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iTunes7.2とiTunes Plus
/iTunes Plus

もう趨勢は決まってしまったかもしれない音楽の流通


iTunes7.2とiTunes Plusリリースアウト

昨日来、各所でiTunes7.2のアップデータのリリースとiTunes Plusが話題になっている。今回のiTunes7.2の内容は音楽プレイヤーとしての変更点はなさそうだ。
内容はそのiTunes Plusに対応したということらしい。

iTunes PlusはこれまでDRM(デジタル著作権管理)がかかっていたiTunes Shopの音楽を年内には半数近くDRMを外して、CDと遜色がない高音質でダウンロード販売をする新たなチャンネルということになる。
そうするとiPodでしか聞けなかったiTunesShopで購入した音楽が、これからはWalkmanでもZuneでも聴けるようになるわけだ。
もう充分シェアを獲っちゃったから、多少オープンにしても大丈夫ということだろうか。

すでにiTunesShopで買っちゃった曲も差額を支払うことで高音質に「アップグレード」できる。
その手順は「でじたるおれんじ」さんが、早速日本でも DRM フリーな iTunes Plus がスタートに詳しく書いていただいたのでそちらを参照願いたい。

「でじたるおれんじ」さんはiTunes Plusの価格設定は高いと書いておられるが、確かに私も「ちょっと高いな〜」と思うのだが、もうディスクレスの便利さを知ってしまったから、CDと価格が変わらないもしくはCDよりちょっと割高かもと思っても、それでもやっぱりダウンロード販売で音楽を買うだろうし、もうCDは買わないと思う。

10年前にはワープロソフトに4万円も5万円も払うのは「馬鹿じゃないのか?」と思っていたのに、いつのまにかそれがMSの主要利益構造になってしまっていることを考えれば、いずれはもっと高くなるかもしれないがそれでもこのiTunes Plusで音楽を買うのは普通のスタイルになるだろうなぁと想像する。

それにP2Pで音楽を違法ダウンロードする奴らは、元々音楽にお金を払う気がない奴だからP2Pで音楽がダウンロードできなくなったら音楽を聴かなくなるだけの話だ。だから音楽のビジネスとは何ら関係ない。それは単なる刑法上の問題であって、音楽ビジネスがそれで衰退するとか興隆するとかの問題とは全くの無関係だ。




2007年6月1日













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青木さやか