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移転完了
/Completed

衝動的移転の顛末


当サイトの移転作業を完了した。
それに伴い音楽作品のページ以外の全ての旧サイトを閉鎖した。
ながらく悩まされてきたジオのサーバともこれで概ねおさらばできた。
もうすでにこちらでいくつも更新を始めているが、一応正式に「移転しました」ということで。

移転に伴い雑観を。

このサイトは基本的には私個人のメモとしてスタートしている。webに上げているのはメンテナンスに必要なアプリやコマンドについて出先でも、自分のMacが手許になくてもwebにさえつながっていればいつでもどこでもここにアクセスして、必要なメモを見ることができるという便利さからwebに公開していた。
それに当時は何人かのお知り合いからOSXのメンテナンスについて問い合わせをいただいていたが、それを電話などで説明するのは非常に困難だったのでここのURLを教えて
「これを見て分からないことがあったら質問して」
ということでしのいでいた。
つまりこのサイトは非常に個人的需要があってスタートしている。

だからアクセス数なんか関係ないといえばそうなのだがそこは個人サイトの常で、これをやって金銭的利益を得ているわけでもなく、報酬を得ているわけでもないのに更新を続けていく見返りは見てくれる人がいるという個人的な満足感以外に何もなかった。
だからアクセスカウンターの数字が伸びはじめることは最初は励みになった。

ところが最近アクセス数が増えるとおかしな人も多く来るようになって、意味不明の言いがかりをつけてくる御仁も出てきている。
「私は日本を代表するスパコン技術者であり、Linux普及の推進者でありクパチーノのAppleにも知り合いがいる。お前のサイトに書いてあったことを実行してシステムがクラッシュしたことが何度もあり迷惑している。こういうデタラメを書いて自己顕示欲を満たしているお前に苦言を呈したい」
とメールを書いてきた御仁も最近おられた。
この方からは結局「何を実行したらシステムがクラッシュしたのか」という有効な情報は全く得られなかったので単なる誇大妄想狂だと判断した。だいたい日本を代表する技術者という人たちには、仕事柄何人か会ったことがあるが、自分から
「私は日本を代表する技術者の一人です」
なんて名乗った人は一人もいなかった。この方は自分でそう思っているということ自体がかなり痛い。
そういう日本を代表する高い技術力がある人が、こういう個人サイトに書いてある情報を何ら検証せずに自分のシステムでクラッシュさせ、それで文句を言っているというのも変だ。
中学生がそういうことで文句を言ってくるならまだわかるが、「日本を代表する技術者」がそういうことで良いのだろうか?

この手の頭がおかしい人が来るたびに著しくやる気が削がれるので、最近ではアクセス数が増えるのも善し悪しだなと思い始めている。どうせアクセス数が増えたって金銭的見返りがあるわけでもなし、元々自己顕示欲を満たすという目的もないわけだし(こういう言いがかりをつけてくる人は「自己顕示欲のためにやっているに違いない」と決めつけてくるのも共通の性格だ)アクセス数なんか増えて欲しくないと最近思い始めている。

だからまたアクセス数が増えてきたら頃合いを見て移転すると思う。
そうすればグーグルサーチで変な人が飛んでくる可能性が少なくなって、心穏やかに更新を続けられると思う。
まさに彷徨えるサイトになっていくわけだ。




2007年6月30日













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青木さやか