Previous Topへ Next

OSXでよく使うアプリケーション21-6

Windowsアプリ/for Windows




Tera Term

(Freeware)
おすすめ度★★★★
WindowsXP~7対応

WindowsからUNIX系のサーバなどのデバイスをリモートシェルで操るときの定番アプリ。

これはサーバ管理者なんかにはもう定番中の定番アプリだと思う。
サーバだけでなくネットワーク管理者もなんやかやでログを取って、ネットワークのトラブルの切り分けをしないといけないのでやはり必携の道具ということになる。

そしてもうすっかりおなじみの事実かもしれないがMacもBSDの流れを汲むUNIXだったりする。
UNIXというのは外からコントロールされることを前提とした拡張性にも特徴がある。
sshのセキュリティを確保しながらどこからもつながる融通無碍な便利さは類を見ない。

ただ残念なことに世間のクライアントPCはWindowsが普及している。
Windowsはデフォルトではsshはインストールされておらずtelnetなら入っているが、このtelnetはUNIXに対しては互換性が無くしかもセキュリティの問題もあったせいかWindows7ではデフォルトでは殺してある。
(その筋の人に言わせればtelnetもsshに劣らないくらいに安全に使うことができるらしいが、種々雑多なWindowsユーザにそれほどの使いこなしを求めるのは困難だという話だ)

例えばMacをリモートを取ってhaltしたい…しかし今手元にはWindows機しか無い…どうする?
そういうときはこのサバ管御用達のTera Termが使える。
Tera Termは数あるターミナルアプリのうち、Windowsでsshなどを使うことに特化したアプリだ。

使い方も簡単だしログインしてしまえばUNIXのシェルと同じように使える。





Tera Termの使い方は簡単だ
起動したらリモートを取りたい相手のURLまたはIPアドレスを入力して
telnetかsshか他のサービスを使いたいかを選択する
ポートやバージョンはアプリが選択してくれる




これはMac miniのWebサーバに接続したところ
ホスト名とパスワードを求められるがあとは接続してしまえば
sshの場合UNIXのターミナルと全く同じだ
Macが手元に無い時にWindowsからMacをいじりたい時に
シェルの心得があればこれが一番簡単な方法だと思う
サバ管、ネットワーク管御用達になるのもうなづける



2014年3月19日







Freemake Video Converter

(Freeware)
おすすめ度★★★★
WindowsXP~7対応

MKV、FLV、AVIなどのビデオファイルをMPG、MP4、Apple各種フォーマット、H.264などに変換することができるWindows向けフリーウエア。

ビデオ変換ソフトはいろいろあるのだが、このアプリの特徴はやはりMKVを扱えるということだと思う。
以前ここで借用素材のブルーレイなどを編集可能な素材に切り出す方法を紹介したが、大抵はあの手順で大丈夫なのだが中には面倒なことに、テロップなどを焼きこみではなくクローズドキャプスタンで同梱しているビデオなどもある。
また音声も日本語だけでなく各国語が用意されているなんてケースもある。

諦めてテロップは自分でつけるにしても音声はどうにもならないので、このケースでは一般的なコンバートソフトは役に立たない。
そのためのHandBrakeなのだが、このアプリは1080pをサポートしていないことに気がついた。

そこでほかのコンバートアプリを探してみたが、MacではやはりHandBrake一択ということになるようだ。
Windowsではいろいろあるのだが、しょっちゅうやる作業でもないのでフリーウエアがいいなと思って探していたら、このFreemake Video Converterを見つけた。

このアプリはMKVに対応し字幕の選択、音声の選択も可能でしかも選択が正しいかどうか確認するために事前にプレビューもできる。
(本当はHandBrakeもプレビューはできるのだが、あまりにも重いので使う気になれない)

ダウンロードやインストールの時に、色々他のソフトをレコメンドしたり勝手にインストールしたりするのがちょっと鬱陶しいが、なかなか軽快に使えて便利なソフトだと感じた。





そもそものきっかけはこれ
1080p素材なのにHandBrakeで変換後はSDの1920×816素材になっている
HandBrakeが1080pに対応していないのかともかく劣化していることは間違いない
そこで別の変換ソフトを探す旅が始まった




Freemake Video Converterの使い方はとてもシンプルだ
ファイル読み込みで中央のリストに素材を積んでいく
複数ファイルを積んでバッチ変換も可能
右の編集ボタンで音声・テロップなど含めてプレビューができる
OKなら下のアイコンから変換したい形式を選択する




マルチオーディオのMKVの場合デフォルト音声と変換したい音声が違う場合がある
日本語吹き替えがデフォになっているが英語オリジナルを使いたいとかのケースだ
その場合ここで音声を選択できる




