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2007 年 8 月 9 日





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あの人気サイトのアクセスログを覗いてみたいという願望を実現するwebサービス

先日に続いてwebサービスをもうひとつ見つけたので紹介。
Pathtraq - パストラックについては要するにこれまでサイト管理者しか見ることができなかったアクセスログを皆で共用することができるサービス。
正しくはアクセスログそのものではなくアクセスログ様のものということになるが、ここがみそなのかもしれない。

ある特定のサイトのどのページが見られているか、そのリファラーはどこから飛んで来ているのかなどを見ることができる。
これまではjavaScriptをサイトに埋めて、ビジタの情報を取得しアクセス解析サービスに送らせて、それを基に解析をしていたため、解析ページはそのScriptタグをサイトに埋め込める管理者しか見ることができなかった。
勿論解析ページのパスワードを公開することで他の人に見せることもできるのだが、特定のビジタのホストなどを見られる解析ログを不特定多数に公開することは、プライバシーポリシーの観点からやはり問題がある。
「私の行動を勝手に公開するな」
ということだ。

しかし公開するのがサイト管理者ではなくビジタ自身が自分の行動を公開して、それがログとして積み重ねられたらどうだろうか。
自分が公開している行動をログとして公開されるわけだから、そういう問題は少ないということになる。

これはブラウザにアドオンとして行動をアップロードする拡張機能を入れたブラウザのみその行動が公開される。
現状ではInternetExplorerFirefoxがその対象になりSafariなどのwebkit系のブラウザは対応していない。
つまりアドオンをインストールした段階で「公開することに同意した」ということだ。
公開したくない人は何もインストールしないでログの解析結果だけ見ていればいい。
それなら自分の情報は何も外に出ない。
ただこの解析サービスは、昨日の「性別年齢を表示するサイト」と同じでより多くの人の協力があった方がより正確なデータを表示できる。
そこでこの開発者の「個人のIPなどの情報は一定時間で棄却するので個人情報を収集しない」という言葉を信じることができて、この企画の意図が面白いと賛同できる人はアドオンをインストールして協力して欲しいということだ。

これで人気サイトのアクセス数やリファラーを誰でも自由に見ることができる。
面白いと思う。

ただし、これはこのサービスの開発者のことを信じることができる人だけが協力したらいいので、私はここでこのサービスを面白いと思うから紹介しているが、だからといって私は何も保証することができない。
そういう誰かの保証がないと嫌だという自分で判断できない人はこういうサービスを利用するべきでない。
というか自己責任で情報の峻別をできないような人は、そもそもwebなど利用するべきではない。
そういうことができる人だけ試してみたら面白いサービスだと思う。






ちなみに我がサイトのURLを入れて解析してもらったらもうこのサービスに捕捉されていた
すごい勢いでアドオンをインストールしている人が増えているんじゃないだろうか
見てみたいサイトのURLをフォームに入力するだけでアクセス数、
人気記事ランキング、リファラーを見ることができる


2007 年 8 月 13 日





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MSWordには100段落の自画自賛文を自動生成する機能がある(「だからどうした」とかはいいっこなし)

これもTipsといっていいのかちょっと迷うところだが、こんな記事を見つけた。
ITmedia Biz.ID:オフィスソフトで100段落の“長文”ダミーテキストを自動生成するということで早速ここにある文字列
=rand(100,10)
を入力してみる。
その結果が以下のキャプチャーの通り。

この記事によるとデモとかの時に実際に長文の文章を生成して見せて、この例文でパラグラムなどの処理を説明するのに使う機能なのだそうだ。
リンク先の記事が落ちた時のために一応引用しとくと
『「=rand(100)」と入力すると100段落分のダミーテキストを生成。「=rand(100,10)」とカンマで区切った後にも数値を入力すれば、1段落ごとの文字列を繰り返す回数も指定できる。』
とのことだ。

が、そのためにこんな25ページもの例文が必要だろうか、ということとMSOfficeはすでにオフィスでは100%近いシェアを持っているワープロソフトなのにその例文をこんなチープな方法で自動生成しなくてもそこら中に転がっているだろうということも疑問に思うし、それに
「インターネットで最も使われているワープロはWordです。」
という例文の意味が分からない。Wordでhtmlを吐き出してホームページを作っているような人が、今でもいるんだろうか?
どちらにしても「最も使われている」という言葉の意味分からない。
どこでつかわれているの?

