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2019 年 6 月 30 日




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ぶっ壊れたMac miniに仕込んだSSHDはやはりお亡くなり〜Seagateの新しいSSHDが船便(?)で到着したので換装

先日…といってももう2週間も前になるがMac miniの内蔵ディスクがお亡くなりになったので交換用部品を発注した。

2週間もかかったのは、ちょっとミスって入手したSEAGATEのAmazonページに「並行輸入」と書いてあったのを見逃していたからだ。

2〜3日で来ると思っていたのが、船便だったのか(?)2週間かかった。

それはともかく早速これにディスクを交換した。

あっさりディスクは認識したのだが、ちょっと問題が起きた。

詳細は以下のキャプチャー。





例によってめんどくさいMac miniの分解
久しぶりなのでかなり忘れているので以前自分がメモしていた
「はまりポイント」にまたはまったが詳細は省略




取り出したSeagateのSSHD




これを今回入手したSeagateのSSHD(左)に換装する




外付けSSHDに作ったシステムディスクで起動する




交換した内蔵SSHDはあっさり認識した
ところがちょっと問題が起きた
Mavericksのインストーラがなぜか「ダウンロード時に破損したか
不正に改変されている」
という警告が出てインストールができなくなった




仕方がないのでTime Machineで全領域の復元でシステムも復元できないか試してみた




ところで取り出したSSHDも外付けHDDケースに入れてMacBook Proにマウントしてみた




なんとかディスクとして復元しようと試みたがやはり
ファイルシステムの破損で内部を見ることができない




諦めてこのディスクは破壊して処分することにした




キャプロンで包装した状態でプラッターを破壊すればガラスの破片が飛び散らない




これで絶対に復元不可能になる
最近は仕事のデータのバックアップも入っているので
情報の取り扱いが厳しくなったのでこういう処理が必要になる




ところでTime Machineからの復元は成功したがこのボリュームからは起動できなかった
どうもbootcacheに問題があるようで起動中に止まってしまう
やはりOSをインストールしないとダメなようだがMavericksの
インストーラはやはりアラートが出て開始できない
諦めてYosemiteをインストールすることにした
サーバーを兼用しているMac miniにはYosemiteを入れると何か問題が
あったはずだがこの件はまた後日対応することにしてとりあえず環境の復旧を完了する










2019 年 6 月 19 日




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iTunes StoreのアカウントID凍結を警告するフィッシングメールがまたぞろ来る〜毎度のことだけどスマホのこの仕様なんとかならんの?

ここ数日で何通かこういうメールが来る。

内容は曰く
支払いの問題でApple IDがロックされました【警告】
Apple ID(メールアドレス)のために必要なアクション。
私たちはApp Storeでお支払いの同期が失敗していることがわかりました。
サービスへのアクセスを失うことを避けるために必要な支払い方法を更新します。
このような理由から、あなたのアカウントがフォローアップまで一時的にロックされます。

最終同期ステータス
2日前。

支払い同期ボタン

こんな感じの内容で例によって機械翻訳で英語から日本語に翻訳されたような変な日本語なのだが、この数日アプリレジストの解約でちょうどApp Storeとちょっとゴタゴタしているタイミングだったのでちょっとドキッとした。

フィッシングの日本語が変だから見分けられるという問題ではない。 どうせ今回も中国か南米のプロキシ経由で中国人か韓国人あたりが送りつけてきているんだろうけど、差出人のメールアドレスがはっきり識別できないというスマホの仕様のせいでその都度スパムかどうか判断保留しないといけないのが鬱陶しい。

本物かどうか見分けるためにリンク先を覗いてみようとかスマホで絶対やってはいけない。
こういうフィッシングメールが来るたびにわざとリンクを踏んで差出人のURLを確認するというようなことをこのサイトでも時々やっているが、私の場合これはちゃんとリンクのURIに自分のメールアドレス情報が含まれていないかブラウザで確認してからやっている。