また字幕の有無、字幕の言語などもここで選択できる
シェアウエア登録をすると自分で字幕を作って字幕の追加も可能になる




変換先のフォーマットで代表的なサイズ、フォーマットは
選択できるがさらにエディタでカスタマイズも可能




あとは変換開始
デフォルトはドキュメントフォルダの中にファイルを作るがこれもクリップごとに設定可能




VaioのデュアルクアッドのCPUで8スレッドで変換作業中
我が愛用のMacBook Proはもう5年前の老兵なのでCPUスレッドは2つのCoreDuo
変換速度はMacBook Proが16時間に対してVaioは2時間だった
ワレズの皆さんがWindowsから離れられないわけがわかった




こうしてフルHDになったはずだがiTunes上の表示はSDの1080になっている
SDの1080なんて存在するのかというのは疑問を感じた
今回はH.264を使ったせいかもしれないがiTunes Storeから購入したビデオも
H264だが1080pの表示になっているので何が違うのかよくわからない
何れにしてもこの組み合わせで劣化が少ないHD変換が可能と思われる



<追記>

BBSに「tera」さんからHandBrakeの最新バージョンは1080pをサポートしているという情報をいただいた。
私の不明でした。
どういうわけかHandBrakeのバージョンアップに失敗していたので、古いバージョンを使っていたのだがどこにも1080pを選択できる選択肢がなかったのでサポートしていないのかと思っていた。

私の古いMacBook Proだとエンコードに16時間かかるという点を除けば、HandBrakeでもなんら遜色ないエンコードができるということだ。

さらにこの1080p自体が意味があるのかという疑問にも行き当たった。

業界の基準では1920×1080のプログレッシブを1080pということになっている。
私の知らないところで1080pのSDというのが存在するのか調べてみたが、これは表示自体が矛盾している。
ビットレートはむしろiTunes Storeの1080pより高いはずなのにSD扱いになっている。
Appleの1920×1080SDという表示がどうにも気になったので実際にいろいろエンコードしてみてテストした。

その結果わかったことは1920×812という表示はソースのフレームサイズによるもので、iTunes Storeはこれも1080pと呼称していること、このソースを無理やり1080pに拡張しても無信号のスペースを信号なしのデータに置き換えるだけで無駄であること、さらにもしRetinaディスプレーで観るのではなくAppleTVで観るのなら現在日本で使用されているテレビディスプレイは業務用の特殊なものを除いてすべて1080i(インターレースの走査線情報を半分に間引きしたハイビジョン)であるために、1080pは水増しされた分だけデータが重くなるだけで意味がないこと…などが判明した。

データが水増しされてもHDMIで転送されたデータはテレビのプロセッサーで間引きされて結局すべて1080iに変換される。

要するにHandBrakeを使おうがFreemake Video Converterを使おうがフレームサイズ、インターレースなどの選択は「ソースのまま」「オリジナル」を何も考えないで選択すればいいということだ。
唯一の収穫は8スレッドのWindows機でエンコードすると目がさめるくらいエンコードが速いということを知ったことぐらいか…

ここにたどり着くまで、いろいろ試行錯誤したが結局変換ソフトはHandBrakeでもFreemake Video Converterでもどっちでもいいし、選択はすべて「ソースに準じる」でいいということがわかった。
(さらにブルーレイも出始めのDVDと同じで意外に大したことないという印象も…ゲフンゲフン…)





2014年12月6日







Microsoft Safety Scanner

(Freeware)
おすすめ度★★★★
Windows7~8.1対応

Microsoftが提供するウイルス対策ソフトのMicrosoft Security Essentialsの使い捨て版というかポータブルで仕込んですぐに捨てられるようにパッケージ化されたウイルス対策ソフト。

使い方は簡単でこれをメディアか何かで内部ディスクのデスクトップかどこか適当なところに置いて、スキャンをかけるだけ。
スキャンの種類はクイック、フル、カスタムが選択できるのはMicrosoft Security Essentialsと同じで、仕様しているスキャンエンジンもウイルス定義ファイルも同じ。
だからMicrosoft Security Essentialsがインストールされている端末でこれを実行するのはあまり意味がない。

これを使うのはウイルス対策ソフトのインストールが禁止されているような専用機・サーバーの駆除の場合だと思う。
スキャンが完了して「望ましくないソフトウエア」が発見されたら自動的に削除してくれる。
あまり望ましくない場合は削除するかどうか聞いてくる。

駆除が完了したらアプリ本体を削除すればアンインストールは完了だ。
使用法はとても簡単だが、駆除したウイルスの種類もちゃんと表示してくれる。





Microsoft Safety Scannerを起動すると許諾契約書の同意するか聞かれる
使用する場合はチェックを入れて次へ




ウイルススキャンのグレードがクイック、フル、カスタムが
選択できるのはMicrosoft Security Essentialsと同じ
内容も同じで初回のスキャンはフルを選択すればいい
外付けボリュームなども気になる場合はそのディレクトリをカスタムで追加する




スキャン進行中の画面




ウイルスなどが特に見つからなかった場合はこんな表示になる




なおこのアプリは10日間の使い捨てアプリなのでダウンロード後10日経つと起動できなくなる
オンラインで定義ファイルをアップデートできないので
これが表示されたら新しいのをMSのサイトからダウンロードしろということ
無料なんだから遠慮しないで毎回ダウンロードしよう
その方がゼロデイ攻撃に遭う確率を下げられる




さて今回も手持ちのウイルスのサンプルをWindowsに置いてスキャンテストしてみた
よい子の皆さんはマネしないでね!




