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OSXのtips6-20

今まで運用記録に書いてきたシステム運用のtipsを一カ所にまとめることにした。 要するに記事の量が当初の想定よりも多くなってしまい 私自身探すのが大変になってきたからだ。 ちょっとしたメモとしてのtipsも結構重要な情報になったりするので ここで項目を集めることにした。

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MacBook Proを2019の16インチに持ち替えてOSを最新版のSonomaに更新した〜懸念の「アレができない」「コレができない」は結構あったが発想を変える…

RetinaのMacBook Proの液晶の根元が異常に固くなって、開閉が億劫になってきたとか、内蔵ドライブが256GBというのが流石に手狭になてきたのでintelMacの最後の世代の2019MacBook Proを導入した。

前回のRetina導入以来5年ぶりのことだから、こういうのってやはり陳腐化するのが5年サイクルなんだな…

最近更新したiPhoneの同期がiTunesからできなくなっていたというのも大きかった。

ていうかiTunesってもうなくなっちゃったんだね…その件聞いたことある気はするけど本当になくなるとは!…

intelMacにこだわった理由はやはりVMWareの過去の資産を切り捨てられなかったから。

なのでSonomaでVMWareが動くのかどうかが最大の課題だったんだけど、結論からいうと動いたし普通に使える。

そこに辿り着くまでは結構苦労したけど…





MacBook Proのintel搭載最後の世代になるのかな…
2019で16コアなので大容量動画ファイルのエンコードのスピードはRetinaのほぼ倍
メモリ32GB、ストレージが1TBの組み合わせだったのでこれに更新した




クリーンインストール済みの調整品だったので初めての試みで
RetinaからWi-Fi経由移行アシスタントでユーザ環境の移行をやってみた




ユーザファイルだけでなくアプリ、システム環境設定、MacPortsも全部移行する設定




最初23時間以上残り時間を表示していたが結局3時間ほどで移行は完了した




iTunesの音楽・動画ファイルをミュージックに移行するのは
ファイルメニューから「読み込む」でiTunesのライブラリの
ディレクトリを指定することで吸い込みに成功した




こちらはほぼ2日がかりだったが…




Sonomaの特徴でAppleが1番目に持ってきたアピールポイントが
鮮明なスクリーンセーバだったので「アホかと」な感じなのだが
さらにウィジェットが復活しているのが驚き
自分が滅ぼしたものを復活させて2番目のアピールポイントに
してるんだからAppleももうアイデアを出せる人材が枯渇してるのかな




それより困ったのがランチャー類が全滅なこと
ドックの「Recent Applicatuions」は表示法が変わってしまい起動中のアプリしか表示できない
Alfredは動くことは動いたがTerminalカレンダーが呼び出せない…
Fキーにアプリを割り当てるなど過去に使っていたランチャーアプリは皆32bitだったので全滅…
結局よく使うアプリをドックに登録するというmacOSXの使い方原点回帰みたいな方法で妥協している




最新版のVMWare Fusion13の起動画面
本題のSonomaでVMWare Fusionは使えるか…という問題は結局解決して使える
使えるのだがVMWareという会社は消滅してBroadcomに買収合併されて
しまったためVMWareダウンロードサイトもそっちに移行してしまった
さらにオープンソース(厳密には違うが‥)のようになってライセンスキーも移管されてしまい
Broadcomのアカウントがないとダウンロードできないなどすごく手間が増えてしまった
どこでダウンロードできるかは教えてあげないよ…各位自分で探してね



