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2008 年 7 月 1 日





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TCalc
(Freeware)
Classic MacOS対応 OS10.3Panther対応 OS10.4Tiger対応 OS10.5Leopard対応 Windows2000~XP対応

テキストをドロップして計算をするアプリ。

計算機アプリの一種なのだが、このアプリは面白い特徴がある。
普通にタイプして計算式を置いて計算してもいい。
普通の加減乗除だけでなく、三角関数ほか技術計算に必要なモードもかなり網羅しているようだ。
光速などの理工系の計算に必要な定数も置けるそうだ。
対応関数、定数などの例
通常関数
四則演算/括弧/虚数/指数/乗数/対数/階乗/平方根/三角関数/複素数/順列/組み合わせ

特殊関数
ジンク関数/ガンマ関数/ベータ関数/誤差関数/ベッセル関数/エルミート多項式

科学・数学定数
円周率/プランク定数/光速/アボガドロ数/ボルツマン定数/ボーア半径/真空誘電率

さらにタイプしなくても、問題のテキストがあればそれをウインドウにドロップしてもいい。
ドロップしたら計算窓にテキストを読み込むので、計算したい式以外の部分を消してEXEボタンをクリックすれば同じ結果が得られる。
注意点は改行なども消しておかないとエラーが出るということぐらいか。

同梱のオマケも面白い。テキストエディタのmiを使ってこれをインポートすると、計算機プラグインとして活用できるそうだ。
愛用者は試してみるといいんじゃないだろうか。






TCalcを計算に使ってみる
使い方は簡単で窓に式を置き「EXE」ボタンで計算「AC」ボタンでオールクリア





この通りちゃんと答えが出るのが面白い





テキストをウインドウにドロップして数式を読み込むという方法もある
余計な部分を改行の含めて消さないといけないがタイプする必要はない



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Windows三題「取る消す?」

Windowsに関する雑感(小ネタともいう)を三題。

J.S. Machさんも書いておられたようだが、当サイトでも貼っているGoogleアドセンスでこんな広告を見かけた。






「ウインドウズ起動の巧み」って何だろう?
何かスゴい技があるのだろうか?
確かに知りたいです



アドセンスの規約でサイト管理者は自分のサイトのアドセンスをクリックしてはいけないことになっている。しかし確かにこれは何なのか気になった。
「ウインドウズ起動の巧み」って何?
しかもその「巧み」を「取る消す」ことが広告の材料になるような何か魅力的なことらしいのだ。
どなたかこれを見つけたら、クリックしてみてそれが何か私に教えてくれると嬉しい。
おっと、訪問者にクリックを促すようなこと書くのも規約違反のようだから、あくまで皆さんも興味がおありなら見てみてほしい・・・ということで。
でも「巧み」が何か分かったらこっそり教えてね。




Windows三題「Windowsは使いにくい」ゲイツ会長切れる

てきぢゃさんところのBBSで知ったビル・ゲイツ会長のエピソード。

ビル・ゲイツ本人がマイクロソフトに苦情、Windowsの使い難さはどうにかなりませんか? - Technobahnという記事が出ている。

ゲイツ会長が、Windowsは非常に使いにくいとOS開発のヘッドに改善を求めるメールを送ったというものだ。
何が問題なのかこのメールには非常に詳細に書かれている。

「ゲイツ会長はたまたま、Windows Moviemakerをダウンロードした上で、Digital Plus Puckをマイクロソフトのサイト経由で購入しようと思い立ち、考え付く方法の限りを尽くしてMoviemakerのファイルを探そうと試みたが、どこを探してもMoviemakerにはたどり着かず、イライラが爆発」

<中略>

「結局、ゲイツ会長はMoviemakerをダウンロードすることは諦め、今度はDigital Plus Puckのダウンロードに挑戦する」

<中略>

「最初にMoviemakerをダウンロードしようと試みてから1時間が経過したのにも関わらず、なにも仕事が進んでいないということに気づいたゲイツ会長は、これまでの顛末を詳細にメールに書き連ねて、Windows開発の最高責任者に送ることで改善を求めることにした」


ということの次第で、創作であるにしても非常によくできている。

気になるのはこのメールの真贋だが、このメールは本物か尋ねたメディアに対して、ゲイツ会長は特に否定するようなコメントもいわず
「毎日こういうようなフィードバックメールを書いていた」
と逆にほかにもずっと沢山書いていたことをほのめかした。

皆さん書いておられることだけども、ビル・ゲイツって愛すべき人物なのかもしれない。
しかしビル・ゲイツにコントロールできたのはBASICまでで、実際にはWindowsの開発プロジェクトは巨大になり過ぎて、ビル・ゲイツにも手に負えなくなっていたということじゃないだろうか。
これについては前にWindowsの日本語入力IMEがあまりにも使いにくいと日本マイクロソフトにクレームを言っていた古川前マイクロソフト社長の話も取り上げたが、もはや会長や元日本法人社長には理解できないシロ物になり始めているのかもしれない。


それにしても

>Windowsの使い難さ
判ってんなら、さっさと治せ!( ̄□ ̄|||)!!


