Previous Topへ Next

OSXでよく使うアプリケーション11-16

フォト、静止画像、ビジュアル/Still images, visual effect




123D Design

(Freeware)
おすすめ度★★★★
OS10.7Lion対応OS10.8Mountain Lion対応WindowsXP~7対応

Mac、iPad、Windowsで使えるAutodeskの3Dデザインソフトの入門版アプリ。

Autodeskと言えばMayaなどが有名な3DCG、CADソフトの各種メーカーで、その多くのソフトウエアはハリウッド映画やドラマの制作現場、最近では3Dプリンタ向けのCADソフトとしても使われている。

その手数が積み上がっていくとトイストーリーなどああいった精巧なCGにもなるのだが、とりあえず3Dで造形を作るにはちょっとしたコツとか、慣れが必要になる。
そのベースになるモデリングツールを使いこなせる人が少しでも増えるように、同社はベーシックな機能を実装したこの123D Designをフリーウエアで配付している。

このソフトはWindows、MacOSX、iPadなどの他にオンラインでも利用できる。
カウントを作ってキットをダウンロードし、とりあえずありもののユニットを組み合わせてロボットや飛行機、オートバイなどを作っていくことができる。

作るだけでなく3Dプリンターで一般に使用されるファイルに書き出すこともできるので、そういうところに力を入れたいと思っているなら、いきなり業務用の高価なソフトを購入する前にこういうソフトで練習しておくのが効率的かもしれない。





123D Designを起動すると簡単なチュートリアルがまず開く
キットからユニットを置く、向きを変える、回転させるなどの説明がある




ユニットを組み合わせたらグループ化してオブジェを作り上げていく
それを理解したらとりあえずこのソフトはよしということらしい




最初は簡単なオブジェクトを置いて組み合わせる練習をしてみよう




右上に「サインイン」というボタンがあるのでここからAutodeskのアカウントを作成する
無料ですぐに登録できるので作成・ログインする




そうするとこのキットがオンラインで利用できるようになる
既にデザインされた部品をいろいろ組み合わせて
目的のオブジェを作り上げることにまず習熟する




右のキットをクリックするとどんどんユニットがダウンロードされるので
好みのものを組み合わせてロボットを組み立てていく
矢印をグラブして位置を調整、円のガード線をグラブすると向きや傾きを変更できる




部品をたくさん使って面白いものを造ってみてほしい




円で囲んだキューブをクリックして視点を変更できる
視点をどんどん変更して組み合わせた部品がずれていないか確認する




視点によって高原の関係で質感が変化するのが分かる
これはメタリックレッドのマテリアルということらしい
部品の組み合わせに問題無ければ上の円で囲んだボタンで
各ユニットを結合することができる




下から見るとこんな感じ
納得がいかない場合はコマンド+Zでいくらでも前の工程に戻れるのはPhotoshopなんかと同じ




出来合いのキットでは変更できない場合があるが
上のこのボタンで素材の質感を変更できる




キットにはロボット以外に飛行機もある




オートバイもある





Kakumaru Punch

(Freeware)
おすすめ度★★★★
OS10.6SnowLeopard対応OS10.7Lion対応OS10.8Mountain Lion対応
OS10.9Mavericks対応OS10.10Yosemite対応

jpeg、pngなどの画像ファイルの角を丸めて角を透明の背景のPNGに書き出す単機能のアプリ。

これは便利。
iPhoneアプリをレビューする時に最近ちょっと困ったことが起きた。

iTunesが11に上がって、アートワークのプレビューウインドウが廃止された。
これが無くなるとiPhoneアプリのアイコンが取り出せなくなった。
iTunes10まではこのプレビューウインドウに表示されたAppのアイコンをデスクトップにドロップするだけでアイコンのpngを取り出せた。
レビュアーには便利な機能だったがプレビューウインドウが無くなったのでこの機能も廃止された。

iPhoneアプリを取り出す方法はもちろんある。
~/Music/iTunes/Mobile Applications
の中にある.ipaファイルの拡張子を.zipに書き換えて解凍する。
すると中身にiTunesArtworkというファイルがある。
拡張子がないが.pngをファイル名に追記するとこれがアイコンのpngになる。

