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マテバ2006M〜マルシンのガズガンリボルバーの気になっていた部分を
ちょっとタッチアップ&カスタムパーツなどテスト

Thermo Ballistic Machine

マテバ2006M〜マルシンのガズガンリボルバーの気になっていた部分をちょっとタッチアップ&カスタムパーツなどテスト

久しぶりのリボルバーなんで、気になっているところを少しずつ手を入れていく。

マテバの歴史だの攻殻機動隊のプロップとの関係などいろいろ書くつもりだったが、そういう事は後回し、まずは現物をいじっていく。

マルシンのマテバにはヘビーウエイトモデルもあるので、それにブルーイングをかけるという手もあったのだがメッキモデルのWディープブラックにも興味があるのでABSモデルを選択した。

マテバ2006Mに関してはABSモデルでも結構重量はしっかりある。

だが実銃のマテバはヘビー級のハンドガンなのでやはりもっと重さが欲しい。

そこでおなじみの鉛ウエイトをバレルに仕込むことにした。





マルシンマテバはアウターバレルの中が結構がらんどうで
デッドスペースがあるのでここにウエイトを仕込む
ホームセンターで購入した鉛シートを巻いて
バレルの上のウエイトの中にぎっしり詰める




さらにインナーバレルとアウターバレルの間も結構なデッドスペースになっているので
ここにも鉛シートを巻いて重量を稼ぐ
これで合計百数十グラムはウエイトを稼げたと思う
実銃にはまだ届かないがマルシンのヘビーウエイトモデルとは互角ぐらいになったと思う
何よりもマルシンはテールヘビーだが実銃はかなりフロントヘビーなので
その重量バランスに近づけたはず




もう一点気になっているシリンダーストップの加工のために分解
まずグリップ底のスクリューを抜いて木グリップを取り外す
実銃はグリップは木にスクリューが挿さっているだけだが
マルシンはここにガスタンクが収納されている




ハンマーをコックすると中のかなり低い位置にガスバルブが見える
少し左にオフセットしているのが面白い




ハンマーは普段グリップに隠れているが露出するとかなり細身
ハンマーというよりはレバーと呼びたくなるような細さ




グリップを外してシリンダーグループを外したらフレーム右側のパネルが外せる
メカを見ると二重レバータイプのハンマーノッチを
トリガーが引き起こすS&Wタイプのメカなのがわかる
パネルを外すとシリンダーストップが取り外せる




このシリンダーストップのシリンダーにあたる部分をピカピカに研磨して傷が入りにくくする
磨くだけでなくエッジを少し面取りして丸みをもたせた




組み込んだ感じはこんな風
実銃の写真を見るとマテバ実銃もシリンダーにはっきりとシリンダーストップの
傷が入っている個体が多いので多少は傷が入った方がリアルともいえるのだが
せっかくピカピカのコンディションなので傷が入りにくいように加工した




これは実銃のMA・TE・BA2006Mだがこのようにシリンダーにはシリンダーストップの傷が入っている
なのでこの程度の傷は許容範囲なのだがリボルバーにはこの加工をすることにしている




気になっていたシリンダーストップも研磨してウエイトも入れたマルシンマテバ
次は外観カスタマイズ




入手しておいたのはまず集光ファイバーのフロントサイト
左がノーマルで右の集光サイトは3Dプリンターで作成されたらしく
表面に積層の凸凹が残っていたのでサンディングして平面出しした




集光サイトを取り付けたマズル




この集光サイトの威力は抜群
(左)マテバのサイトは残念ながらあまり見やすいサイトではない
切り込みが狭い上にシリンダーヨークの分割線がサイティングを邪魔する
(右)集光サイトをつけるとそういう弱点が気にならなくなる
特に手前が暗くて標的の背景も暗い条件だとアイアンサイトは役に立たないが
集光サイトならこの条件でも十分狙える




そして銃身の下には20mmピカティニーレールのアダプターも取り付けて
インドアエントリーのコンバットガンのようなレイアウトにしてみた
ライトと集光サイトで暗い部屋でも無敵!




ライトはマルゼンのワルサーP99に付属していたワルサーロゴ入りのもの
今はもっとコンパクトなライトがあるので4インチリボルバーでも
かさばらないアレンジができるはず




あるいはレーザーポインターをつけてみた




レーザーポインターの場合はもう少し後ろにつけたいので
レールの長さがあとちょっと欲しいところだがまあまあ実用の範囲内




ポイントを確認したところパララクスもこの程度なのでサバゲなら問題は無い
ちなみに前回紹介した日本ライフル射撃協会のピストル ルールによると
ラピッドファイアピストル競技ではレーザーポインターやドットサイト、
集光ファイバーサイトも一切使用禁止なのでこの組み合わせは実銃では使いどころがない
オープンアイアンサイト以外は一切認められないというルールなんだそうだ




再度ノーマルに戻したマルシンマテバ




次はやっぱりこの木ストックの加工かな
実銃写真を見るとやはりイタリアンクラフトなのか実銃には
猟銃並みの綺麗なストックがついているのでなんとかしたくなってきた



マテバの実銃について調べていたら、映画のネタになりそうなファミリービジネスの面白いストーリィがあることを知ったのだがその事は次回。
攻殻機動隊との関係も取り上げないわけにはいかないのでそれも含めて。



2021年6月17日
















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