は同感!( `д´) 凸




Windows三題「僕がWindowsを使う理由」はとても理解できた

僕がWindowsを使う理由(ギズモ同僚の圧力も構わず) - Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログという記事を見て非常に同感だと感じた。

このての「私がMacを使わない理由」を書いたエントリは大抵は事実無根の偏見記事で
「それは単にお前がOSXを使ったことがないからだろ。MacBookを買って10日ほどちょっといじっただけで全て分かったようなことを書くな。」
とツッコミを入れたくなるようなくだらない記事が多いのだが(お前のことだよ小野和俊)、このエントリは非常に共感を持てた。

「まあ、そうですね、初期バージョンの(Windowsは)いくつかはゴミでしたけど、かと言ってMacだって、そんなにとりたてて良い選択肢ってわけじゃなかった。特にOS X登場前は。うん、ファンボーイのみんながMacならなんでも大好きだってのは僕も知ってます。でもぶっちゃけどうでしょ? やっぱWindowsの本当のライバルになってきたのって、2001年からなんじゃ? その頃にはもう僕には手遅れだったんですよ。」

これは本当にそう思う。
OSX未満のMacは所詮Windowsの敵ではなかったと思う。
少なくともOS9とWindows2000では明らかに勝負はついていたと思う。
MacがマイノリティなのはやはりスカリーCEO時代に停滞していたから、顧客を失ったのだというのは客観的な事実だと思う。

「Windowsはエンジンが剥き出しなんです。なので、「いつ見てもキレイ」ってわけじゃないかもしれないけど、自分が何やってるか分かる、だから全部使いこなせてる。ハード選びは僕にとって、沢山のアプリへのアクセスがどうか、というところが重要なんです。アップルはなんでも絨毯の下に隠して、みんなの手の届かないようにキープして、みんなにグジャグジャにさせまいとして、それにプライド持ってる。でも、僕はそんな幼児用のフカフカ手袋は要らないんだよね。」

MacとWindowsどちらがロジカルなOSかは議論があるところだろうけど、Macの気に入らないところは・・・というよりもAppleの気に入らないところはAppleがあまりサードパーティや開発者コミュニティを大切にしているとは思えないところだ。
メニューエクストラからコミュニティの開発者を締め出したり、ウィジェットの問題でコンファブリケータの作者さんから深い恨みを買ったり、最近ではアプリケーションエンハンサーが動かないとか、どうもAppleってコミュニティやサードパーティを大切にしていないと感じる。
最終的にはApple純正ソフト以外は動かなくてもいいと思っているのかもしれないが、Apple製のアプリしか動かないOSなんて欲しくないぞ。

もうちょっとAppleにはいろんな意味でオープンになってほしいんだがなぁ。

「あとですね、OS以外にもスティーブ・ジョブズの取り巻きの人格崇拝のカルトが嫌いなんです。僕はジョブズよりは間もなく引退するビル・ゲイツの方が断然好きですね。ビルという男は、うんと稼いで100ドル紙幣で自分の城を築くことなんて別にどうだっていい(ビルにそれができないと言ってるんではなく)。人間ビル・ゲイツは、世界医療を取り巻く環境改善に大きな影響を与えた人物として万人の記憶に刻まれる人です」

ゲイツがそんなに立派な人間かどうかはともかく、ジョブズ崇拝は確かに見ていて気持ち悪くなる。
そんなにいいヤツじゃないぞあいつは。

「ゲイツは嫌いではないけど(好きじゃないけど)良い仕事をしたとは思わない&ジョブ公は嫌いだけど良い仕事はしている」
というてきぢゃさんの評価は的確。

「OS Xをサクサク動かすまでにショートカットやらコマンドやら、小さなニュアンスまでぜーーーーんぶイチから覚え直さなきゃならない。…面倒です。」

おっしゃるとおりです。
結局OSは環境に過ぎない。環境を変えないのは「変えるとそれに慣れるのが大変だから」というにつきる。
Macだって結構長いこと使っているがいまだに発見があるということは、それなりに使いこなせるまでには実は結構時間がかかるということだ。
Macは分かりやすいOSだというけれども、それは確かにそうだと思うのだけども、それでも結構使いこなすには時間はかかる。
WindowsもLinuxもOSXも使いこなしている人を見ると尊敬してしまう。
それはそんなにたやすいことじゃないからだ。

「選んだからにはそれ一筋ですよ。まあ、Vista使うのは絶対嫌なので次のコンピュータ買うまでは少なくともね。あ、いや、だからWindowsは好きだけど僕クレージーじゃないですから」

そんなコアユーザでもVistaはお気に召さないらしい。
そんなにひどいかなぁ。
ここまでくると思わずVistaの肩を持ちたくなる天の邪鬼なオレ。
でもあのエアロなユーザインターフェイスのデザインは結構嫌いじゃないんだが、ちゃんと動くならの話だが。
検索が初めて使い物になったというアドバンテージは大きいと思うんだが、なぜこれはWindowsユーザにアピールしないのかなぁ、ちゃんと動けばの話だが。

正直最近ではちゃんと動いてくれれば、別にMacでもWindowsでも何でもいいと思っている。
動かすのに奇怪な儀式を経ないと次のステップに進めないOSは願い下げだが、最近のWindowsはそこまでひどくないようだし、どっちでもいいからちゃんと互換性を保ってくれということだけお願いしたい感じだ。
何かの作業をやるのに、Macが有利な場合もあるし、別な作業の場合はWindowsの方が有利な場合もある。
そういう場合でもどちらかに統一して他を排除するとか言いだすと、結局は不便な思いをするのはユーザなのだ。
別にMacとWindows一緒にあったっていいじゃない。
WIndowsだけというネットワークは、1984な世界だし、Macだけのネットワークというのは気持ち悪い。

だけどVistaはどうなのかなぁ。
それともWindowsユーザの皆さんはもう「Windows7に期待」ということで終了してしまっているんだろうか?