こうして悪質度の高いウイルスは問答無用でいきなり削除してしまう
その場合の表示がこれ




詳細のところをクリックすると削除したウイルスの種類を教えてくれる
数年前に猛威を振るったAutorun系の本体を検知




もう一発今回捕獲したワームの拡張子を書き換えて無効化しWindowsに置いてみた
くれぐれもよい子の皆さんはマネしないでね!




ということでConficker.Bを特定した
このウイルスは表向きWindows7に移行したところでは脅威度はゼロの筈なのだが
未だに実効力を持っているということだ



2015年6月14日







ClamWin Portable

(Freeware)
おすすめ度★★★★
WindowsXP~8対応

UNIXやMacでおなじみのclamウイルス対策ソフトをWindows向けに移植し、USBメモリに入れたままでウイルススキャンができるインストールレスのウイルス対策ソフト。

clamはUNIXやLinuxのリポジトリにもあるし、Mac OS X向けにはClamXavとして使用している人も多いおなじみのアプリ。
clam自体は振る舞い検知はしないでパターンファイルだけでウイルスを特定する簡易なエンジンだが、その裏打ちになる定義ファイルの更新フォーラムはおそらくウイルスSIGの中では一番活発なフォーラムだと思う。

ウイルス定義ファイルはほぼ毎日更新されているし、日に数回更新されることもある。

この定義ファイルが強力なフリーのウイルス対策ソフトがWindowsにも移植されている。
このClamWin PortableはさらにそのClam Windowsをポータブルアプリにしたもので、USBを挿すだけでこれもインストールレスで使える。

ウイルス対策ソフトをインストールできない専用機の環境では有用なアプリだ。





ClamWin PortableはUSBメモリの中に適当なフォルダを作りそこにインストールするだけでいい
ウイルス定義ファイルはインターネットからダウンロードして更新するので
インターネットから隔離されている端末をスキャンする場合はあらかじめ
ネット接続ができる端末で定義ファイルの更新が必要




あとはスキャンしたいドライブ、あるいはディレクトリを指定してスキャンボタンを押すだけ
今回の検体をWorm.Kido-52という名前で検知した
このアプリはデフォルトではウイルスを発見したらその場所とウイルスの種類を表示するだけだが
設定でファイルの隔離、削除も可能になる



2015年6月14日







Rufus

(Freeware)
おすすめ度★★★★
WindowsXP~7対応Linux対応

Windows、Linuxインストーラのisoファイルから起動可能なインストールメデイアをUSBドライブを簡単に作るアプリ。

isoの焼きアプリはWindowsの世界ではいろいろなフリーウエアが出回っているが、前から一度使ってみようと持っていたアプリがこれ。
やっと使うチャンスが巡ってきた。
なかなか使い方がよく整理されたアプリだが、これでisoでUSBメモリをインストーラメディアに変えることができる。
Windowsの場合は途中でメディアから起動できないといけないが、それもクリアできる。
なお正式サポートではないらしいが、アドバンスメニューから外付けハードディスクをインストールメディアにすることもできる。





ダウンロードしたisoファイルでインストールメディアを作成する手順
今回は外付けハードディスクを使うので「フォーマット設定」の右横の三角ボタンをクリック
「USBハードドライブを一覧表示する」にチェックを入れると
一番上のデバイスのところに外付けHDDも見える




次にブートディスクを作るの右のフォームのボタンで
ダウンロードしたisoファイルを選択する
これで準備完了であとは下のスタートボタンをクリック




こうしてできあがったインストールメディアをVMWare Fusion上のWindows7にマウントする
そして開くと中にsetup.exeがあるのでこれをクリック



2015年8月2日







UltraVNC

(Freeware)
おすすめ度★★★★
WindowsXP~7対応

RealVNCサーバーがちゃんと動かないという場合はUltraVNCがサーバークライアントアプリとして定評がある。
UltraVNCは32bit版と64bit版があるのでよく確かめてインストールすること。

VNC互換ソフトなのでやることはRealVNCと同じはず。





まずウイザードに従ってインストールするのは問題ない




サービスモードでも利用できるらしいが今回は普通にサーバーアプリを起動して使ってみた




サーバー側のIPをipconfigのコマンドであらかじめ確認しておく




Macの画面共有を起動してIPアドレスを入力




UltraVNCのパスワード設定のためにタスクトレイアイコンから設定に入る
プロパティと管理者プロパティがあるがパスワード変更は管理者の方




パスワード変更はここに入力するがUltraVNCはフルコントロールと
ビューオンリーモードそれぞれのパスワードを設定できるのが面白い
見せるだけの人とリモート渡す人にはそれぞれ違うパスワードを渡すという使い方ができる
ここではビューオンリーは使わないので同じにしたが…




