2005 年 8 月 1 日SoundandLights_VI(Freeware) OS10.2Jaguar対応 OS10.3Panther対応 これは起動するとフル画面表示で、あるシンボルが現れる、そのスイッチを入れると... しかしこのシリーズはだんだんシュールになってくる。最初の作品はまだ物語性があったが、これはなんと表現したら良いのかシュールとしか言い様がない。 SoundandLights_VIはなんと表現すれば良いのだろうか? スイッチを入れれば"その機能を果たす"というアプリだ 2005 年 8 月 2 日BusySpheres(Freeware) OS10.2Jaguar対応 OS10.3Panther対応 これは幾何学的な法則で変化しつづける球体のスクリーンセーバだ。 もとはWindows用のセーバとして書かれたコードがLinuxに移植され、さらにこの作者によってOSXに移植されたのだそうだ。 BusySpheresは球体が変化しながら回転するセーバ それだけの単機能なセーバだが魅力的ではある Appleがintel搭載のPowerBookを開発するために、ソニーのVAIO開発担当者を引き抜いたのだそうです。 Appleのintel乗り換えをすっぱ抜いたウォールストリートジャーナルが、今度はヒューレットパッカードがiPodの販売を打ち切るという記事を抜いています。 加筆で続けると、この美人CEOで評判になったフィオリーナCEOを更迭してしまったというのは、ヒューレットパッカードの創業家のクーデターだという話も聞いたことがあります。 そういう信任を受けていたのでフィオリーナさんは次々と周りをあっと驚かせるような大胆な経営計画を打ち出していくわけで、その内の最大のものがコンパックの買収だったし、直近のいくつかのサプライズの中に「Linuxプリインストール機の販売開始」「AppleのiPodのOEM販売」などの施策もあったわけです。 しかしフィオリーナさんもサプライズばかりに気を配り過ぎて堅実な経営を怠ったのか、不運にも市場の流れが逆行していたのか、コンピュータ史上最大の買収劇といわれた割にはコンパック併合は手間とコストがかかり過ぎて、結局ほとんど利益を生まなかったという問題の責任を取らされてフィオリーナさんは更迭されたような格好になりました。 しかしそれだったらなんで最初からフィオリーナなんていう外様の女性に経営を託したりしたんだでしょうね? hpは結構これから面白い会社に生まれ変わるのかなと思ってみていたのだけど、やっぱりWindows搭載機を売る普通のパソコン屋に落ち着くみたいです。 老婆心のような余計なお世話な話だけれど、でもhpはこれから面白い会社になるのかなと一瞬期待していたんで、このウォールストリートジャーナルのニュースを読んだらやっぱり物事って大体つまらない方に流れていくんだなと再確認しただけのことです。 2005 年 8 月 3 日Ringtone Chop Shop(Freeware) OS10.2Jaguar対応 OS10.3Panther対応 これはなかなか面白いアプリだと思う。 操作方法は直観的で、使い方で迷うことは無い。 なにやってるんだか。 これじゃ結局マイクを使ってアナログ録音した物しか呼び出し音に使えないのでこのアプリを使う意味は全くない。 Ringtone Chop ShopはiTunes等のプレイリストから直接音源を取り込むことができる 簡単便利な着メロ生成アプリだ 曲中のどの部分を使いたいかというのも自由に編集できる イントロから素直に使っても良いし、リフレインの一番盛り上がるところを使っても良い 選択したファイルは指定の音源形式で指定の電話番号に送ることができる 私はここでつまづいてしまった 考えたら私のケータイは着メロに対応していなかったのだ 付属マニュアルにはシンギュラーのモトローラ方式とかノキア方式とか書いてあるが どれが日本のどのキャリアに対応しているのかが判らない 多分いくつかは使えるんじゃないかと思うが試した人は情報を下さい 昨日ヒューレットパッカードの話を書いたけども、この会社ってよく考えたら私個人的には付き合いが古い会社だったということを思い出してまたちょっと書きたくなった。 私が大学を卒業して、広告屋の駆け出し営業として下積みしていた1年目に穫った最大のスポンサーが、 これが後には横河と分離して今の日本ヒューレットパッカードになるわけだが、今のhpと違ってこの時のYHPの印象は地味ながら手堅い技術を蓄積して、他社の参入を許さないようなマーケットもしっかり持っている優良企業という感じだった。 ヒューレットパッカードという会社自体がシリコンバレーのガレージでカスタムメードの計測機器を作りはじめたのが始まりだという歴史を持つ。 そのYHPの担当者という人が横河からの出向者で、hpからの出向者の外人の上司も紹介してくれたがそのミーティングから その後暫くしてアーノルド・トゥインビー教授の「第三の波」という本がベストセラーになり、「ジャパンアズNo.1」という言葉が流行語になり、アメリカの没落日本の繁栄が喧伝された80年代には「日本型企業経営」という流行語も生まれた。 その時にある報道番組で見たのだが、この「日本ブーム」が起きる前から「終身雇用制」を取り入れ日本型経営を既に実施していた企業が紹介されていた。 それから20年近くたって例のフィオリーナCEO解任のニュースになるわけだ。 