2010 年 11 月 24 日
秋の空
霧
冬支度
2010 年 11 月 23 日
幻想の摩天楼
2010 年 11 月 20 日
休日の空にぽっかりと訪問者
のんびりしているようで意外に足が速い
箱庭のような街の上を飛んでいく
2010 年 11 月 19 日
窓から差した日だまりでまどろむ君
一杯に陽の光を身にまとって時々目を薄く開いてうつつのような夢見がち
2010 年 11 月 16 日
雑感1
雑感2
雑感3
雑感4
雑感5
雑感6
雑感7
2010 年 11 月 15 日
雨上がりの路が光る
この路がまだらに光るのを知らなかった
こっちもだ
2010 年 11 月 14 日
町中に残る雑木林の高さに驚く
10階建てのビルの高さに届くような森はどんな時間を見てきたのだろう
この街の新旧のコントラスト
2010 年 11 月 13 日
いつもの散歩コースにある君のお気に入りのベンチ
もう朽ちて誰も座る人はいない
秋の花筐
庭に自生した南天や菊が自然に盛り花になった
今年は南天が豊作
そんなことも気にしないで夢中で遊ぶ子ら
自分達も似たようなものなのかも
2010 年 11 月 8 日
昼下がりの街は睡魔に包まれていた
2010 年 11 月 3 日
行きしなは抜けるような青空だった
茅、薄が風に揺れる様を見て水の冷たさを思う
ここに来るといつも上機嫌になる君
見ず知らずの子供達と遊びに興じる
ボールを拾って遊んでくれろとねだる君
夏の鮮やかな緑は急激に変化し始めている
近づく厳しい冬に備えるために
肌寒い河風に冬の寒さを思う