マルゼンM1100のベンチレートリブ製作の続報2〜リブは完成してバレルも継ぎ目を仕上げて接着したところで本日は時間切れ
マルゼンのレミントンM1100の猟銃カスタムのベンチレートリブを前回大まかに成形したが、さらにバレルの径に合わせてRを削って調整。
これを取り付けるために延長バレルを接着したのでこれも継ぎ目を整形した。
接着したバレルを本体に取り付けしたところ、やはりベンチレートリブがつくと一気に猟銃の雰囲気になってきた。
まだこれから塗装もしなくてはいけないので、レシーバー共々ポリッシュをかけないといけないし…
ボルトカバーもポリッシュしてシルバーにしたい…リブも瞬間接着剤で固定しただけなので強度を出すためにビスを打って固定したいとか…いろいろやることを積み残しているのだが今日のところはこの大まかな形になったところで時間切れ。
リブの橋桁の部分のRをそれぞれの位置のバレルの外径に合わせて微調整する
さらにバレルのテーパーに合わせて橋桁や橋梁の下側を削り込んだ
ベンチレートリブを接着する前に延長バレルを接着した継ぎ目を
リューターでサンディングして継ぎ目を消した
そしてベンチレートリブを接着
銃身も継ぎ目を消してポリッシュした
先日クラウン加工した銃口も同じくポリッシュ
塗装下地のミッチャクロンまで行きたかったけど
その前にベンチレートリブをビスで固定したかったので
そこまで進めなかった
銃口付け根のベンチレートリブの傾斜の雰囲気
こちらは実銃のRemington M1100のベンチレートリブの付け根の雰囲気
実銃のRemington M1100はポリッシュされた綺麗なブルーイングなので
ミッチャクロンを塗装する前にレシーバーもポリッシュしてツヤを出したい
マルゼンの仕上げは今時のエアガンらしくマットブラックなのだが
銃身はこの通りテカテカにポリッシュしたので次はフレームも磨かないと…
とりあえずベンチレートリブのあるM1100のプロフィールショット
ベンチレートリブがあるだけでスキートガンの雰囲気になってきた
2020年10月24日
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