そして前任者のリストラを無効化して、前任者がはじめた新規事業をどんどんリストラするというやや報復的な事業再編が行われているわけだ。 覆水盆に返らずという言葉が頭の中を何度も行き来してしまうのだ。 2005 年 8 月 4 日MacOSaiX(Freeware) OS10.2Jaguar対応 OS10.3Panther対応 これは面白い、久しぶりに大物ソフトを釣り上げたようだ。 jpeg等の指定のイメージを読み込んでこれをメッシュや、パズル風、ヘキサゴンなどに細分化してそれぞれを指定のフォルダに入っているイメージに置き換えるというもので、コンピュータアートでジョコンダや北斎などの名画が細かい報道写真の組み合わせで作られているようなものをよく見かけるがあれを自動的に生成するというアプリだ。 設定は簡単で、ソースのイメージをどこから引いてくるかでできあがりの画像のリアルさに大きく差が付いてくる。 作例は6時間ほどかかったが、その間ほとんどCPUは100%フルアップしっ放しというものすごい負荷で、これをやった後はGUIのメンテナンスをすることをお奨めする。 MacOSaiXは指定のイメージをメッシュに切って そこに写真などを貼り込んでいくというコンピュータアート自動生成アプリだ いつも笑顔がさわやかなあのお方も この通りモダンアートに早変わりだ こういう一部拡大機能もある 作例はwebからテキストアートなども取り込む設定にした この方が出来上がりはリアルだが、全部写真が貼り込まれていないと 面白くないという方は相当たくさんの写真を普段から集めておく必要がある そうだ、これを載せるのを忘れていた せっかく6時間もかけた作品だから一応フル画面で Appleから全く新しいインターフェイスのマウスが登場している。 でもなんか面白そう。Mac専用マウスは今までかたくなにスクロールの採用を拒絶してきたわけだが、ハッキリ言ってスクロールや右クリックのついた3ボタンマウスは一度使い始めるとその便利さから離せなくなる。 Appleは世界で最初にマウスを採用した実用パソコンベンダーというプライドが邪魔をして、Windows用マウスがどんどん進歩してくのについていかなかったという失敗を犯していたと思う。 実際私はMacのモダンなマウスは箱に仕舞い込んでしまい、会社でも自宅でも3ボタンマウスを使っていた。 このMightyMouseはおととい発表されたそうだが、まだ触ってみたことはないものの仕様を見ているとなんだか期待できそうだ。 さらにいえばiTMSが本日やっと日本でもスタートしたそうだ。 これに参加しないレコード会社もあるというけど、まぁそれは各社好きずきだと思う。それよりこういう物を拒絶し続けて未だに「iPodからコピー補償料を請求する」とか息巻いている音楽著作権団体がいるとか。 こういう物を自由化することが音楽著作権を守る一番のすっきりした解決法だと思うのに、そういうことが理解できないばかりかそこからも「税金」を取り立てたいとおっしゃる役人の発想が理解できない。 iTMSがどんどん風穴を開けて、レコード会社の売り上げをどんどん引き上げて、こういう木っ端役人を黙らせるということに早くなってくれると良いんじゃないだろうか。 皆さんもこれからはCDなんか買わないで、音楽はiTMSからどんどん買って下さい。 良い光景です。 今までNot Available In Japan Onlyだったページがやっと『日本対応』しました 「日本だけ使えない」とか「自分だけ使えない」というのは悔しかったので これでひとつ溜飲が下がりました 2005 年 8 月 7 日1年半前に今の職場に移動になって以来ずっと懸案だった、机の上のiBookからDellにファイルを直接渡せないという問題が先日やっと解決した。 もう一度事情を説明すれば、現在私のデスクトップには会社支給のDellのディメンションシリーズのデスクトップがWindowsXP ProSP1という仕様で転がっている。 ただしこのDellではメールの送信は一切やっていない。 それで個人持ちのiBookも会社に持ち込んでメールのやりとりやWebでのリサーチなどそういうことに使っている。 前任のシステム管理者はネットワークそのものの概念も理解していない無能者だったので、相談しても始まらなかったのだが、前にも書いたと思うがこいつがクビになってシステム管理者がまともな人に代わったので彼に相談してみたところ、その場では解決できなかったのだが、なんと彼はその後もずっとリサーチしてくれていた。 それで先日彼が「やっと解決策が見つかりました」として教えてくれたのその解決策なのだが、これがまた奇妙奇天烈なので、書き留めておきたい。(書かないときっと忘れるので) まずMac側の注意点としてはWindowsに接続する時にはWinファイルシステムに対応したsambaで接続するためにsmbというスキームを使うのは周知なのだが、この時に相手コンピュータの名前を記述しないといけないのだそうだ。(なのでWindowsには日本語の名前を付けない方がトラブルが起きにくいといえる) Mac側の「サーバへ移動」タブの記述 sambaのスキームで書くことは勿論だが、 相手方WindowsのPCにつけた名前で記述しないといけない ここまでは納得なのだが、次のWindowsの設定が奇妙だ。 