画面共有からの接続もパスワードを求められるので今設定したパスワードを入力する




こうしてMacからもWindowsからもあっさり繋がった
嬉しさのあまり冒頭のVNC合わせ鏡へとエスカレートする
懸念だったRealVNCビューワとの同居もなんら問題なかった
なぜRealVNCがダメだったのかはよくわからないが
動いているんだからもういいや



2016年1月1日


anchor

UltraVNC
(Freeware)
WindowsXP~7対応

RealVNCをやめて以前ちょっと試したUltraVNCを試してみた。
RealVNCはさすがにもう数年開発が止まっているため暗号化されないキー操作がむき出しで送信されてしまうなどの問題があるそうだ。
それもローカルやVPN上なら別にデメリットにはならないと思うが。





UltraVNCサーバをMacBook Proでリモート取った画面
やはり上下に黒が入るのは同じ




UltraVNCの方はRealVNCよりも接続設定などは細かく設定できる
画面サイズなども選択できそうなプルダウンがあるが残念ながら
自分側のローカルな物理スクリーンのサイズを選択できるだけだ




知恵袋かどこかでサーバ側のサイズをクライアントに合わせれば
完全にフルスクリーンになるというような回答があったので試してみたが
Macのスクリーンサイズもやはり自分側のローカル物理サイズで多少上下できるだけだった
縦横比は原則変更できない




Windowsも同じことでどの組み合わせを選択しても
どちらがサーバでも結局完全なフルスクリーンにはならない
知恵袋の回答なんてこんなもんだが昔のビュワーではこれが
できた気がしたであれはのどかな時代だったということらしい




しかし細かいこと言わなければMacがクライアントでもWindowsがクライアントでも快適に使える
飽きたのでちょっとした機能について…
Macではコマンド+Tabキーでアプリの切り替えができるがWindowsのリモートを取る時も
同じキーでこのようにアプリの切り替えができるのは感覚的に便利




ただしWindows側でWindowsキー+Tabキーを叩くと例のフリップ画面になる
この違いは何なんだろう?




RealVNC側でWindowsキー+tabキーを叩くとちゃんとMacのアプリ切り替えタブが反応する




最後は結局これ
VNCループのVNC合わせ鏡画面だ
Macでリモート取った時とWindowsでリモート取った時では微妙に画面が違うんだぜ
これマメチな(どーでもいーが)



2016年7月6日







VMware Player

(Freeware)
おすすめ度★★★★
WindowsXP~7対応

Windows上で各バージョンのWindows、Linux、UNIXなどを稼動させることが可能な仮想化ソフト

同社のMac版仮想化ソフトVMware Fusionとファイルの互換性あり。

現行最新バージョンは7.1.3





ここまでの数週間あがいた時間はすべて無駄だったと判断した
Virtual PC 2007にこだわったのがそもそもの間違いだ
Windows7のサポート終了と同時に使えなくなるんだから
もうVirtual PC 2007も捨てるべきだと判断して代わりのソフトを探し始めた
勝手知ったるVMWareがすぐ浮かんできた
VMWare Playerなら仮想マシンがそのままMacのVMWare Fusionでも
使えることはすでに検証済みだから使えるはず…




インストールに成功したWindows7はあっさり最大画面サイズが2560×1600になった
この数週間の足掻きがバカみたいだ…(´・ω・`)




インストール後初回起動時に「このプラットフォームのロングモードと
互換性がない」
という意味不明のメッセージを出す
これはホストのBIOSのIVTが不可の設定になっているというような
解説も見かけたが実績があるなら無視でいいと思う
「今後表示しない」にチェックを入れて起動する




ライセンス問題もこれであっさり解決する
初回起動時に「この仮想マシンはコピーしたものか移動したものか?」と聞かれる
ここで「コピーした」をクリックするとまたMicrosoftに
電話しなくてはいけなくなるので「移動した」の方を選択する




こうして仮想マシンのライセンス認証の問題もあっさりクリアした
本当にこの数週間の悪戦苦闘に何の意味があったのだろう?(・ω・`)ショボーン




仮想マシンの時計をホストOSの時計とは独立させたい時には
仮想マシンの中のこのファイルをテキストエディタで編集する




syncで検索してこの行のパラメータをTRUEからFALSEに変更する
ただしVirtual PCと違ってゲストOSを再起動するとローカルの時計はリジュームしない
毎回ホストOSの時計に合わせてしまうので起動ごとに時計を再設定する必要があるのはちょっと不便
今後ローカルネットワーク内の通信に問題がないかなどの検証をしていく



2016年4月17日







Bitrate Viewer

(Freeware)
おすすめ度★★★★
WindowsXP~7対応

ビデオファイルのビットレートを解析するWindowsアプリ。

ビデオファイルのコーデックが知りたい時にファイルのプロパティだけではわからないことがある。
例えばVBR(可変ビットレート)なのかCBR(固定ビットレート)なのかを知りたいとか。
ビデオファイルは再生だけでなくMXFやMKVなどのリラップ、変換などの時に色々面倒な互換性の問題があるのでこういう情報が必要になることがある。
そういう時に役に立つはずだ。