予想通りというかあらかじめ聞いていたことだが、過去のアプリは半数は起動できなくなった。

だが起動できなくなったアプリは大部分最近起動していなかったものばかりだった。

スニペットアプリのClippyが使えなくなったのは少し痛かったが、CotEditorがスニペット機能をつとに追加していたので、実質さほど困らない。

スニペットを使うのってhtmlなどのコードを書くときだけで、普通の日本語を書くときはあまり使ったことないし…

結局Sonomaになってすごく嬉しい機能も特にないけど、すごく困ったことも特にない。

Zoomに対応とか言われたってうちの職場ではZoomは使用禁止だし…w…仕事はMSのTeamsだし仕事以外でそういうアプリを使うこともないし…

Safariが新しいWebのルールに追いつけなくなって表示できないサイトが増えていたのが困っていたが、それが解消されたというのが一番良かったことじゃないかな。

ハードに関しては2019 MacBook Proは確かに高速だがものすごく高速というほどでもなく、薄くなったが重さもさほど変わらないし…結局ストレージのメリットで更新しただけかぁ…





(下)MacBook Pro 2009Mid 13インチ(中)MacBook Pro Retina 2015Mid 15インチ (上)MacBook Pro 2019 16インチ
サイズ感も見た感じもほとんど変わらない3世代




だが筐体の厚みはこんなに違う…こんなに違うのに重さはさほど差がないw
劇的に減ったのがインターフェイスの口数で2009年にはなんでも行けた感じだったが
2015,年モデルではついにLANケーブルやFireWireもサポートしなくなり
2019年モデルではついにThunderbolt(USB-TypeC)以外はイヤフォンジャックだけになってしまった



インターフェイスがThunderbolt(USB TypeC)だけになってしまったから従来のブルーレイディスクドライブやTime-Machine外付けHDDなどはUSB-C→USB3.0のベイを外付けしないといけなくなったのでこれもかえって煩わしくなった。

ハードウエアはそんなに差がないかもだが、SSDで1TBは初めてなのでそこが期待値。





これはSierraのシステム環境設定メニュー画面
Macの環境設定画面は非常に整理された直観的なレイアウトなのが
Windowsに対する大きなアドバンテージだったはずが…




Sonomaのシステム環境設定画面
メニューの数が大幅に増えただけでなく例えばBluetoothやVPNなどを
メニューバーに表示するかどうかなどの設定がそれぞれの設定画面ではなく
コントロールセンターなど違うところに散ってしまうなど非常に使い勝手が悪い
しかも項目が増えたにも関わらずSonomaの自由度はSierra以前のOSより低い
これだったらWindowsのコンパネの方がまだ使いやすいかもしれない
これが新しいMacの一番あかんところなんだと思う



【追記】

BlackMagicでディスクリードライトのベンチレートを取ってみた。

結果は以下の通り。





2019MacBook Proで取ったリードライトのベンチマーク




こちらはRetina MacBook Pro Mid2015で取ったベンチマーク
SSDとHDDのフュージョンドライブというハンディはあるもののほぼ倍強の差がある
体感エンコードの速度も33fpsと77fpsなのでこの数字とほぼマッチする




さらに2009 MacBook Proのベンチマーク
HDDの2009とRetinaでは10倍の差だからこの10年で20倍の高速化が実現したことになる
それほど恩恵を感じないのは動画ファイルなどの処理すべき
ファイルのサイズも等比級数的にデカくなっているからだと思われる…



2024年7月7日









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最新版のSonomaのMacBook Proの動画スクリーンセーバーについて〜でかい…そしてテスト中に謎のカーネルパニック(?)

AppleのSonomaの最大の売りは「鮮明なスクリーンセーバ」(?w?)とのことなので、スクリーンセーバーを試していた。

なかでも風景などの動画のスクリーンセーバーは壁紙に設定して「スクリーンセーバとして表示」のトグルスイッチボタンにチェックを入れると、タッチIDでセーバーから抜けた時に動画がゆっくり止まって静止画になり壁紙になるといういかにもなエフェクトが楽しめる。

多分電気屋の店頭でこのエフェクトを見せられたら、パソコンのことをよく知らない素人なお客なら
「すご〜〜い!」
とかいって乗せられて飛びついて買ってしまうかもしれない。

パソコンヲタクなら「それがどうだっていうの?」というかもしれないが、かつて初めてMacintoshを見た時に画面から音が鳴るとか、モニターがカラー表示だとかいうことに衝撃を受けて飛びついたわけだから同じようなものかもしれない。