しかしこれはコーナーが丸くなっていない。
アプリのアイコンとして表示されるプロセスで丸く表示されるようなので、素材は真四角だ。
コーナーを丸めるアプリはあるが、iPhoneアプリは薄い陰がついているのでコーナーを丸めたアイコン素材に陰をつけると丸めた角が透過しないという問題があった。
何かいいソフトはないか探していたら、これがドンピシャだった。

これからiPhoneアプリのレビューがまた少し楽になった。





iTunes11ではプレビューウインドウで一発でアイコンが取り出せなくなった
そこで~/Music/iTunes/Mobile Applicationsに入っている
ipaファイルを取り出して拡張子を.zipに書き換える
これを解凍すると中にあるiTunesArtworkというファイルがアイコンファイル
これを取り出し.pngの拡張子を書き足せば画像ファイルになる




ところがこれはコーナーが丸められていないのでアイコンっぽく見えない
そこでこのKakumaru Punchでコーナーを丸める




Saveボタンをクリックすれば元ファイルと同じ場所に加工ファイルが書き出される




今まで使っていた画像アプリは陰をつけると丸めたコーナーが透過していないために
こんな感じになってアイコンとしては使えなかった




Kakumaru Punchでは丸めたコーナーが透過しているため
シャドーをつけるとこのようにアイコンとして使える雰囲気になる
私はアプリのレビューには必ずアイコンをつける
というポリシーにしているのでこれはうれしい



2012年12月24日







壁紙

(Freeware)
おすすめ度★★★★
OS10.6SnowLeopard対応OS10.7Lion対応OS10.8Mountain Lion対応

デスクトップの壁紙を気分でオンラインの素材に張り替えるアプリ。

これはフリー版だが、素材が増量した有料版もある。
ツールバーのボタンでジャンルや人気、新しいものを選んでデスクトップにセットしていくだけという簡単さ。

アプリレビューの中には「ローカルにデスクトップ素材が保存されないのが唯一の欠点」と書いている人がいたが、有料化する上でそこが肝心の肝だろうから、そこは批判するのは酷かも。
なかなかセンスがいい壁紙があるので、フリー版が気に入ったら有料版を買っても良いじゃないかと思う。

ちなみに壁紙は精細画や細かい写真だとかえってアイコンが見づらくなるので、ぼんやりした抽象的なデザインが使いやすいと思う。
その意味からも良質な壁紙が集まっていると思う。





左右の矢印キーで壁紙を選択していく
ツールバーのボタンでジャンル別、新着順、人気順にソートもできる




気に入ったものがあったら下のSAVEボタンでデスクトップにセットされる




デスクトップフォルダに素材がダウンロードされているわけではないので
同じ素材も毎回もダウンロードしないといけない
どこかのキャッシュに保存されているのじゃないかという気がするが
探して取り出すのはリバースエンジニアリングかもね



2013年2月5日







Motion FX

(Freeware)
おすすめ度★★★★
OS10.7Lion対応OS10.8Mountain Lion対応

iSight等のMacのカメラ機能を生かしてモーション等を検知し様々なカラーエフェクトを生成するグラフィックアプリ。

Autodeskは3DCGモデリングソフトのMayaなどの映画で使用されるCGソフトの専門企業。
そのAutodeskがリリースしているソフトはほとんど映像現場向けの業務用のソフトだが、以前ここでも紹介した123D Designのように気軽にお遊びでいじることができるフリーウエアも用意されている。

おそらくは啓蒙用の初心者用ソフトで、こういうものでCGに興味を持ってもらってゆくゆくはMaya等の使い手になってもらおうということなのかもしれない。
それくらいあのてのCGソフトは使える人が不足している。

で、このMotion FXは、そういう世界に興味があろうがなかろうが、小学生だろうが幼稚園児だろうが楽しく遊べるソフトだ。
ウチの次男もiPadのカメラで顔をぐにゃぐにゃ歪めて写真を撮って、それが内蔵ストレージを圧迫するくらい大量に溜まってきているので、子供は基本的にこういうものが好きに違いない。