Bitrate Viewerを起動したところ
インストーラでインストールを完了するとすぐにこのウインドウが立ち上がってくる
解析したいビデオファイルをLoadボタンで選択する




解析中の表示
MPEG4、MKV、VOB、MXFなどのファイルを読み込むことができる
またこの波形を見て破損しているファイルを確認できる場合もある




解析が完了したらカーソルを合わせて調べたい場所のピークビットレートを見ることができる
右にアベレージなども出ているので大まかなビットレートを知ることができる
これは4MbpsのMPEGということになる




CBR(固定ビットレート)だとこんな感じになる
アベレージもピークもほぼ同じ




ここから表示設定の変更が可能




例えばフレームベースに変更するとビットレートの推移が大きく変わるファイルもある




ズームモードで詳細表示をしたところ
Mac上のVMWare Fusionで動くWindowsなら日本指ドラッグで
簡単にズームモードに入れるのでWindowsネーティブより便利だったりする




ダブルサイズ表示も可能
詳細に推移を観察したいならこの方が見やすいのだが
このウオーターマークを消すにはシェアウエア登録が必要




グラフのダブルタップでスケールモード、Cntl+Cキーでカラーを
グラデーションにしたり細かい表示切り替えがワンタッチで可能



2016年6月11日







Open Hardware Monitor

(Freeware)
おすすめ度★★★★
WindowsXP~10対応Linux対応

WindowsPCのCPU稼働率、負荷、温度、メモリ空き容量などのハードウエアモニター情報をデスクトップで表示するアプリ。

Macではハードの温度が気になる時にはTemperatureMonitorを使って監視しているが、ここのところ猛暑が続いている自室でVAIOで高負荷な作業をしていてふとどれくらい温度が上がっているのか気になった。

まさにTemperatureMonitorみたいなWindowsアプリなんてたくさんあるんだろうなと思って探してみたらいくつかあったのだが、これが一番良さそうだと思った。
軽そうだし、表示が必要な情報だけを選択することができるので自由度も高そうだった。
オープンソースなのもポイントが高い。

何よりも必要だと思っていたのはTemperatureMonitorと同じようにセンサーごとの温度変化をヒストリカルグラフで表示できる点だったのでこのアプリを使うことにした。





Open Hardware Monitorを起動すると毎回初回起動のように
「このアプリを起動しても良いか?」というWindowsの警告が出るのがめんどくさいが
ハードウエアセンサーにコンタクトするので仕方がないのかもしれない




デスクトップに表示しっぱなしもできるし最小化して
フローティングのガジェットを表示することもできる




小さいガジェットは邪魔にならないしここをクリックすると
表示ウインドウを呼び戻すことができる




タスクトレイに常駐させてここから開くこともできる




「プロットを表示」メニューをクリックすると…




チェックの入った項目のヒストリカルグラフも表示できる




ヒストリカルグラフはウインドウ内の表示だけでなくウインドウ表示もできる
タスクマネージャーと組み合わせればハードウエア状態をほぼ全部知ることができる




さて気になっていたCPUの全Coreの温度変化だが
レンダリング作業を開始すると50度からあっという間に90度まで上昇した
冷却ファンはフル回転になる




作業が完了するとすぐに45度くらいまで下がる
CPUの温度が90度を超えると故障の臨界点だと
聞いたことがあるが心配したその線は越えていなさそうだった
ファンが効いていてすぐに温度が下がるのもわかったのでちょっと安心



2017年7月19日







MediaInfo

(Freeware)
おすすめ度★★★★
WindowsXP~10対応Linux対応

QT、MXFなどのビデオコンテナ、MPEGなどのビデオファイル、AC3などのオーディオやサブタイトルファイルなどのほとんどの形式を認識しその情報を表示するアプリ。

対応する形式は以下
Container: MPEG-4, QuickTime, Matroska, AVI, MPEG-PS (including unprotected DVD), MPEG-TS (including unprotected Blu-ray), MXF, GXF, LXF, WMV, FLV, Real...
Tags: Id3v1, Id3v2, Vorbis comments, APE tags..
. Video: MPEG-1/2 Video, H.263, MPEG-4 Visual (including DivX, XviD), H.264/AVC, H.265/HEVC, FFV1...
Audio: MPEG Audio (including MP3), AC3, DTS, AAC, Dolby E, AES3, FLAC...
Subtitles: CEA-608, CEA-708, DTVCC, SCTE-20, SCTE-128, ATSC/53, CDP, DVB Subtitle, Teletext, SRT, SSA, ASS, SAMI...

