マルゼンのM1100のショートマガジン化した時点の写真を一応撮っておこう…雨続きだったからろくな写真撮れていないしね
注文した部材が揃うまでの間、特にすることもないので今の姿を記録しておこう。
ショートマガジン化、24インチバレルにしたレミントンM1100の姿だ。
前回も書いた通りストックを削ったりの荒療治を考えているのだが、今の時点の姿も残しておかないとどこをどういじったのか完成写真だけではわからなくなるかもしれないからね。
今年のカモ撃ちは水平二連で…と思っていたがオートマチックも捨てがたいよね…なんていう妄想でホクホクしている秋の夕暮れであった…(注…BB弾ではカモは撃てません…全然届きません)
ほぼ横打ちのプロフィールショット
ちょっと気になっているのはバレルのテーパーが実銃に比べて浅いような気がしていることだが
こうして真横から写真を撮ってみると確かに浅いがまあまあ我慢できる範囲かなという気がしてきた
どのみちバレルを削ってテーパーを出すなんて加工は素人には無理なのだが…
銃口側から撮ったクローズショット
サバゲに使うコンバットカスタムの小銃は短いほど良いのだが
猟銃はやはりある程度長さがないとサマにならない
銃身の左側にはよく見ると使用シェルの刻印があった
12ゲージ、2.75インチ以下のショートシェルに対応しているという内容
一般的な8号装弾からダブルオーバックショット、スラグ弾の12ゲージ用サイズだ
先台にすでに打撲傷が付いているがどうせ削るつもりなので気にしていない
反対の右側にはRemingtonの製造者表示刻印が打たれているがRemingtonのNが抜けている
レミントンとの商標契約が切れたためNを抜いたのか別の事情なのか…
刻印を直してNを追加するか5秒迷ったがエングレ風刻印を復元できない時点で
刻印のリアルは諦めているので意味ないと思いやめることにした
レミントン伝統のクロスボルト方式のセーフティ
赤い線が見えているときは撃発可能な状態だ
モズバーグなどのフレームの上グリップの根元のスライドスイッチ式に比べると
解除するのにいちいち獲物から目を離さないといけないなどの扱いにくさはあるが
スライドスイッチ方式と比べると安全性が高いので最近の主流になっているようだ
グリップエンドの飾り
マルゼン製オリジナルは色気も何もないがつけてくれただけ華山よりまし
これにエポキシパテを盛って白ABS板で飾りをつけるつもりでABS板も注文した
フロントサイトは真鍮線を削りだしてビーズサイトを自作する予定だったが
ベレッタのカタログを見ていたらベンチレートリブの上に
集光サイトを載せたタイプがあってまた迷い始めている
これを切り取って集光サイトをベンチレートリブの上に接着するか
予定通り真鍮ビーズサイトを自作するか…この迷っている時間が楽しいのだが…
こういうの…ベレッタのカタログより
確かにこれは視認性が高そうだし今風ではある
リブの素材はカーボンファイバーかな…それだと放熱効果という意味では
本来の目的を逸脱しているのでアルマイトかもしれない
可変チョークの形状がよくわかるこれも参考になる写真
とりあえず現状を記録
次はベンチレートリブかグリップエンドかどちらかの工作の記事になるかも
2020年10月14日
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