使い方の解説をキャプチャーでしておいたが、これは子供でも扱える優しいインターフェイスだと思う。





アプリの紹介ページのキャプチャ
これの作り方は後ほど紹介




上のキャプチャーはモーション(動き)を検知してエフェクト化したもの
これはグラブ(画面をかき回し)して水のように変形させる




フェイスは人の顔を検知して目から炎のようなエフェクトを放出する
煙のように見えたりビームのように見えたりいろいろできる




これもモーションだがiSight画像と重なっていると、オブジェクトが煙を噴いているような効果にもなる




上のツールバーの使い方
左のグループでエフェクトの種類、真ん中でキャプチャーやビデオの撮影、
下にマウスオーバーするとエフェクト細かいプリセットが出てくるので好みのものを選ぶという流れ




ツールバーの右側のグループの説明 例えば最初のスクリーンショットの画像はiSightのカメラが像をここで隠す




そしてモーションを選択して下のエフェクトは虹色の奴を選ぶとああいう映像ができる




やってみた




スナップショットやビデオを撮影すると「reveal」ボタンでFinderで表示できる
場所はピクチャーフォルだの中にMotion FXというフォルダが生成されその中に保存される



2013年5月28日







PhotoFramer

(Freeware/次バージョンよりShareware)
おすすめ度★★★★
OS10.7Lion対応OS10.8Mountain Lion対応OS10.9Mavericks対応

写真を分割画面で表示する画像を簡単に生成できるフォトレイアウトアプリ。

使い方は簡単で丸、四角、2分割、3分割など全体のレイアウトを決めて縦横比を決めて写真をドロップしていくだけ。
後は写真を回転させたり拡大したり、色調を変えたりテキストを載せたりが可能。

こういう写真を自動レイアウトするブログ用のアプリもあるが、このアプリで簡単に一枚の画像にしてしまえばブログなどのWebに上げるのも簡単だと思う。





使い方はプリセットからレイアウトを選んでアスペクトを決定
それぞれのウインドウに写真をドロップして保存する
保存はフロッピーアイコンのツールバーメニューでSAVEをクリック
また直接ツイッターやFacebookなどに直接アップすることもできる




さらに細かい変更も可能で分割ういんどうアイコンをクリックするとボーダーの
色やテクスチャー、太さ丸みの半径、アスペクト比などが細かく変更できる




さらに文字ボタンをクリックしてAdd Textボタンでテキストを写真に載せることができる




さらにカラーボタンでオリジナル、セピア、モノクロームを選択できる




レイアウト画面に写真を載せただけの画像を一枚に合成した画像
これを単にアップするだけで写真ブログが簡単に作れるかもしれない




枠や写真の色を変えたりテキストを載せたりで
このようにがらっと雰囲気を変えられる



2014年4月21日







Star PDF Watermark

(Freeware/Shareware)
おすすめ度★★★★
OS10.5Leopard対応OS10.6SnowLeopard対応OS10.7Lion対応
OS10.8Mountain Lion対応OS10.9Mavericks対応OS10.10Yosemite対応

PDFのドキュメントに任意のテキストまたはイメージをウォーターマーク(透かし)として焼き込むアプリ。

使い方は簡単で2つテンプレートが用意されているが、テキストを打ってその文字を好きな色、透明度、大きさにしてPDFに焼き込む。
イメージもjpeg、tiffなどを好きな大きさ、透明度にして焼き込むことができる。

ただしフリー版はテキストのみで傾けたり、半透明にしたり複数の素材を載せるなどはできない。これらの機能はシェアウエア登録することで可能になるが、プレビューだけならフリー版でも体験できる。

サイトに掲載する画像などを一度PDF加工してウォーターマークを載せて権利表示するとか、認印代わりに使うとか色々な利用法が考えられる。





Star PDF Watermarkを起動すると「透かし」のテンプレが左ペインにすでに二つ用意されている
新しものを追加して自分で作りたい場合は「ファイルを増やす」ボタンで追加
右ペインに加工したいPDFをドロップしたら準備完了で載せるウォーターマークを
選択して「プレビューを出入」で出来上がりをチェック
(日本語ローカライズされているが少し日本語がおかしい)




テキストの透かしはこんな感じで載せられる




イメージの透かしはこんな感じで載せられる




透かしのアイコンをクリックすると編集画面に入れるのでここでテキストを書き換えたり、
色を変えたり、透明度、大きさ、傾き、フォント、位置の変更ができる




大きさ、位置、フォント、色、透明度を変えるとこんな感じ




同じように編集画面のイメージタブに入るとイメージ素材の選択、
大きさ、傾き、透明度、位置などの変更ができる




いろいろいじってできあがった弊サイトの透かしはこんな感じ
今後権利関係を厳しくするのでこの形で弊サイトは掲載することにする!
(ウソです)