2008 年 7 月 2 日





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Terminalで文章を読み上げる、歌う

Macが歌いだす!? | Macの手書き説明書という記事でで知ったTips

Terminalにコマンドを置くとそれ以下のテキストを読み上げる。
コマンドは

say

これでユバーサルアクセスのボイスオーバーの機能を使ってそれ以下にタイプした文章をやコピペした文章を読み上げる。

say hello

で「ハロー」と読み上げる

それでこのTipsの面白いところは読み上げるだけでなく歌うこと。
コマンドは

say -v Good

で、実はこれでボイスオーバーの「Good News」を呼び出す。このボイスオーバーの声は常に「威風堂々」のメロディで文章を歌うようにセッティングされている。
なのでこれ以下の文章は歌うように読み上げられるわけだ。

何の役に立つのか分からないが、面白いTipsだ。

このボイスオーバーの種類は「システム環境設定」/「視覚」/「VoiceOverユーティリティを開く」/「スピーチ」のデフォルトの声を見るとTerminalのコマンドが分かる
Alexの声で読ませたい時には

say -v Alex

「Victoria」の声で読ませたい時には

say -v Victoria

というコマンドが使える。

他にも面白いコマンドが紹介されていた。
Terminalにコピペして見ると面白い。


osascript -e 'say "Dum dum dee dum dum dum dum dee Dum dum dee dum dum dum dum dee dum dee dum dum dum de dum dum dum dee dum dee dum dum dee dummmmmmmmmmmmmmmmm" using "Pipe Organ"'






sayというコマンドがあるのは私は知らなかった
これは面白い





さらにそのsayコマンドを使って歌わせることができる



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RGB MusicLab
(Freeware)
OS10.4Tiger対応 OS10.5Leopard対応

jpegなどのイメージファイルを「物理的」にMIDI音楽データファイルに変換するアプリ。

世の中にはくだらないことを大真面目にやっている人というのがいて、こういうのって私は結構嫌いじゃない。
このRGB MusicLabは写真などのイメージファイルを情緒的に音楽化しようというのではなく、RGBに分解した数値データを「物理的」にMIDIデータに変換する。
以前どこかででも触れたと思うが、jpegなどのイメージデータもとどのつまりはコンピュータは線形の数字の羅列として記憶、貯蔵するという仕組みになっている。
線形の数字の羅列というのならMIDI音楽データもテキストデータもみんな同じことだ。
だから、この「デジタル変換」ということは当然成り立つ。
それが意味があるかどうかは別にしてだが。

このRGB MusicLabは画像を荒いモザイクデータに一度加工して、その127段階の色番号を音階に割当て、0番を無音とするというルールで音楽化する。
出来上がりは大抵は現代音楽のような感じだが、時々意味がありそうなラインが現れるのが面白い。
そういう意味ではポートレイトなどが、音楽的に向いているかもしれない。






RGB MusicLabを使って「ビル・ゲイツ」を音楽にしてみる
jpegそのままでは階調が多すぎるのでまずモザイク化する





音階は何を使うかを選ぶ
結構いろいろな種類があって同じ写真でも音階で
イメージが変わるのでいろいろ試してみるといい





RGBそれぞれのトラックに楽器を割り当てる
何を割り当ててもどうせ現代アートになってしまうから
好きな楽器を遠慮なく割り当てよう





変換が完了すると右下のこの部分で再生が可能になる
このMIDIデータ演奏をAVIなどで保存することも可能
作者サイトではその作例なども聴くことができるので参考にしてみては?


2008 年 7 月 3 日





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option、shiftキー+ファンクションキーは面白い機能が隠されている

BBSに「Combo」さんより情報をいただいた。

Shift + 音量ボタン:「音量を変更するときフィードバックを再生」が反転動作。
option + 音量ボタン:サウンド環境設定を表示
shift + option + 音量ボタン:微調整


とのこと。
「音量を変更するときフィードバックを再生」というのは音量を変更する時の「ピョッピョッ」というあの音。
あれは音量の目安の「フィードバック」ということらしい。
それも知らなかった。
システム環境設定ペインの「サウンド」に入って「サウンドエフェクト」に入ると「音量を変更するときフィードバックを再生」というところにデフォルトでチェックが入っている。
ここにチェックが入っていると音量キーを叩いた時に例の「ピョッピョッ」というあの音が鳴る。
shiftボタンを押しながら操作するとここの設定の反対になる。
つまり鳴る設定にしている時には鳴らなくなるし、鳴らない設定の時には鳴る。
知っているとちょっと便利かも。