「リンク先でパスワードやカード番号を入力しなければ安全だろう…」というような誤解をしている人もいるが、確かに入力しなければその時は詐欺に這わないがレファレンス情報でこのメールアドレスに送ったメールからリンクに入っているという情報を掴まれて
「このメールアドレスは詐欺メールに反応するアクティブなアドレスだ」
と認定されてさらにスパムメール業者にメールアドレスリストが流される。

そのうちもっと手の込んだフィッシングメールが飛んできて、しまいには騙されるかもしれない。

だから何も入力しないから問題ないだろうとか思って、決してスマホからリンクを踏んだりしてはいけない。





「Apple」からiTunes Storeの支払いの問題で
アカウントがロックされたというメールが来た
差出人は「Apple」になっておりここにもし正しいAppleサービスメールアカウントが
入っていたらスマホからは完全に識別不能だ
住所録に登録しているデフォルト設定のままだと
開いてもちゃんとAppleのメールアドレスが出てくる




ちょうど今実際にiTunes Storeとゴタゴタしているタイミング
だったので「まじか!」と一瞬思ってしまった
ここで慌ててこのリンクを踏んではいけない
HTMLメールなのでMacのブラウザでも開くことができる
ブラウザで開いて見てこのリンク先が本当に「Apple.com」の
ドメインなのか確認してからでないと踏んではいけない
しかしスマホではそれができないから確認の仕様がない




このメールをMacのメーラアプリで開くと差出人はAppleではなく
「Google.com」のアカウントを詐称している間抜けぶり
おまけに文字化けグダグダでどう見ても公式アカウントからのメールではない
ヘッダをフル表示するまでもなくフィッシングメール丸分かりだが
こんなグダグダメールでもiPhoneなどのスマホで見ると本物みたいに見えてしまう
もう少し上級者の詐欺師だったらAppleのサービスメールを詐称することもできる
必ずパソコンかMacのメーラアプリでヘッダのフル表示で差出人を確認することをお勧めする
そして一番問題なのは詐称するまでもなくAppleと名乗ればスマホには「Apple」と見えてしまうことだ
スマホは詐欺に遭いやすい情弱デバイスだということを心に留めてほしい
こういうメールが来たら慌ててリンクを踏まないで必ずMacかPCで確認すること




MacやPCのメーラで何を確認するかというと「まともな」メーラなら
必ず「ヘッダをフル表示」というメニューがあるはずだ
これでメールのヘッダ情報を確認する




この詐欺メールはapple.comではなくnoreply@accouts.google.comを詐称するという
間抜けぶりだがそのgoogle.comも「does not designed permitted sender hosts」
ということで「代理送信ですよ」と警告されている
もしApple.comのサービスアカウントを詐称されても
こういうことでちゃんと見抜くことができる




こんな間抜けなフィッシングメールでもiPhoneやスマホだと騙されるのは
カウント名に「Apple」と書けばiPhone上ではAppleと表示されてしまうからだ
間抜けメールにも騙されるiPhoneの情弱メールの仕様は如何なものかと思うのだが…


【追記】

スパムメールフォルダをさらっていたらいつの間にか、Amazonのアカウントが無効になったぞという内容のフィッシングメールも来ていたことに気がついた。

こちらは上記のiTunes Store詐称メールよりはちゃんとした知能のヤツらしく、メールアドレスはAmazonのメールアカウントを偽装していた。
さらに「問題解決」のリンク先はちゃんとhttp://www.amazon.co.jpで始まるURLになっていたので慌て者だったら引っかかるかもしれない。

スマホで見分けることは不可能だと思う。

つまりPCもMacも使わずにスマホだけですべての決済手続きをする最近の若いユーザーは、もう救いがないということだ。





「Amazonのアカウントに不正なアクセスがあったので
パスワードなどを確認せよ」という内容のフィッシングメールが飛んできた
メールアドレスはちゃんとしたAmazonサポートのメールアドレス(を詐称したもの)
もちろんリンク先でパスワードを入力したらアウトだ