これをPDFに書き出すときには「優先」メニューで書き出し先、リネームするかなどを設定できる




ここまでの遊びはフリー版でもできるのだが、実際PDFで書き出すにはフリー版は制約がある
書き出しの時にシェアウエア登録をするか確認が出る




こんな感じで、テキストの傾きや透明度、イメージの使用は
シェアウエア登録しないとPDFには書き出せない



2015年1月31日







AKVIS Sketch

(Shareware)
おすすめ度★★★★
OS10.6SnowLeopard対応OS10.7Lion対応OS10.8Mountain Lion対応
OS10.9Mavericks対応OS10.10Yosemite対応

写真を簡単にペン画、水彩画風に加工する画像加工アプリ。

絵が描ける人が羨ましい。
私も小中学校の頃は表彰を受けるぐらい絵は下手な方ではなかったが、長じて周りに上手い人がたくさんいることに気がつくと自分ではだんだん描かなくなった。

でも絵は描きたい。
でも描けないなら、手持ちのお気に入りの写真をお手軽に絵にしてしまおう。
写真を見ながらじっくり描くのは努力家タイプ。
加工アプリで一発で仕上げてしまうのは、安直お手軽派。
後者の私はこんなアプリを見つけた。

これは簡単だ。
しかも仕上がりはなかなかリアルだ。
淡彩の水彩画風にもできるし、鉛筆だけで描いたペン画風にもできる。
背景もキャンパス風にも画用紙風にもできる。
線を粗くすればイラストっぽい仕上がりになる。

ブログの挿絵はこれで困らない?





AKVIS Sketchを起動した時のスプラッシュ
こんな感じで写真がスケッチ画になりますよというわかりやすいイラスト
シェアウエアだが機能制限なしで10日間お試しできる




インターフェイスも多機能な割にはいたってシンプル
写真を読み込ませるのはメニューからOpenで可能だが
大量に写真が入っているフォルダを開くとやたら動きが重くなる




やはりドラッグアンドドロップで写真を読み込ませるのが良いと思う
読み込ませるともういきなり破線で囲われた領域に効果のプレビューが表示される
この効果で写真全体をモディファイしたいなら上のAfterタブに移動する
気に入らない時はBeforeタブで戻ることができる




デフォの効果には大まかにクラシックとアーティストの2タイプがある
クラシックはペン画のような雰囲気
またプラグインを使用することもできる




色は単色のペンだけで描いたモノトーンがデフォだが淡く色をつけることもできる
色のつけ方と素材の組み合わせで水彩画のようにもパステル画のようにもなる




クラシックで淡く色をつけてみた写真
イラスト風のようでもありつげ義春ふうでもあり




キャンパスの効果をつけたアーティストの効果の作例




これは面白い
しかも簡単…となると手持ちの写真をいろいろ加工したくなる




何かの挿絵風または劇画風?




風景写真はこのようにスケッチ画に変わる




クラシックな飛行機にはこういうタッチが似合う?
こんな感じで写真で遊んでいると時間が経つのを忘れるのです



2015年5月9日







Image Viewer Pro

(Freeware)
おすすめ度★★★★
OS10.10Yosemite対応

フォルダ単位で画像の場所を登録してそれをフルスクリーンでサクサク表示し続けるピクチャービューワ。

OS XにはデフォルトでQuickLookというプレビュー機能があり、見たい画像を大量に選択してSpaceキーを叩くだけでそれを表示。
フルスクリーンボタンで全画面表示に切り替えられるし、カーソルキーでどんどん送って見ることができる。

それはそれで便利に使っているのだが、Mavericksあたりからかフルスクリーン表示の時にすべての写真をスクリーンのサイズに合わせて表示するのではなく、実際のサイズで表示するようになった。
当然画角の小さい写真はスクリーンの真ん中にこじんまりと表示されるようになった。

実際の写真のサイズがわかるから便利でもあるのだが、写真をじっくり楽しみたい時にはちょっと悲しい機能でもある。

このImage Viewer ProはそうしたQuickLookユーザの不満に答えたアプリということか。
使い方は簡単で、+ボタンでフォルダを登録して後はスペースキーでフルスクリーン表示にいきなりなる。
フォルダの中の写真をすべてカーソルキーで送ってどんどん見ることができる。

