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OSXのtips4-2

今まで運用記録に書いてきたシステム運用のtipsを一カ所にまとめることにした。 要するに記事の量が当初の想定よりも多くなってしまい 私自身探すのが大変になってきたからだ。 ちょっとしたメモとしてのtipsも結構重要な情報になったりするので ここで項目を集めることにした。

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iCalの祝日表示ファイルの文字化けを解消する方法を見つけた。

iCalに日本の祝日を表示させるという公開スケジュールファイルを便利に使っている。
古くは「iCalの倉庫」というプライベートサイトで公開されていたが、残念ながらこちらはあまり活動が盛り上がっているとは言えず祝日データの更新ももう4年も止まっているので使い物にならない。

そこでAppleの公式サイトiCalカレンダーライブラリを利用させてもらっていた。
これはF1の公式日程とかもアップされていたり、アメリカの祝日もあったりとなかなか面白いのだが、残念ながら最近日本の祝日は文字化けしてしまうという不具合を起こしている。
これはこのサイトのトランスポートの設定が日本語表示のUTF-8になっていないせいで、要するにAppleの管理不手際が原因なのだが、あちこちで報告されているにもかかわらずAppleジャパンさんはここの修正まで手が回っていないようだ。
何が忙しいのかわからないが。

残念ながらこのサイトはカレンダーファイルのダウンロードにftpやhttpというおなじみのプロトコルではなくwebcalというApple独特のスキームが使われていて、この問題を回避する方法がない。
curlというUNIXコマンドを使ってバイパスする方法はあるみたいだが、残念ながら一般ユーザにお勧めできるような簡単な方法ではない。(正直私にもよくわかんない)

そこで何か方法がないか探していたところこちらのサイトに実に簡単な方法が載っていたので紹介したい。

といっても
こちらのリンク
からiCalファイルをダウンロードしてきてクリックするだけというあっけないほど簡単な方法だ。

これはどうやら、有志のユーザが例のアップル公式サイトのiCalファイルをどうやってか手に入れて、それを普通にftpで再配付しているということらしい。
このおかげで文字コードの問題は解消してちゃんとiCalに文字化けしていない日本語で祝日が表示されるようになった。
めでたしめでたしだが、Appleさんもこういう独自プロトコルを使うのならちゃんとメンテナンスというかテストぐらいはしてくださいよ。






その有志サイトからダウンロードしてきたカレンダーファイル
これをクリックするだけでiCalへの読み込み動作に入る





どのメニューにこのデータを読み込むか聞いてくるので
祝日だけ色分けしたい時には新規カレンダーを選択する





するとこの通り!
ちゃんと祝日だけ別メニューのカレンダーとして
文字化けしていない正しい日本語で表示される



<追記>

このURLは有志によるftpだと紹介してしまったが、そうではなくアップル自身によってあげられたリソースファイル置き場のURLだということが判った。
それが判ったいきさつは以下の通りだ。

この紹介したブログの管理人さんがこのiCalファイルのURLをどうやって入手したのか不思議だったか、これは単純だった。
最初curlというUNIXコマンドをTerminalで実行する方法をトライしたがうまくいかなかったと書いた。

curlのコマンドは以下のように実行した。






curlはそのコマンドの後にダウンロードしたいファイルのURLを入力するだけで良い
「webcalはサポートしていない」というアラートは出るがファイルはホームフォルダにちゃんと落ちている



ところがこのファイルをiCalで読み込もうとしても、「実行できない」となるだけだ。 ところがふと思い当たることがあって、このダウンロードしてきたファイルをテキストエディタで開いてみた。 するとこんな文面が出てきた。




テキストエディタで開くとこのファイルは例のURLにあるという内容になっている
どうやらリモートでそこに取りにいくようになっているらしい
面白い手順だが、最近話題になっているURIの脆弱性の餌食になってしまいそうな機能でもある



ここにその例のURLが書かれていたわけだ。
そこにiCalがリモートでデータを取りにいくようなスキームになっているということだろうか。

理屈はともかくそういうことでiCalは日本語の祝日表示ができるのはうれしいのだが。








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Cyberduck不調でこのサイトが消えてしまうと書いたが、不調なのはFTP全般だったようだ、しかもその対策が・・・(゚Д゚)ハァ?

