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地球温暖化ガスって全部でっち上げ
だったかもしれないって・・・それ大変じゃない?

Greenhouse gas green?


地球温暖化ガスって全部でっち上げだったかもしれないって・・・それ大変じゃない?

最近読んだwebの記事で一番驚愕だったのがこちらの記事。
科学史上最悪のスキャンダル?! "Climategate" - 化学者のつぶやき - Chem-Station

これによると海外メディアで「Climategate事件』という疑惑が報じられている。

「地球温暖化研究の世界的権威Philip Jones教授(イギリスのEast Anglia大学・気象研究所(CRU)所長)の千通を越すe-mailや研究データ・プログラムが外部に漏れ、世界中のメディアに取り上げられています。
大問題に発展したのは、このリークされた情報が発端となって地球温暖化を巡る世界規模の不正が発覚したため。

・CRUが行った世界各地の気温観測の結果を多数の科学者で不正操作し、温暖化を演出した。
・40人以上の著名な科学者で学会誌の査読班を作り、主要ジャーナルを乗っ取り、温暖化を否定する論文を却下していた。
・イギリス気象庁やBBCを味方に付け、国連IPCCすらコントロールしていた。

またIPCCではCRUの「急激な温暖化」ばかり注目されていますが、氷床コアや衛星を使った測定では有意な温暖化は観測されておらず、特に二酸化炭素による温室効果の一番の証拠となる"10 km上空の温度上昇"は気球観測によって明確に否定されています。」

これ本当なんだろうか?
しかし与太にしてはちゃんとデータの検証までついていたりで、本当っぽい。
もし本当ならば、大変なことだ。

要するに炭酸ガスが地球温暖化ガスというわけではなく、温暖化に伴って炭酸ガスが増えるという因果関係が逆のような話だし、それに大体地球は温暖化なんかしていないしということだ。

例の北極の氷がどんどん融ける映像だって、季節を選んでいけばいつでもああいう映像は撮影できるとか、アルプスの氷河だって、温暖化というよりはヒートアイランド現象が原因かもしれないし、温暖化の話題でいつも取り沙汰される極地の氷が全部とけてしまうと、海面が上昇して今の平地は全部海底に沈んでしまうという環境保護信者の主張は絶対嘘だと思っていた。
極地の氷はほとんど海中にあるので、全部融けても海面は数十センチ上昇するだけだ。
これだって大問題だが、日本沈没のようなことにはならない。

地球温暖化の本と講演料でがっぽり儲けて自宅では化石燃料使い放題のゴア元副大統領がCOP15特別講演をキャンセルしたというのはどうやら事実らしいし。


この事実をもって「地球温暖化はウソだった」と断じるのは短絡かもしれないが、もし本当だったらその影響は大変だ。
他人事ではない、日本が一番影響が大きいと思う。

日本の金融機関は温暖化ガスの排出権取引の市場化に深く関わっている。
また日本の産業の最後の活路はどうやら「環境技術』以外に無いようだ。
自動車産業は比較的良いように見えるが、これも「ハイブリッド車」が売れているから良いように見えているだけで、実際にはハイブリッド以外は総崩れだ。
こうした環境対応車の技術があるから、日本の自動車産業はGMやクライスラーのようにならなくてすんだということらしい。

そして排出量を25%カットすると国際公約で明言してしまった日本の政権の問題もある。
この問題で産業界は大ブーイングなわけだが、しかしデメリットだけでなく温暖化ガス排出規制が世界に定着すれば、こうした環境技術を持つ日本にはまだビジネスチャンスも残っている。
だから25%カットは厳しい話だが、そこから新しい金儲けの種も出てくるかもしれないし、トントンではないかとも言えるのだが、もし
「温暖化ガスの影響はウソでした」
ということになってしまったら、この排出規制は100%デメリットだけで何のメリットも無い。
25%増税なんて話よりも悪い問題になってしまうだろう。

それに日本の政権の景気対策は、短期はともかく長期的な政策は「住宅エコポイント制」とかの環境だのみの知恵しか無いようだ。
環境技術の育成とエコ政策による経済効果がその目玉のようだが、そういうポジションの取り方をしていると
「温暖化ガスの話は実はウソでした」
ということになった時に、国家単位でダメージを受けかねない。

しかも日本の自動車技術も、ケータイなどのモバイル通信技術も、家電開発の技術も思ったほど世界の市場で受け入れられていないということがだんだん判明してきて、日本の最後の砦は2次電池技術、太陽光発電、燃料電池、排ガス低減技術などだと思っていたら、ひょっとしてそういうニーズも思ったほどでないかもしれないかしれないとなると大変なんじゃないか。

いずれにしても化石燃料の時代は遅かれ早かれいずれ終わるので、それに対する備えは必要なわけでそのための技術が全部無駄だということにはならないと思うが、そういう技術があればなんとかなるというのもなんだか見通しが甘いような気もする。

その時には政権を切り捨てて
「国際公約の25%カットは鳩山が勝手に言ったことでウソでした」
といえばいいのかもしれないが。




2009年12月9日
















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青木さやか