Sonomaの「最大の魅力」は動画のスクリーンセーバー
4Kで撮影されたドローン空撮や水中カメラなどの美しいスロー映像が
楽しめる…のだがほとんどはシステム環境設定でセーバーや
壁紙に指定して一度ダウンロードしないといけない
これがでかいので全部入手するのには結構な時間が必要




美しいスクリーンセーバー画面
画面にロックをかけてタッチIDでセーバーを解除すると
動画がゆっくり静止画の壁紙になるエフェクトが楽しめる
電気屋の店頭で見せればいかにも映えるエフェクトだが
これがSonomaの魅力のトップというのはちと情けない




すこし困った問題も起きる
メニューバーアイコンの色を背景が暗いセーバーに
合わせて 白いアイコンに変更すると…




背景が明るくなった時に白に変更したメニューバーアイコンは見えなくなる
OS標準のメニューエクストラはちゃんと画面に合わせて黒くなるが
サードパーティのメニューバーアプリは全滅…
Appleは基本的にはサードパーティを敵視しているからわざとなのかもしれないが…




背景が真っ白や真っ黒になる動画もあるので流石にこれでは仕事で使えない…




とここまでテストしていたら突然MacBook Proの画面が真っ黒に落ちて再起動
何もしてない時だったのでちょっとびっくり…
コンソールで見た感じではカーネルパニックのようにも見えるが
いままでカーネルパニックは大抵外付けボリュームや
ブルーレイなどの強制アンマウントの時とかイレギュラーな
操作をした時に限られていたので何もしないのに落ちたのは結構衝撃



macOSはHigh Sierraで終わってしまったとか陰口を叩くユーザもいるが、OS11以降のMacを触り始めて数日で初めて出会ったカーネルパニックだったのでかなり驚いた。

OS Xの10.0を初めて触った時のことを思い出したよ…

評判通り最新のmacOSはいろいろと問題を抱えているような印象を持った…




2024年7月17日









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サーバー用途のMacBook Pro 2009のバッテリーが突然容量6%以上充電できなくなった…さすがに純正バッテリーはもうないのでサードパーティ製に

先先代の主力機だった2009年モデルのMacBook Proは、今ではすっかりサーバーになっていてラックに据え置きになっているのだがこれがちょっとヘビーな作業をしている時に重くなったので再起動をかけたら突然バッテリーが6%以上充電できなくなった。

ずっと5000mAの容量があるという表示だったが、2019年にバッテリー換装してもう5年以上使っていて初期容量の80%の容量のままというのはあり得ないとは思っていたが、再起動すると突然満充電から6%に下がってしまった。

そしてそのままそれ以上充電できなくなった。

ハード故障が疑わしいが一応PRAMクリア、NVRAMリセットの手順を踏んでみた。

その結果やはり充電は6%以上できないままだった。

見かけ上5000mA以上容量があるように見えているが、どうも容量情報を正常に取得できていないと判断。

前回もAmazonからバッテリーを購入したのだが、さすがに自称「純正バッテリー」はもう商品欠番になっていた。

そこでサードパーティ製のバッテリーを購入。

一応「MacBook Pro 2009Midモデル対応品」と書いてあったが、どうなるか…





大容量ファイルを大量にファイルサーバーになっているMacBook Proに転送する
という作業を数日集中的にやっていたらMacBook Proが重くなってしまった
それで再起動したら突然バッテリーレベルが6%になってしまいそれ以上チャージできなくなった




このバッテリーだが自称「MacBook Pro 2009純正品」ということだったが
バッテリー容量の表示が新品の時から変だった
普通チャージのコンディションによってバッテリー容量は毎回ばらつくので
先先代以前のバッテリーのように容量グラフはギザギザになるはずだが
今回のバッテリーはこのように脳死したようにフラットライナーだった
実際「脳死」していたのかもしれない




