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MGCのP7M13の実射性能テスト
〜まあ作動重視・外観重視カスタムだからね…いや俺の腕が落ちたのか?

ShootP7

MGCのP7M13の実射性能テスト〜まあ作動重視・外観重視カスタムだからね…いや俺の腕が落ちたのか?

P7の話さらに続く。
せっかくのガスブローバックガンなんだから、実際に撃ってみて命中精度はどうか計測してみた。

MGCはこのP7にも「サイクロンバレル」を装備した。

インナーバレルの内側にも実銃のライフリングのように螺旋状の溝が切ってある。

実銃の螺旋状の旋条には、椎の実型の弾頭に回転を与えて弾道をまっすぐに揃える意味がちゃんとある。

しかし完全な球体のBB弾が螺旋状の溝を切ってあるインナーバレルの中を通って撃ち出されたからといって、進行方向と同じ軸線の回転運動をするとは思えないし、したところでそれが飛行弾道の安定につながるとも思えない。

のちにほとんどすべてのエアソフトガンメーカーがホップシステムを採用したところを見ると、弾道を安定させるのはホップのような進行方向と垂直の軸線の回転運動でないとダメなようだ。

ホップなしのサイクロンバレルのみの装備で、ブローバックもウエスタンアームズのマグナブローバック以前のBB弾発射とスライド後退が同時に起こる2ウエィ方式のガスガンがどれくらいの命中精度なのか見てみた。

いままでどちらかというとモデルガン中心だったので、命中精度テストなんてここでは取り上げたことなかったがどうなりますやら…という以前に重大な問題があることが発覚した。





アウターバレルを金属化した作業の過程でインナーバレルも
ソフトハンマーで結構叩いてしまったので精度に影響が出たかもしれない
銃口を目の細かいヤスリで均して弾道に影響が出ないように手入れしたがどうなりますやら




MGCのP7M13にガスを充填して0.25gのBB弾を装填して撃ってみた
BB弾の装填用のアタッチメントが付いてきていなかったが
KSCのCz75のローダーが使用できることが判明した




ちなみにMGCのブローバックはビシッと手首にくる鋭い反動
復座のスピードも速く、撃った時のインパクトは実銃のオートを撃った感じに近い
KSCの初代Cz75ドッシャドッシャという感じのスローモーションのようなブローバックとは大違い
このスピードのためにスライドが割れる破損が多いというのもうなずける
JACのブローニング・ハイパワーの割れてすっ飛ぶスライドを思い出した




そしてBB弾の発射とブローバックが同時に起こる2ウエイブローバックのせいか弾道は狙点よりかなり下
そのためにバレルは若干上を向いているが焼け石に水で
銃身を振られないように手首をしっかり固定していないといけない
それでも7メーター半の距離でAPSターゲットを撃って6発中3発が行方不明
かろうじて的に命中した3発も一発もブルズアイに命中していない
これは室内戦などのCQCのシチュエーションのサバゲ向きで的を撃つテッポではない
5メートル以内の接近戦ならなんとか使える




もう少しスッキリと的に当たるのを確認してからこれをテストすればよかったと思い
先日チューンナップしたばかりのAPS1で同じ条件で撃ってみた
7.5メートルで6発撃ってみた




その結果がこれ
一応全弾命中はしているがブルズアイに入ったのは3発だけで残り3発は無得点エリア
7.5メートルだぞ、おえ、しかもチューンナップ済みのAPSじゃないのか?
なんなんだこの成績は…もう25年ぶりだもんねマトなんか真面目に撃つのは
銃の良し悪しをいう以前に狙いが定まっていないし…目もローガンで見えていないし…
これが25年のブランクというやつか…また練習しないとな




銃が良くても腕が悪ければ当たりゃしないという誰もが知っている真理を
改めて思い知らされる結果にはなったがP7はこの世代なりの命中精度を見せてくれた
「当たるテッポ」とは言い難いが接近戦なら問題ない
ブローバックは快調だしそれなりに当たるテッポだ




スクイーズコッキング方式により安全性の高い
ストライカー方式の銃ということでは先駆者の意味が大きいP7




銃口の形もそれなりになってきたし撃ち味は本物の射撃体験を彷彿とさせる鋭いキック
ルックスの再現度も高く撃った感触も実銃に近い
これで弾がバスバスマトを撃ち抜いてくれたらいうことないのだがそこはそれ (∪^ω^)
まっ、観賞用ということかな



2019年10月1日
















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青木さやか