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OSXでよく使うアプリケーション12-5
インターネットユーティリティ/Web Communicator, News Gatherer
Skwonk!
(Freeware)
おすすめ度★★★★
イーサポートで交わされる通信を音にして表示するアプリだ。
ポートナンバーやプロトコルごとに表示するかどうか、何の音で表示するかを細かく設定できるようになっている。IPフローを邪魔にならないように監視したいという役には立つかもしれない。
でも実用的というよりは、なんかファイル共有したりブラウザ開くたびに面白い音がして楽しいというソフトかもしれない。
設定したポートナンバー、プロトコルの流れを感知して音で知らせる
実用性は「?」なセンシングアプリ
再配布について
このアプリの開発元、配付元ともに活動を停止している。配付元は他のアプリのダウンロード用のミラーサーバだけは残しているが
Skwonk!
は外されている。
Skwonk!
については作者がreadmeに「再配布は自由」と書いているのでここで直接ダウンロードできるようにした。
ダウンロード
HyperEdit
(Shareware)
おすすめ度★★★
HTMLタグを編集、プレビューできるアプリ。
編集についてはMacについては
Golive
ユーザーが多いが、
Golive
はどうしてこんなにでかいのだろうかと思うくらいでかい。
それと同じ機能がこの軽くて小さいフリーウエアにあると期待する方がおかしいのかもしれない。
しかしレイアウトに関しては
Appleworks
でもかなり使えることが解っているので、それ以上のものは期待したいというのが人情だろうと思う。
このアプリのメリットは本当はプレビュー機能かもしれないが。
今はいちいちブラウザを起動して出来上がりを確認しながらやっているので、それが作業画面でリアルタイムに見えたら確かに効率は上がるかもしれない。
そういう意味ではHTMLを空で書ける上級者向きのアプリということはいえるのかもしれない。
HyperEdit
はタグを書きながら仕上がりのレイアウトを確認できる
自分でタグを書く人には便利なアプリだ
Mars24OSX
(Freeware)
おすすめ度★★★
OS10.3Panther対応
OS10.4Tiger対応
Windows2000~XP対応
火星の表面のどの地点でも現地時間を表示できる時計ソフト。
火星の満ち欠けなども表示できるが、ソースはNASAなのでまじめなソフトであることは間違いない。
ただし来年の夏休みも火星に行く予定は無いので、何の役に立つのかと聞かれると困ってしまうのだが。
でも話題にはなる。
Mars24OSX
の表示画面で時間を知りたい場所の経度緯度を設定する
火星の現地時間を知ることができる...今のところ使える予定はないが....
EarthBrowser
(Sareware)
おすすめ度★★★★
OS10.2Jaguar対応
OS10.3Panther対応
OS10.4Tiger対応
Windows2000~XP対応
これも地球の現在の様子を地球儀に表示する楽しいアプリだ。
地球のグラフィックに現在の昼夜、雲などの大気の様子のグラフィック、火山、地震の情報が表示される。
地震、火山については見たいところをクリックすると、スミソニアンの地球物理学研究所のサイトに飛べて詳細が見られるようになっている。
もっと感心したのはおまけで付いてきたスクリーンセーバーだ。スクリーンに地球と月のグラフィックが表示されるのだが、これがちゃんと今の時間の満ち欠けと雲の様子を再現している。宇宙から見たらこういう風に見えるはずだ。
これはグラフィックの表示のスピードも今までの色々なプラネタリウムのどれよりも速い。
サインインするとwebカムの映像も見られるようになるそうだ。
解像度も上がるらしいが解像度は今でもかなり十分だ。
過去数時間の雲の様子をアニメーションで表示
火山、地震などの起きたポイントを表示、詳細情報にリンクしている。また各地の
webカムにもリンク、現地映像をリアルタイムで見ることができる。
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