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中国では口パクは(・∀・)タイーホなんだと

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中国では口パクは(・∀・)タイーホなんだと

朝日新聞webのこちらの記事に注目。
五輪終わったら「口パク」ダメ 中国、罰則付き規定案

どうせ数週間したらこの記事は消えてしまうので内容も引用しておく。
(日本の新聞社のweb記事はどうして時間が経ったら全部削除されてしまうのだろうか?
これではパーマネントリンクの意味がない。おそらくweb新聞から代価を取るビジネスモデルがまだ確立していないから有料ページヘの配慮ということなのだろう。記事と被リンクを残してトラフィックを稼いで、それで何か他の代価取得法を考えるという発想が無いのが新聞社のプライドなのか、本当に知恵がないのか・・・これは余談)


 【北京=峯村健司】中国文化省は、コンサートや演劇の際に、あらかじめ録音した歌や演奏を本番の会場で利用することを「偽歌唱」「偽演奏」として禁止する規定案を公表した。8月の北京五輪で9歳の少女の「天使の歌声」が「口パク」だったことが明らかになり、世界中を巻き込む論争となったが、主に営業目的の演奏会が対象となっており、この規定が適用されるかどうかは明らかではない。

 規定では、舞台上の歌手や演奏者と別の人が歌ったり奏でたりすることも禁じられているという。規定に違反した歌手や団体は名前を公表し、2年以内に再び違反した場合は、演奏会を開くのに必要な資格を取り上げる。30日まで市民の意見を募ったうえで最終決定する。


中国人って本当に何も分かっていないんだなと呆れた。
あの五輪は口パクだから批判されたわけではない。
中国の営利団体が口パクでコンサートをやろうが、どうしようがそれで客が納得するかどうかというだけの問題で、国家が「刑事罰」まで規定して取り締まるような話ではない。

あの五輪の口パクは何が問題だったかというとこういうことだ。
「国家威信にかけて」世界中で私服警察官を聖火に伴走させてチベット問題を隠蔽し、善光寺でチベット支持者の日本人を殴り倒してまでイベント無事進行を優先して(なんで日本政府も内政干渉と抗議しないのか?)、挙句に開会式の花火はCGだわ、プレスキットはゆーこりんグッズの使い回しだわ、五族協和の踊りを踊っていたのは五族ではなくほとんど漢人だったとか、そして決めが謎の美少女の異常に上手い歌が口パクだった(他人が歌っていたので正確には口パクではなくアテレコだと思うが)というこのインチキのうえにインチキを重ねた
「中国国家の威信」
に世界中がブーイングをしたというのが事実であった筈なのに、なぜか中国では
「口パクがそんなに悪いことなのなら法律で禁止した方がいいのでは?」
という議論になっているようだ。

中国人本当に分かっていない。

違法コピーや偽ディズニー偽ドラえもんなども
「外国がいけないと騒ぐから取り締まった方がいいのでは?」
と思っているだけで、何がいけないのか全く理解していないと思う。
だから公務員が公共の施設でそういうキャラクター権の侵害を平気でやったりするのだ。

本当にスゴい国だと思う。




2008年11月14日
















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青木さやか