Previous Topへ Next

モデルガンのメカにグリスを差すという初めての試み

Greaseed Gun

モデルガンのメカにグリスを差すという初めての試み

時々思い出したように昔愛用していたモデルガンなどを引っ張り出してくる…の第17弾

モデルガンのメカにグリスを差すという初めての試み

銃のメカにグリスを差すという試みを先日グロスブルーの仕上げをかけたミリポリのモデルガンにやってみた。

機械にグリスを差すなど当たり前のことではないか…と思うかもしれないがモデルガンに詳しい人ならわかってもらえると思うがモデルガンには専用の潤滑用のオイルスプレーというのがあって普通のミシン油よりも精製度の高い揮発油の一歩手前くらいのサラサラの油を使う。

オートマチックなどの部品が高速で動作するメカには確かにサラサラの潤滑油が最適だと思う。
しかし今回コクサイのリボルバーを塗装のために分解してみてそのメカにグリスが差されていたのを見てちょっと悟ったことがあった。

今日あげたこちらのMac関連のエントリでMacBook Proの冷却ファンのシャフトにバイク用のシリコングリスを差すというTipsを取り上げた。
詳細以下参照
異音を発生していたMacBook Proの冷却ファンにバイクのブレーキ用のグリスを差すというTipsは1年経ったが全く問題ない

考えたら実銃も出荷時にはグリス漬けにして倉庫に長期保管しても銃が痛まない錆止めとしているし、リボルバーには高粘度のグリスを差して動きが悪くなるようなメカは搭載されていない。
それに揮発油に近い精製油は556などが挙げられるが、こういう潤滑油は樹脂を痛めるし塗装も劣化する。
それに時々潤滑油を差さないと高精製潤滑油は干上がってしまう。

ならばグリスを差すのもアリではないかと思った。
コクサイがそうしているならそうしてみることにした。





以前ここで取り上げたマルシン製のS&W M686と先日のミリポリのツーショット




その右側プロフィールショット
特に意味はないのだがミリポリがやっとこういったお気に入りの仲間入りしたのが嬉しかったので
S&Wリボルバーのそろい踏みをあげてみた




そのミリポリのメカだが塗装の時に当然フレーム内のオイルも綺麗に除去してしまった
が、もともとメカに刺されていたのは割と粘度が高いグリスだった
モデルガンにはガンオイル…というこれまでの常識が覆された瞬間だ




グリスといえばMacのTipsで使用したバイクのブレーキ用のシリコングリスがまだたっぷり残っている
これをモデルガンに使用してみようと思い立った
Macでは好成績を残したのでこちらでも十分な性能を発揮してくれると考えた




一度完全分解してシャフトや部品が擦れる面にグリスを塗った
シリンダーハンドスプリングがアームからすぐ外れるようになって
組み立てができず焦ったがスプリングが変形しただけのトラブルと判明して解決
このシリンダーハンドの軸の部分のハンマー上の軸受けの片側が厚さ0.2mmみたいな
極薄なのでやはり潤滑油を切らすのは相当まずいと分解しながら思っていた
そこで使用してみたグリス、組み立て後はメカはスムーズに動いていたので当たりかもしれない




ここで取り上げた鉄砲の数々
皆メカが壊れていたりジャムが多発したりクラックが
あったりと脛に傷がある銃ばかりだった
手を加えることで愛着が再び湧いた




すでにここを読んでいる人なら私が結構ソラ物も好きだということは知っているかもしれない
実はこんなコレクションもある




さらにこんなコレクションもあったりする
車には全く興味はないのだがレース車、特にF1、スポーツプロトタイプなどにはとても興味がある
銃、飛行機、レース車の共通点は常に極限を追求するメカだと思う
そういう物には興味があっていろいろ思うこと調べていることもあるのでそういうこともここに書きたい
誰が読んでくれるのかはよくわからないが…



2018年3月28日
















Previous Topへ Next





site statistics
青木さやか