3つ目のshift+optionは4分の1の微調整ができる。
通常このキーの音量調整は1コマずつ変化するがこの組み合わせは細かい調整が可能。

option+音量キーはシステム環境設定ペインの「サウンド」を呼び出せる。
これも知っているとワンステップ速い操作ができて便利かも。


他にも応用で

option + F3(expose)キーまたはF4(Dashboard)キー:システム環境設定の「ExposeとSpaces」を呼び出し
option + 画面の明るさキー(F1,F2)キー:システム環境設定の「ディスプレイ」を呼び出し


というキーの組み合わせもある。
(F1~3に明るさとexpose、Dashboardが割り当てられているのはノートのみだったような、フルキーボードだとどういう組み合わせになるか?)
これも知っておくとちょっと便利な時があるかも。

さらにさらに応用で

shift + F4(Dashboard)キー(これもモバイルの場合):Dashboardがゆ〜っくり現れたり消えたり

shift + F3(expose)キー(これもモバイルの場合):exposeがゆ〜っくり現れたり消えたり


なんて技もある。
これも知っておくと便利な場合が・・・・あるとは思えないが、楽しくはある。






optionキーを押しながら音量キーを叩くとシステム環境設定の「サウンド」を直接呼び出せる
shift+optionキーを押しながら音量キーを叩くと4分の1コマずつの音量微調整が可能



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外付けボリュームがデスクトップに表示されないという問題はFile Buddyが解決してくれた


File Buddy
(Shareware)
Classic MacOS対応 OS10.3Panther対応 OS10.4Tiger対応 OS10.5Leopard対応

ハードデディスク上のファイルやフォルダの管理をするためのツールボッックス。

以前ここでも書いたが、外付けボリュームをマウントしたまま強制終了をしたところ、300GB、Buffaloの外付けハードディスクのボリュームがデスクトップにマウントされなくなってしまった。
正確にはマウントはされているのだが、属性が不可視になっているらしくデスクトップやFinderのウインドウのサイドペインにボリュームアイコンが見えない。
仕方なくディスクユーティリティMenuMetersのボリュームアイコンから中身を開いたりしていたのだが、これではちょっと不便。
二つのボリュームのうちTimeMachine用の100GBほどのボリュームは再フォーマットすることで、ボリュームヘッダもクリアできたので、見えるようになったが、もうひとつの200GBほどのボリュームは中身をバックアップを取っておくスペースが他にないので、再フォーマットというわけにもいかず可視属性だけ変更することができないか探していた。

可視属性をいじるユーティリティはいくつかあるのだが、ボリュームの可視属性は一般的に触れないようになっているようで、ボリュームだけチェックが表示されない、あるいはグレーアウトしているものが多い。

しばらくは諦め状態だったが、File Buddyがボリュームの可視属性を変更可能という情報を聞いて早速試してみた。

結果は上々で、デスクトップにも消えていたボリュームアイコンがちゃんと表示されるようになった。
このままではボリュームヘッダが壊れているかもしれないという問題は解決されていないが、とりあえず「見えない」という問題は解決した。

ところでこのFile Buddyというアプリは旧MacOS時代からMacのアプリの定番中の定番だが、ここでは初めて取り上げる。
ファイルの管理、何千ものファイル、フォルダの情報を一気に上書きしたり、所有権アクセス権を変更したりという操作はこのアプリが速い。
当サイトはまだまだこういう「定番アプリ」で取り上げていないものがいくつもある。
これからも精進したい。






File Buddyを使うとボリュームの可視属性を変更できる
逆に隠したいボリュームをFinderから隠したりということも可能だ
他にもパッケージにしたりボリュームの名称を固定したり面白い設定が見える





おかげでデスクトップから「消えて」いたボリュームのアイコンが見えるようになった





見えないボリューム、フォルダもクイックビューから素早く開ける





それぞれのディレクトリの情報などはここから開くことができる
File Buddyでできることは非常に多いのでここで書き切ることはできないが
何かの属性を変更したい時はここを覗いてみるのが良さそうだ


2008 年 7 月 4 日





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サイト訪問者のFirefox移行率(=訪問者の技術レベルの高さ?)を表示するサイトパーツFoxmeterを「なかのひと」がサービス開始

サイト訪問者がどこの企業の人か表示する「なかのひと」(厳密には接続しているホストのドメインで所属組織を判定しているらしい)が新しいブログパーツサービス「Fox meter」を始めた。

詳細はこちら。
Fox meter3/なかのひと

サイト訪問者のFirefox3移行率などを表示してくれる。
これは今までのアクセス解析にもあったサービスだが、エージェント名に依存しないで本当のブラウザの種類を感知する方法を「なかのひと」さんのノウハウで見つけたということだろうか?
それともただ単に「Firefox移行者が増えて楽しいね」というジョークサービスなのだろうか?
従来のアクセス解析と同じことなら、「なかのひと」さんがやる意味はあまりない気がするが・・・

正体はよくわからないが、しばらく貼ってみてFirefox3移行者がどれくらいの比率でいるのか見てみたい気はするので、乗ってみることにした。






サービスはhtmlタグをサイトのトップページなりに貼ってアップロードするだけでいい
htmlタグを設置後数時間の結果、Firefox訪問者89%という結果でこの誇らしい顔(!)
数字でこの狐の表情が変わるのだが、これは数時間の集計だし大部分を占める私が
Firefox3利用者なのでこういう片寄った結果が出たにすぎない
ある程度日数が経てば統計通りの20%弱の数字に納まるものと思われる
(追記:これはFirefoxの中の3の比率ということらしい
なので今後も60〜80%以上に高止まりしそうな感じだ)