やっとデスクトップに現れたWindowsのシェアドック WindowsのわかりやすいGUIのおかげで接続に1年半を費やした ところでもうひとつWindowsのネットワークというのはデフォルトでいくつかネットワークグループを構成するのが普通だ。 これが合っていないと接続できない可能性もあるという。 今回初めて起動したDirectoryAccess このDirectoryAccessを使えば、接続しているネットワークのワークグループなどを変更できる これは初めて知った機能だが、OSXネイティブにもまだ未知の機能があるということか このDirectoryAccessはキャプションのようにsmb接続のネットワークグループを変更する機能があるのだが、今回彼に教えてもらうまでこういう機能があることは全く知らなかった。というよりこのDirectoryAccess自体をもうOSXを使いはじめて4年以上になるのに初めて起動した。 ということでやっと机の上のDellとiBookが共有で繋がった。 先日紹介したMacOSaiXでいくつか作品を作っているので、少しずつその一部を紹介しようと思う。なんせ一枚作るのに5時間~1日かかる上にモザイクをどれくらいの細かさで設定するのが良いのかまだ試行錯誤なので、まだ何枚も作っていないのだが。 ヨーロッパ、アフリカ アメリカ 時事写真だけで構成できればアートっぽくなるだろうなと思うが 2005 年 8 月 8 日時々こちらのBBSに書き込みをいただく「拡張子」さんからこういう書き込みをしていただいた。 それで「拡張子」さんの問題の書き込みなのだが、BBSは時間が経ったら消えてしまうのでちょっと長くなるが敢えてここでそのまま引用する。 いつも新発見があるMuta様の情報、ありがとうございます。 (中略) またWINの場合、実行ファイルには拡張子がつく。ちょっとした知識があれば、ウイルスかどうか確認できるようになっている(?2)。 しかし、Macの場合、プログラムファイルと他の一般ファイルとを区別する標識がない(肉眼上!?3)。ファイルメニューから開くのではなく、データファイルのアイコンを直接ダブルクリックする、と言うシステムが普及してしまっているため、さらにウイルスに弱いシステムになってしまっている(?4)。 それを知った悪意あるユーザがMac用のウイルスを作った場合、ネットワークが壊滅的な打撃を受けてしまう可能性もある。・・・」 などと書いていますが、小生?の点でかなり納得がいかないので、ユニックスシステムに造詣の深いMuta様や皆様にもご意見をお伺いしたいとおもいました。出典は 以上よろしくお願いできれば、と思います。 この「拡張子」さんが引用している文章を書いた人がどういう出自の人なのか、何を根拠に書いているのか全く知らない。 ひとつずつ反論するならまずこうだ。 >プラットフォームがマイナーなものであれば、動作させられるプログラム(ウイルス)は少なくなるので.... このマイナーというのは何をさしてマイナーというのだろうか? 今、インターネット上のwebサーバ、メールサーバは圧倒的にUNIX系のシェアが多い。最近でこそ軽便なLinuxのシェアが増えてきているが、この世界ではWindowsは全くのマイノリティだということをまず認識するべきだ。 シェアについてはまずこの一点。 オープンソースコミュニティで30年以上も開発されてきたソフト資産というものがどれだけの厚みがあるのかを知るべきだと思う。Linuxを含むUNIX系のシステムは多くがその互換性を維持し、また互換でないにしても相互に移植されたプログラムの数、機能は膨大だと思うのだがどうだろうか? ここいらまではまずこの文章の論拠が事実誤認の上に成り立っているという反論だ。 >Macではそれだけウイルスに対して高い防御率を持っていることになる。しかしそれはあくまで確率論にすぎず... この文章を書いた方は「WindowsはシェアNo.1だから狙われる」という迷信をかたくなに信じたいようだが、何を信じるのもその人の勝手だがそれは全く事実に基づいていない。 Windowsはシェアが高いから狙われているんじゃない。 穴があるから狙われるのだその穴は数も深刻さも半端じゃないことは先日も書いた。 しかし自転車を盗むのは大部分は酔っぱらって、電車を乗り過ごして帰れなくなってタクシー代払うのも片腹痛いし、自転車でも盗んでやれというレベルのやつだ。 こういう奴は、「カギをクラックして」なんて高度なことは考えずに単純にカギが壊れた方の自転車を盗む。これは「赤い自転車と黒い自転車、赤い自転車はシェアが少ないから単純に盗まれる確率が少ないだけだ」なんていう議論でごまかされないような事実だ。 事実、Windowsのセキュリティホールを狙ったウイルス、ワーム、トロイの木馬のほとんどはWindowsを解析して、その弱点を自分で発見して書いたというものはむしろ少数派で、大部分はMSのホームページに書かれた「セキュリティ情報」を元にそのセキュリティホールを破る単純なスクリプトを書いたというものが大流行している。 これは「わざわざカギを破る高度なプログラム技術が無くても、スクリプトキディみたいな奴らでも簡単にそういうものを作れるカギが壊れた自転車なのだ」ということにならないだろうか? 今ではシマンテックとかのウイルス対策ソフトの普及率は100%に近い。 >むしろシステムの中核がオープンソースに基づいているため、WINのようなクローズド名システムより脆弱なのである。 