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WEのL85A2にELCANをつける〜前にも着けてたけど今度は最近の英軍写真で
よく見かける4倍固定のELCANのOS4Xタイプを着けてみた

ELCAN

WEのL85A2にELCANをつける〜前にも着けてたけど今度は最近の英軍写真でよく見かける4倍固定のELCANのOS4Xタイプを着けてみた

WEのL85A2はアフガン駐留あたりの時代のノーマルハンドガード、オープンサイトを着けたスタイルがオリジナルだったが、SUSAT着きのスタイルも再現してみて最近の英軍の装備写真と比べてみたらかなりスタイルが変わっていることに気がついていた。

最新はL85A3になってM-Lockマルチレールハンドガードを最初から装備したスタイルになったが、既存のA2は樹脂製のハンドガードからダニエル・ディフェンスの4面レールハンドガードに換装されているようだ。

そしてサイトはSUSATから一時期ACOGに変わったり変遷を経て、最近ではELCANを着けるのが標準になったようだ。

ELCANのレプリカを載せてみて気がついたのは、英軍が載せているのは倍率が4倍固定のOS4Xのスタイルだったということで最近これも付け替えてみた。

なんだかんだで今各種タイプのELCANが4タイプある。

別にELCANマニアというわけでもないが…

WEのL85はあとはBFAのグリップの形状が旧タイプだということぐらいかな…





最近の英陸軍歩兵の標準的なスタイル
マルチカムのバトルジャケット上下にMk6ヘルメットにマルチカムカバー




(上)L85A2実銃と(下)WEのL85A2エアソフトガン
L85A2にはダニエル・ディフェンスのハンドガードにELCANのOS4Xサイト




(上)実銃のELCANサイト周りと(下)OS4Xに付け替えたWEのL85サイト周り




(上)実銃のELCANサイト周りと(下)OS4Xに付け替えたWEのL85サイト周り
英軍はコストの面だと思うが1-4XのSPECTORではなく4倍固定のOS4Xをつけている写真がほとんど
上に載せているドットサイトは似たような形状のものを探して取り付けた
ELCANのブランドシールは写真から合成して自作した




等倍〜4倍の可変倍率の1−4XのELCANと違って4倍固定のOS4Xは見た目がこの通りスリム




4倍固定なので接近戦向けに上にドットサイトを載せているがELCANなら可変倍率もあるのに…
多分だがガチャガチャ倍率変更して破損も怖いしコストが合わないということもあるのだろう




右サイドプロフィール
ほぼ希望の姿になってきた




以前自作したBFA(空砲演習用アダプター)とブランクマガジン(空砲専用弾倉)
を着けた英軍の演習風景で出てくるスタイル




倍率可変のELCANはSUSATとほぼ同一ぐらいの重さなので
固定倍率を選択するのは重さの問題もあるのかもしれない
まあこれでも重いのはそんなに変わらないが…




実銃のELCANに比べてレプリカのOS4Xはフードの長さが短い気がしたので
キルフラッシュを着けて長さを稼いでいる




固定倍率ELCANはこの通りとてもスリム
なのに重さがあまり変わらないのは土台が重いからかな…




FNのFNCに取り付けた旧タイプのELCAN




樹脂製のハンドガードを装着したWEのL85A2に可変倍率のELCANの組み合わせ




これもレプリカなんだけどロシアデザインということで中華レプリカとはかなり雰囲気が違う
レンズ径は大きめでSCARに載せてみた




そして今回の細身のELCAN
別にELCANマニアでもないけど気に入らないので
いろいろ漁っているうちに手元に4つもELCANがある






















2025年1月3日
















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