anchor
タバコ吸ってる奴らに告ぐ〜お前らホンットにこんなもん即刻やめろって、いやマジで
これが君の肺の中の状態だ
先日中古のホルスターを入手したんだけど、前のオーナーさんが相当なヘビースモーカーだったようで、ものすごいヤニ臭が箱を開けた瞬間に立ち込めた。
これが部屋に置いているだけで部屋全体がタバコ臭が充満するぐらいに強烈な匂いだった。
それで自然に匂いが消えるのを待ってられなかったので、革製品のホルスターを水洗いすると皮が傷むのは承知の上で我慢できず丸洗いしてしまった。
普通に水洗いや、水と中性洗剤だけではどうにもならない感じだったので有機溶剤のローバルリムーバーを大量にぶっかけて、その後風呂洗いの強力な洗剤で洗った。
もう皮傷みまくりだ。
それで二回すすいでも全く水が透明にならないので、2度洗いして3度目のすすぎをしたのが口絵写真の状態だ。
水がタバコのヤニで茶色に変色している。
月並みな言い方だが、喫煙者の…特にヘビースモーカーの肺の中はこうなっているということだ。
よく医療関係機関から喫煙者への警告としてヤニで真っ黒になった肺の解剖写真なんかが公開されているが、あの写真では事態の深刻さが理解できないかもしれない。
喫煙者の肺どころかその部屋に置いてあった革製品を洗剤で洗っただけもこんなに水が真っ黒になるんだという事実を知ったら、それでもあなたは喫煙を続けるだろうか。
これだけヤニが付着して肺がんにならないほうが不思議だ。
私は別に禁煙ファッショではない。
それどころか十数年前までヘビースモーカーだった。
それも1日ロングピースを一箱半ぐらい吸うようなヘビースモーカーだった。
だからあまり偉そうなことは言えないのだが、元ヘビースモーカーが完全にタバコをやめるともともと喫煙をしていない人よりもタバコの匂いに過敏になる。
数年前に一回だけタバコを一本吸ってみたが、めまいと全身にしびれを感じて暫く立ち上がれなかった。
こんなもんを自分は吸っていたんだと、その時は恐怖を感じるほどタバコの弊害が実感できた。
だから真摯にいうのだが、タバコなんかやめろって。
絶対に。
今すぐに、やめないと肺の中がこうなっているんだぞ…ということを喫煙者に伝えたい。
anchor
Carrier Landing(Freeware)
OS10.9Mavericks対応
OS10.10Yosemite対応
OS10.11El Capitan対応
OS10.12Sierra対応
OS10.13High Sierra対応
OS10.14Mojave対応
空母や空軍基地への着艦・着陸、発艦その他のミッションで操縦できるリアルなフライトシミュレーターアプリ。
以前に紹介した時には、再生のグラフィックに問題があって画像はきれいなんだけど一度表示が変になると戻らない都いうバグがあった。
メジャーバージョンが4に上がってこの客観の再生グラフィックが修正されたのと、各機体のキャノピーが黄色かったり一部モデリングがおかしかったところも修正されたが、ちょっと残念な修正も入っている。
バージョン3まではキーボードでラダーの操作ができたのだが、4から操作項目からラダーが消えてしまった。
ラダーの操作ができるのがリアルだったのに、なんだか普通のゲームソフトのようになってしまった。
その分グラフィックや飛行機の機動を大幅にリアルにしたCarrier Landing HDが登場して、Mac版のアップデートはこの1年止まっている。
どうやらMac版のCarrier Landingは開発が終了したということなのかもしれない。
バージョンが4に上がってハーキュリーズとかガンシップのスペクターとか面白いアイテムが増えた
A10とかタイフーンとか魅力的な機体が追加されている
ただ操縦の設定方法が大幅に変わってしまい前の設定は無効になった
新しい設定パネルは項目は増えたがラダーが消えてしまった
確かにグラフィックはきれいになったが空母へのタッチダウンのような繊細な操作が
必要なシミュレーションでラダーを再現しているのがこのソフトの秀逸なところだったのに
そこが省略されてしまうと普通のPCソフトのフライトシミュレーターと変わらなくなってしまった
anchor
Carrier Landing HD(Product iPhone, iPad)
iPhone、iPad向けフライトシミュレーターアプリ。
この一年アップデートが止まってしまったCarrier Landingは開発元は何をしていたのかというと、こちらのiPhone、iPad向けのシミュレーターに注力していたということなのかもしれない。
グラフィックがきれいになっただけでなく、HUDやFLOSなどの表示が実機に近いリアルな表示に変わった。
また着艦の時の機体の挙動もほぼ実機と同じ上からフライトデッキに叩きつけるような挙動に変わって、着艦の瞬間の再生画像がまるで実機のビデオを見ているみたいに変わった。
空母にアプローチするHUD画面の視点
HUDのキネティックグラフの表示が実機のHUDの表示とほぼ同じになった
着艦の時に横から滑り込むのではなくわざと失速させて
上から叩きつけるように着艦する操作感がリアルになった
そのおかげで着艦する姿の再生画像もまるでCNNのニュースか
Geographicチャンネルの空母特集の映像とそっくりになった
コックピット越しの画像はさらにリアル
巨大空母といっても飛行機から見たら空母の飛行甲板は本当に小さく見える
Previous
Index
Next
|