どういうコーデックで、ビットレートで、どんなソフトを使ってエンコードされたかなどのファイルが持っている情報をほぼ全部引き出せる。

エンコード済みのファイルがメディアサーバーで表示できないなどのトラブルシューティングの時に威力を発揮する。





MediaInfoをインストールしたら初回起動時のみ設定画面が立ち上がる
ここで使用言語を選択できる
日本語も容易されている




解析したいファイルをファイルメニューや開くボタンからも
指定できるしドラッグアンドドロップもサポートしている




デフォルトの表示形式




表示形式はhtmlなど選択できる




見やすいのはこのツリー形式だと思う
MXFの場合はMXFバージョンやエンコードした編集ソフトのバージョンなどの情報も表示する
MXFコンテナの中のメタデータの情報をほぼ全て読みだしていると思われる




書き出しボタンでこの結果をファイルに書き出すこともできる




書き出したhtmlファイルをFirefoxで表示したところ




MediaInfo for macOS

(Freeware/Shareware)
おすすめ度★★★★
OS10.7Lion対応OS10.8Mountain Lion対応OS10.9Mavericks対応
OS10.10Yosemite対応OS10.11El Capitan対応OS10.12Sierra対応
OS10.13High Sierra対応

QT、MXFなどのビデオコンテナ、MPEGなどのビデオファイル、AC3などのオーディオなどの情報を表示するMediaInfoのMac向けのアプリ。

Macに関してはフリー版の簡易バージョンと、App Storeで入手できるシェアウエアバージョンがある。





フリーダウンロードの簡易版
表示できる情報は非常に絞られている
Windows版と同じような情報を引き出したい場合はApp Storeで購入することになる



2018年5月16日







@icon変換

(Freeware)
おすすめ度★★★★
WindowsXP~10対応

Windowsのexeやdllなどに含まれるアイコン画像を.icoファイルに変換して取り出すアプリ。

もともとは画像変換ソフトだったらしいが、256x256までの任意のサイズのアイコンに対応できるとのこと。

最近はWindowsも大きなサイズの精密なアイコンが増えてきているので、そうした画像を取り出して任意のフォルダに貼り付けてデスクトップを整理したりの用途が可能。
弊サイトもアプリのアイコンを見出しにしているのでこういうアプリは必要になる。

このアプリがいいのはショートカットアイコンをドロップしても本体のアイコン情報を取ってきてくれるところか。
これのおかげでアイコンを取る手間が一手間減る。





使い方は簡単でフォルダアイコンボタンでexeの場所を指定してやるか
ウインドウに直接exeやショートカットをドロップしてやるだけ
それで各種サイズ・タイプのアイコンの一覧を表示する




書き出しはフロッピーデザインの保存ボタンでicoファイルに書き出せる




書き出したicoファイルはMacの画像ソフトでも加工できるので便利
このソフトがいいのはショートカットをドロップしても本体のアイコンを表示してくれることだ



2018年9月15日







マウスふるふる

(Freeware)
おすすめ度★★★★
WindowsXP~10対応

マウスを一定時間間隔で「微妙に」ふるふる動かしてスクリーンをスリープしたりスクリーンセーバーを起動しないようにする常駐アプリ。

個人でWindowsPCを所有している人から見たら、
「そんなものコンパネの個人設定のスクリーンセーバー設定や電源設定でスクリーンセーバーやスリープを『なし』にすれば良いだけのことではないか」
と思うかもしれない。


しかし業務でWindowsPCを使っている人にはそうも言ってられない事情がある。

世の中には過剰なセキュリティポリシーを社員に強制しているセキュリティボケ企業が蔓延している。

WindowsPCをアクティブディレクトリ化してパスワードをかけて、しかもそのパスワードも英数文字大文字小文字と記号も必ず混ぜて16桁以上のパスワードを設定しないとパスワードが通らないように遠隔から規制して、しかもそのパスワードも名前や電話番号など意味があるような文字列は一切フィルタリングする規制も加え、さらにそのパスワードは月に一回定期変更しないといけないというアフォなセキュリティルールで毎月パスワードを無効にしてくれるようなセキュリティポリシーを強要する。

するとどうなるかというと
txHGkwHe7h#8294$
というようなパスワードしか使えなくなる。
これ自体は強度も十分にあり良いことかもしれないが、これを毎月定期変更するとなるとモニタースクリーンにパスワードを書いた付箋を貼るようなモラルハザードが起きて逆にセキュリティに穴が開きやすくなるという間抜けな事態がそこここで見受られる。

このセキュリティ屋にうまく丸め込まれてカモになっている企業の老害セキュリティ担当役員の自己満足とは裏腹に、パスワードの大文字小文字、記号を混ぜるというポリシーや定期変更を提唱した当の本人が
「あれは意味がなかった」
と反省しているという話も漏れ聞く。

しかし始めてしまったものはもう改められないのか、こういうアフォポリシーの大企業はたくさんある。

そしてそういうところの社員は電話中にPCがスクリーンセーバーになってしまうと、その度にメモを取り出してパスワードを入力して業務に支障をきたすという問題を起こしている。


