マルイのガバ・金メッキ装飾モデル化の飾り台…せっかくの華やかな黄金パーツなので壁に飾りたい…ということで額縁装飾台
サバゲ用途のエアガンを持っている人も、モデルガンのコレクションをしている人も共通の悩みがある。
どういう用途にしろエアソフトガンだろうがモデルガンだろうが、結局数が増えてきてその置き場所に困ることになる。
箱に詰めたまま押入れに積み上げていると、下の方に何が入っているのかわからなくなる。
本当はサビや経年変化のことを考えると箱から出さずビニール袋に包まったまま冷暗所に仕舞い込むのがテッポの保存のためには一番いいのだが、せっかくのコレクションを全く目につかない場所にしまい込んでいたら何のために高いお金を出して何梃もテッポを買ったのかわからなくなるので時々箱から出していじったりしていると思う。
でも出したらすぐに片付けないといけないのは面倒なので棚に飾ったりするのだが、どう飾っても結局雑然と並んでいる感じになる。
洋画を見ていると海外の、特にアメリカの家では壁にコレクションした銃を吊っているシーンをよく見かける。
壁にかけるのはタクティカルな銃ではなく、エングレービングが入った猟銃だったりフリントロックの古式銃だったりというのが渋くていいと思う。
今回せっかくリアルパールグリップのメッキガバに金メッキエキップメントをつけたので装飾銃らしく壁に飾ることにした。
現在の武器庫…もとい自室の壁の様子
南海トラフの話が出て壁にかけていたテッポを全部片付けていたが
しばらく何もなかったのでまた壁掛け銃を始めた
その中に新しい額縁飾りのガバが…
先日メッキ工房で部品に金メッキをかけたマルイのガバを掛ける飾り台を作った
実はこの額縁、表彰状や家族写真を飾るA4書類額縁
リサイクルショップで200円なり…
この200円の額縁に100円ショップで購入した赤いフェルト、
ハンガーフック、吊り下げ金具など合計500円ほどの材料費
ハンガーフックに銃を載せるのでちゃんと内側にはフエルトを貼った
額縁の中にフエルトを挟んでフックを固定して完成
フエルトはこうして嵌め込むと緩んでいるように見えるが
裏側から余った部分を引っ張ればピンと張った状態に簡単にできる
簡単かつ安上がり
以前も紺色やブラウンのフエルト・クロスを使ったが
今回は金メッキガバのイメージで赤を張ってみた
試しにMGCのS&W645を吊ってみたがこれはこれで合うと思う
タナカのブローニングハイパワーMk.IIIも吊ってみた
銀色のテッポなら大体合うんじゃないか…
試しにカスター将軍の銃を吊ってみた
これはちとデカすぎるし…
マルシンのマテバ2006Mを吊ってみた
銀色ではないがこれはこれで合う気がしてきた
出自が表彰状入れの額縁なのでこれがたくさんあったら
流石にちょっとどうかな…な感じだけど
いくつかあるうちの一つならまず気がつかんでしょw
安上がりだし意外に頑丈だし…
2024年10月2日
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