そして再起動したら充電は100%から一気に6%まで
落ちてしまいそれ以上充電できなくなった
要するにこれが本当の充電容量で5000mA以上の充電容量が
あるかのような表示は嘘だったということだ




電源管理を司るNVRAMリセットを試みてみたが改善しなかったので
Amazonで注文したバッテリーに交換することにした




2009年モデル対応のバッテリーはもう流石に純正品は
流通していないので「WorldPlus」というメーカーの対応品を購入した
品質については未知だが「1年間保証」を謳っているので自信はあるみたいだ…




バッテリー交換は特に難しいところはないがバッテリーケーブルをこじって引き抜くところだけ要注意
以前これをしくじってケーブルソケットを破損したことがトラウマになっている




バッテリースクリューは3枚刃の専用ドライバーを使う
このメーカーのバッテリーにはこれが付属していた




早速電源投入したところちゃんと充電を開始した
バッテリー容量も6100mA以上を表示している




シシテムメニューエクストラから見ても充電は成功している



もともと容量表示に関しては問題のある個体だったのかもしれない。

前のバッテリーは交換したのは6年ぐらい前だが、4年前ぐらいから持ち運びしなくなりサーバーとして据え置き使用になったので、バッテリーが傷んだのは電源アダプター刺しっぱなしによる過充電が原因ではないかと思う。

が、サーバー用途なのでしょっちゅう電源ケーブルを抜いて放電することもできないし悩ましいところだ。

据えっぱなしだとバッテリーの寿命は5〜6年というところか…




2025年5月7日








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交換したばかりのMacBook Proのファンから異音がした…さすが中華クオリティ…のファンにバイクのブレーキオイルを注入するTipsのその後

7年前のファン故障したMacBook Proに「ビンテージなので修理できません」とアップルストアで断られたので、Amazonの中華ファンを組み込んだところ日も経たずに光線銃のような怪音を発し始めたのでグリスを差したというTipsから7年の月日が経った。

詳しくはこちら参照
MacBook Proの交換したばかりのファンから再び異音が…純正と思しきファンを入手したがその前にシリコングリスでファンの異音を止めるというTipsを試してみたところ…<訂正あり>

実は純正部品のファンも入手済みなので素直に部品交換すれば良さそうなもんなんだけど、バイクのブレーキオイルのシリコングリースを差したら音が収まったので逆にこのTipsでどこまで保つのか興味が湧いてきた。

何ヶ月保つかという予想を裏切ってなんと7年間も問題なく稼働した。

そして7年経って先週めでたくまたノイズを発し始めた。

本当はマグレブ型のファンにグリスは必要ないんだそうだ。

だからそもそもの中華ファンが不良品だったというだけのことなんだけど、一度うまくいくとこれでどこまで行くか試したくなった。

また開腹してマグレブファンに同じシリコングリスを差したらどうなるか試してみた。





7年前に怪音を発し始めたMacBook Pro 2009Midがまた怪音を発し始めた
早速バラしてみた…かなり掃除していなかったから懸念通り埃がすごい
しかしノイズの原因はホコリではなかった…




ファンブレードやフレームにも細かいホコリが付着していた




しかしそれが原因ではなく7年前に差したシリコングリスが
ほとんど弾かれて固まっていた…これが原因だろう…
そもそもグリス差さないと異音がするのは不良品ではあるんだけど…




ホコリをキレイに落としてシャフトにまたバイクのブレーキオイルを差した
蓋を閉じる前に一度Macを起動してファンが正常に回るか確認した




サーバー類の設置状況
左が今回分解したMacBook Pro 2009Midでファイルサーバー、
AppleTVのビデオサーバーとして完全にサーバー用途で起動している
右のMacBook Proは蓋が閉まらなくなったMacBook Pro Retina2015Midで
これも今はAppleTVのコントローラーサーバー、スパムメールフィルターサーバー専用になっている




そしてサーバーラックの隣はガンラックになっている
いや、カンケーないけど…




ファンはアイドル状態だと50度前後のCPU温度センサーで2000rpmほどの回転で正常に見える
猛暑の夏になっても正常に回転が上がるのかこれからも観察を続ける…
というかこのファンがダメにあるよりも先にMacBook Proそのものにガタがきそうな気がするが…



