2010 年 2 月 18
日
コロンブスのタマゴ的な発想でデスクトップを3D化するBumpTop MacのMac版が出ているので試してみた。
これのWindows版についてはこちらのBumpTopのレビューに書いた。
BumpTop Macは、従来の未来のGUIを開拓するという3Dインターフェイスと違って、楽しさを追求することにプライオリティがあるようなデザインだ。
でもだからといって実用性がないというわけでもない。
今のところは遊び半分かもしれないが、こういうインターフェイスはスクリーンタッチで操作できてこそ価値があるのかもしれない。
そういう意味ではMacのマルチタッチパッドやWindows7のマルチタッチスクリーン等機は熟してきているのかもしれない。
今回のMac版のリリースはシェアウエア登録をしてPro版にアップグレードすればマルチタッチパッドにも対応するようだし、そうなると使い勝手も面白さも向上すると思われる。
![](test.files/image030.jpg)
BumpTop Macは初回起動の時、所定の場所にないとこういう表示を出す
「Move to...」の方のボタンをクリックすれば自分で所定の位置に移動する
![](test.files/image032.jpg)
その所定の位置というのがホームフォルダの中の
アプリケーションフォルダというのが面白い
![](test.files/image034.jpg)
で、起動するとデスクトップはこんな感じになる
アイコンは全てパースペクティブに表示されるが「ゴミ箱」と表示されているのは
Path Finderのウインドウが実体なのでこれだけ影響を受けていないのが面白い
![](test.files/image036.jpg)
いくつかのアイコンをまとめて選択すると右に操作パネルが出てくる
「Make Pile」がひとまとめにする、「Clean Up」が整列であとはアイコンサイズだ
2010 年 2 月 18 日
Adobe Readerのバージョンアップに注目
最近、webサイトを見ただけでウイルスに感染してしまうガンブラーウイルスに狙い撃ちにされているAdobe ReaderにMac版、Windows版ともアップデートが出ているので、見落とさずにアップデートすること。
ガンブラー対策についてはこちらを参照。
ガンブラー(Genoウイルス)の猛威にとりあえずAdobe Readerをアップデート
ガンブラー対策でAdobe Readerにアップデートをかけたらアカンてアンタね〜ヽ(`⌒´)ノ〜追記あり
Adobe Readerのバージョンは今回はMac版はv.9.3.1、Windows版はv.9.3.0、Mac版Adobe Reader8はv.8.3.0ということらしい。
前回Adobe Reader8はCS2版のIllustratorとInDesignが起動できなくなるという問題を起こしていたが、今回はこれは解決したのだろうか。.
![](test.files/image038.jpg)
例によってAdobe Readerのヘルプメニューから「アップデートの有無をチェック」に入る
今回は問題無く最新バージョンを引っ張ってきた
![](test.files/image040.jpg)
そのままダウンロードを進行する
インストールにはAdobe
ReaderとSafariなどのブラウザを終了させる必要がある
![](test.files/image042.jpg)
アップデートが完了するとAbout画面でバージョンをチェック
Mac版はv.9.3.1に
Microsoft Word 2001
for Mac は画期的な日本語入力・編集環境を実現した日本語ワープロですMicrosoft Word 2001 for Mac は画期的な日本語入力・編集環境を実現した日本語ワープロです。.
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