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サイトの成功の基準は?
/What is success for site owners

個人サイトは1日50hitで成功というセオリーも過去のものになっている


ぱーむらいふさん経由で知った記事。
「個人サイトは1日50hitで成功、
1日100hitで1つの世界が完成。」
というよく言われたセオリーは今日的には
「個人サイトは1日30hitで成功、
1日1000hitで1つの世界を形成できている」
ということになる
らしい。

この記事はいろいろ面白いことを示唆している。
例えば2003年のこのサイトをはじめた頃はブログというのはまだ少数派で、htmlベースのサイトの方が多数派だったが今では完全に逆転してhtmlタグ打ちでサイトを作っている私のようなサイト運営者は完全にマイノリティになってしまい、今や個人サイトといえばブログなのが当たり前になっている。
それどころかこのサイトが
「ブログでないのが見づらい」
とかクレームをいただいたりとか、もう完全に3年前とは状況が変わってしまった。

それにGoogleの予想以上の普及で、web利用者は完全にGoogle検索によって情報を収集しているという行動様式に変化している。
つまり情報供給者はどんどん増えていき情報の需給が変化するまでになっているにもかかわらず、というかだからこそなのか、情報収集の手段は逆に一極集中が進んでいる。

その結果何が起こっているかというと、既存の多くの読者を集めているサイトはますます巨大化し、それ以外のサイトはますますビジターが少なくなっているという現象が起きているというのだ。

だからかつては一日50ヒットでサイトは軌道に乗ったと言えていたのが、今では30ヒット集められれば軌道に乗ったと評価できるというのだ。
つまり今では一日7ヒット集められれば上位5000サイトの中に入れるからだと言う。

これはすごいことだと思う。
日本語サイトがおよそ3億件あるが、そのうち5000サイトしか一日に7ヒット以上のビジターを集められないということだ。
インターネットのトラフィックは等比級数的に増えているのは誰しも異論が無いところなのだが、それがweb上の全ての場所でおしなべて増えているわけではなく、非常に一部の偏った場所に集中しているということらしい。

実際私のサイトでもリファラーを見ているとGoogleサーチ経由で飛んでくる人が実に7割を超えている。結構あちこちのディレクトリ系のサーチサイトに登録しているにもかかわらず、そういうところから飛んでくる人は合計でも1割にも満たない状態で、相互リンクしているサイトから飛んでくる人の方が多いという状況だ。
Googleサーチは構造的にブログとの親和性が高いから、ブログの普及によってますますサイトの再編とサーチの一極集中化が進むという構図が見えてくる。


このサイトがいつになったらメジャーなサイトの仲間入りができるかという基準で、私が個人的に考えていたのは一日トップページで2000ヒット、総ページビューで6000ヒットというあたりが土俵入りの基準ではないかと思っていた。
この数字はそんなに外れていなかったわけだ。

今のところトップページのヒット数で900〜1100、ユニークビジターで800〜1000、総ページビューは3000〜4000というところなので、なかなか微妙なところにいるわけだ。
残念なことにヒット数が1000を超えたあたりから暫く頭打ちが続いていて、ずっと後発のブログが2000以上ヒットしているのを見ると、ここいらがhtmlの限界なのかもしれない。


この記事の評価に従うなら
「一応『世界を形成』することには辛うじて成功しかかっているが、メジャーサイトへの道は想像以上に険しい」
ということじゃないだろうか。
もっとも1000ヒット達成してもアフィリエイトの報酬は四半期に2〜300円しかないので、ヒット数集めに躍起になっても仕方がないのだが・・・orz

結局
「マイペースで『勝手に私の世界を形成』させていただきます。」
ということなのかなぁ。長々書いて何が言いたかったんだろう?




2006年7月21日













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青木さやか