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maclalalaさんひとまず休載ということだが、悩みは深い?

サイト管理人の逃れ得ぬジレンマ



maclalalaさんひとまず休載ということだが、悩みは深い?

ハルさんのところの
maclalalaさん休載 (うむらうす)
というエントリでも触れられているが、海外情報の翻訳で独自の位置を確保しておられるmaclalalaさんが、休載、別館サイトは閉鎖ということになった。

詳細はこちらにエントリで。
ひとまず休載・・・ ? maclalala

「あれこれ試行錯誤を重ねているが、自分のやりたかったこと、自分のできることが何なのか確たるものが掴めないままだ。

読者のひとりとしてあちこちサイトを巡ってみると、マックやアップルのニュースの花盛りだ。」

この感覚は私もよくわかる。
5年前にはMacを取り上げてMacのソフトウエアの詳細なレビューを書いているサイトは皆無に近いぐらいどこにもなかった。
無いんなら私が自分で書いて、自分の記録にするだけでなく少しは他人にも役に立つかもしれない・・・なんて義憤に近いような感情でこのサイトを始めた。

しかしこの5年でMacを取り巻く状況は180度と言っていいくらい変わった。
今や誰でも手軽にブログで自分のサイトを持てるし、ブログで手軽に今日インストールしたアプリのレビューを書いて情報を発信できる。
実際そういうレビューサイトは随分増えた。
多分私の知らないところでも数えきれないくらい増えているだろう。
そしてそのうちのいくつかは私も大変参考にさせていただいている。

私がやらなくてもそういうサイトはもう他に一杯ある。
別に私がやらなくても良いんじゃないか・・・と思うことが大いにある。
5年前には義憤にも似た気持ちでこんなことを始めたが、今自分がやらなくても他にもっと分かりやすい優秀なレビュアーがいるなら、そんな始めた動機はどうでもよくなる。
どうでもよくなると
「はたしてこれは本当に自分がやりたかったことなのだろうか?」
という疑問をどうしても消すことができない。

このサイトは元々は自分のスキルアップのために始めたのではないか?
いつの間にか主目的が隅に追いやられ、副次的な目的に追われて汲々としている気がする。
自分のスキルアップのためだったら、アプリのレビューなんかやめてFinalCut Proの習得記録でもつけ始めるか。

それともMacにこだわらず音楽や映画をメインコンテンツにするべきか・・・

あれこれ考えるが、考えはまとまらない。
どなたかが書いておられたが、サイト運営は進めば進むほど、あるいは読者がつけばつくほど管理者は孤独になるというのは、本当にそうなのかもしれない。

休載はよい手段かもしれないが、一度手を止めてしまうともう二度と動かす気力がわいてこないかもしれない。
これまではこのサイトのことだけでなく、あらゆることを「手を動かしながら考えて」きた。
それが私のやり方だと思ってきたからそうしてきたが、それで結論を先延ばしにしていただけだったら愚かなことだ。

maclalalaさんには
「お疲れさまでした、一旦はお休みください」
と申し上げたいが、重ねて
「これで終わりにしないで必ず戻ってきてください」
とも申し上げたい。

こういう火は一度消えたらもう取り返しがつかないのだ。
少なくともそれはMacユーザに取っては損失だ。
応援のメッセージを送りたい。

ということで次の新着記事は音楽か映画の話題にするかな?
気分転換ということで・・・




2008年6月4日
















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青木さやか