出せる。

こちらの方が確かに演奏しているという感じが出るだろう。

DynamDJというアプリを以前に紹介したが、これと組みあわせて2〜3台のMacがあればディスコのDJのようなこともできるしそれでミキシングレコーディングできる設備があればポッドキャストもできてしまう。






djayは2台のターンテーブルを操ってスクラッチができる音ものアプリ
盤面をつかんて動かすだけでなくピッチコントロール、スピードコントロール、
逆回転から極端なイコライジングまで結構いろんなことができる
またアナログ機のようなインターフェイスが馴染みやすい





Aquallegro

(Freeware)
おすすめ度★★★★★
OS10.4Tiger対応

これは確かJ.S.Machさんで知った音楽生のための聴音ソフト。
「聴音」と聞いてゾッとした人は音楽の訓練を受けている人だと思う。
正直私もゾッとした。昔ジャズギターを習っていた頃の悪夢をちょっと思い出してしまった。

これは音楽の学生が必ず通過しなくてはいけない読譜、記譜、聴き取りのメニューが一通り揃っている。
聴音は絶対音感、インターバル、ソルフュージュなどが揃っていて本当にあの頃の悪夢が蘇ってきた。
音楽を遊びでやっている人にはあまり関係ないソフトだが、真剣に学問でやっているとか、プロの演奏家になりたいとか、音大を受験するとかいう人は一度はくぐり抜けなくてはいけない関門がこれだ。
音大受験生は活用してもらいたい。






Aquallegroはメニューが多いので操作画面はペイン方式になっている
メニューは「ノーテーション(記譜、読譜)」「オーラススキル(聴音)」
「キーボード(鍵盤)」に分かれる





「ノートネーム」は読譜の訓練で音符の音程をABC・・・の絶対音程と1〜8のオクターブで答える
これはほとんど考えずに条件反射的に答えられないといけない
私はオクターブが弱いから結構外している・・・
頭が痛くなってきた





「スケールズ」は譜面と音からスケールの名前を答える
といっても7教会旋法とメロディックマイナー、
ハーモニックマイナー、ホールトーンなど選択肢は多い
昔は完璧に答えられたのだけどもう忘れたなぁ





「インターバル」はふたつの音程が何度の関係になっているかを答える
これが音大受験生や音大生を苦しめているんじゃないだろうか
私は結構自信があったのだがやはり錆び付いているのか正答率は低い





どゅわぁあっ、そして「ソルフュージュ」だぁ
ソルフュージュとは3和音を聞いてその次に鳴る単音のドミナンスとの音程を答える
これには昔も苦しめられたなぁ
なんだかめまいがしてきた





「キーボード/ノート」はこれも読譜でこれは鍵盤をクリックすれば良い
私はこれの方がノートネームで答えるよりも楽だ・・・
のハズなのだが相変わらず正解率が低い
なんだか気が遠くなってきた・・・












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