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NTTドコモからdポイントアカウント制限のお知らせ…って例によって中華フィッシングなんだけどだんだん手口が洗練されてきている
メールに飛んできたNTTドコモからのdポイントで不審な取引があったためにアカウントに制限をかけたというお知らせメール…よく見ると差出人が中華ドメインでフィッシングメールとすぐわかったんだけど、これがスマホだったらちょっとドキッとしていたかもしれない。
この手のフィッシングサイトにうい移動する詐欺メールはもうずっと前から盛んに飛んでいて、それこそAppleや、Amazon、楽天、ヤフーオークションから三井住友銀行、UFJ、VISAやJCBカードあらゆるお金支払いが伴う取引をする可能性があるアカウント向けのニセメールが飛び交っている。
これがなくならないということは結構な人が引っかかっているということなんだろうな。
不審な取引がありアカウントが制限されているというNTTドコモdポイントからのお知らせメール…
確認のリンク先のドメインもちゃんとdocomo.net.jpドメインになっている
が、よく見ると差出人が.cnの中華ドメイン
しかしこの差出人のドメイン名はiPhoneなどのスマホで見ると
隠されてしまうのでちょっとドキッとするかもしれない
それにしても「アカウントによっては…利用できない場合があります」とか
こういう銀行や通信系が使いそうな曖昧な日本語を
よく研究しているのでちょっと騙されそうになった
cdocomo.net.jpドメインのリンクにマウスオーバーしてみると
実際のリンク先は.topという多目的なドメイン
リンク先表示詐称をしている
差出人は中国ドメインでどうせレンタルサーバーかホットメール様のドメインなので追えない
しかし中国人、だんだん日本語うまくなってリンク詐称もできるようになってきたから
最近dポイントの操作をした人なら騙されてしまうかもしれない
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