Previous Topへ Next

OSXでよく使うアプリケーション5-1

ユーティリティ2〜ステータス表示、メンテナンス関連
/Utilities/Status indicator, Maintenance tool


XBattery

(Shareware)
おすすめ度★★★★★
OS10.2Jaguar対応OS10.3Panther対応OS10.4Tiger対応
OS10.5Leopard対応OS10.6SnowLeopard対応OS10.7Lion対応
OS10.8Mountain Lion対応OS10.9Mavericks対応OS10.10Yosemite対応

リチウムバッテリというのはバッテリ残量、容量などの情報をかなり正確に引き出せる。

しかしMacOSXはそういう便利なバッテリを搭載しているのに、バッテリのステータスの表示機能が極端に貧弱だ。モバイルユーザはバッテリ残量を気にしているのに、またバッテリ容量に悪影響が出るような操作をしていないか気にしているのにそういう肝心な情報をちっとも表示してくれないOSXのモバイルには不満を感じてしまうのだ。
(OS9のモバイルも大したことなかったが)

それでバッテリステータスを表示するソフトでイチオシなのがこのXBatteryだ。
ドックアイコンで簡単に表示することもできる。普段はこれで十分だ。
しかし容量の変化とか気になる時もある。
そういう時にはバッテリの状態をかなり詳細に表示できるウインドウも用意されている。
しかもこのアプリが他の同様の物と決定的に違うのは、バッテリレベルなどでは過去70時間、容量では過去365日のログを記録しているということだ。
(設定でこの期間はそれぞれ変更できる)

バッテリに不具合が起きる時って、大抵「後から思い出すとあの時の操作がまずかったかな」というケースが多いので過去にさかのぼってステータスをチェックできるというのはトラブルの原因究明にも役立つ。

iBook、PowerBookなどのモバイルユーザには、このバッテリ表示アプリは持っていて損がないアプリだと思う。



ドックアイコンのデザインはいくつか選べる
これはガスメーター風のデザインだが普段はこれで充分



いざという時には過去にさかのぼって
詳細なバッテリステータスの変化を表示するウインドウも用意されている







X-Charge

(Freeware)
おすすめ度★★★★
OS10.2Jaguar対応OS10.3Panther対応OS10.4Tiger対応

バッテリレベル表示はOS10.0当時にはドックアイコンで表示していた。
ジャガーではこれがメニューバーアイコンに変わった。
メニューバーアイコンはそれはそれで重宝するが、視認性が低いのが問題だ。
この面ではちょっと改悪されてしまった。

このX-ChargeはそのOS10.0のドックアイコンを再現している。
それだけでなくバッテリレベルの変化を見やすいグラフで表示できる。
実用性は十分だ。
しかしバッテリのステータスについては、その回のログイン中しか残らない。
ログアウトするとリセットされてしまう。
これは大抵のこの手のユーティリティと同じなのだが、ちょっと不便だ。


X-Chargeのドックアイコンは懐かしのOS10.0のものだ
このドックアイコンの方が最新の物よりも視認性が高かった


チャージ中はこのように色が変わる


またバッテリレベルの変化グラフを表示するウィンドウも用意されている
グラフはこのアプリが一番見やすいが、ログイン毎の記録しか残らない





What Size

(Shareware)
おすすめ度★★★★
OS10.2Jaguar対応OS10.3Panther対応OS10.4Tiger対応

気がついたらハードディスクの残り容量が少なくなっていたなんてことはよくある。
そんな時に何がディスクスペースを食っているのかさっと見ることができれば、不要なファイルを整理するのに便利だ。

このアプリはファイルブラウザのようなシンプルなインターフェイスを持っている。
これでディスクの中身の様子が分かる。
しかしFinderやCeolaなどと微妙にサイズがずれているのが不思議。
一応の目安にはなると思うが。


ファイルブラウザのようなインターフェイス
見たいディレクトリの合計、詳細のサイズが見られるのは便利





RMAC

(Freeware)
おすすめ度★★★★★
OS10.2Jaguar対応OS10.3Panther対応OS10.4Tiger対応

ADSLのスピードを画期的に上げるMTUを調整するアプリというのが一時期爆発的に売れた。
MTUを変更するとADSLが速くなるというガセ記事が一時期yahooBBの紹介ページに載ったからだ。

しかし実際にはMTUは一部のフレッツを使っている人を除いては触る必要はないと今でも思っている。MTUは1500がTCP/IPの決めごとなのだ。
その決めごとを守っていないタコなフレッツを使っているユーザの間で、劇的効果が上がったなど妙な噂が立ったが、案の定今では話も聞かなくなった。

しかし詳細に見ていくと、MTU以外の詳細設定はこまめに触ることで若干スピードアップできる可能性がある。
このRMACはインターネットの詳細設定の最適値を表示してくれるだけでなく、オプションで「起動時に設定を変更する」をチェックしておけばログインする度に今の接続状況に最適な設定に自動変更してくれる機能を持っている。
なので神経質にいちいち起動して設定を見る必要もないわけだ。

この作者はやはり見識ある人のようで、MTUだけいじって見かけの速度アップでユーザをだますということをしていない。
こういう点も好感が持てるマジメなアプリだ。


RMACの設定画面。詳細な設定が見られるが
実際にはいちいち神経質に起動しなくても自動設定してくれる良いアプリだ












Previous Topへ Next





site statistics
青木さやか