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コクサイのモデルガンの気になるシリンダーインサートに塗装してみた
〜Colt Lawmanのリアル化計画6年ぶりに発動

LawMan is Back

コクサイのモデルガンの気になるシリンダーインサートに塗装してみた〜Colt Lawmanのリアル化計画6年ぶりに発動

コクサイのニューローマンが40年ほど前から押入れの奥に眠っていて、それを修理して復活させたという話を6年前に書いた。
詳しくはこちら参照
Colt New Lawmanを復活させる

昔はラストキラーとか平気でABSモデルガンに使っていたりしたから、このローマン未発火なんだけどフレームが侵されて割れていた。

このジャンク状態のモデルガンを動くように修理して、ABS製のグリップもローズウッド風に加工・塗装して見た目はそこそこみられるようになっていたが、ひとつ気になる点が残っていた。

これはローマンに限らず旧コクサイ製のリボルバーはみんなそうなんだけど、シリンダーのインサートがシリンダーのチェンバーを塞ぐように立ちはだかっていてとてもがっかりな見た目。

「バナナフィッシュ」だったっけ、NYの半グレの少年たちを描いたコミックのリボルバーを少年たちが使うシーンで、銃のアップにコクサイ風のインサートがしっかり描かれていて
「あ、コクサイ見ながら描いたのね」
と思ったコマがあった。

漫画家さんで銃に詳しい人はそんなに多くないだろうから参考資料としてモデルガン見ながら描くだろうけど、モデルガンの刻印とかインサートとか描いちゃうのはある程度仕方がない。

それにしても旧コクサイのインサートは興ざめな格好してる(後期の廃業寸前のコクサイはクローズドカートリッジ方式に変えたのでインサートは他社と同じ控えめなタイプに変わった)ので残念なコミックやアニメはいくつかあった。

このシリンダーインサートをリアル化する…といっても削り落としたりするような凶悪カスタマイズはしない。

塗装というお手軽な方法があるではないか!





コクサイ・ローマンを正面から見たところ
個人的にはコクサイはMGCより見た目はリアルだと
思っているがこのシリンダーインサートはいただけない




しかも40年掃除していなかったので未発火であるにもかかわらずシリンダーは真っ黒




綿棒と爪楊枝を駆使して一応ちゃんと掃除した
これで未発火だと信じてもらえるかな




このインサートの周囲にガッシュの黒を面相筆で塗装して
中心のガス抜け穴のところにアサヒペンのメッキスプレー・カッパーを
塗装皿に吹いて面相筆と爪楊枝で塗装した




コクサイの旧タイプカートリッジはクロムメッキの
ケースにこの通りリアルな刻印が入ったタイプ
前さえちゃんとなっていたらリアルなんだけど…と長年思っていた




その前側のシリンダーインサートにリアル塗装をしたらこんな雰囲気








アングルをつけて見たらインサートとはわからないぐらいになった…かな




こっちから見るとフレームにガッツリとクラックの痕…
これ完全ジャンクコンディションから復活してきたのでまあ失敗してもそんなに悔しくない




上から見ると…弾が入っているみたい…に見えるかな




コクサイのリボルバーの何が嫌いってこのシリンダーインサートがジャマだった点
40年ぶりの思いを実現できたがコクサイはもう廃業して5年目…
今回は小ネタだしもう過去の遺物になってしまったモデルの話でしたw


2023年4月12日
















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