フォルダの登録は+ボタンからのダイアログのみで、ドラッグアンドドロップには対応していない。
それでも不便はないのだが外部ボリュームの不可視領域のフォルダなどは登録できない。
そこだけがちょっと不満か。





写真が入ったフォルダを左下の+ボタンで追加登録していく
必要ないものはーボタンで削除
マウントしていないネットワークボリュームにあるフォルダをうっかり選択すると
虹色ボールが止まらなくなるから内臓ディスクのフォルダ専用にしたほうが良いかもしれない
スペースキーを叩くといきなりフルスクリーンで写真を表示する




これはシステムデフォルトのQuickLookでフルスクリーン表示した写真
このようにスクリーンサイズに合わせないで実際の大きさで表示する




それに対してImage Viewer Proはサイズが小さい写真もスクリーンいっぱいのサイズで表示する
以前のOS XのQuickLookもこうだったがいつのバージョンからか上のように仕様が変更された
Image Viewer Proは大量に写真が入ったフォルダを指定しても
このようにサイズを変換しながら軽快にサクサク写真を表示する





もう一回スペースキーを叩くと写真の名前やファイルサイズなどのデータを表示してくれる
さらに下にはキー操作の説明が続く
スクリーンから抜けずにコマンド+数字キーで別の登録済みフォルダに移動できる




例えばリターンキーでリネームも可能
あとは「ゴミ箱に移動」キーがあればもう言うことない



2015年5月10日







Zoommy

(Freeware)
おすすめ度★★★★
OS10.8Mountain Lion対応OS10.9Mavericks対応OS10.10Yosemite対応

フリー素材写真配布サイトをいくつかまとめてブラウズできるアプリ

合わせて18の個性的なフリーストック写真サイトをまとめて、あるいは一つずつブラウズして最近アップされた写真を見ることができる。
また写真を選択してダウンロード、フラッグ立て、元サイトの表示も可能。
シンプルだが、魅力的なサイトが多いので見ていて飽きないと思う。

ただアート写真が多いのでブログのアイキャッチ素材には向かないかもしれない。





写真のサムネール表示
左ペインですべて・あるいは各サイトを選択できる
気に入った写真があったらサムネールをクリック




写真をフルサイズ表示したら下の操作ボタンで
ダウンロード、フラッグ立て、元サイト表示が可能
ダウンロード先はユーザフォルダのダウンロードフォルダ



2015年6月22日







Super_Refocus

(Shareware)
おすすめ度★★★★
OS10.7Lion対応OS10.8Mountain Lion対応OS10.9Mavericks対応
OS10.10Yosemite対応

特に専門技術もなしに写真のフォーカスを加工して奥行き感、立体感などを醸し出すお手軽写真加工アプリ。

写真加工アプリというとレイヤーがどうのアクションがどうのとやたら使い方を覚えるのがめんどくさいソフトを思い浮かべるが、このSuper Refocusは何も考えずに、この辺りをぼかしたいとか、シャープにしたいとかを囲んだり、線を引いたりの簡単な操作で加工してくれる。

写真に加工は切り抜きが面倒だが、そういう手順はアプリが自動認識で全て自分でやってくれる。
自動なだけに意図通りにならないこともあるが、その場合はコマンド+Zキーでいくらでも前のステップに戻れるし、消しゴムツールで消してやり直してもいい。

出来上がりはなかなか劇的な効果がある。
特にスマホで撮ったポートレイトや風景写真、花などの写真は平板になりやすく、撮ったときは感動して撮ったのに写真を見たらあまり面白くない何てことが多いのだが、ちょっとフォーカスをいじるだけでそういう写真が生き返る。

先日まで限定フリーウエア配布だったが、現在シェアウエアに移行しているようだ。
ただし120円のシェアウエアなので、興味がある人は試してみるといいと思う。





Super Refocusのウインドウに加工したい写真をドロップすると
フォーカスをぼかさないエリアを示す四角いフォームが重ねて表示され
右のペインには加工後のプレビューイメージが表示されている
この資格を移動したり拡大縮小するだけでもそれなりの効果がある写真になる