この文章を書いたお方は「オープンソース」という言葉の意味を全くはき違えているか、理解していないと思う。 いつぞやMSのWindows2000のソースコードが漏えいした事件があったと思うが、(一昨年ぐらいだったか)その時に しかしこいつは完全にエキスパートの皆さんの失笑を買っていた。 「ソースコード(しかもOSのごく一部分の)を見ただけでバックドアを仕掛けられるシステムって一体どんだけ脆弱なシステムなんだ?」ということだ。「ソースコードが公開されているから脆弱だ」 なんていう話は荒唐無稽にもほどがあるというか、オープンソースなシステム(この場合はBSDなどのUNIXのことだと思うが)ってどんなものなのかが分かっていない御仁の言い分だ。 日曜プログラマーが一晩徹夜して書いたスクリプトじゃあるまいし、オープンソースだからって簡単に脆弱性を見つけることなんてそうそうできることじゃない。 むしろWindowsはソースがオープンじゃないから脆弱性が高いといえる。それはオープンソースならコミュニティが全員で検討してよりセキュリティ精度が高い物を組上げることができるが、Windowsは一切コードを公表していないのでセキュリティのSIG(ある技術の専門家のコミュニティ、組織団など)がセキュリティホールの改善に協力しようにも、MSが一切協力を拒んでいるという形になっているのだ。 だから実際、重大なセキュリティホールについて専門家の警告があったにもかかわらず一年近くも放置されていたりする。(最近は一部政府関係者に公開しているらしいが公開する相手を間違っている)この事実を見ると、オープンソースとWindowsのようなクローズとどちらが脆弱性を抱え込みやすいかが一目瞭然と思うのだが違うのだろうか? それにWindowsを攻撃するのにソースコードなんて必要ないのだ。 どうせ対策は遅れるし、セキュリティパッチをMSが発表したってWindowsユーザの半分は、自分一人でWindowsUpdateもかけられないようなユーザなのだ。 >またWINの場合、実行ファイルには拡張子がつく。ちょっとした知識があれば、ウイルスかどうか確認できるようになっている(?2)。 しかもこの文章を書いた御仁は、Windows自体を触ったこともない人物のようだ。残念ながらWindowsは拡張子でウイルスを確認できるようにはなっていない。 私はiBookでGyazmailというソフトでメールのやりとりをしている。 しかも差出し人も偽装するウイルスが今では一般的なのだ。 知り合いから.txtファイルや.docファイルが送られて来たら開いてしまうユーザが多いのではないだろうか?だからWindowsでは今でも初歩的なメール添付ウイルスが根強く流行しているのだ。 >しかし、Macの場合、プログラムファイルと他の一般ファイルとを区別する標識がない(肉眼上!?3) これはFinderの環境設定で簡単に拡張子を表示できるようになるので、私は全ての知り合いのこの設定に変えることを奨めている。 しかし拡張子チェックを怠ったとしても、未知のファイルを開こうとしてアプリを起動することになった時には この文章を書いた人物は一回でも自分で試してみたことがあるのだろうか? >ファイルメニューから開くのではなく、データファイルのアイコンを直接ダブルクリックする、と言うシステムが普及してしまっているため、さらにウイルスに弱いシステムになってしまっている ここまで来ると反論するのもばかばかしくなってしまうが、今は一般的なWindowsの使い方もそうじゃないのだろうか? >それを知った悪意あるユーザがMac用のウイルスを作った場合、ネットワークが壊滅的な打撃を受けてしまう可能性もある。・・・」 なんというか、「それができるんならお前がやってみせろよ」といいたい。UNIXやMacOSXが絶対安全だとはいわない。 何を信じるかはその人の勝手だし、Macが壊滅的打撃を受けると信じたいなら勝手にそう信じていれば良いが、現実はそんなにシンプルでも三文小説のようでもないよ。 ある会合で こういうためにするような、偽情報を書いて何の徳があるのか、「マカーもこれから大変だ」なんていってみて同じマカーが困る姿を見て楽しんでいるのか、 拡張子さん、私の反論はこういうところですがいかがなもんでしょうか? 2005 年 8 月 9 日最近気がついたiTunesに関する機能の話。 iTunesには楽曲を最後にいつ再生したかという記録が残る。それでiTunesのソートタブをクリックして、最近演奏した順に曲をソートすることができるのだが、この演奏記録はなんとiPodとトランザクションすることが分かった。 つまり最近iPodで聴いた記録もここにアップされるということだ。 iTunesの「最後に再生した日」タブにはiPodで演奏した記録も残る これって面白い機能じゃないだろうか?常識? これはトラブルシューティングというほどのことじゃなく、メモというくらいのことなのだが、今日ちょっとした不具合が起きたので。 ことえりはOS10.2以降変換精度が上がってきて、OS9時代とは別物のような実用的な入力ヘルパーになってきた。 iBookのことえりがまた最近変な変換をし始めたので、私の場合バックアップにしている外付けHDのシステムからことえりの初期設定ファイルを戻してきた。 この原因はすぐに分かった。 