そういうアフォセキュリティポリシーにうんざりしている方に、表立ってはお勧めできないが、裏向きには大変お勧めなのはこのアプリだ。

AD化されたPCは当然電源設定やスクリーンセーバー設定も、ユーザーが勝手に自分で触れないように設定されている。

だからちょっと操作していないと、いちいちパスワードを入力しないといけないが、上記のようにこのパスワードは暗記するのが不可能なパスワードが強要されている。

ならばマウスを動かしてスリープさせなければ良い。
マウスを動かしてスクリーンセーバーを起動させなければ良い。

もちろん、こういう環境ではこの手のアプリを会社のPCにインストールすることはセキュリティポリシー違反である。
だからインストールは自己責任で行って欲しい。
こんなアフォなセキュリティポリシーなんか従ってられるかという反骨精神と、自分の身は自分で守れるというスキルと責任能力のある人だけにお勧めできるアプリだ。

詳しいことはこちらのヘルプページで。
ご利用上の注意 - マウスふるふるのヘルプ





マウスふるふるをインストールして起動すると
小さなアイコンがタスクトレイに表示される
右クリックすると設定画面などが呼び出せる
マウスを小さくふるふる動かす時間の間隔の設定だけでなく
誤ってシャットダウンボタンを押してもログアウトを
キャンセルする機能もあって誤操作を防げる




この「ふるふる」機能は一時的に停止することもできる
席を離れる時などスクリーンセーバーが起動してくれないと
セキュリティ的に困る時は機能を止めることができる




この一時停止はアイコン右クリックでオンオフが切り替えられる
タスクトレイアイコンをクリックするだけで停止と解除を切り替えられる設定もある
一時停止中はアイコンが赤くなる



2018年10月16日







Brynhildr

(Freeware)
おすすめ度★★★★
Windows2000~10対応

VNCをベースにしたWindows環境同士で使用できるリモートアプリの第三極アプリ。

Windowsで使用できるリモートアプリとして、Microsoft純正のリモートデスクトップとかつてのATTのテクノロジーを継承したオープンソースのVNCのアプリが主に普及している。

あとはTeamViewerAnyDeskなど外部のWebサービスにリモートを預けてしまうサービスもあるが、セキュリティの関係上こういうアプリは規制されている職場も多いと思う。

リモートデスクトップは純正だけあってWindows同士の接続では高い互換性は保障されているのだが、いかんせん思わぬところで大きなリソースを使うようで業務用のミドルウエアが動いている専用機に入ると思わぬクラッシュを起こしたりする。

その点、VNCは軽いしWindowsの基本的APIに大きな負荷をかけないので安心なのだが、現在私の業務で使用している専用機ソフトとコンフリクトしているという問題があって使用できなくなっていた。

毎度毎度ヒヤヒヤしながらリモートデスクトップを開くのはとても心臓に悪い。


BrynhildrリモートデスクトップVNCとも違う第三極としてWindows環境用のリモートアプリとして登場した。

基本的な機能はVNCとほぼ同様だ。

コントロールされる側のWindowsにサーバーモードでBrynhildrを起動する。

サーバー側の設定項目は基本的にはパスワードだけだ。

コントロールする側のWindows機でBrynhildrをクライアントモードで起動する。

接続に必要なのは相手側のIPアドレスとパスワードだけだ。

以上の簡単なセットアップで接続できる。


メリットとしてはリモートデスクトップVNCと競合しないこと。

システムに余計なライブラリなどをインストールしないので、業務用機などのシビアな環境で使用しやすい。

画面の解像度なども自由に選択できる


デメリットとしてはVNCが使えない環境ではこのBrynhildrも使えないこと。
個人的にはVNCのコンフリクト回避のために導入したのだが、VNCと同じようなソフトと競合しているので目的には合わなかった。

個人的にはMac版がないというのもデメリットかな。
使える環境はWindows同士だけで、MacやLinuxはサポートしていない。

VNCと同じようなAPIを使用しているようだが、ポート番号を合わせてもVNCとは互換性はない。





zipを解凍したフォルダの中にexeやdll、iniなど必要なものは全部入っているので
アンインストールしたいときはこのフォルダごと削除すればいい
起動はこのexeをクリック




最初にコントロールされる側にサーバーモードでBrynhildrを起動するが
ファイアウォールを設定しているとポートの使用を許可するか聞いてくる
覚えがないときはこれは許可してはいけないがこの場合許可しないとBrynhildrが使用できない




モードでサーバーを選んでパスワードを設定する
サーバー側の設定はこれだけだ




OKを押すと右下のタスクトレイにサーバーアイコンが見えるようになる
サービスモードで起動すると追加の機能が使えるが通常はこのアプリケーションモードで十分




コントロールする側のWindowsでBrynhildrを起動してモードでClientを選択
相手側のIPアドレスとパスワードを入力すれば接続を開始する




こうしてあっさり繋がった




右上のメニューからプルダウンで色々細かい機能切り替えができる
WindowsScaleは相手サイズの何%で表示するかというウインドウのサイズ
ウインドウのサイズ関係なしに実スケールにしてスクロールで
ウインドウを表示するのはWindowsScroll




