VFCのSCARの着せ替え続く〜SCAR Mk.20にノーマルのストックとグリップをつけたバトルスナイパー風(?)見てくれを写真に揃えた…
いきさつあってうちにはVFCのSCAR-H MK.17とSCAR-SSRのMk.20がある。
このうちSCAR-Hはとても調子がいいのだが、SSRの方はなんとなく調子がいまひとつで調整しても改善せず…ロアレシーバーをSCAR-Hと入れ替えてなんとか改善したという話も書いた。
その後も継続して様子を見ているが、調子がいい時ともひとつの時がある。
なんだかスッキリしない解決だが、ロアレシーバーを入れ替え、ついでにストックもノーマルなSCAR-HとフルアジャスタブルのSSRを入れ替えたら一部の実銃写真とそっくりのスタイルになったので例によって見た目カスタマイズ。
今回は色を塗っただけなんだけど、写真とは同ポジを取れるようになった。
まあ、いいでしょう。
もともとゲームもしないので真剣にスナイパーもしないし、時々これを構えてスナイパー気分だけ味わうカスタム…ということで折り合った。
もともと長大なスナイパーライフルよりも、ブルパップの方が好きなんだし…とか負け惜しみを言ってみるテスト…
(上)FNのSCAR-SSR Mk.20実銃と(下)VFCのSCAR-Mk.20
上のSCAR実銃はスナイパーサポートライフルだがストックと
グリップがスナイパータイプではなくノーマルタイプ
VFCも同じ組み合わせに変えて調子を見ているが色が変だったので
レールカバーとスコープマウントにダークアースをスプレーした
スコープマウントは黄土色のような変な色だったのが気になっていた
やっと本体と色を揃える事ができた
Mk.20 SSRにはフルアジャスタブルのストックがついてきたが
上の実銃写真がノーマルストックをつけていてなんとなくそれがカッコよかったので
VFCのストックもこのタイプに変えてみた…
あと実銃にはサウンドサプレッサーがついているのでシュアファイアータイプをつけてみた
実はちゃんと固定できていないのだがエアソフトガンにサイレンサーなんて
どうせ飾りなので撮影の時に銃口に止まっていてくれればいい
撃つときはどうせ外す
VFCのフラットダークアースとインディのFDEスプレーも実は結構ニュアンスがあるが
実銃もよく見ると色がばらばらなので少しはニュアンスがある方が雰囲気だと思う
ただスコープマウントのデフォの色は流石に変だったので塗装をかけた
(上)FN SCAR-SSR Mk.20実銃と(下)VFCのSCAR Mk.20エアソフトガン
PEQを右側レールに乗せたスタイルも実銃に揃えてみた
さすがにサウンドサプレッサーまでつけるとかなり長い
長いが構えた時のバランスがとてもいいので確かにこれなら
そこそこの距離の狙撃もできそうな気がする
ただし改めて試射したらまたオープンストップがかからない不具合が再発した
もう匙を投げかけている…
サプレッサーを外したスタイル
バランスはサプなしのほうがいいかもしれない
エアソフトガンなんてどうせ50mも飛ばないし
的に当たるのはせいぜい3〜40メートルなので
こんな大袈裟なスコープサイトは要らないのだが気分です…気分…
(上)VFCのSCAR-SSRと(下)東京マルイのG3-SG/1のエアソフトガン
30口径のNATO弾20発の弾倉に20インチのバレルとなるととても似ている気がする
(上)VFCのSCAR-SSRと(下)東京マルイのG3-SG/1のエアソフトガン
よく似た構成なのだがバカ高いPSGに対して
警察向けに廉価版スナイパーとして製造されたSG/1と
特殊部隊のスナイパーチーム向けのSCAR・SSRは目的が違う
時代も30年ほど違うし…
2024年7月22日
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