4月27日に「Cyberduckがやっぱり調子が悪い」という記事を書いてしまったが、結論からいうと悪い予感が的中してしまいこのアップロードに失敗してサイトが落ちるという問題は複合的な原因である可能性が高まった。
ちょっと最初から問題を整理し直す。

1)このサイトのhtmlをGeocitiesのサーバに上げる時に、アップロードに失敗し「Read timed out」のエラー表示が出る。リトライするとこのページの半分ほどまでアップできるが結局不完全なまま止まってしまい、しかも数分後にはアップしたhtmlファアイルがサーバのセキュリティの仕様らしき機能により削除されて消えてしまう。
そのためにこのページを表示しようとするとGeocitiesの
「アクセスしたページは、現在Yahoo!ジオシティーズ内に存在しないか、URLが間違っています。」
という表示なってしまう。

2)いつもこの不具合はCyberduckのアップロード失敗が引き金になって起こる。一度この症状が起きるとあとは果てしなくアップロード失敗、サーバのファイル喪失を繰り返す。途中でFTPクライアントをRBrowserなどに代えても同じことだ。

3)この不具合はいつも自宅からアップロードする時に起こる。
会社のネットワークからアップする時にはCyberduckを使ってアップしても問題は起きない。


これらのことから以下のことがいえる。

1)前回はCyberduckの不適合で失敗していたので今回もそれを疑ったが、Cyberduckはきっかけになっているだけで他のクライアントでも症状は続く。つまりCyberduck単独の問題ではないということだ。

2)自宅では問題は起きるが会社では滅多に起きないことからネットワーク側の問題の可能性が高い


そこで昨夜からiBookのシステムのヘビーメンテナンスをやったり、AirMacBaseとAirMacExpressを初期化して再設定したりということでトライしてみた。
AirMacについてはいくつか設定を変えて試してみた。
結論からいうとこれは時間はかかったが、何も変化は得られなかった。

そこでYahooBBのADSLをルータ兼用のAirMacから引っこ抜いて、iBookに直接イーサケーブルでつないでDNSからIPアドレスの再取得もやってみた。
これが意外に手こずったのだが、結局再取得にも成功して直接つながった。それでこれでアップロードテストをしてみると一応は成功するようだ。
これで解決したかと思って無線LANでつなぐと、やっぱり同じ症状。

となると常識的にはAirMacが障害になっていると考えるべきところなのだが、困ったことに無線LANの電波状況もチェックしたが、何か電波障害が起きて通信が途切れているような様子はまったく無いし、通信のゲインを示す扇マークは受信感度が最高状態であることを示すように一杯いっぱいにゲージが振れている。

つまり無線そのものが原因になっているとは考えにくいということだ。

もうひとつ奇妙なのはトラブルが起きるファイルはいつも同一だということだ。いくつかファイルをまとめてアップしているのだが、いつも失敗するのはこのページである「unei0704.html」のファイルで他のファイルでは問題は起きない。
そこでこのページのテキストを全文コピペして新しいファイルを作ってみたが、やはり同じことだった。
ファイルが壊れているとかの問題ではなく、特定の文字列がトラブルを引き起こすのか・・・、でもそんなことってあり得るのだろうか?
パワーポイントの悪口を書いたのがまずかったか・・・・( ̄д ̄)?


とにかくいろいろ試してみた結論が、
1)自宅ではCyberduckは封印、ただし出先では問題なく使える

2)FTPクライアントはRBrowserを標準とするが、この最新ページだけはGeocitiesのホームページサービス作り付けの使いにくいアップロードページを使ってアップする

3)当座ソフトバンクとマイクロソフトの悪口はできるだけ書かない・・・(゚Д゚)ハァ?


という3点の対策で行くことにした。
つまり結局原因はよくわからないまま症状は改善していないということだ。








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そういえば遅ればせながらこういうものを買った・・・というか買ってもらったというかそのいきさつはどうでもいいのだが「Wii」はやっぱり面白い

書こうと思ってずっと書きそびれていたのだが、先々週家族から「Nintendo Wii」をプレゼントされた。
というか私の誕生日にかこつけて実は子供たちが遊びたかったので買ったというのが実態で、私自身はあまりゲームには興味もないしゲームをやっている時間もないのだが、私自身もこのWiiには関心が有ったので家族に「Wiiが欲しい?」と訊かれて「欲しい」と答えてしまった。


