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OSXでよく使うアプリケーション9-3

ファイル操作、その他/File operation, Others



iSync

(Freeware)
おすすめ度★★★★
OS10.2Jaguar対応OS10.3Panther対応OS10.4Tiger対応

Macのアドレス帳などのデータバックアップソフト。
.Macが有料化した時にかつての@mac.comのメールアドレスも放棄してしまったので、せっかくのMacネイティブのバックアップソフトを使えないでいた。
(.macは今後も利用する気はない。どう考えても割高だし、予告も無くいきなり有料化を通告してきて契約を迫る無神経さに頭に来てしまったのでAppleのこの手のサービスは一切使う気が無い)

最近iPodを買ったのでやっとこのアプリを使うことができたわけだが、最初にこのフェイスを見た時から予感させられたようにこのアプリの操作性の良さは、Macらしさに溢れている。

今の最新OSXではきっとシステムにバンドルされているのだろう。
私の場合は今でもOS10.2ユーザなので、このアプリはAppleのサイトからダウンロードして入手した。

iPodもそうだし、Palmや携帯電話も接続するだけで認識するし、それでアドレス帳iCalのスケジューラはシンクできる。

Palmを使っているオールドMacユーザは多かったし、そういう人たちがOSXという新しいシステム移行に踏み切れなかった大きな理由が、こういうPalm等との同期性だったが、そういう問題も解消されつつある。

また携帯電話の対応機種もMacは少ないというイメージだったが、今ではドコモ、au、ボーダフォンの主要機種には対応している。そういう意味では便利になった。
私が使っているDDIポケットの機種に対応していないのが残念なのだが。





iSyncは認識しているデバイスのアイコンのみが表示される
Macらしい実にシンプルな操作性だ




シンク進行中はこんな感じの表示
イイ感じではないだろうか



<追記>

OS10.4、Tigerからはアドレス帳iCalのiPodへのデータのシンクはiTunesに振り分けられた。
iTunesの設定をしておけばiPodをつなぐだけで自動的にiTunesが起動して、ミュージックライブラリだけでなくスケジュールや住所録も自動的にシンクしてくれる。

iSyncはPalmや.Mac用のアプリになったということだろう。






Pod2Go

(Shareware)
おすすめ度★★★★★
OS10.3Panther対応OS10.4Tiger対応Windows2000~XP対応

これは海外、国内の主要ニュースサイトからニュースを落としてきてiPodで読むことができるニュースリーダーだ。
BBCニュースやNYタイムズ、読売ニュースや日経ITなど結構有り難いところはそろえてくれている。

またこのアプリが優れているのはニュースリーダー、RSSだけでなくプレイリストの曲の歌詞をダウンロードしてiPodにインストールできるし、その歌詞の表示に入るとその曲を再生できるボタンもちゃんと用意されているので、歌詞を見ながら音楽を聞くという楽しみ方ができる。

これは良い。
何曲か聞いていたが、こういう歌詞の意味とは知らなかったというものも有ったので新しい発見だった。

また天気情報も役に立つし、占いなんかも楽しめる。
今のところ英語のアプリだが、こういう物が日本語化されるとますます楽しくなるし実用的にもなると思う。




Pod2Goは英語のアプリだが、日本語のニュースソースも豊富に取り揃えられている
また株価情報や天気予報等の実用的な使い方や、歌詞表示、占いなど楽しい使い方もできる




ニュースなどの情報のアップデートもメニューアイコンからできるように工夫されている
これは便利じゃないだろうか










NewsMac

(Shareware)
おすすめ度★★★★
OS10.2Jaguar対応OS10.3Panther対応OS10.4Tiger対応

こちらはフリーウエアのニュースリーダーだ。
フリーウエアの分多機能というわけにはいかないが、それでもニュースリーダーとしてみれば十分な機能は持っている。新聞を朝の電車で読めない人はこれで、サマリーだけでもさっとつかむという使い方が良いだろう。




NewsMac 3はMac用のニュースリーダーとしてみても
大量のソースをいろいろ分類して整理できるのでなかなか便利だと思う。
これはというものをiPodに落として移動時間にゆっくり読むということもできる





SuperEmptyTrash

(Freeware)
おすすめ度★★★
OS10.2Jaguar対応OS10.3Panther対応OS10.4Tiger対応

OSXは初期の頃、ゴミ箱に処理途中のroot権限のファイルが突然生成されて、これがいくら「ゴミ箱を空にする」という操作をしても消えないという問題が起きていた。
これは初期の頃のFinderのバグが原因だったと思う。

最近のバージョンではあまりこういう問題は聞かないが、それでもスリープとFinderに問題があるというOSXの遺伝子は完全に消えていないようで、今でも時々こういう相談をトラシューBBSで質問してくる人がいる。

システムが生成したファイルはroot権限でないと削除できないため、普通にゴミ箱の「強制削除」だけでは消すことができない。
(root権限は管理者権限とはまた違う。OSXではデフォルトではroot権限は使えないように設定されている)

気にしなければ良いのだが、そういう意味不明のファイルがゴミ箱に溜まっていくのは気分が悪いので削除したいという場合、方法は二つある。
terminalを使ってUNIXコマンドでsu(rootになるコマンド)を有効にして削除コマンドを実行するか、UNIXコマンドでsuを有効にしてGUIでrootにログインするかだ。
(詳しくはこちらで解説しているので、参照願いたい)
だが、どちらの方法も結局はterminalを使ってコマンドを打たないと実行できないので初心者には説明が難しい。
というよりこの二つの方法はコンピュータが好きで、Macをほんとに理解したいと思っている人にしかお奨めできない。

そこでGUIだけで安直に、削除をしたいという場合にはこういうアプリを使えば良い。
試した範囲では効果は同じようだ。

また特定のボリュームだけセレクティブに削除するということもできるので、USBメモリなど外装ボリュームのトラッシュファイル削除にも便利に使える。




SuperEmptyTrashはGUIでsudo強制削除を実行するアプリ
とにかく何がなんでもUNIXコマンドを使いたくないという人には勧められる
また外付けボリュームだけ選択的に強制削除することもできる












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青木さやか