2024年12月22日









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余ったハードディスクを結合して大容量ストレージを実現する〜Macのディスクユーティリティを使ってJBOD機能でボリューム結合する

2009年モデルのMacBook Proと2015年モデルのRetina MacBook Pro、最近導入した2019年モデルのMacBook Pro、先代ファイルサーバーだったMac mini、旧メールサーバー兼VPNサーバーとして使っていたMac miniなど歴代のMacにそれぞれいざという時のためのTime Machineの外付けハードディスクを着けているので、家中外付けハードディスクだらけになっている。

そのファイルサーバー用途のMacなどは内蔵ディスクを大きいものに交換したりしているので、Time Machine用のハードディスクも順次容量が大きいものに交換している。

するとかつてバックアップ用だった1TB程度のハードディスクなんかは容量が中途半端で使い道がなくなってくる。

かといってさすがに1TBの容量があるストレージなので捨てたり、埃をかぶらせているのももったいない。

ならば余った大容量ハードディスクを有効活用するためにボリューム結合で簡易的に大容量ストレージを作ってしばらく前から運用している。





我が家の「サーバールーム」の様子
AppleTV用のBluetoothリモコンサーバー兼スパムメール
フィルターサーバーやファイルサーバーなどが並んでいる
業務用ではないのでかつてのラップトップやデスクトップを転用している




大容量ストレージを構築しているのがMacBook Pro2009モデル




USBハズなどを介して外付けハードディスクを大量にぶら下げている
転送速度は重視していない…容量を稼ぐことが優先
余った1〜2TBのハードディスクを結合して大きな論理ドライブを構築している




これのやり方はとても簡単
ディスクユーティリティを起動して
ファイルメニューからRAIDアシスタントを選択する




現在のmacOS 15 Sequoiaで使用できるのはRAID 0のストライピング
RAID 1のミラーリング、そして連結のJBODの3つのメニュー
大容量ディスクを作るにはJBODを選択する




ディスクの選択画面でグループングしたいドライブのボリュームアイコンを
ドロップしてアシスタントの指示にしたがて結合操作を進める




物理的な結線を図式化するとこんな感じ
MacBook Proのアクセスソケットは数が限られるので
ハブを通して複数のハードディスクを接続する




論理ドライブを図式化するとこんな感じ
例えば1TBディスクを6本まとめるとMacからは
6TBの論理ボリュームとして認識される
6TBのラックマウントNASを購入するより二桁ぐらい安上がり




ただしJBODには問題点がある
JBODは単純に複数のドライブの最後尾と先端を続きとして結合するだけなので
ディスクを2つ結合すれば故障リスクは2倍、3つ結合すればリスクは3倍
6個繋げばざっと6倍となって平均的なHDDの寿命が6年とすると
この組み合わせは1年以内には何らかの故障を起こすことになる
そこでJBODボリュームを2セット構築してこの2セット間を
rsyncコマンドなどでミラリングすれば片方が故障しても
修理をしている間もう一つのセットがデータを保持できる
完全リダンダントの考え方があれば堅牢な大容量ストレージが
とても安価に実現できる




この複数ボリュームを結合するJBOD機能は確かLeopardあたりから
MacOSに追加されたが一時期ディスクユーティリティのメニューから外されていた
最近のバージョンSequoiaかそのあたりからまた復活している
El CapitanのMacBook Proでは論理ボリュームは認識できるが
構築するRAIDアシスタントがないため構築や変更ができなかった




この機能とはまた別だがSonomaで確認したらMacのボリュームは
コンテナ化されており複数のボリュームの構築も可能になっている
macOSの場合セキュリティ強化の狙いでコンテナ化されているようだが
これが使えるなら以前のBootCampよりもさらに堅牢な仮想環境が構築できるかもしれない
いろいろ面白いことができそうな機能


2025年7月21日













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