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OSXでよく使うアプリケーション18-20

Dashboard/Widgets for Dashboard



Dashboard De Aquarium

(Freeware, Widgets for Dashboard)
おすすめ度★★★★
OS10.4Tiger対応OS10.5Leopard対応

アクアリウムアプリの傑作のMarine Aquariumを紹介したことがあるが、これはダッシュボード版のアクアリウムというところか。
しかしウイジェットながらダウンロード数で世界ベスト10に入ったという大変立派な作品だ。こうして日本製ソフトの海外輸出に貢献したと作者さんも豪語しておられる(?)。

起動するとウインドウ(水槽)の中を魚が泳ぐというそれだけのことなのだが、気が利いているのは
「水槽をクリックしないでください」
という注意書き。
これは水族館の「水槽をたたかないでください」の張り紙のカリカチュアなんだろうなぁ。






Dashboard De Aquariumでダッシュボードにも水族館を



Dashboard De Aquarium

(Freeware, Widgets for Dashboard)
おすすめ度★★★★
OS10.4Tiger対応OS10.5Leopard対応OS10.6SnowLeopard対応

Dashboardの水槽ウィジェット。

「アフリカンランプアイ」という魚が追加されたような。
知らない間にいろいろ魚を選択できるようになっていた。
実用的なアプリを使いこなすのにちょっと疲れてきたら、Dashboardに入ってこれでも起動してマッタリしたら良い。
(ちょうど今の私がそれに当たっている)





Dashboard De Aquariumのデフォルトの坂野組み合わせはこんな感じ




新種の「ランプアイ」というのはこんな魚
こっち方面の知識が全くないのでよくわからんがきっとすごいに違いない





The Bows of Shoga-La

(Freeware, Widgets for Dashboard)
おすすめ度★★★★
OS10.4Tiger対応

このネズミなのか、ウサギなのかカンガルーなのかよくわからないがShoga-Laというキャラクターが弓を撃つのを操作して的に当てるというそれだけのゲーム。
ひとつずつステージをクリアしていくと段々難易度が上がるという古典的なゲーム構成。

といっても操作は弓を撃つ角度と弓を引く強さを調整するだけだ。
実にのんびりしたゲームだ。






The Bows of Shoga-Laはこのカンガルーのようなキャラが 的に弓を当てるというそれだけのゲーム
しかしステージが進むにつれ障害が多くなるので弓を引く強さと軌道の関係を速くつかむのがコツ





KernelPanic

(Freeware, Widgets for Dashboard)
おすすめ度★★★
OS10.4Tiger対応

先日カーネルパニックを忠実に再現するスクリーンセーバを紹介したが、こちらはカーネルパニックを再現するWidget。

このパネルは実に忠実に再現されている。
Dashboardはスモークスクリーンの上で展開されるのでそれなりにリアル。






KernelPanicを起動すればDashboardでもカーネルパニックが楽しめる
それだけのもんだがこの酔狂が良い





ところでバンドルの中身を覗いて見るとこんなファイルが入っている
WindowsXPのBSOD(ブルースクリーンオブデス)、つまり死んだ画面だ
これってintelMacでWindowsをインストールしている人はこちらも
楽しめるというオプションだったら面白いのだが何も説明がない
誰か使い方が分かる人はおられるだろうか?





Currency Converter

(Freeware, Widgets for Dashboard)
おすすめ度★★★★
OS10.4Tiger対応OS10.5Leopard対応OS10.6SnowLeopard対応

これはカレンシー、つまり為替などの交換比率相場を表示するDashboardウィジット。

ドル、円、ユーロなどの主要通貨だけでなく、ほとんどの国の通貨、レガシー、ECB、金、銀などの一部コモディティ、そしてなんと仮想通貨のリンデンドル(セカンドライフの通貨)の相場まで表示することが可能だ。

表示の枠は増減可能なので、必要なだけ枠を作って表示すればいい。
どれかの基準通貨に好きな数字を入力すると、他の枠にレートが表示される。
単純にレート表示にも使えるし、最新レートでの為替の計算にも使える。
為替に関係ある仕事をしている人、海外出張が多い人には便利だ。






Currency Converterの表示画面
右の+マークをクリックすると枠が増えるし
左の×マークをクリックすると枠を減らせる
カレンシーの項目はプルダウンで設定していく





どこかに基準値を入れると他の項目にレートが自動的に計算されて表示される
例えばこれは金1オンスの価格を各国通貨で表示したもの
1オンスが8万6千円程なので多分ヨーロッパ市場の無地金プレミア無しの金価格だ





