久しぶりにアップデートの日々
インフルエンザで寝込んでいた数日間のうち、最初の3日は本当に意識がもうろうとするようなきつさだったが、4日目から熱が下がってみると、暇を持て余すようになった。
折角ヒマならシステムのアップデートをやっとこうと思った。
今ではMacBookにOSXだけでなくBootCampボリュームのWindowsXP、Ubuntu、Fedora10、Haikuなど5つのシステムを飼いならすようになってしまったから、溜め込んだアップデートを一気にやるのも半日仕事だ。
このうちHaikuに関してはアップデートのやり方は研究中・・・というよりプロジェクトチームのホームページをこまめに見に行って新しいディスクイメージが配布されていたらインストールし直すという方法しか今のところなさそうだ。
それ以外の4つを徹底的にアップデートすることにした。
いや、この場合テッテー的にというのが正しい文法だ。
いくつかあるOSの内まずユーザフレンドリなLinuxのUbuntuのアップデートをかけた
そこでUbuntu9.10のアップデートの案内が来ていた
このOSは一年に1回はリビジョンナンバーをひとつ上げる予定なのだという
さっそく指示に従ってアップデートしてみた
起動画面がちょっと垢抜けした印象に変わった
それ以外は違いがあまり分からないが
アップデートを完了してログインすると日本語ロケールのアップデートが不完全だと言う
日本語の扱いを完全にするにはアクションを続行しないといけない
以下指示に従って日本語のリソースのアップデートを続行する
本当に指示に従うだけで良い
Fedoraのアップデートはたくさん溜まってはいるが通常のアップデートだけだ
Windowsのアップデートは相変わらず要注意だ
今回は2つのうちひとつ目が重要らしいし
IE6を使っている人には深刻な脆弱制のアナウンスがまだある
2009年12月3日
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