Nintendo Wii

やっぱり私が関心が有ったのはまずその無線LAN、webとの親和性だ。
これについては子供たちのNintendoDSでもすでに実感していて、AirMacExtremeのネットワークにほとんどパスワードを入力するだけで接続ができて、そのままWANにもつながって、接続した即日に長男が北海道の人とポケモンを交換していたのに驚かされたものだが、このWiiもほぼ同じような簡便さでLANにもWANにも接続ができた。

しかもこちらは購入しないといけないがOperaをダウンロードしてきてWebブラウジングも可能だということだ。
写真の加工や管理も可能だし、ブラウザなしでもウエザーニュースには接続して天気予報とかを見ることはできる。
深夜に光学デッィスクのスロットが光っていることがあるが、何かの通信をしているのか自動アップデートをしているのか。Wiiメールは設定したけどまだ使い方がよくわかってないし、アップデートにこのイルミネーションが対応するという話も聞いた覚えがあるけど、これがそれに該当するのかどうかもよくわからないし。
でもこういうことを考えるゲーム機って今まであったろうか。
ますますゲーム機とパソコンの垣根はなくなってきている。






もうひとつ関心を持っていたのはこのコントローラだ
発売が発表された時からその仕組みには興味を持っていた
従来のユニバーサルジョイスティックや十字キーを
ベースにしたコントローラとは根本的に違うものだ





こちらが半導体レーザーの受光部
しかしレーザーだのIRだのだけでは
この操作性は説明できないと不思議に思っていた



実際に使ってみてこのコントローラの精度は想像以上に高いことに感心した。
それは半導体レーザーの恩恵も有るだろうけど、それだけでは絶対に不可能だと思っていた。
仕様書を見ているとBluetoothも内蔵して並行して制御しているらしい。
この仕組みは面白いと思った。
例えばリモコンを画面の方に向けるのではなく、画面と並行に持って傾けることでコントロールするというようなことは、単なる光学リモコンでは絶対に実現できない。
良くできてるなぁと感心して見ているのは私の興味で、子供たちはこの直観的な操作法にすっかり魅了されたようだ。


昨年の暮れだったかに発売が発表された時に「これは必ず来年のヒット商品番付の上位になる!」と思ったし「これで◯ニーのP◯3には止めを刺しちゃったかもしれない」とも思ったのだが、実際その通りになりそうな勢いだ。
パソコンやプリンタともっと連携を取れたらもっと面白いと思う。
これが有ればパソコンは要らないというところまで踏み込んでくれるともっと使い道が出てくるのだが、それをしないところが任天堂の強みなのかもしれないけど。








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京ぽん2を買ってしまったぞ&Bluetooth接続に挑戦






京セラWX310K


こういうものを買ってしまった。
今さらな感じもするのだが、いろいろ検討した結果これになった。

事情を書くならDDIポケット時代からのPHSユーザで、私の場合携帯電話というのはPCモバイルのワイヤレスモデムとしての機能が第一義的に重要で、モシモシハイハイはオマケの機能だと考えている。
でもかといって今どきケータイも持たないのはさすがに不便なので、カードではなくPHS電話を使っている。
通常iBookをいつも持ち歩いているので、出先からでもインターネットにつないだりする。
このサイトもたまに出先からモバイルでPHSモデムでつないで更新していることもある。


それで出先で使っていて一番不便に思うのは、ケータイとiBookを専用ケーブルなどでつながなくてはいけないことだった。いつもベンチみたいなところに座って作業できるわけではない。
場合によっては立ちん坊でそういうこともやらなくてはいけないのだが、そういう時にいちいちPHSを出してケーブルでつないでなんてやってられない。
ここがワイヤレスになればいいのにといつも思っていた。

それにはやはりBluetoothだ。
これは1999年にストックホルムのエリクソン本社でそういうデモを見せられて以来、ずっとなんとかしたいと思っていたことだ。
この時にエリクソンの技術者がBluetoothの応用例としてみせてくれたのが、Bluetoothカードが刺さったモバイルPCと携帯電話を無線接続し、携帯電話をモデムにしてインターネットに接続するというデモだった。
これで完全なワイヤレスで、いつでもどこでもネットに接続できる。
無線LANなどという場所の制約がある設備に依存することもない。