それはともかく、とりあえず誰かにMSWordの使い方を教えている時に手近に適当な文書ファイルがない時にはこういうテクニックで、さっと例文ファイルを作ることができる。
便利かどうかはよくわからんけど。






MSWord=rand(100,10)という文字列を入力して リターンキーで確定するとこの通り
自画自賛文はバージョンにより微妙に違うようだが概ねこういう意味不明な文が出てくる
長文の処理を説明したい時にサッと使えて便利(かもしれない)





PowerPoint=rand(100,10)という文字列を入力するとこのとおり
The quick brown fox jumps over the lazy dogという有名な
パングラム(26文字のアルファベットを全て使い切った文章)が表示される
でも100段落はちょっとPowerPointには高負荷なようで調子はおかしくなってしまう


2007 年 8 月 14 日





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あなたのサイトを売却するとしたら一体いくらくらいの価格がつくのかデューデリジェンスをしてくれるサイトサービス

こういうサイトサービスを見つけた。
サイトストック|Webサイトオンライン査定

もしもあなたの運営しているサイトを売却するとしたら一体いくらくらいの値段がつくだろうか。
考えたことがあるだろうか。
当節流行のM&Aというやつである。
売却するからには商業的に価値があるかどうかが評価の基準になる。

このサイトサービスは、前にも有ったような単なる遊びの査定サービスではなく本当に売却するとしたらいくらかを査定してくれる。
なぜならこのサイトはサイトの買収、売却を仲介するというのが本来の業態のサイトだからだ。
だから遊びではない。

評価する基準はサイトのURL、アフィリエイトなどの売り上げ、月間ページビュー、会員サイトの場合は会員数、サイトのページ数で人気ジャンルで、ページビューが有ってすでにアフィリエイトでも実績を上げているところは当然評価が高くなる。

それだけでなくこのサイトには実際に仲介を申し込むフォームも有ったりして、本当に売れるのかどうかよくわからないのだが、本気でサイトを買いたいという人とつなごうという意図のようだ。
個人サイトでページビューは有るが、別に金儲けにも何にもなっていないようなサイトが売れるのか、もしも売れたとして買った人はどうするのか大いに興味が有るところだ。
一度当サイトを売ってみようか?

こちらのページにはどういうサイトが売れるのか、具体的なリストが有るので興味がある人は覗いてみるといい。






当サイトを査定してもらったところ297,000円という価格がついた
ウチのボロ車を売るよりも高い値段がついているんじゃないの?
勿論これはほんの目安なので本当にこの値段で売れるわけではないだろうけど
本当にこんなに高く売れるんだったら売ってもいいかなと一瞬心が動いた






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はてブの転送量激増は一瞬の竜巻のようなものだった

先日日本電産の記事がはてブに捕捉されて半日で転送量が最大値に近いくらい激増してしまったという話を書いた。

しかしそれはやはり予想通りというか、予想以上というか、わずか三日で元に戻ってなんと今度は600MB/日台という最小転送量記録を更新してしまった。
サイトの存続のためには喜ぶべきニュースではある。
600MB/日ということは、ninjaさんの基準の120MB/日に劇的に近づいてしまったので、私の個人的な感想をいえば許容範囲にかなり接近しているのではないかと思う。
なのだけど、そのことを置いておいて一サイト管理者の気分でいえば、なんだか虚しいなぁ。
ページビューも月間最低を更新して、やっぱり盆の時期の前後は夏枯れなのだということなんだろうけど。
季節変動だからしかたがないということか。






一時3GB/日という竜巻のような転送量はわずか三日で元に戻ってしまった
どころか今度は最低転送量記録を更新してしまった
転送量オーバーで立ち退きを警告されている身としては嬉しいような哀しいような・・・






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そういえば遅ればせながらこういうものを買った・・・というか買ってもらったというかそのいきさつはどうでもいいのだが「Wii」はやっぱり面白い

書こうと思ってずっと書きそびれていたのだが、先々週家族から「Nintendo Wii」をプレゼントされた。
というか私の誕生日にかこつけて実は子供たちが遊びたかったので買ったというのが実態で、私自身はあまりゲームには興味もないしゲームをやっている時間もないのだが、私自身もこのWiiには関心が有ったので家族に「Wiiが欲しい?」と訊かれて「欲しい」と答えてしまった。


Nintendo Wii

やっぱり私が関心が有ったのはまずその無線LAN、webとの親和性だ。
これについては子供たちのNintendoDSでもすでに実感していて、AirMacExtremeのネットワークにほとんどパスワードを入力するだけで接続ができて、そのままWANにもつながって、接続した即日に長男が北海道の人とポケモンを交換していたのに驚かされたものだが、このWiiもほぼ同じような簡便さでLANにもWANにも接続ができた。

しかもこちらは購入しないといけないがOperaをダウンロードしてきてWebブラウジングも可能だということだ。
写真の加工や管理も可能だし、ブラウザなしでもウエザーニュースには接続して天気予報とかを見ることはできる。
深夜に光学デッィスクのスロットが光っていることがあるが、何かの通信をしているのか自動アップデートをしているのか。Wiiメールは設定したけどまだ使い方がよくわかってないし、アップデートにこのイルミネーションが対応するという話も聞いた覚えがあるけど、これがそれに該当するのかどうかもよくわからないし。
でもこういうことを考えるゲーム機って今まであったろうか。
ますますゲーム機とパソコンの垣根はなくなってきている。