いつのバージョンからかこれは最終バージョンのOS10.28以降からは無くなったのだが、つい「せっかくあるんだからついでに入れとこうか」(なんでやねん!) 解決法はこのファイルを削除して再ログインするだけだ。それで前に登録していたプリンタリストは無事復活する。 ことえりの初期設定ファイルのうちKotoeriUIServerは OS10.26以降のどこかのバージョンで廃止されてしまった 余計な気を利かせてこれをOS10.28等に入れたりするととんでもない目に遭う こういう物を買ってしまった。iBook DualUSBのバッテリーだが、ついにへたってしまった。 新しいiBookかPowerBookを買うか、バッテリーとタイガーのパッケージディスクだけを買って来年のintel搭載機が出るまで待つのか、まだ迷っていたが結論が出ないうちにバッテリーは待ったなしの状態になってきた。 欠陥バッテリなのでいつかは交換をと思っていたのを今まで騙し騙し使っていたのだが、その割にはこのバッテリは保ってくれた。 それで新しいバッテリを装着して、今フルチャージしてみたわけだが容量はなんと4400mAhもあるではないか! これはすごいなぁ、うれしいなぁ。 新しいバッテリーのリリースカーブとチャージアップカーブ 4%から100%まできれいなカーブを描いている 今までの欠陥バッテリーではこういう理想的なカーブにならなかった 2005 年 8 月 10 日WidgDock(Freeware, Widgets for Konfabulator) OS10.2Jaguar対応 OS10.3Panther対応 Widgetをいくつか。 これはデスクトップの好きな場所にドックを表示するWidget。 WidgDockはドックを表示できるWidget ロックを解除すると背景が緑になって、好きなアイテムを登録できるようになる ロックすると標準のドックと同じ色になり、御登録や誤削除を防ぐ フォルダはプルダウンでその下の階層を表示できるのが便利 作業によって使い分けるということができる Haiku Generator X(Freeware, Widgets for Konfabulator) OS10.2Jaguar対応 OS10.3Panther対応 これはデスクトップにランダムに俳句を表示するというWidget。 以前全くアトランダムにひらがなを五七五に並べるというアプリを紹介したことがあるが、これはそういうシュールなアプリではなくAsahi.comから文例を引いてきて日本語をちゃんと生成するというもの。 何分ごとにリフレッシュするかも設定できるし、日本語フォントも自由に選べる。 この作者は外国人だが相当な日本マニアのようだ。 Haiku Generator Xはデスクトップに俳句をジェネレイトするWidget 役には立たないが見ているとはまる こういうものこそWidgetに向いているような気がするのは私だけだろうか? HAL9000(Freeware, Widgets for Konfabulator) OS10.2Jaguar対応 OS10.3Panther対応 デスクトップにHAL9000型コンピュータのカメラアイを表示し、HALの声でしゃべるWidget。 HAL9000はデスクトップにHALコンピュータをジェネレイトするWidgetだ Currency Converter(Freeware, Widgets for Konfabulator) OS10.2Jaguar対応 OS10.3Panther対応 任意の為替レートをリアルタイムで表示するWidget。 私は為替は注意して見ていかなくてはいけない時も多いので、このWidgetは役に立つ。 Currency Converterは為替レートをリアルタイムで表示する これは仕事で役に立っている SMART(Freeware, Widgets for Konfabulator) OS10.3Panther対応 これはディスクドライブの異常を早期発見するいわゆるS.M.A.R.T.driveのWidget版。 これでどの程度ディスクトラブルが予見できるのかは私にも良く分からない。 SMARTはディスクトラブルを早期発見するWidget Felix(Freeware, Widgets for Konfabulator) OS10.2Jaguar対応 OS10.3Panther対応 デスクトップにフィリックス・ザ・キャットを歩かせるWidget。 Felixでデスクトップにフィリックスを歩かせる そういえばこの猫はこんな猫背だったよなと思わせる歩き方だ 2005 年 8 月 11 日THcalc 1.0(Freeware, Widgets for Konfabulator) OS10.2Jaguar対応 OS10.3Panther対応 しばらく「昆布」狩りを続けてみる。 これはデスクトップに電卓を表示するWidget。 THcalc 1.0は消費税計算などの実事務で使い物になる電卓を表示。 Plastic Clock(Freeware, Widgets for Konfabulator) OS10.2Jaguar対応 OS10.3Panther対応 これはデジタルクロックを表示するもので、Dashboard標準のプラスチックのつやつやしたフェイスの時計と似たイメージのもの。 