IEを使っている比率が低くFirefoxを使っている比率が高い
と「訪問者の技術レベルが高い」ことになるそうだ





それぞれのブラウザのバージョン情報も表示してくれる





「Macintoshユーザに愛されている」サイトなのだそうだ
根拠はともかくちょっと嬉しい気分にさせてくれる


2008 年 7 月 5 日





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Release Memory for Leopard(Growl)
(Freeware)
OS10.5Leopard対応

メモリの未使用領域を解放して空き容量を確保し、Swap生成などを抑えるAppleScriptのRelease MemoryがLeopardに対応した。

作者の「うむらうす」のハルさんによると、一時の記述では「Leopardはメモリの管理法が劇的に改善されたのでRelease Memoryは無意味になった」ということだったが実際には一部のプロセスは相変わらずメモリを解放する効果があり、なぜ効果があるのか分からないものの、効果がアルんだから利用してやれということでRelease MemoryはLeopardに対応したということらしい。

使い方はほぼ前のまま。
ちなみに私はスクリプトエディタでアプリケーションとして保存し直して
"/Library/Scripts/"
に入れてメニューバーから操作できるようにした。
2)Release Memoryとリネームして、Windows/Bootcampから再起動するスクリプトの次に置いて操作しやすくしたのはいうまでもない。

Growlにも対応して、なかなか良い感じにバージョンアップしている。






Leopard搭載機はintelのCoreDuoで劇的にプロセス処理が速くなっている筈だが
それでもSwapはこのように相変わらず6個、7個できる
これを予防するにはやはり使用していないメモリを解放するのが有用かもしれない





Release Memory for Leopard(Growl)をアプリケーション形式に書き出して
"/Library/Scripts/"に入れるとメニューバーから起動できる
スクリプトの表示順はネームの文字コード順なので
数字などを頭につけてやるとこのように上位に表示されて使いやすい





Release Memory for Leopardを起動させると確認ダイアログが出る
そのまま実行したいなら「Run」ボタンをクリック





スクリプトが実行するプロセスは1)Finder再起動 2)Dock再起動
3)Dashboard cache消去 4)locate databaseの更新
の4つ
4つ目はrootのパスワードを要求される





GrowlバージョンはGrowlをインストールしていると
作業終了時にこんな感じで知らせてくれる


2008 年 7 月 7 日





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Owl's Nest
(Freeware)
OS10.5Leopard対応

Leopardで注目を集めた仮想でスクトプのひとつの形態を追求した仮想デスクトップの穴アプリ。

このアプリの基本機能はデスクトップに穴をあけること。
これは比喩的な意味だけでなく、実際グラフィックでデスクトップに穴が開く。
この穴にファイルやフォルダをドロップすると、文字通り穴に落ちる。
この穴をクリックすると穴を隠すことができる。
隠すことができるが、よく見ると擬似的に隠れているだけでデスクトップに見える筈の他のアイコンが隠れていることから、ここに何かあるのは分かってしまう。
しかしこのアプリが真価を発揮するのはここからだ。

この穴に落ち込んだファイルやフォルダは、作者さんによると夢がない話らしいが
~/Desktop/.Owl's Nest
という不可視フォルダの中に移動している。
なのでこの穴の中はOwl's Nestを終了させると普通はアクセスできなくなってしまう。
不可視ファイルを見えるようにするユーティリティを使わない限り、このフォルダは見えない。

つまり家族に見られたくない「むふふなファイル」などを隠しておくお手軽な場所として利用できるわけだ。
私はそういう必要はないが、そういう事情をお持ちの方には非常にお手軽な隠し金庫になる筈だ。

ただし注意していただきたいのは、これは「セキュリティに利用する」というほど堅固な秘匿法ではない点だ。
そういう利用法の場合は何かディレクトリを暗号化するような強力なユーティリティを検討していただきたい。これはあくまでお手軽に何かを隠したいという時だけ有効だということだ。

この穴から何かを取り出したい時は、穴の中央やや上に取り出しエリアがあって、そこにファイルをドロップすると上から、「磁石としか言いようがない」磁石が現れてファイルを外に取り出してくれる。
終了するには穴の上でコンテクストメニュー(右クリックまたはcontrol+クリック)で終了メニューをクリックする。

尚一応「フリーウエア」に分類したがライセンス形態はbicoidチームさん独特の「ユーモアウエア」で、利用を継続するにあたって作者さんに「自慢のジョーク」を支払う義務があるそうだ。






Owl's Nestはデスクトップに穴をあけるアプリ
ここに何でも好きなものをドロップして隠すことができる





穴をクリックするとこのように一見何もないように隠すことができる
しかしよく見るとデスクトップのアイコンが隠れてここに何かあるのはわかる





穴に落ち込んだファイルは~/Desktop/.Owl's Nestに移動している
なのでOwl's Nestを終了するとFinderからは隠すことができる
不可視フォルダを探す技量がある人でなければここを発見することはできない





Owl's Nestを終了するには穴の上で右クリック
またはcontorol+クリックでコンテクストメニューを呼び出す
「終了」メニューでOwl's Nestを終了できる