ユーロ、ドルなどのレートは注意して見ておかないといけない人も多いと思うから
これは便利な機能だと思う





並び順は様々な条件でソートできる





Rimo widget

(Freeware, Widgets for Dashboard)
おすすめ度★★★
OS10.4Tiger対応

RimoはYouTubeの人気動画をテレビを見るみたいに垂れ流しで連続試聴することができるDashboardウィジェット。

YouTubeの人気画像をテレビのチャンネルを切り換えるようにしてみることができるはてなの人気サービスがRimo。
YouTubeは膨大な量の動画がアップロードされていて、新しいインターネットのリソースとなりつつあるといったって、私の場合結局何か面白いものの噂を聞きつけて、目的が有って見に行く場合を除いてはまず自発的にYouTubeなんか見に行かない。
サーフみたいなことをして面白い画像を探すという利用のしかたもあるだろうけど、そんなことをしている時間が惜しい気がする。
ただ、人気画像を誰かが編集してくれてみられるようにしてくれると楽だと思っていた。
いちいちあのダンプがたまるのを待っている時間が惜しいと思ってしまうのだ。

だったらテレビを見るようにだらっと見てみようというのが、このRimo。
そしてこのRimoウィジェットはDashboardでRimoを視聴できる。


ところで最近違法ダウンロードについて諮問が行われ、違法ファイルをアップロードした者だけでなくダウンロードをした者も罪科を問うことができるというように法改正するという提言がされている。
そうするとYouTubeやこのRimoも見るだけで犯罪者となることになる。
視聴者はどれが違法ファイルでどれが違法でないファイルかなんて見る前に全てクリアに分かっているわけではないからだ。

これに関してどこやらの省庁が「ダウンロードは違法だが見るだけなら違法とはいえない」という見解を出した。
こういうネットの仕組みもコンピュータの構造も何もわかっていない人達によってこんな重要法案が決められようとしていることに空恐ろしいものを感じる。
画像を見るということは、一時的であるにせよその画像ファイルをクライアントパソコンのキャッシュなりどこなりにダウンロードするということだ。

そのキャッシュを保存する方法を見つけたら、それをどうやって司法機関はチェックし摘発するのだろうか。
また単なる視聴とダウンロードをネットワークのトラフィックを見るだけでどうやって区別するのだろうか?
これは是非ともどなたかに答えてもらいたい問題だ。
でないとこんな法律が実現してしまうと、司法機関は誰でもネットにつながっている者を自由に恣意的に摘発することができるなんて拡大解釈もできるからだ。
ネット特高が創設されるなこりゃ、間違いなく。

なんてことを考えながらこのRimoを心ゆくまで楽しんでみるのも風情があるかもしれない。
なんせそんな風に法律が改定されたらこれだって違法行為になるかもしれないからだ。






Rimoのチャンネル切り替え画面
テレビのリモコン風のフェイスのコントローラが出てきて
液晶風の表示を見ながら番組を選んでいく





ソースがYou Tubeだから画像の質はこの程度だが暇つぶしには充分かも





このように違法のニオイがプンプンする楽しい画像も普通に見られるので楽しんでもらいたい
テレビの予告番宣のように「このあとすぐ」とかテロップが出るのがテレビ的で良い





Widget Update

(Freeware, Widgets for Dashboard)
おすすめ度★★★
OS10.4Tiger対応OS10.5Leopard対応

以前アプリケーションの最新版をオンラインでチェックするApp Updateというウィジェットを紹介したことがあるがそのウィジェット版(ややこしい?)

つまりインストール済みのDashboardウィジェットの最新版をチェックする。
チェックしてインストール済みのバージョンが最新版のンバージョンより古い場合は、インストール済みのバージョンナンバーのところをクリックすると、ダウンロードするか無視するかなどのメニューが見える。

サイトには大きく「Unsupported」というバッジが貼ってある。
作者さんによると
「このウィジェットは個人的な必要性から作ったものだが、もし他の人の役に立つならコミュニティにそういうものをお分けするのは好ましいことだ。ただしフルサポートはできない・・・」
というような事情が書かれている。
けだしオンラインウエアの原則だと心するべきだと思う。






Widget Updateの右上の「refresh」というところをクリック
インストール済みのウィジェットの最新バージョンを読みにいく





そして新しいバージョンが見つかったらこの通りリザルトが出てくる
右の旧バージョンのところをクリックするとDBWから最新版をダウンロードするか
Finderで表示するか無視するかのメニューが現れる





