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チーフをタッチアップする
〜またまた塗装の暗黒面に堕ちてしまった

bright darkness

チーフをタッチアップする〜またまた塗装の暗黒面に堕ちてしまった

先日塗装のタッチアップをしたチーフを、またまた少し思いつくことがあってちょっといじった。

ちょっといじったら写真にどう映るか気になったので撮ってみた。

要するにまた塗装の「暗黒面」に囚われているのだ。

たまたま二日ほど、Macの環境移行で何もできない日が続いたので…何もできないのにやたら天気が良かったから…

天日で写真を撮ったら昔専門誌で見た実銃のような写真が撮れないか…と思った。


いじったのは表面の金属塗装とカートリッジのシール塗装だ。

本来メカマニアであるべきテッポ好きが、プラモ野郎みたいに塗装に凝り始めるのは本道を逸れている…と思っているのだが…これはこれで凝りだしたらきりがないんだなぁ。





さてまたまたチーフのことだ
このページでの登場回数はおそらく最高レベルだから「またかよ」の声も聞こえるきがする
なんでこんなにチーフが好きなんだろう…テッポ厨は44マグナムとかタクティコーオートとか
もっとふさわしいアイテムがあるだろうに…
要するにこのカーブが好きなんだろうな
曲面が多いから塗装もしがいがあるし…




今回のタッチアップは前回ちょっと触れたこすって銀SANの金属磨きを
もう少し丁寧に進めてみてS&Wのグロスブルーイングの雰囲気に近づけられないか試した点




そしてもう一点がこれ




カートリッジのプライマー部分に赤いシール塗装を入れてみた
実銃は真鍮ケースに真鍮キャップのプライマーを差し込んでいるだけなので
ここから湿気が入ると不発の原因になることからここにシールを流し込んで密閉する
赤く塗るのはちゃんと密閉できているかどうか目視で確認しやすいためにで
赤以外に緑なんかも使うことがあるが赤いほうがなんだか雰囲気
最近ここに赤い塗料を墨入れするのが流行っていると聞いてやってみた




ちょっとしたことなんだけど雰囲気は確かに変わる




メタリックになった表面に自然光の反射で青味が出るかの実験
光が強いから逆にレフの入れ方が難しい
















いいんじゃないですかね
やはり金属光沢があると青味が感じられる雰囲気になるみたいだし








シリンダーから覗く弾頭の雰囲気


塗装に凝るのはしばらく控えて次回からはテッポのメカについて調べたことを書く予定。

なんだけど、予定はしばしば変更される…




2019年8月3日
















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