フォーカルを当てたいオブジェクトに赤い線をざっくり引くと自動的にそのオブジェの輪郭を
アプリがなぞってくれて周囲とオブジェクトのフォーカスを変更してくれる




ピントのぼかしの深さを場所によって変えたいときには
refineボタンで深さを変えたい場所を大まかになぞっていく
これだけでもずいぶん立体的な写真になる




スマホの写真はこんな感じのべたっとした写真になりがちだが
オブジェクトを赤でなぞると…




どちらかというと心象風景のイラストみたいな雰囲気で
オブジェクトだけフォーカスが当たっているイメージ
ただし左にフォーカスエリアの資格の境界が不自然に残ってしまっている




そこでしずくアイコンのマーカーでオブジェクトの輪郭を大まかになぞってみる
切り抜きはアプリが自動的にやるので本当に大まかでいい




こうして不自然な境界線は消えたが犬の足元がぼけてしまっている




こういう時は先ほどの境界線を消しゴムツールで消してやり直すことができる




こうしてオブジェクトが浮き上がった写真ができた




こちらが加工前の写真




こういう花などを撮った風景写真はその時は綺麗だと思うが
後で写真で見ると平板な風景になってしまっていることが多い
そこで見せたい部分の花を強調して他の部分をフォーカスアウトすると
奥行き感のある写真になって花が引き立つ




これもよくある失敗で花を撮ると背景に映り込んだ花に沈んでしまい
肉眼で見た時ほど花が引き立たないというケース
見せたい枝だけをフォーカスインすれば沈んだ花がまた浮き上がってきて
肉眼で見た時の印象に近づく




背景のボケ具合はここで調整できる




背景にもフォーカスが合ってしまいどこを見せたいのかよくわからないポートレイト
背景をぼかすことでかなり印象が変わってくる




このrefineのしずくアイコンボタンは段階的にぼかしの深さを変えるために
このようにグラデーション風に濃さの順番で線を引いていく
青い線に近いところほど深くぼける




これを使うとひところ流行った風景写真を模型写真のようにする加工が簡単にできる




グラデーションを引く場所によってかなり印象が変わってくるので
テクニックなんか気にしないでいろいろ試してみればいいと思う
これだけでも写真の印象がずいぶん変わる



2015年9月12日







PixelStyle

(Freeware)
おすすめ度★★★★
OS10.7Lion対応OS10.8Mountain Lion対応OS10.9Mavericks対応
OS10.10Yosemite対応OS10.11El Capitan対応

PhotoshopGimp以外の写真編集・グラフィックアプリのもう一つの選択肢のオープンソースアプリ。

このアプリはPhotoshopGimpに匹敵する強力な写真加工、お絵描きアプリとして、しかしMac専用のオープンソースアプリとして開発された全く別のアプリ。

しかしできることは非常に多く、アクション機能が今後追加されてそうしたユーザフォーラムが形成されればまったくPhotoshopなどには引けを取らないアプリになる可能性がある。

何ができるかはキャプチャを見てもらうとして、一般的な写真加工に必要な機能は一通り揃っている印象だ。





お絵描きツールのテクスチャーを一通り試したアプリの操作画面全景
PhotoshopGimpを使いなれた人なら割と使い方は想像できると思う




レイヤーを重ねていって最終的にバインドするという考え方もほぼ同じ




そして写真のリサイズ、クロップ、裏返し・回転程度のことなら問題なく使える




実際に写真を加工してみる




フィルターメニューに各種フィルターが格納されている
例えばこれはEdgeの効果




これはモノクロだが深さを調整できるのでカラー写真が退色したような
プリセットのセピア調とはまた別のニュアンスが出せる




Splashの効果




Edgeエンシャープの効果




もちろんぼかしのGaussian Blur効果もあり




これは手ぶれのような効果を出すMotion Blur




ズーム効果を演出するZoom Blur




ぼかしとはまた違う微妙なニュアンスが秀逸なソフトフォーカス




周囲や背景を緩く透明化することで別のレイヤーに重ねられるようにできるGloom




白飛ばしなどの効果を演出できるExposure




さらにノイズリダクションは写真のキーのオブジェクトを自動で検出して
そのオブジェクトだけをシャープ化、周囲をぼかすことで遠近感を強調できる




塗りつぶしツールで「コンテンツを使用する」メニューを使ってこんなこともできる
ソーステクスチャーはOptionを押しながら選択なのがPhotoshopと同じ



2016年3月16日







Photo Sense 2 Beta

(Freeware)
おすすめ度★★★★
OS10.9Mavericks対応OS10.10Yosemite対応OS10.11El Capitan対応

くすんだ写真、コントラストがいまいちな写真をワンタッチで鮮やかな写真に加工する画像タッチアップアプリ。

もちろんそういう目的ではPhotoshopGIMPを使うのが王道なのだが、自由度は高いが使い方を覚えるのが大変なアプリか自由度よりも直観的な操作感のアプリかの選択肢はあったほうがいい。