設定を見ればオートチェックなどの項目も見える
またGrowlにも対応していることが分かる





またアドバンスの設定では書くウィジェットの詳細データを確認できる





どうもDashboardWidget.comではちゃんとチェックをしていないようだという場合には
DBWのID、AppleDashboardウィジェットページのURL、MacUpdate、
VersionTrackerのIDを入力してそちらでチェックさせることもできる
小粒ながらなかなか良くできているウィジェットだ





Windows XP

(Freeware, Widgets for Dashboard)
おすすめ度★★★
OS10.4Tiger対応

どうしてオレってこういうものにすぐ反応してしまうのかなぁ。
要するにDashboardに現れたWindowsXPのロゴをクリックするとWindowsXPの美しい起動音が鳴る。
それだけのウィジェット。
これをクリックしてWindowsXPな気分を心ゆくまで楽しんでもらいたい。
どうせならWindowsVistaバージョンもお待ちしてます。






Windows XPのロゴがDashboardに表示される
これを鳴らしてWindowsで仕事しているかのごとく偽装する・・・ことにどんな意味があるのか私は知らない



<追記>
このウィジェットを起動しておいてDashboard KickStartなんかをログイン項目に設定しておくと面白いことが起きる。
システムを起動すると最初にMacのジャーンが鳴ってGUIが立ち上がったらWindowsXPのポロポロポロ〜ンが鳴る。
相変わらずその事にどんな意味があるのかよくわからないが、面白い機能だ。






Lunar Lander

(Freeware, Widgets for Dashboard)
おすすめ度★★★★
OS10.4Tiger対応

これは昔懐かしいアーケードゲームの雰囲気たっぷりの月着陸船シミュレーターゲームのウィジェット。

といっても実際にアーケードゲームにこういうのがあったのかどうかは私は知らない。
ゲームは着陸に適した場所を探しながら月面に降下していき、ルナーモジュールを月面に軟着陸させるという単純なゲーム。
ルールは単純なのだが、ゲームの難易度はそれほど簡単ではない。

ルナーモジュールの機体幅よりも広い平地を探さなくてはいけないし、着陸速度が速すぎても、機体角度が斜めすぎてもクラッシュしてしまう。しかも搭載燃料は限られておりヘリコプターのようにホバリングをしているとすぐに燃料が無くなってしまう。

常に軌道を予測して、動かしたい方向に早めに機体を傾けて噴射をしておき軌道を修正してできるだけ慣性で飛ぶというのがクリアするコツ。
作者さんによると本物のデータを基にシミュレーションの振る舞いを決定しているそうなので、常にルナーモジュールの重量による慣性を予測をして判断は早めにが吉。

Luna計画の初期の頃、月ロケット技術者と宇宙飛行士の間で対立があったという話が「ライトスタッフ」という映画の原作本(確か「テストパイロット」とかいうタイトルの本だったっけ、チャック・イエーガーとフレンドシップ7に応募した飛行士たちの話を綴っていたまさに「ライトスタッフ」の話そのものの本だった)にあった。
技術者たちはロケットを「カプセル」と呼び、コンピュータでその操縦は完全に自動化することを目論んでいたが、飛行士たちは
「我々は実験用の猿ではない。カプセルと呼ぶことも許さない。これは宇宙船である。船ならば手動操縦装置も装備しているべきだ。」
と主張した。
人間よりも判断が速く確実なコンピュータにすべてを託したいと考えていた技術者と深刻な対立になるわけだが、実際にはアポロ11号が月面にアプローチした直後に月着陸船の航行用コンピュータは無限ループに入ってしまいクラッシュしてしまったことを考えると、飛行士たちの主張が正しかったのだろう。

この自動化装置とそれを制御するコンピュータのクラッシュという問題にはその後もアポロの技術者たちは苦しめられ、13号ではコンピュータの電源そのものが使い物にならないという事態まで経験するはめになった。
しかしこの数々の失敗のおかげで、コンピュータと付き合うにはリダンダンシーがいかに大事かということが明らかになったに違いない。
今のサーバがクラッシュしただけで、ユーザのデータを簡単に消失してしまうプロバイダの技術者にはその教訓が生かされているとは思えないが。

このゲームをやりながらそんなことを思い出してしまった。






Lunar Landerのウィジェットスプラッシュ画面
ここに操作法が表示されているようにカーソル左右キーで機体を傾ける
噴射をスペースキーですると操作はボタンはたったこれだけ





このように飛行しながら着陸候補地を探していく
グレーの幕がかかったようになっているところが機体幅より広い平地がある候補地
だが候補地のどこにでも降りられるわけではない





機体がまさにクラッシュしようとする瞬間
このように斜めの地域に降りたり機体が傾き過ぎていたり
着陸速度が速過ぎるとクラッシュしてしまう












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