穴をあけあり塞いだりファイルを取り出したり落としたりの動作の実際の状況
実際にはサウンドもついている


2008 年 7 月 8 日





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ユニクロのスクリーンセーバがまた微妙にバージョンアップしている

UNIQLO SCREENSAVERが微妙にバージョンアップしている。
夏のニットなので、前のシリーズから大きく変わっていない筈だが、ダンスのバリエーションが変わっている気がする。

またDry in motionという意味不明だがきれいなグラフィックのモードと2モードグラフィックを選べるようになった。
ところでこのサイトのプロジェクトは佐藤可士和のデザインなのだそうだ。
デザイン優先でユーザビリティおきざりの最悪のサイトの見本ということで、批判しているブログもあった。別のところでは「さすがだ」と絶賛されている。

いいデザインというのは常に評価が分かれるらしいのだが、単純に愚劣なデザインという場合との区別がつきにくいものらしい。この場合はどちらなのか。
皆さんはどう思われるだろうか。

サイトのユーザビリティはともかくこのセーバのセンスはタダモノではないと感じていたのだが。






ユニクロスクリーンセーバは微妙にバージョンが上がってダンスのバリエーションも微妙に変わった


2008 年 7 月 9 日





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Organized
(Freeware, Widgets for Dashboard)
OS10.5Leopard対応

カレンダー、時計、iCalイベント、ToDoリスト、ノートを兼用したDashboardウィジェット。

時計は好みの地域をどんどん追加できるので手軽に好みの世界時計が作れる。
イベント、ToDoはiCalと同期できるので、ちょっと予定を確認するにはいちいちiCalを開かなくていいので便利。
さらにノートはメモ代わりということか、これで日本の祝日の表示までついていたら言うこと無しで他のカレンダーアプリは必要なくなると思う。






Organizedはカレンダー、時計その他もろもろ便利ウィジェット
時計は好きな地域をどんどん追加して手軽に好みの世界時計を作れる





カレンダーのイベント欄はiCalと連動しているのが便利
またiCalのどのジャンルのイベントを反映させるか選ぶことができる





ToDoもiCalに書き込んでいるToDoが反映される
達成した項目はここでチェックを入れればiCalでも消える



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壁紙やピクチャースクリーンセーバに最適な高画質、"ネ申な写真"が大量に手に入るサイト

最近縁あって大量のデスクトップピクチャー、その他良い写真を大量に手に入れた。
以下その入手元を挙げとく。
どれもスゴい量の写真が手に入るので、ディスクの空き容量が厳しい人はよく考えてダウンロードするように。


NASA - Image of the the Day - Gallery

こちらはNASA(米航空宇宙局)の観測写真、記録写真など貴重な画像がフリーでダウンロードできるギャラリー。

写真はちゃんと壁紙サイズになっているので、自分のデスクトップのサイズにあったものを選んでダウンロードすること。

Leopardのデフォのデスクトップピクチャーは宇宙イメージのCGだが、実際の観測写真はそんなCGよりも遥かに幻想的なのが面白い。
またNASAのフライトの記録や旧ソ連のヴォストークの写真なんかもあったりして、宇宙航空史の記録写真としてみても興味深い。






宇宙からの観測写真や衛星軌道上での作業写真は信じられないほどフォーカスが合っていて
「空気がない」ということはこういうことかと驚かされる
こういう写真がおよそ400枚ある



UsingMac - Beautiful, Inspiring Firefox Wallpapers

いまやもっとも活発なフォーラムであり、もっとも勢いがあるwebブラウザの開発元であるMozillaのFirefoxのデスクトップピクチャばかり集めたサイト。
ここにあるのはFirefoxのロゴやマークをアレンジしたものばかりが集められているが結構な量が集められている。

こういうものを見るとやはり今一番勢いがあるのはFirefoxだなとつくづく感じる。
こういうグラフィックを皆が無償で作りたくなるような魅力があるからだろう。






およそ100ものFirefoxのデスクトップピクチャが集められている



Pixdaus, God Gave Us Pics!

「神は我らに写真を与えたもうた」という大層なタイトル通り「ネ申な写真」が数千枚手に入るまさにネ申のような写真ポータルサイト。

この世のものとは思えない風景、幻想的な写真、グラフィックアートの域に達している写真、決定的瞬間をとらえた写真など尋常でない写真が投稿で集められているらしい。

ここも自由にダウンロードできるが、全て版権をクリアした写真ばかりではないようなので、使用には注意することだ。






「神は写真を与えたもうた」というタイトルに違わず「ネ申な写真」が数千枚



4U - beauty image bookmarking

世界中の美人の写真ばかり集めた美人写真ポータルサイト。

格調高い美人写真から、萌えキャラ、コスプレ、アートなものからちょっとHなものまで、とにかく美人であれば何でもかんでも集めたという感じの写真サイト。
こうして見てみると世の中には美人というものはいるものだとつくづく感心してしまう。

ソースは世界中の投稿系サイトが中心らしく、Flickrなどがソースになっている場合もあるので高画質とも限らないし、多くのものは版権がクリアされていないと思う。
でも見ているだけでも楽しいサイトだ。






アートなものから萌え〜なものまであらゆるジャンルの美人写真が数千枚ある


2008 年 7 月 10 日





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Icon2ImageLite
(Shareware)
OS10.5Leopard対応

