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マルゼンのRemington M1100の部品を発注したらこれも中二日で届いた
…KSCといいマルゼンといいネ申対応…さっそく猟銃タイプに

Automatic Hunting Gun

マルゼンのRemington M1100の部品を発注したらこれも中二日で届いた…KSCといいマルゼンといいネ申対応…さっそく猟銃タイプに

最近華山サンコイチ水平二連散弾銃の話が続いていたが、ちょっと思いついたことがあって一昨年に入手したマルゼンのレミントンM1100に寄り道することにした。

マルゼンのレミントンM1100は実銃の世界でも、ハンターに人気がある自動式散弾銃のアクションを再現した。

メカはリアルとは言えないが、銃刀法の縛りを完全にクリアしたチェンバーレスなどの安全設計でしかも自動排莢、自動装填がびしびし決まる面白いガスガンだった。

面白いアクションなんだけど、木製ストックの色が悪いとかエクステンデッドチューブラーマガジンや20インチの短いバレルがどう見ても警察用というか暴徒鎮圧用というか猟銃に見えない。

散弾銃というとコンバットタイプが人気があるようで猟銃みたいなレイアウトの銃は不人気だからどこのメーカーも出さないけど、散弾銃は本当はエレガントな銃なんだよ。





一昨年に入手した当時のマルゼンM1100の写真
5発までBB弾を詰められるライブカートが最大8発だったかな…装填できるので
使い方次第ではサバゲにも参加できる暴徒鎮圧銃っぽいレイアウト
でもレミントンM1100ってこういう銃じゃないんだよ…




そこでマルゼンのサポートに電話してみた
今はコロナの影響で直接来客は受け付けないので
電話かファックスでの問い合わせのみ対応とのこと
そこで欲しいものを伝えたら部品名と価格・送料を教えてくれて
代金と部品名を書いた紙を現金書留で送ったら中二日で部品が送られてきた
先日のKSCといいマルゼンといいサポートの質は本当に高いと感じた
入手したのはチューブラーマガジンキャップとエクステンデッドバレル、
エクステンデッドバレルOリング×2の3点




残念ながらショートマガジン用のスプリングは現在欠品中で生産の予定もないとのこと
こういうこともあろうかとあらかじめオクでMGCのM31用のマガジンスプリングを入手していたのだ
オリジナルのスプリングを切っちゃったら元に戻せなくなるからね
それにマルゼンサポート氏の話では半分に切ったらいいというような単純な話ではなく
スプリングは強目にしないと弱いとジャムが増えるとのこと
マルゼンサポートさん、いろいろありがとう!




こうしてエクステンデッドだったマガジンを外してノーマルタイプのマガジンに変更




マガジンキャップ、エクステンデッドバレルをつけた全景
マガジンキャップをどうするかバレル延長をどうするか散々悩んで
20mmの水道用塩ビ管を入手してそれにABS板を巻いて延長バレルにする案とか
いろいろ思案していたのに悩まなくてもあっさりこの形になった




(上)Remington M1100スキートガンバレルを装着した実銃と(下)猟銃タイプに変更したマルゼン
アウトラインはほぼ猟銃タイプの実銃と同じになった
あとは木製ストックの形が変なので木工で削るとかタンスニスみたいな変な仕上げを
全部サンダーで削り落としてストックオイルで仕上げ直すとかの加工をしたい
木工の塗装を落とすのは先日のレリックのストラトキャスターで
大変さを思い知ったので専用工具の購入を検討中
でも大体の形が見えてきたので俄然工作の意欲が湧いてきた




バレルとマガジンをどう工作するかこの2年間悩んできたのに
マルゼンに電話一本かけるだけでこの問題は解決してしまった
案ずるより産むが易し…だね




延長したバレルは後日繋ぎ目を埋める加工をする予定
華山水平二連でも同様の加工をする予定なのでいい予行演習になるはずだ
フロントサイトは以前購入したサバゲ用の集光サイトを暫定的につけているが
ベンチレートリブをつけてビーズサイトをつけるかライフルタイプのターゲットサイトをつけるか思案中
ビーズサイトの自作は水平二連銃でうまくいって自信をつけているので多分前者にすると思う




延長したバレル長は620mm、およそ24.5インチになって
スラグ用シリンダーバレルでよくある24インチより少し長い
スキートバレルには短い気もするが実銃を調べていたらそういう組み合わせもあるようなので
24インチスキートガンという設定でこれからの工作の方針を決めた




短くしたマガジンはマルゼンのカートリッジが4発入るが
MGCのスプリングがやや弱いようで最終弾がジャムる傾向になる
リアルを追求するなら日本の銃刀法では散弾銃のマガジンには2発までしか
装填できないそうなのでマガジン内にインサートを入れて2発マガジンにする手はある




こうなると実銃のディテールがいろいろ気になってくる
これはアメリカのガンエクスチェンジサイトの実銃の写真
ベンチレートリブ付き26インチチョークバレルが本体に装着され
ターゲットサイト付き20インチハーフライフルバレルが予備バレルとしてセットされている




そのベンチレートリブ付きバレルの銃口のアップ
水平二連銃や上下二連銃のマズルはぶった切ったように真っ平らだが
オートやポンプアクションのような単身銃のマズルは
こんな感じでクラウン加工をすることが多いようだ
これは参考になる…それにしてもブルーイングが綺麗だ




同じく実銃の左側のプロフィール写真
均整のとれた美しい姿をしていると思う




レミントンの木製ストックには芸術的な彫刻のようなチェッカリングが施されている




レシーバーにはレミントンの象徴のエングレービングのような美しい刻印が彫られている
そして銃把のチェッカリングがレシーバーのカーブを受けて彫られていて
ここらのデザイン感覚は本当に美術品のようだ




別のサイトのレシーバーアップ写真
このエングレービングはカスタム品ではなくスタンダードの刻印だということがわかる
M1100の実銃は比較的安いのだがそれでこのグレードだから人気があるんだろう
そしてブルーイングが美しい




ストックのチェッカリングのアップ
残念ながら私の技術ではこれらのチェッカリングや刻印は再現できない
しかしストックパッドやグリップエンドに白のインレイの装飾がされていて
ここらは私の技術でもなんとかできそうだ
これも参考になる写真だ




こちらはターゲットサイト付きのハーフライフルバレルを装着したアップ写真
この雰囲気も悪くないし今のバレル長とほぼ同じなのでこれにするのも捨てがたい




これは日本のエアガンショップオリジナルのカスタム
サイトや装飾など全く手付かずだがストックの仕上げ直しをしていい感じになっている
ショップオリジナルでは細かいところまでは手をかけられないのだろう
手間をかけすぎて販売価格が20万を超えたら「猟銃所持許可講習を受けて
実銃を買ったほうが安い」ということになりかねないし…




ハウスキーピングガンの一挺に加えられたマルゼンM1100




これをまたPrismaで絵画風に加工してみた
やっぱりレミントンは絵になる


2020年10月10日
















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