この昆布ギャラリーには時計のWidgetはどっさりあるのでclockと検索に打ち込んで好みの時計を探してみてはどうだろうか? Plastic Clockはプラスチックのつやつやしたデジタル時計 systemDashboard - Memory Monitor(Freeware, Widgets for Konfabulator) OS10.2Jaguar対応 OS10.3Panther対応 これは実メモリ、Swap等のメモリにどれくらいの空きスペースがあるかを表示するwidget。 表示は%になっている。 車のダッシュボードのようなイメージのフェイスなのでDashboard というネーミングになっているがタイガーのダッシュボードとは互換性が無い。 systemDashboard - Memory Monitorはメモリの空きスペースを管理する systemDashboard - Uptime Monitor(Freeware, Widgets for Konfabulator) OS10.2Jaguar対応 OS10.3Panther対応 これはシステムが起動してからどれくらいの時間稼働しているかを示すWidget。 モバイルやよほどハードな環境で使っても2週間やそこらは大丈夫なはずだ。 systemDashboard - Uptime Monitorはシステムがどれくらい起動し続けたかを表示する 2005 年 8 月 12 日iTunes Companion(Freeware, Widgets for Konfabulator) OS10.2Jaguar対応 OS10.3Panther対応 さらに「昆布狩り」を続ける。 iTunesで再生中の曲のジャケットアートをCDのジュエルケース風に表示するWidget。 だけでなく引き出しでアルバムの曲目も表示できるしiTunesのリモートコントロールもできる。 ちょっと不満なのはパンサーでは引き出しの曲目表示がうまくいかないという問題が起きたこと。 iTunes Companionはジュエリーケース風にジャケットアートを表示する 表示領域も大きくできるし、iTunesをコントロールもできる inStock(Freeware, Widgets for Konfabulator) OS10.2Jaguar対応 OS10.3Panther対応 これはyahooファイナンスUSAのサイトから株価情報をとるWidget。 USAサイトからの情報なので、東証などの上場銘柄の情報は取れない。 inStockは株価罫線を見るWidget 写真はAppleの株価 詳しいチャートは拡大してみることができる 2005 年 8 月 15 日Aye-Shuffle(Freeware, Widgets for Konfabulator) OS10.2Jaguar対応 OS10.3Panther対応 まだまだ続く「昆布狩り」。 iTunesで演奏中の曲名表示とリモートコントロールをするWidget。 こういう狙いのWidgetも沢山あるが、これはiPod-Shuffleをフェイスに使ったところがいいセンスだと思う。おかげで横長なのでデスクトップで邪魔にもなら無い。 問題は液晶にスクリプトエラーと出て、アルバム名とアーティスト名が出ないことぐらいだろうか。これはジャガーでもパンサーでもそういう症状が出たが、簡単なスクリプトの問題だと思うので改善に成功した人は情報をいただければと思う。 Aye-ShuffleはiTunesリモートのWidget デザインが今受けじゃないだろうか? systemDashboard - Time Monitor(Freeware, Widgets for Konfabulator) OS10.2Jaguar対応 OS10.3Panther対応 Konfabuにはどっさりある時計のWidget。 これは前にも紹介したダッシュボードシリーズ(フェイスが車のダッシュボードに似ているということで、TigerのDashboardとは互換性は無い)のひとつで時計になっているもの。 systemDashboard - Time Monitorは車のダッシュボードデザインの時計 True Binary(Freeware, Widgets for Konfabulator) OS10.2Jaguar対応 OS10.3Panther対応 これはバイナリークロック、つまり2進数で表示される時計のWidget。 True BinaryはLED表示のバイナリークロック LEDの色はいろいろ変えられるなかなかきれいな時計だ 2005 年 8 月 16 日Earth Observatory(Freeware, Widgets for Konfabulator) OS10.2Jaguar対応 OS10.3Panther対応 しつこく続く「昆布狩り」。 これはNASAなどの衛星放送写真をモニターできるWidget。 それで何の役に立つのかといわれると困るのだが、専門家ならWidgetなんか観測に使わないだろうしやっぱりデスクトップアクセサリーかな。 Earth Observatoryは気象衛星の写真をモニターできる 他にも海面温度などの観測データもモニタできる 2005 年 8 月 18 日PicturePopProCM(Freeware) OS10.2Jaguar対応 OS10.3Panther対応 これは画像を扱うコンテクストメニュープラグイン。 