ウインドウスクロールをオンにした状態
サーバーとクライアントの画面解像度が極端に違う場合
フルスクリーンで表示しても相手の文字が小さすぎて読めないことがある
そのときにこの機能は便利




サウンドのオンオフ、クオリティもここでコントロールできる




Windowsの死命を制するショートカットキーもここから送信できる




フォルダ内に「log.txt」というテキストファイルを追加すればログが取れる




これで接続履歴などが残るのでセキュリティ的に気になるときには設置しておくのがオススメ




リモート越しのクリップボードの共有は設定なしにできているようだが
フォルダ内のiniファイルに設定を追加するとリモート間でファイルのやり取りもドロップでできる



2019年12月14日







Excel電子印鑑

(Freeware)
おすすめ度★★★★
WindowsXP~10対応

テレワークの普及によりにわかに注目を集めている電子印鑑を簡単にエクセルに捺印できるプラグイン。

電子印鑑というと20年ぐらい昔にワコムに取材した時に「公開鍵暗号を応用したタイムスタンプ認証情報をメタでファイルに埋め込む電子印鑑ソリューションを開発した」という情報を聞いており、私の中では電子印鑑というとああいう法律的にもきちんと証拠能力のあるものをイメージしていた。

うちの職場でも電子印鑑を提出書類に押せという通達がきたが、うちの職場がそういうソリューションを導入したという話はついぞ聞いたことがなかったので「電子印鑑ってなんですか?」とつい間抜けな質問をしてしまった。

その回答が「印鑑をスキャナーでPDF化して貼るかExcelのプラグインを使え」というものだった。

要するに書類に「ハンコ」のようなグラフィックが乗っていればOKということだった。

杉作よ、日本のITの夜明けはまだまだ遠いぞ…


そのExcelのプラグインってどんなものがあるのかググってみたら、このExcel電子印鑑がテレワークの普及に伴い急激にダウンロード数を伸ばしているのだそうだ。

三密を避けるためにテレワーク推進を…と呼びかけがあった時に「決済のハンコがいるから自宅勤務に切り替えられない」という声が非常に多かった。

このハンコアプリがその反論への回答になる。

考えたら実際のリアルの事務現場で使用されるハンコってせいぜいシャチハタか、ミルク樹脂で作られた三文判を特注もせずそのまま店頭で買ってきたものを使っている。

店頭で売っているもんだから誰でも偽造できる。誰でも模倣できる。

事務仕事の認印なんて「ちゃんと飛ばさずに承認を取っています」というチェックシートみたいなものなので何もハンコでなくても名前とチェックボックスでも一緒じゃないかという気がするが、よく言われている通り日本はハンコ文化なのだ。

ハンコを押していないと正式な文章と認めない…というカルチャーがある。

意味なんかない。何十年も昔からそうしてきたからこれからもそうしたいというジイさま達と事務のオバさんの意向によりこの仕様が決まっている。

西洋ではサイン文化なのだ…というエピソードがこういう時必ず出てくるが、それを言うなら日本も少なくとも中世・戦国時代ぐらいまではハンコではなく花押で認証していたわけだから、日本も西洋と同じサイン文化だったはずだ。

ハンコ文化って多分明治維新以降の文化なんだろうね。


そんなウダはともかく正式な契約書に押す電子認証を埋め込んだ法律的にも証拠能力がある電子印鑑ではなく、事務仕事の三文判程度の証拠能力でいいなら、このExcel電子印鑑は使える。

ハンコの書体や大きさ、形、「決済済み」などの事務スタンプとか日付入り受付スタンプとかそういう事務上よく使う大抵のスタンプをExcel書類に押すことができるのでかなり使い道は多い。

一応個人の独自性を出すためにハンコの傾きも設定できるので、多少は証拠能力はあるかもしれない。(社内の誰かが勝手に名前の印鑑を作って押したとかそういうのを識別する?)





窓の社からバイナリをダウンロードするとこんな中身になっている
インストールする時は「アドインインストール用.xls」と書いたマクロを起動する




マクロは最初編集不可で起動するので編集できるようにしてインストールボタンをクリック




Excel上のハンコを押したいセルの上で右クリックすると
コンテクストメニューに「Excel電子印鑑」という項目ができている
ここにそれぞれの形式のハンコを押すとか設定とかのメニューがある
初回はまず印鑑設定をクリック




設定は簡単
名前を入れてフォント、色、大きさ、ハンコの傾きを設定




日本人の名前は大抵二文字だが長い名前や短い名前もある
名前を二段にする設定でフルネームも設定可能
小判形とかフォントを扁平にする、背景を塗りつぶしたセルにも
ハンコを押せる「背景を透明」にする設定も準備されている




実際に押してみたイメージ




こうした会社認印とか社外秘スタンプとか受付スタンプとかも作成できるので
事務仕事の大抵の場面は(証拠能力が必要ないなら)対応できる
この程度のテクノロジーで日本のテレワークは進捗するのだからめでたい限りである



2020年10月5日














Previous Topへ Next





site statistics