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OSXでよく使うアプリケーション4-4

ユーティリティ1〜メニューエクストラほか/Utilities/Menu Extra




SlimBatteryMonitor

(Freeware)
おすすめ度★★★★
OS10.2Jaguar対応OS10.3Panther対応OS10.4Tiger対応
OS10.5Leopard対応OS10.6SnowLeopard対応OS10.7Lion対応
OS10.8Mountain Lion対応

バッテリ残量を表示するメニューアイコンはシステムでフォルトのものもあるが、これは名前の通り、OSデフォルトよりも表示がスリムなバッテリアイコンだ。
バッテリ表示が縦だということもあるが、満充電になった時に「電源に接続されています」なんていう長ったらしい表示をしないのが良い。
メニューバーはそうでなくても混み合っているのに、ここにそういう長ったらしい表示をされると肝心の時にアクセスしたいメニューが隠れてしまったりする。
それでいちいち残量表示を満充電になると「隠す」に切り替えたりしているが不便ではあった。 これは良いアイデアだと思う。
ただこのアイコンから、システム環境設定の省エネルギー設定に直接入れないのが不便ではあるが。
それと環境設定でログインアイテムに入れるというのはうまくいかなかった。
システム環境設定の方で登録してやらないと、うまくいかないようだ。



SlimBatteryMonitorは幅をとらないバッテリ残量メニューエクストラ
表示もカラフルでデフォルトのバッテリアイコンよりもデザインはいい感じだ




満充電になるとこういう表示になる
左がシステムデフォルト、右がSlimBatteryMonitorでこれなら邪魔にならないはずだ



設定画面ではログイン時に立ち上げるかとかバッテリ残量を示す色を設定できる
バッテリアイコンのデザインも変えられるが、ログイン登録はなぜかうまくいかなかった




SlimBatteryMonitorのメニューアイコンをプルダウンすると省エネルギー設定を直接呼び出せる
最新バージョンもワンクリックでチェックできるようになるなど便利さがました




設定で決めたバッテリ残量より残り少なくなると
こういうアラートが出て間もなくスリープに落ちることをしらせてくれる
バッテリ残量ゼロまで放電してしまうとリチウム電池は傷んで寿命が短くなるので
このアラートがデカデカと出るのはバッテリーを長く使うのに役に立つと思う










SharingMenu

(Freeware)
おすすめ度★★★★

共有環境を頻繁に変更したい時がある。特にモバイルで出先のいろんなネットワークにつなげる時には、共有を開きたい時、閉じたい時いろいろなケースがある。
その時にいちいちシステム環境設定の共有ペインを開くのは面倒だ。
このアプリを起動しておくと、メニューエクストラから直接共有環境を設定変更できる。

こういうメニューエクストラが各種出てくるところを見ると、OSXのシステム環境設定は不便だと皆思っているようだ。
合理的ではあるがOS9のように、アップルメニューからのプルダウンでコントロールパネルの設定に入れる方がやはり便利だったという気がする。
アップルメニューに関しては未だに多くのユーザが不満を感じているようだ。

もっとも頻繁に設定変更をする項目は決まっているので、こういうカスタムツールを使ってメニューエクストラから直接設定変更できる方がOS9方式よりもっと便利ともいえる。


SharingMenuはメニューエクストラから共有設定を直接変更できる
システム環境設定を開くよりはもちろん便利だし、
OS9式のアップルメニューと比べても便利だ









Calendarclock

(Freeware)
おすすめ度★★★★★
OS10.2Jaguar対応OS10.3Panther対応OS10.4Tiger対応

このページのトップで、PTHClockという多機能のメニューバークロックを紹介しているが、このアプリは作者が就職した会社の製品版統合アプリに吸収合併されてしまい今ではダウンロードできなくなっている。

それでこのアプリに替わるメニューバークロック、カレンダーを探していたのだがなかなかどんぴしゃりというものが今まで無かった。
このCalendarclockはどんぴしゃりとはいかないにしてもかなりの部分をカバーしているスグレ物アプリとしてお薦めできる。

このメニューバークロックは曜日や秒表示、時間表示のテキストの色など細かい設定ができるだけでなく、日付けなどのカレンダー表示もできる。
しかもクリックでプルダウンの簡易カレンダーが出てくる。
このカレンダーがスグレ物で、今月のカレンダーと今日の日付けを表示できるだけでなく、iCalに登録した予定や、イベント、メモなどを全て表示できる。
またカレンダーの日付けをクリックするとその日を表示してiCalを起動できる。
iCalは良いスケジューラアプリだと思うのだが、いかんせん唯一の欠点は重いということで、出先などでとっさに予定を確認したい時にいちいちiCalを起動していたんじゃ話にならないことが多い。
そういう時にとっさにこのメニューカレンダーでスケジュールまで確認できれば話が速くなるし、いつでもiCalを起動しっぱなしにしていなくても良いので、メモリなどのリソースも節約できる。

メニューバーの日付け表示はバックグラウンドを自由に入れ替えることができるので、先日まで愛用していたMenuCalendarのスキンをいただいた。

ここまで盛り沢山なメニュークロック、デスクトップカレンダーソフトは今まで無かったが、望むらくは、iCalメモのもう済みチェックを入れた物まで表示してしまうというバグを解消してほしいという点ぐらいだろうか。

それとPTHClockにはあった時刻をスピーチ機能を使って読み上げる機能を復活させてくれればもう言うことは無い。


Calendarclockはメニューバークロック+デスクトップカレンダー
iCalとの連携もばっちりなので、使えるアプリとしてお薦めできる



後日注

と思ったらこのCalendarclockは、MenuCalendarというアプリと統合されてしまったようだ。
このふたつのアプリの作者は無関係だったはずだが、どうしてこういうことが起きるのかよく判らない。

ただ、Calendarclockと比べると、MenuCalendarの方はちょっと動作が不確実なのが気になるところだ。
Calendarclockの方が多機能だっただけに、この統合が何となく後退になるんじゃないかという心配はある。

せっかく見つけたのに残念なことだ。
MenuCalendarはそれなりに良いアプリなので、そちらに期待をかけるしかない。







MenuPics

(Freeware)
おすすめ度★★★★
OS10.2Jaguar対応OS10.3Panther対応

システムデフォルトのメニューバーアイコンをカラフルなオリジナルアイコンに変更するアプリ。

システムデフォルトのモノクロのアイコンはこれはこれでいいセンスだと思うが、長年使っていると見飽きてくる。
メニューエクストラだっていろいろ色があっていろんなデザインがあっても良いと思う。

カスタムのアイコンは色違いのものと、iBodyと作者が命名した人間のからだのアイコンがある。
例えばモニターは目、音量は耳、時計は口のアイコンに変わる。

ただし作者も書いているが、起動のまえに
System/Library/Core Survice/Menu Extra
の中身をバックアップしておいた方が良い。
このアプリはこのシステムフォルダの中身を書き換えるからだ。

それと設定を変更する度に再起動することをお薦めする。
結局再起動しないと変更を反映できないで、メニューアイコンが真っ黒になったりするからだ。

アイコンは全てtiffデータで、アプリ本体のパッケージの中身を表示してResourceに入れれば認識するので、自分だけのオリジナルなメニューアイコンを作るという楽しみ方もできそうだ。



MenuPicsで変更したシステムのアイコン
モニターはシネマモニターに、音量は3Dのスピーカアイコンに、
モデムアイコンはピンクになってちょっと豪華




アイコンの変更はこの画面で選ぶだけ
オリジナルアイコンを作って設定することもできる













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