これは要するにQuickTimeのコンテクストメニュー版と言えば機能がわかりやすいだろうか。 使い道としてはやはり大量の画像ファイルを扱う人で、しょっちゅう要らないものを整理したりとかの作業が必要な人は重宝するに違いない。 PicturePopProCMは動画、静止画を扱えるコンテクストメニュー インストールすると画像表示、リスト表示などのメニューが現れる 面白い点は複数ファイルをリスト表示するとこのようにサムネイル表示できること サムネイルを作成するアプリと併用すれば画像の整理ははかどりそうだ フル画面表示の画面の一部 リストをこのコントロールで次々再生できるというのも便利 2005 年 8 月 22 日xMemo(Freeware) OS10.2Jaguar対応 OS10.3Panther対応 これはテキストベースのメモをiPodに転送するアプリ。 この本体のメモに書き込んだテキストを.vcfファイルで、つまりアドレス帳のvカード形式で保存する。このファイルをMacにも保存してシンクするようにすれば、メモをiPodでも見ることができるという使い方ができる。 以前に電子ブックを分割してノート領域に保存するアプリを紹介したが、それと長短を比較するとvカード形式なのでアドレス帳に沢山登録している人は、それに紛れ込んで見づらいという問題がある。項目の名前に日付を付ける設定にすれば、この問題は解決できると思うが。 xMemoはテキストベースのメモをiPodに転送するアプリ このページ分割する機能はiPod環境では見やすいかもしれない 後日加筆しても転送アイコンクリック一発でiPodにも反映できる 2005 年 8 月 23 日AnkiNote(Freeware) OS10.3Panther対応 受験生には是非物のアプリ。 参考書のテキストをベースに「歯抜け」問題を自由に作成して、暗記問題に備える。 こういう物をリアルな世界でも受験に使った人は多いのではないだろうか? AnkiNoteは暗記ノートを即席で作るアプリ 試験に出そうなところをマーカーアイコンで青いテキストに変えておく ブルーシートをかぶせるとこの通り Foolsaver(Freeware) OS10.3Panther対応 これは、Macにあのお馴染みのスクリーンセーバを再現するスクリーンセーバだ。 MacOSXのスキンをWindowsXPそっくりに変えるアプリも存在するので(私はあまり使用をお勧めしないが)そういうものを使ってMacをWindowsXPそっくりにしてしまった人は、スクリーンセーバまで凝りたいところだ。 FoolsaverはWindowsXP標準のスクリーンセーバを再現するセーバ 2005 年 8 月 24 日ここでちょっと関連サイトのPRを。 最近ではこの映画評ばかり書いているのですが、こちらのMacサイトと違って開設してみたもののなかなかアクセス数が伸びないので、こちらでも宣伝することにしました。 ちょこっと機能アップ。 このサイトのトップと目次ディレクトリ辺りまで英文翻訳リンクをつけました。 しかし私のつたない英語力に限界を感じたのと、更新する度に日本語と英語の2バージョンを作らなきゃいけないのは手間が倍以上だなというのが踏み切れない理由でした。 今回は自動翻訳サイトの力を借りていますので、かなり変な英語も交じっているでしょうが無いよりはマシだろうということでこういうリンクを付けることにしました。 と思ったらなんと文字数オーバーで下の方が翻訳できないなぁ。 2005 年 8 月 25 日Ishizume(Freeware) OS10.3Panther対応 これは転がってくる石を受け止めながら下のマスに縦横斜めに同じ色の石を3つ積むというゲーム。 下のマスは見えないのでどこに何色の石を落としたか覚えておかないといけないという神経衰弱的な要素もある。 しかしこのゲームの名前は明らかに日本語だと思うが、Sudoku(数独)といい最近日本発のものあるいは日本ぽいものが海外で受けているのには驚く。 Ishizumeは名前の通り転がってくる石を積むゲーム 2005 年 8 月 28 日Chicken of the VNC(Freeware) OS10.2Jaguar対応 OS10.3Panther対応 このサイトのこちらのページで取り上げたChicken of the VNCが、大分バージョンが進んでいたので入れてみた。 VNCとはUNIXからスタートしたバーチュアルネットワークコンピューティングというプロジェクトの略号で、プラットフォームを越えてあらゆるOSを『GUIで』リモートコントロールするというのがその趣旨だ。 ところがいれてみたところ、以前から愛用していたVNC4Xとは繋がらないことが解ってきた。 そこでOSXvncを入れてみることにした。そのことは後述する。 例えばDisplayNo.は古いバージョンではデフォルトで0を要求していたが、新しいバージョンではデフォルトで1を要求するようになった。これはサーバ側のVNCとの整合性でまちまちなので、繋がらない時にはここの数値を換えてみると良い。 Chicken of the VNCはフルスクリーンモードにしないとサーバのデスクトップを全部表示できないという問題点があったが、今度のバージョンでもこれは解決されていなかった。 