このPhoto Senseがまさに後者になると思う。
現在ベータ版の公開段階でいずれはシェアウエアになるのかもしれないが、今のところフリーで使用者のバグ報告、コメントを求めているとのことだ。





起動時のアテンション
「このアプリはまだ先行リリース版なのでバグを含んでいることを心に留めておいて欲しい…
フィードバックをもらえることを楽しみにしている…」というような内容




起動時にとても親切なチュートリアルがインターフェイスに重ねて表示される
1)下のペインにイメージをドロップする2)上のプレビューペインで加工前写真と見比べながら作業
3)自動で加工してくれるがエフェクトを希望通りカスタマイズしたい場合は右のボタン列
4)終わったら書き出しが真ん中のボタン列




Nextをクリックすると2枚目のチュートリアルで各種ボタンの用途が説明されている




右のエフェクトカスタマイズに入るとそれぞれこんなふうに
このボタンのパネルの目的が説明されている




例えば一番上のレンチアイコンは色温度、露出、コントラスト、サチュレーション、
シャープネスなどの基本的なメニューが並びそれぞれ左右ボタンで
パラメーターを上げたり下げたりの調整ができる




ここのスライドでプレビューウインドウの写真を拡大できるので
細部を見比べながらエフェクトを調整できる




中央のファイルアイコンのボタンで保存・書き出しが可能だ
そのまま保存もできるし書き出し詳細設定は左の選択ボタンで入れる




詳細設定で書き出しのディレクトリ、リネームルール、
画像フォーマット、画質調整などが変更できる




二つ目のレンチアイコンでそれぞれのパラメーターを手動でスライドを使い調整もできる




3つめのレンチアイコンは出来合いのエフェクトを組み合わせてオリジナルの写真を作る




一番下はタイムスタンプ、GPS、EXIFなどのメタデータを編集することができる



2016年5月7日







Style

(Shareware)
おすすめ度★★★★
OS10.10Yosemite対応OS10.11El Capitan対応

あなたが撮ったポートレート、風景画、自撮り全てをあっという間にお手軽にアート絵画にしてしまう画像加工アプリ。

Photoshopなんかにあるアートに加工するアクションなどのプラグインだけを集めた風の内容でそれ以外の機能はないのだが、なかなか面白い。

シェアウエアだが右下のウォーターマークを外せるという機能以外はフルバージョンでフリーでも使える。





使い方は簡単でjpegをウインドウにドロップして左下で加工の種類を選択
右下の「Go」ボタンで加工開始、これだけだ
ネットで拾ってきた悪い子たち向け画像が
いかにアートになるかをお目にかける




加工の種類はこれだけある
一番下のオールモードなら全部の加工を一気にやってくれるので
できあがった画像からお気に入りを選ぶことができる
少し待たされるが…




それぞれの加工結果をお見せする
まずはCANDY




Ceremonyの加工結果




compositionの加工結果




キュービズムが起源と思われるcubistの加工結果




Hundertwasserさんのタッチを真似たhundertwasser
もうこうなるとわけわかんない




鉛筆画タッチ風のstarrynight




油絵の具こて盛り風のes_brutal




Francis Picabiaのedtaonist風のedtaonist




葛飾北斎の神奈川風のkanagawa
意味がわからないけどなんか綺麗だ




わけわかんない前衛画家といえばこの人
というくらいのKandinsky風のタッチkandinsky
これもなかなか魅力的だ




ポスト印象派のジョルジュ・スーラ風のseurat
どれも額に入れて居間に飾りたい絵になる?




これらの加工結果はピクチャフォルダの中のStyleフォルダの中に格納される



2016年8月27日














Previous Topへ Next





site statistics
青木さやか