アプリやファイルなどからアイコンデータを取り出しjpegなどのイメージファイルに書き出すコンテクストメニュー。

これはBBSに「Combo」さんから情報をいただいた。

以前この逆でイメージからアイコンファイルを生成するアプリを紹介したことがあるが、これは私のようなアプリのアイコンをキャプチャーしてサイトに貼ったりする連中にはありがたいプラグイン。
コンテクストメニューとシステム環境設定ペインがセットになっていて、システム環境設定ペインで設定したピクセルサイズがデフォルトになる。
これでファイル形式をコンテクストメニューで選べばそのサイズでイメージファイルが書き出されるし、一時的に違うサイズのファイルを取り出したい時には、コンテクストメニューからもサイズを変えたものが取れる。

ライセンスはドネーションウエアとなっているが、10日ごとにライセンスが切れてでもパスワードを入手しないといけないようだし事実上のシェアウエアだと思うのでこの分類にした。
そこを気にしないならこれは手軽に使えていいと思う。






Icon2ImageLiteのインストールは.prefPaneファイルを"~/Library/PreferencePanes"に、
.pluginファイルを"~/Library/Contextual Menu Items"にそれぞれ入れる
あとは再ログインするだけ





システム環境設定にIcon2ImageLiteというペインができているので
ここでデフォルトのサイズを希望の大きさに合わせる
例えばこのように設定するとこれで96×96スクエアのjpegなどが生成される





コンテクストメニューで書き出したいイメージフォーマットを選ぶ
選択可能なのはjpeg、JPEG2000、Photoshop、PICT、pngなど一通り揃っている





イメージファイルは"~/Documents/Icon2ImageLite"に書き出される





このアプリのライセンス形態はドネーションウエアなのだが10日ごとにパスワードは失効し
その度にサイトにデモパスワードの再発行を受けにいかなければいけない
ドネーションをしてレジストするとこの煩わしい手続きから解放される
事実上のシェアウエアということになる



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アイコンイメージを簡単に取り出すTips

BBSに「Hide」さんと「SakiPapa」さんから情報をいただいた。
アイコンイメージを取り出すコンテクストメニューを紹介したが、実はシステムのありものを使ってもアイコンイメージは簡単に抽出できる。

手順はこう。

まずアイコンを抽出したいアプリ、またはファイル、またはフォルダ、要は何でもいいのだが、それを選択しコマンド+Cキーでクリップボードにコピーする。

アプリケーションフォルダからシステム標準の画像表示アプリのプレビューを起動する。

次にファイルメニューから「クリップボードから新規作成」コマンドをクリック、あるいはプレビューをアクティブにしたままでコマンド+Nキーを叩く。

するとプレビューのウインドウにアイコンが現われ、サイドドロワーには各種のアイコンの大きさが表示されて、大きさを自由に選んで表示を切り替えることができるようになる。

この状態で「ファイルメニュー」→「別名で保存」をクリックすると保存先のダイアログが現れて、その下の方でイメージフォーマットがやはりgifからjpegからBMP、PICT、PNG一通り選べて、画質もある程度ここで設定できる。

プレビューにこんな機能があるのは知らなかったし、コピーでクリップボードにアイコンデータもコピーされているというのも知らなかった。
これはこれからも便利に使わせていただく。






アイコンイメージの取り出し方は簡単
取り大たいアプリ、ファイル、フォルダ何でもいいのだが
まず選択してコマンド+Cキーでクリップボードにコピー





次にシステム備え付けのプレビューを起動して
「ファイル」メニューから「クリップボードから新規作成」コマンドをクリック
またはコマンド+Nキーを叩いてもいい





そうするとプレビューのウインドウが開いて
このようにそれぞれのサイズのアイコンをプレビューできるようになる
ここで必要なサイズのアイコンを選んでおく





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「インターネットで夢のような高収入」は可能か?〜アドセンスのフィルタ機能を「ブラックリスト」で試してみる

最近あちこちで
「自宅にいながらインターネットで夢のような高収入!」
「mixiで月収◯◯万円稼いだ!」
なんていうような情報を見かける。

引きのためにこの高収入は本当か?なんてタイトルを付けてしまったが、私自身はこんなものは全部インチキだと思っていて、真面目に検証する気もない。
インターネットひとつ、mixiのアカウントひとつでラクして夢のような高収入なんて絶対に不可能に決まっている。
もしそれが可能なら、そういう情報はすぐに流出してそれをやる人が殺到してすぐにそれは「もっとも効率が悪い方法」に転落してしまう。
だからラクして儲ける方法なんて存在しないし、存在してもそういうものは一瞬でインフレルールになって誰も儲からなくなってしまう。
こういうことは経済の原則からして自明だと思う。

実際私自身、カフェグローブとかヤッパとかまぐまぐとかインターネットで高収益を挙げている企業を取材していつも思うのは、こういう企業は涙ぐましい営業努力をしていると感心するという点だ。
インターネットで適当にphpか何かで自動的に儲かる仕組みを作って、あとはそれをサーバで走らせているだけ・・・なんて商売をしているところは皆無だ。

ところが、こんな簡単な原則も忘れて
「この情報を買って読むだけで絶対儲かる」
なんていう情報商材に騙される人がひきもきらない。

別に騙される人は勝手に騙されてくれればいい。
騙すヤツも世界の隅っこに引きこもっているなら勝手にやっていればいい。
問題はこういう情報商材のスパムが最近あらゆる場所に蔓延しているということだ。

