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U-21の戦いぶりに希望を見た
/Brave youth

というだけで今回はヒネリも何もないのだが


昨夜から各サイトはMac Proだのレパードプレビューだのという話題で「地味に」盛り上がっているようだが、そういうことにも関心が持てず、
「PowerBookがMac Book ProになるのならPowerMacは当然ダブルマックProだよね」
なんていう予想も裏切られて、やっぱりそうなるのねというくらいの感想しか浮かばない。
レパード(OS10.5*)の発表されたスペックに魅力を感じた人がどれくらいいたのかよくわからないが、こういうのってまだプレビューだし、プレビューってのは大概良いことしか言わないので、実際にはレパードになってどれくらいの切り捨てが行われるのかなんてことは現時点では何もわからない。

私の個人的な感想で言えば、レパードの販売開始はできるだけ遅れてくれる方が良いと思う。
なぜってタイガーで充分だし、まだタイガーのリソースだって使い切っていないだろうにそんなに新機能っていったってどうなんだろう?
要するに今でも使えてるから。
Vistaの発売がどんどん延期されてもWindowsユーザはほとんどダメージを受けていない、どころか遅れてくれた方がWindows2000やWindowsXPのサポートが伸びるわけだから、むしろWindowsユーザはVistaの発売が永遠に来ないことを望んでいるのかもしれないという気がしてきた。
それと同じようなジレンマがMacには無いのかなとふと考える。intelMacは確かに技術的には興味深いイベントなのだけど、何かが違うなぁ。
なぜか過去のWWDCの中でも今回は最も心躍らない発表内容になった気がする。
それよりiPodだのiPhoneだの噂にあったMacをプラットフォームにした新しい展開の方はどうなっているんだろうか?
今後の展開を「生暖かく」見守りたい(?)


それよりも昨晩心躍らされたのは、反町ジャパンの初陣だったU-21サッカー親善試合だった。
ここでは、あまりコンピュータやITに関係しないトピックスは書かないようにしてきたが、実は結構スポーツ観戦が好きでいろんなスポーツを観てはそれなりに雑感をいろいろ抱いてはいる。
しかしここではそういうコーナーを作っていなかったし、このページもOSの運用記録だから関係ない話なのだが、何となく書きたくなった。
というのはスポーツに関しては最近は不快というほどではないにせよ、もやもやが腹にたまるようなものばかり見せられてきたからだ。

ワールドカップの日本代表の負けっぷりは正直、スポーツジャーナリストの迎合とは違って実際には未来に全く希望を感じさせない絶望的な負けっぷりだった。
ブラジルに大量点をとられたからじゃない。何度も同じミスをしてしかもチーム内の相互不信が原因なのか何なのかわからないがそれが全く修正されないというのは、何となく出口を求めて既成概念が破壊されたはずなのに余計閉塞感が強くなっている今の実社会の空気に通じるものがあるような気がして、見ていてとても深い絶望感を感じてしまった。
日本は今の実力では決勝リーグに進めないだけでなく、このままではあとは没落あるのみだという感じがしたのだ。

亀田のニイちゃんの試合だって、試合の内容自体もどうなんだろうか?
しかもあとの判定でズッコケて「お父ちゃんのボクシングが世界に通用することを証明できた」なんて泣いてるのを観たら、もうどうでも良くなってしまった。

金で優勝を買ったはずの球団は視聴率で低迷してついにテレビ中継もカットされてしまい、横浜と最下位争いをガチンコでやっている。

スポーツってすっきりした気分になりたいから観るのに、観て余計不愉快な気分になるんだったら映画でも観ている方がマシじゃないですか、と思っていたら昨晩のU-21は久しぶりにスカッとした気持ちにさせてくれた。

なんだろう、小細工をしないで堂々とぶつかっていって、しかも普段からしっかり鍛錬してもぎ取ったまぐれではない勝利というものを久しぶりに見せてもらったような気がする。
4年前にトルシエからジーコにスイッチした時に、正直「次回のドイツワールドカップには行けないかもしれない」という不安感を感じたことを思い出した。
「ドイツに行けない」というほどの悪い予感は的中しなかったが、しかし内容的にはそれに近いものがあったような気がする。
オシムさんはどういう人かあまり予備知識がないのだが、反町ジャパンの戦い方を観てそれはオシムさんの意図はすでに充分受けていることを感じると、ジーコジャパンの出だしほどは不安を感じないのは不思議だ。
明日はオシムジャパンの代表チームの初陣だが、こちらはどうなんだろう?
ちょっと期待が持てそうな気はするが。


普段ならここからU-21に学ぶITの現状なんて話に無理からでもこじつけるところだが、今日はそういう気分ではない。
単純に昨晩の試合は面白かったというだけのことだし、いまのWWDCやITの現状には、こういう話を強引に結びつけたくなるほど興味を魅かれる話題がない。
なんだかどうでも良くなってきているのかもしれない。




2006年8月8日













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青木さやか