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コクサイガスガンのS&W M66〜4インチ、6インチに続いて
2.5インチディテールアップを完了、完成写真あげとくね

M66

コクサイガスガンのS&W M66〜4インチ、6インチに続いて2.5インチディテールアップを完了、完成写真あげとくね

ここのとこずっとこの絵面で申し訳ないが、コクサイのガスガンSmith & Wesson M66の6インチ、4インチ、2.5インチに手をいれていたがこれがやっと完成した。

2.5インチは貫通型シリンダーからチェンバー付きのシリンダーに変わったおそらく最初のロットぐらいの世代でASGKセーフティがエジェクターロッドキャッチピンになっていて、右から押し込むとセーフティがかかるクロスボルト式になっていた。

このセーフティがほぼ機能していなくてほんのアリバイ的に「付けろと言われたから付けました」式のASGKへの言い訳のためだけのセーフティだった。

この後のロットからセーフティはサムピースに変わって、サムピースを上に上げるとハンマーをブロックする仕組みに変わった。

初代のクロスボルト式セーフティはシリンダーキャッチピンが太いという外観的な問題があって、本当はそこも直したいところだったが、ここに手をつけるとメッキもはがして削る、埋めるなどの作業が必要になるので今回は諦めた。

それでもこの個体に貫通シリンダーを移植したのは、この2.5インチは実射性能をどうこうできるレベルじゃないので外観カスタムは2.5インチでやると当初から決めていたからだ。

2.5インチのグルーピングを25年前に取っていた。

5メートル先のブルズアイを狙うというおきまりのテストだったが、なんと着弾点は的の1メートル上だった。

しかもグルーピングの円は半径50センチほどに広がっており、要するにどこに弾が飛んでいくか予想できないというレベルだった。

ちょっと手をいれたぐらいでなんとかなるレベルじゃない。


それでも外観カスタムをやりたいと思ったのは、実射がどうでもいいからでもあるけど
「スナブノーズが好き」
という個人的な好みによる。





平行四辺形の変な形のフロントサイトのレッドランプを
ドブテールに作り変えて貫通型シリンダーに交換した2.5インチ




クロスボルトセーフティを兼ねたシリンダーキャッチピンがやたら太いとか
刻印がSmith & WessonではなくKOKUSAIになっているとかいろいろ言い出したらきりがないが
フロントサイトの形が変とかハンマーやトリガーにパーティングラインが
残っているということの方が個人的には気になるのでそこの修正はできた




転がしてある方がフルサイズの357マグナムのダミーカート
スピードローダーに装填している方がコクサイの357マグナムの発火用カート
こうして並べると実銃の写真のような雰囲気になって楽しい




コクサイの発火用カートを貫通シリンダーに装填した雰囲気
この世代のコクサイのリボルバーはバレルリブの彫り込みなどのモールドや
フレームのヘアラインの表現もリアルになってステンレスの色目も
つや消し銀みたいな渋い色に変わった




フロントサイトのレッドランプは何度も書いているが
平行四辺形のオリジナルからドブテール型に作り変えた
この素材にこだわっていろいろ探し回っていたが
交通整理などに使う三角コーンの素材が最適と判明した
この半透明のポリマーなら光を透過して目立ちやすいという理由があるようだ




そしてパーティングラインを消したハンマーとトリガーも手をいれた




シリンダーストップをピカピカに磨いてシリンダーに傷が入らないようにした




フルサイズダミーカートを装填したシリンダー
マットステンレスなので写り込みはない




シリンダーの前部開口からカートリッジが見える








2.5インチにはイーストAのKフレーム用ホルスターを組み合わせた
ポリマーグリップとナイロンホルスターというモダンな組み合わせの雰囲気




一応完成した6インチ、4インチ、2.5インチを並べてみた












4インチモデルはアメリカではスタンダードだったコルトの
シングルアクションアーミーのシビリアンモデルと似たサイズだから人気があったようだ
今ではすっかりグロックに変わってしまったアメリカの警官の
装備品はかつてはみんなM66の4インチだった時代があった




4インチモデルにはローズウッド風に塗装したグリップを付けた




4インチには40年前に購入したRODYの4インチリボルバー用のホルスターを組み合わせる
このいかつい雰囲気がなんとなく好みだから




4インチリボルバーがシビリアンモデルなら6インチモデルはアーティラリーということか
遠い的を撃つには若干有利だが当然重くなるので本職の警官で愛用している人は少なかった












6インチにはやはり25年前に購入したMGCの6インチリボルバー向けホルスター




そして本題の2.5インチに戻る
バックシャンは本当の美人だと思う
後ろ姿がキレイな銃は良いデザインを持った銃だと思う
リボルバーの一番好きなアングルがこれ




カッパージャケットつきホローポイントのカートリッジが見える風景




スナブノーズは鼻が短い分ディテールがタイトに見栄えに影響する
プロポーションが変だとすぐにバレるのがスナブノーズだ
サイトリブやフレームの造形が大事だしサイトの平行四辺形が無くなって
一番映えるのがやはりこのフレームサイズだと思う




バレルの上のアンチグレアグルーブのカーブやサイトのランプが決まるのがスナブノーズ




















写真を撮った後でリアサイトのホワイト入れを忘れていることに気がついた
慌てて急遽ホワイトを入れて写真を撮りなおした
なかなか完璧はありませんな



2020年2月4日
















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青木さやか