Chicken of the VNCの操作は簡単だ サーバのホスト名(IPアドレス)、ディスプレイナンバー、パスワードなどを入力するだけで良い これが繋がった状態 VNCは5900番台(通常5901番)のポートを開くことを要求するので ファイアウォールを使っている人は注意が必要だ OSXvnc(Freeware) OS10.2Jaguar対応 OS10.3Panther対応 こちらはそのVNCのサーバ側のアプリ。 VNC4Xがシステム環境設定のペインだったのに対して、こちらは独立したアプリとなっている。 そうなるとペインではなくアプリであることも有利な点になってくる。 VNCかリモートログインの概念が解る人だったら、説明を読まなくても操作が理解できるだろう。 OSXvncはVNCのサーバ側アプリ アプリであるだけ扱いが簡単だといえる なんていうか、私ある程度の野球ファンではあるのですがこのサイトはそういう趣旨のサイトじゃないので今まで野球のことは書いたことが無かったんですが.... ここ数日のことを見てあまりにも目に余るのでつい独り言を書いてしまいます。 全く『巨人に付ける薬は無い』というか『巨人は死ななきゃ治らない』というかこの球団はオーナーを筆頭に腐りきっています。やはり日本の野球リーグから隔離して「勝手に巨人リーグ」でも結成してもらって巨人ファンだけで納得して野球モドキをやってていただきたいと思います。あまり悪口を言うとまた「くだらない愚痴を書き込むな」という抗議が来そうなんで詳しく書きませんが、世の中こういう程度の低い人間が中心になって動いているんだという現実を知る度に絶望に近い物を感じてしまいます。 2005 年 8 月 29 日SafariBlock(Freeware) OS10.3Panther対応 このサイトを置いているgeocitiesが最近サーバの 仕様を変えてしまったようで、JavaScriptを使った変なポップアップ広告が出るようになってしまった。 これを防ぐために設定で「JavaScriptを使用する」というチェックを外せば良いのだが、そうすると今度は他のサイトに行った時にいちいちこのチェックを戻さなくてはいけなくなってはなはだ不便だった。 FireFoxではアドブロックという機能があってもう2度と表示してほしくない広告は右クリックで登録することで次回からブロックできるという機能がついている。 これは便利なのだが、Safariでこういうプラグインが無いかと思っていたらこういうアプリがあった。 しかし残念ながらOS10.3とSafari1.3未満ではこのアドオンは使えない。パンサー環境以上の人には是非使ってみるべきだとお奨めできるが私の問題は解決できなかった。 SafariBlockは広告をブロックするアドオン ブロックしたい広告を右クリックするとメニューが出る ブロックしたいフレーム、イメージを登録する これでgeocitiesのタコ広告のフラッシュイメージだけでもブロックできた これだけでもかなり読み込みをスピードアップできる ここでBBS常連の「た」様より情報をいただいた。 それで私のサイトの場合geocitiesのうっとうしい広告をキャンセルするためにこう入力する。 当サイトを置いているgeocitiesのタコ広告スクリプトのディレクトリはこういう事になるようだ これでうっとうしい広告はブロックできた しかしフラッシュも表示されなくなった ところがここで問題が発生した。 Real VNC for Windows(Freeware) Windows95~XP対応 先日バージョンアップしたVNCのWindows版も入手インストールしてみた。 これでMac一台でOSXもWindowsXPも手もとでコントロールできる。 勿論この調子でLinuxやUNIXも繋がるということだから、利用価値は高いと思う。 Real VNC for WindowsをインストールしたWindowsの デスクトップを表示させたOSXのデスクトップ 勿論表示するだけでなく、入力もコントロールもできる 2005 年 8 月 30 日Fla-verLite(Freeware) OS10.3Panther対応 以前このサイトで、フラッシュからスクリーンセーバを生成できるシェアウエアを紹介したことがあるが、これはほぼ同趣旨のフリーウエアだ。 これもアプリからフラッシュを指定してスクリーンセーバを作ることができるし、そのスクリーンセーバは、バンドルでも生成できるしインストーラも作れる。 Fla-verLiteはスクリーンセーバを生成するアプリだ その機能は全てウイザードに従うだけなので簡単だ 基本的にはどのフラッシュを選択するかだけでそのウイザードも終わってしまう 後は付随的にReadMeをどうするかとか、インストーラを使うかとかの指定をするだけだ これがそのインストーラかセーバファイルかの選択画面 ついでにいうとMacOSX用にはインストーラは使わない方が良いだろうし Windows用にはインストーラがある方が良いだろうと思う 出来上がったスクリーンセーバはちゃんとシステム環境設定で認識した ただしOS10.3以上という条件が付くようだ 2005 年 8 月 31 日DotsChaseSaver(Freeware) OS10.3Panther対応 これはFla-verLiteで作られたスクリーンセーバの作例。 DotsChaseSaverは四角いドットが追いかけっこをするというセーバ Fla-verLiteの作例として無料配布されている |