昨日、 Macの出荷が6%減少して、Appleのラインナップが問題とか書いているITジャーナリズムはいつになったらその経験則コチコチの頭を切り替えられるんだろう というエントリを書いたのは、ITジャーナリズムを批判したかったからではなく、このことに話を持っていこうとしていたからだ。途中で話題がそれた。 もしも、あの会社が駅の券売機を作ったら という面白いエントリを見つけた。
「任天堂 出発地と到着地をなぞると切符が買える ソニー CPUから開発した超高性能マシンが出来上がる(ただし、切符が割高になる) マイクロソフト 出発地を入力し、到着地を入力し、出発時刻を入力し、到着予定時刻を入力し、経路を選択し、電車のグレードを入力すると買える」 という調子で続く。
このくだりで一度小笑い。 「アップル 画面内で到着地しか入力出来ないがなんとかなる グーグル 「○○から××」と入力すると地図と経路付きで購入する切符の候補を表示する」
最後の2つで吹いた。 言われてみるとユーザインターフェイスって千差万別だけど、それぞれ特徴はある気がする。 Apple vs. Microsoftは昔からいわれていたが、これだけいろいろ並べてみるとそれぞれに特徴があることに気がつかされる。 「もしもあの会社が◯○を作ったら」 というのは面白いテーマかもしれない。 今は面白いお題が浮かばないが。
この話を前日の話題とどう繋げようとしていたのかは、忘れた。