もうひとつ関心を持っていたのはこのコントローラだ
発売が発表された時からその仕組みには興味を持っていた
従来のユニバーサルジョイスティックや十字キーを
ベースにしたコントローラとは根本的に違うものだ





こちらが半導体レーザーの受光部
しかしレーザーだのIRだのだけでは
この操作性は説明できないと不思議に思っていた



実際に使ってみてこのコントローラの精度は想像以上に高いことに感心した。
それは半導体レーザーの恩恵も有るだろうけど、それだけでは絶対に不可能だと思っていた。
仕様書を見ているとBluetoothも内蔵して並行して制御しているらしい。
この仕組みは面白いと思った。
例えばリモコンを画面の方に向けるのではなく、画面と並行に持って傾けることでコントロールするというようなことは、単なる光学リモコンでは絶対に実現できない。
良くできてるなぁと感心して見ているのは私の興味で、子供たちはこの直観的な操作法にすっかり魅了されたようだ。


昨年の暮れだったかに発売が発表された時に「これは必ず来年のヒット商品番付の上位になる!」と思ったし「これで◯ニーのP◯3には止めを刺しちゃったかもしれない」とも思ったのだが、実際その通りになりそうな勢いだ。
パソコンやプリンタともっと連携を取れたらもっと面白いと思う。
これが有ればパソコンは要らないというところまで踏み込んでくれるともっと使い道が出てくるのだが、それをしないところが任天堂の強みなのかもしれないけど。







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Photoshopでペンキ屋みたいな華麗な風景画を安直に描くブラシセット

Photoshop用ボブ・ブラシを使ってボブの絵画教室みたいな絵を描いてみる - DesignWalkerというページを発見。
これは昔、確か日本でもBSか何かで流れていた「ボブの絵画教室」風の風景画を「ボブ並みに安直」に描くことができるブラシセットだ。

この番組は森や山、小道、湖水などのワンパターンの風景をコテ、刷毛、その他あまり普通絵画には使わないような画材も駆使して非常に簡単に安直に描き上げるという番組。実際30分ほどの番組のうちに牧歌的な風景画が完成してしまうので、「ペンキ屋みたいなどうでもいい絵だな」と思いつつもつい見入ってしまっていた。
ああいう絵が簡単に描けるならやってみたいと確かに思うが、ペンキ屋のような絵のために高い油絵のセットを購入する気にもならなかった。

しかしこれは油絵のセットなんか必要ない。必要なのはPhotoshopだけということだ。

早速ブラシセットをダウンロードしたが、まだ試してはいない。
近日中に試してみようと思うけど、「雲ブラシ」「森ブラシ」とかいう安直なネーミングがまたすばらしい。






こちらはリンク先の作例でこのブラシセットを使って30分ほどで描きあげたそうだ
ミソは風景画以外のジャンルに手を出さないことか
間違っても人物画を描いてみたいとか思わないことだ






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MSOffice互換のWord、Excel、PowerPoinntスイーツ、ThinkFreeをインストールしてなくてもオンラインでしかも無料で使えるサイト

ThinkFree てがるオフィス beta-1というページを発見。

これは要するにMSOfficeをインストールしていない人、またする気もない人、しかもWordPowerPointのファイルを開いてみないといけないという人に役に立つサイト。

ThinkFreeというMSOffice互換のオフィスソフトをオンラインで使えるというもの。しかも無料ということなので、相手がMSOfficeを持っていない場合もここでファイルを共有して、とりあえず見てもらうという使い方もできる。

やはりこれからはこういうオンラインアプリケーションのサービスが拡大していくだろうと予感させるサービスの登場だ。

またこちらのGoogleパックというページではOpenOfficeOrgのサンマイクロシステムズ版のStarSuiteも無料で配布が開始された。
こちらの方は今のところWindows版だけだが、すごい時代になってきたと思う。
見るだけだったらMSOfficeは要らないという時代に事実上入り始めている。






ID登録してデスクトップならぬwebトップにファイルをアップロード
これでパソ本体には何もインストールしていなくてもブラウザが有れば
オフィスソフトが使える





こちらはPowerPointのビュアーの画面
スムーズに表示できるし表示崩れもほとんど無い充分実用的なレベル





こちらはエディット画面
正直言えばエディットに使うには動作も重いのでかなり苦しい
しかし使えないというわけでもない





こちらはWordのエディット画面
ブラウザのウインドウの中にツールバーなどが納まっているのが面白い
必要な機能は全部詰まっているし日本語表示も問題ないが快適に使えるとは言いがたい
表示して見るだけだったら結構快適に使えると思う





オンラインに上げたファイルはプライベートにも設定できるしメンバーで共有することもできる
またwebに完全に公開することもできる
メールでURLを受け取ったらそのURLを知らせるだけで、10MB以内のファイルを誰にでも渡せる








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青木さやか