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OSXでよく使うアプリケーション10-2

サウンドアプリ/Audio Operation


Audio ToolBox OSX

(Shareware)
おすすめ度???

これは13種類の波形を作れるオシレータが10個ついたサウンドジェネレータだ。
それがなんの役に立つのだとか訊かないでほしい。
私にも良く判らないのだ。

例えば音響工学の学生さんには必要だろう。
オシレータだってキチンとした物を買うと、素人には想像もできないような目玉が飛び出しそうなお金を要求されるからだ。
しかしそういう必要の無い人にとってはなんの役に立つのかは未だによく判らない。

それでもこういう音物アプリというのは持ってみると結構ひとしきり遊んでしまうものだ。
これでブザーの音を作って、システムサウンドに組み入れるというてもある。
システムに入っている警告音はどれも上品すぎて聞き逃してしまうようなものが多いから、これで強烈な音を作るのも良いかも知れない。

そう考えると少しは実用性も考えられる。



Audio ToolBox OSXの操作画面には周波数レンジ計やオシロスコープも付属している
やっぱり研究室で役に立つようなアプリかも知れない





Spark LE

(Products)
おすすめ度★★★★

このアプリはつい最近までは評価版のフリーウエアだったが、正式にプロダクトになったということなのかも知れない。
ここではあまり製品版のアプリを取り上げようと思わないが、それでもこれはかなり機能が充実していてしかも軽かったので使える音物アプリとして持っておいても良いんじゃないかと思ってのせることにした。

自分で音楽を作る人はもちろんのことだが、サウンドファイルを取り込んだがちょっとトリミングしたいとか、カットしたいあるいは編集したいという人がいると思う。
そういう場合数万円する製品版アプリを使わなくてもこういうもので、事が足りてしまうというのは感動的だ。

MP3なんかの編集はAiffに変換して取り込んだりするので、作業用にディスクの空きスペースは結構いるのだが、作業は実に簡単だ。





Spark MEの作業画面には素材の波形が表示される
その波形を見ながら音の切れ目を探して編集するので、失敗が無い




このアプリはどうやら終了ということらしい。
製品紹介のトップには行けるが、購買ページにも行けなくなっている。





こかこ〜だ

(Freeware)
おすすめ度★★★★
OS10.2Jaguar対応OS10.3Panther対応OS10.4Tiger対応

先ほどのSpark LEのような編集ソフトは大抵ファイルをAiffに変換して作業する。
Aiffに変換したら今度はmp3に戻す必要がある。
その変換で使えるのがこのソフト。

このアプリはLAMEという変換エンジンをGUIで使えるようにしたもので、このLAMEはmp3変換では定評がある。
iTunesの取込み用の変換は、私はそこそこ使える性能だと思っているが一部のユーザは「iTunesの変換は音が悪い」といってLAMEを使っているようだ。
そのLAMEをフリーウエアのアプリでお手軽に使えるというのがこのアプリのメリットで、LAME変換だけにスピードはちょっと遅いが使える。
(大体等倍というところじゃないだろうか。iTunesは2倍速辺りなのでやはり時間はかかる)



こかこ〜だのインターフェイスはシンプル極まりない
メニューから変換するファイルを指定して後は見ているだけだ




spwave

(Freeware)
おすすめ度★★★
OS10.2Jaguar対応OS10.3Panther対応OS10.4Tiger対応

mp3などのオーディオファイルの編集に使えるアプリで、先のSpark LEのような大物ではないが、充分使える。
これもAiffに変換して編集するのだが、これのメリットはOggVorbisのような新しい規格のサウンドファイルも読み込めるという点だ。
ただしカットやトリムの編集点の指定は基本的にドラッグでやらないといけないので、SparkLEと比べるとそういうところがちょっと使いにくい。

これはどうやら大学の音響工学の研究室から生まれてきたアプリのようで、そういう研究では今でもMacが使われていてその恩恵としてこういう物が使えるのは有り難いことだ。



spwaveは複雑な機能が無い分インターフェイスはシンプルだ
でも必要最小限の機能は持っている












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