例えばほとんど休止状態になっているが、私のmixiのアカウントのページにも結構頻繁に足跡を残すイチゲンさんがいる。
足跡を踏み返してみると、以前は大抵は出会い系、エロ系サイトへの誘導リンクだったが、最近は普通の人、普通の子育て中の主婦を装って情報商材のページへの誘導リンクだったりするケースが増えている。

ここいらの詳細と彼らの手口はこちらのページに詳しく解説されている。
儲かるノウハウ商材の通りやったらmixiアカウント削除されましたとさ*ホームページを作る人のネタ帳

ひとついえるのは、この情報商材の商法はネズミ講で儲かる仕組みがないのにあるかのように思わせて金を取るのは詐欺罪を構成する可能性もあり、いずれにしても刑事犯となる犯罪だということだ。
騙されたから誰かを騙し返して元を取ろうとかは絶対考えないことだ。
被害者が一転犯罪者になる。


こういう情報商材の情報は前はスパムメールが主な手口だったのだが、最近では上記のようにmixiにもあふれかえっていて、BBSやトラックバック、あげくの果てにリファレンスを利用した偽装リンク、Googleアドセンスなどあらゆるところに蔓延している。

その詳細はこちらの記事で。
Twitterも遂に情報商材汚染が始まる - 量産型ブログ

で、ここでもその情報商材屋さんの悪口を思いっきり書こうと思っているのだが、問題はこういうことを書けば書くほどGoogleアドセンスが反応してしばしば
「インターネットで驚くほどの高収入」
なんて広告が出てしまうかもしれないということだ。

上記の「ネタ帳」さんのサイトでもコメント欄に
「こういうエントリを書いているのにAdsenseで情報商材が表示されているということはあなたも詐欺師ということになりませんか?」
なんてバカなツッコミを書いているヤツがいるが、こういうことがしばしば起こる。

このページでもこういう文字列をたくさん書いてしまったから、アドセンスにそういう広告が出る可能性も低くない。
これは困ったことだ。
それがいやなら情報商材の話題なんか取り上げなければいいのだが、私自身最近腹に据えかねているので「みんな騙されるな」ということを書きたいだけだ。
またそれがいやならアドセンスなんか貼らなければいいなんてツッコミをする変な潔癖性の人もあるかもしれないが、このアドセンスもいろいろ試行錯誤してやっとたどり着いた
「多分一番マシな方法」
なのだ。いい方法だとはいえないかもしれないが他よりはまし。
単独広告を契約してもらえるほど、当サイトはメジャーでもないし、契約してもらえるとしても私自身あまり広告をベタベタ貼りたくない。


そこでちょっとヒントになったのが同じサイトの
今更だけどGoogleAdsenseクリック単価が上がる『Googleブラックリストまとめ』と、その背景*ホームページを作る人のネタ帳
というエントリ。
そしてこちらが、日本版のGoogleアドセンス ブラックリスト。
Google Adsense ブラックリスト日本版 Beta


このブラックリストの本来の目的は競合の少ない、つまり単価の安いキーワードを大量に押さえてそこに情報商材などの広告を入れ込んでいく、やや質の悪い業者のスパム的な広告をアドセンスの広告から排除して、広告の単価を上げて収益を増やそうというもの。

アドセンスのクリックの回数は単純にサイトのアクセス数に比例するところがあって、逆にいうとクリックスルー率(リンクが表示された回数、つまりアクセス数で実際にクリックされた回数を割った率。実際にクリックにつながる比率)はそんなに内容で急激に上がるわけではないので、単価の低い広告を排除することで、収益を増やせるという考え方だ。

正直収入アップにつながるという実感はあまりない。
実際に収入が増やせるかはよくわからないのだが、こういう単価が安いキーワードを大量に押さえ込んでいる業者は、大抵は情報商材屋の類いだというところに着目すると、この方法で結構情報商材屋が排除できるのではないかというところに期待した。

方法は簡単で上記のブラックリストのページに行って、業者のドメインのリストをコピーして、それをアドセンスの管理画面に入って「フィルタ」の設定のところにペーストするだけだ。
それでこのリストの業者は一網打尽に自分のサイトのアドセンスから排除される。

問題点があるとすれば、これは2ちゃんねるのフォーラムの情報が元になったブラックリストなので、情報の正確性については一切の保証も裏付けも何もないということ。
つまり利用は完璧に自己責任でということになる点。
もう一点、そのフォーラムもスレストになっているので、最近出てきた新しい業者までシャットアウトできるとは限らないということぐらいか。

そこで皆さんにお願いしたいのだが、情報商材屋の広告を見かけたら、ソースからそのURLなどが分かるそうなので、もしよろしければその業者のURLをお知らせ願いたいということだ。
私自身もそういう業者の広告はできるだけフィルタに登録して排除したいと思っているが、そういうものを見かけたら通報いただくと助かる。


ということで、スパムメールやスパムコメント、スパムトラバ、スパムあしあと、スパムTwitterとあらゆるところで増殖している「寝ているだけで絶対儲かる」式の情報商材屋を撲滅したいと考えている。











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青木さやか