GHK・AUGフロントレール付きは16インチバレルであるはず…ならバードケージサプレッサーがついてないと…ということでつけた

GHKのAUGを手に入れたのでこれに手を入れてリアルにするという酔狂を続ける。

AUGのCQCバージョンということらしく４面のピカティニーレールをつけたRASのハンドガードがついたバージョンを手にしたので、実銃のCQCバージョンはどんなだろうといろいろ写真などの資料を集めているがこれにぴったりの実銃が見つからない。

まず20インチバレルをつけたCQCバージョンというのが見当たらない。

AUGはStG77としてオーストリア軍に採用されて以来、20インチバレルがスタンダードでカービンモデルとして16インチ、14インチが用意されたがA2以降むしろ16インチが標準になっておりCQCバージョンで20インチバレルをつけている実銃写真を見つけることができなかった。

それで16インチバレルを手に入れたのだが、つけてみると違和感がすごい。

ハンドガードが長すぎてフラッシュサプレッサーがガードの中にめり込んでいるのがおかしい。

それにGHKには三又の櫛形サプレッサーが16インチにも14インチにもついているが、実銃では櫛形サプレッサーは20インチにしかついていない。

A2以降ではバードケージ型になるはずだが、そういうものを用意してくれていないので他から持ってこないといけない。

実は昔入手したバードケージサプレッサーがあるのだが、これが正ネジで逆ネジのGHKのバレルには合わない。

なので正ネジアダプターも入手した。

いろいろ散財が続く…

最近このGHK・AUGでもっぱら遊んでいる
バーティカルフォアグリップ、BFA、バックアップオープンサイトなどを
つけて気分も盛り上がってきつつあるがこのバレルが気になる

フロントハンドガードから長々と突き出した20インチバレル
これはこれで嫌いじゃないんだがこういう組み合わせの実銃を見つけられない

AUGA3・CQCバージョン実銃の写真
F88タイプのバードケージ型サプレッサーがついた16インチバレルを装着している

同じく実銃AUGA3のCQCセットでガス抜き穴が２列になった
最新型のバードケージ型サプレッサーが付いている

16インチバレルを手に入れたのでつけてみたが違和感が半端ない

サプレッサーがハンドガードの中にめり込んでいる

というよりバレルが短いのではなくハンドガードが長すぎるのだが
かといってこれを切るわけにもいかず…どうしたもんか思案していた

アングル変えても違和感は消えない
それにこの旧型の櫛形サプレッサーをつけた実銃も見つからない

そこでこういうものを入手した
14mm正ネジ→逆ネジアダプターとその逆の逆ネジ→正ネジアダプター

マルイの電動AUGを25年前に入手したときに一緒に
16インチバレルとバードケージ型サプレッサーを入手していた
これをGHKに移植することにした
アダプターはAUGのバレルより少し径が太いがここは
ハンドガードで隠れる部分なのでなんとかなるはず

こうして正ネジのスチール削り出しサプレッサーが逆ネジのGHKについた

そしてアダプターの分だけアウターバレル長が0.5インチほど伸びたので
ハンドガードにサプレッサーがめり込んでいる違和感が消えた

違和感は消えてなんとなくアリな感じになってきた

やはり16インチバレルにはバードケージ型
BFAの赤・青の使い分けも20inchが赤で16inchが青と前回書いたが
正確には櫛形サプレッサーが赤でバードケージ型が青ということらしい

実はフォアハンドの形状がリアルではないのだが
細かいことを言わなければ全体的にはありそうな雰囲気になってきた

さて余ったGHKの櫛形サプレッサーはマルイの電動ガンに14インチバレルを
つけてそこに逆ネジ→正ネジアダプターを噛ませて活用した
おかげで14インチバレルが14.5インチバレルに伸びたが寸詰まりな印象の
14インチがなんとなくバランスが取れた感じになってこっちもいい感じ
どちらもリアルではないのだがなんとなくありそうな感じになってきた