Mac上でGyazMailでこのメールを表示してhtmlファイルをSafariで表示した様子
ロックアウトの解決のために「ログインボタン」からログインするように求められるが
このボタンをクリックしないでマウスオーバーするとリンク先のURLが下に表示される
この詐欺サイトの管理者は先のiTunes Store詐欺サイトよりかなり知能が上のようで
リンク先URLはちゃんとhttp://www.amazon.co.jpで始まるURLになっているがよく見ると
co.jpの後にスラッシュ(/)が入っていないのでこれがドメインではなくもっとずっと下の
.infoで終わっているセクションが本当のドメインになっている
スラッシュまで確認する習慣を身につけないとブラウザでも騙されるかもしれない




さらにこのリンク先URLをコピーしてテキストエディタにペーストすると
ドメインから表示ページの.phpの間に長大なパスがあることがわかる
これはどういうことかというと誰に出したメールにはどのパスに
リンクしたかを記録しておけばどのメールアドレスがいまだに
フィッシングに反応する間抜けなアドレスかを確認できるわけだ
そして反応したメールアドレスは「詐欺にひっかりやすいメールアドレス」として
またリストが闇業者に売買されるのでこういうものに反応しないのが正解
しかしiPhoneではこれは確認できないのが問題だ


2019 年 6 月 16 日




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Mac miniが死んだ〜SSHDのメモリドライブがお亡くなりになったらしい…やはりメモリドライブはいきなり来るな

もう表題の通りだ。

今朝からファイルサーバー兼AppleTVサーバー兼VPNサーバーのMac miniに、共有もリモートも入れなくなった。

昨日までは何も問題なかったので突然だ。

再起動をかけたところ起動できなくなった。

シングルユーザーモードに入ってAppleJackを使って修復を試みたが、fsckのCatalog Fileのチェックのステップで止まってしまう。





Mac miniが起動途中で止まってしまうのでSUモードに入ってAppleJackを実行
しかし初段のfsckの途中でエラーが出て何度もやり直すループにはまる
ファイルシステムのカタログデータが破損しているようで起動ボリュームがマウントできてていない




AppleJackを止めてfsckだけ実行しても同じなので
ターゲットモードで起動してMacBook ProにFireWireで
接続してマウントし修復を試みたがマウントしない
Disk Utilityを起動しボリュームの修復を試みるが
最初からドライブが複数見えていて強制マウントもできない




ディスクの検証を実行すると修復できませんという結果が出てる




修復を試みた回数だけドライブがどんどん増えていく
結論から言えば内蔵のSSHDのメモリドライブ部分がお亡くなりになったということだ
HDD部分は生きているからドライブとして見えているがSSDとHDD合わせて
一つのボリュームだからボリュームとしては完全に死んでいるということだ

以前まだ仕組みがよくわかっていなかった頃SSHDはSSDが死んでも1TBのHDDは生き残るのではないかと書いた記憶があるが、それは間違いでSSHDはメモリドライブがボリュームのヘッドなのでメモリが死ねばドライブも死ぬ。

HDD部分が健全だろうが、関係ない。

ということでMac miniのディスクのサルベージは諦めとなった。
Time Machineでバックアップは取ってあるから、新品の内蔵ドライブを購入して交換する以外にない。





ということでもうすかさずAmazonでポチッとなした
SeagateのSSHDで今度は2TBに増量したが15,000円なり
SSDとかSSHDとか本当に安くなってきたな…

【追記】

このMac miniのSeagate SSHDは2014年の9月に入れたので4年と9ヶ月保ったわけだ。

前回は70日ごとに死ぬ東芝のSSHDに悩まされていたので、5年近く持てば満足とは言わないがまあ寿命の水準には届いたかなというところか。

それよりも昨日までなんら予兆がなかったので、昔はハードディスクが死ぬときは異音がしたり、読み出しにエラーが起こったりといろいろ予兆があったのにSMARTにもなんらの警告も出さず突然死ぬのだなということが書きたかった。

これがSSDの死に方なんだな。
そしてメモリドライブの部分が死んでもHDDが活きていれば読み出しぐらいはできるはずという誤解をかつてしていたが、SSDとHDDで論理ドライブを構成しているので片方が死ねばドライブとしても死んでしまうというのちに得られた知見を証明してしまったわけだ。

さらにFusionDriveのように物理的には分かれているSSDとHDDと違って二つで制御基盤を兼用しているハイブリッドドライブは論理ドライブを解消してそれぞれ別の新規ドライブとしてもマウントできない。

考えたら当たり前か…

どんなときでもバックアップは必要ということやね。
特にハイブリッドだのFusionだの要素が増えれば死ぬ確率も上がる。



2019 年 6 月 3 日




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Mobirise
(Freeware)
OS10.9Mavericks対応 OS10.10Yosemite対応 OS10.11El Capitan対応
OS10.12Sierra対応 OS10.13High Sierra対応 OS10.14Mojave対応
WindowsXP~7対応

コードを一切書かずにスタイルシート付き、フリー素材満載のWebサイトをあっという間に作れるアプリ。

Webサイトの寿命は大体3年というところなのかもしれない。

弊サイトと同時期にオープンしたお仲間サイトも概ね更新を停止してしまった。

ここはそれでも未練がましく16年も続けているが、その間WebはHTMLのスタティックなサイトからブログのような動的な連携機能を持ったサイトに変わっていき、今はそのブログも下火になりフェイスブックなどのSNSが中心に変わりつつある。

一つのサイトに知識を体系的に集約していくにはいまでもスタティックなHTMLが最適解だと思っているが、Web自体がもはやそういうものを求めておらず断片的な知識・情報を横断的・刹那的につないで横並びに数珠繋ぎになった情報を検索サービスですぐに引き出せる便利さが重視され、ネットは単なるそのためのデータベースになりつつある。

それはそれでいいんだけど体系でもなんでもなく手っ取り早く見てくれよく情報をどんどん出していきたいなら、一つ一つのWebサイトの構築には手間はかけてられない。

綺麗な見てくれのいいサイトをどんどん作って行って、バズればOKならCSSがどうのレスポンシブルがどうのなんてことに出来るだけわずらわされたくない。

ならばこんな便利なソフトがある。

Webサイトを作り始めてスタートアップ企業紹介、NPOの活動報告、個人の情報発信などの体裁のいいサイトがものの十数分でできてしまう。
ちゃんとリンクや問い合わせフォームなどが機能するWebサイトがだ。

初回使用時にGoogleアカウント、Facebookアカウントなどなどでログイン承認が必要。





Mobiriseを起動して使用言語を選択する(デフォはドイツ語)とこの画面になる
プロジェクトの作成は右下の「+」ボタンから始める




各ページのテンプレートを選択していく
どういうサイトにしたいか目的別にオンラインのテンプレートが整理されている




背景の写真などを差し替えたい時には写真の面を
クリックするとイメージ選択ウインドウが出てくる
Webのフリー素材から選択するかローカルフォルダの
自分が持っている写真を使うかなどは上のタブで選択できる




テンプレートのテキストを選択して自分のメッセージ・情報に差し替えていく
リンク・ボタンイメージもクリックしてイメージや機能の差し替えができる




ボタンのイメージを差し替えたい時には上のタブでWeb上のフリー素材から選ぶか
ローカルフォルダの自分の持っているイメージから選ぶかの選択をする
ローカルから選択する時にはここにイメージファイルをドロップすることで差し替えができる
ボタンの機能を変更したい場合は下のEDIT LINKボタンで次の画面へ




別のページへのリンクにするかWebのURLへのリンクにするか
問い合わせメール・電話などのURIに差し替えるかなどの選択ができる
差し替えを反映したい場合は下のラインに挿入ボタンで実行




あっという間にそれらしいCSS付きサイトが出来上がるので
これで保存したい場合は上のPublishボタンで




任意の場所に保存されたプロジェクトはプレビューとして
デフォルトのブラウザで開くので表示を確認できる
Windows版も用意されているのでWindowsに渡せば
Internet Explorerでの表示確認もすぐにできる




プロジェクトはIndex.html、assetsフォルダと編集プロセスの
project.mobiriseファイルの3つが保存される
Web公開に必要なのはIndex.htmlとassetsフォルダでWebサーバーに置くだけでいい






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