この問題をなんとかしようと思っているうちに何年も年月が過ぎてしまった。
ケータイメールなんかほとんどやらない私としては、モデム用に買ったPHSで5年もしのいできたがさすがになんとかする時がきた。
(バッテリがヘタってきたのは良い機会だった。しかしバッテリがヘタるまでに5年もかかるとはPHS恐るべし)

それでBluetoothだ。auなどにも対応機種はあるが、通信グレードを優先するとやはりPHSという選択肢が最善になる。それでこの秋の新機種のラインナップに注目していたのだが、ウィルコムの関係者に「Bluetooth対応機種は新規には発表されない」という情報を聞いた。
ここらが潮時だ、新機種が出るならそれを待ってと思ったが出ないなら2年おくれになったが「京ぽん2」という奴を買おうと決めた。
それがこれだ。


最大のメリットはBluetoothで、電話がつながるところならどこでも無線でWANに接続できるようになったということだろう。実際出先でMSOfficeのようなファイルで書き物を転送しなくてはいけないことも多い私としては、当節流行のスマートフォンのW-ZERO3esあたりという選択肢もあったのだが、この機種はモデムとして使うとかなりモタるという情報も聞いていたので、どちらかを優先するとしたらやはりWX310Kということになる。

それと今までの機種ではできなかったMacとケータイのアドレス帳データのやり取りなどにもトライしたかった。

この京ぽん2は発売から2年近くたっているので、普通だったらもうカタオチしているような世代の製品だ。
しかしお店の人の話によるといまだに売れており、そのためいまだに店頭価格も発売当時からはあまり変わらないらしい。
移り変わりが激しいケータイの世界では2年も命脈を保っているというのは驚異的なロングセラーだ。

いまだにこの機種を使い始める私のような人が多いそうなので、そのセットアップの経験談を書いてみたくなった。

実はいきなりセットアップからつまづいてしまい、ちょっと手こずったのだ。
Macと接続するには、まずMacに付属のCDに入っているインストーラでドライバをインストールせよとのことだったので、その指示にしたがった。
付属の説明書によると、このインストーラのウイザードに従ってプロバイダの設定、通信モードの設定までできるはずだったのだが、このインストーラがいきなりクラッシュ。
二度と起動できなくなってしまった。
起動していたのかもしれないが、どうしてもアクティブにすることができない。
当然プロバイダの設定になんかどうしても進むことができない。

結局京セラのサイトのヘルプなどを参照してインストールするべきなのは
CDの中の
"Easy Setup Tool/Macintosh/WX310K/DRIVER/KYOCERA USB MODEM"

"/Library/Modem Scripts/" にコピーすることでモデムとして接続できる。
インストーラの動きのためか
"~/PrinTool/"
というフォルダが一式インストールされているが、これが動作に関係しているのかどうかは分からない。京セラのサイトの説明を見ていると関係ないような気がするが、近日中にこれがなくても接続できるかチェックすることにする。






WX310Kをまずモデムとして機能させるためにドライバースクリプトをインストールする
CDの上記パスのKYOCERA USB MODEMという実行ファイルを
ライブラリのModem Scriptsというフォルダにコピーする
これでWX310Kをモデムにしてネットに接続できる



このKYOCERA USB MODEMをインストールするとUSB接続であっさり新しいモデムとしてシステムが認識した。
あとはシステム環境設定ペインに新しいモデムの設定を入れていくだけだ。
設定はプロバイダーの電話番号、ID、パスワードだけでいい。

Bluetoothの接続もあっけないほど簡単にできてしまった。
まずMacのシステム環境設定に入ってBluetoothをアクティブにする。
その上で外部からの「探索で見える」と「入力デバイスが未接続の場合Bluetooth設定アシスタントを起動」するような設定にする。






まずはBluetooth接続設定の下準備をする
システム環境設定ペインの「Bluetooth」に入ってBluetoothを起動
外部から「検出可能」にして「デバイスが未接続の場合ウイザードを起動」にチェック



次に京ぽん本体のカーソル中央の◯ボタンを押して「アクセサリー」から「Bluetooth」に入り「接続機器探索」を実行する。今励起したMacのBluetoothキャリアを検出するので、これに接続する。
そうするとMacの方で「新たなデバイスを検出しました」という表示とともに設定ウイザードが起動する「携帯電話」の設定を選択して進むと「検出したデバイス」のリストが見えるので京ぽんを選択。
次に進むとデバイスに割り当てられた暗証番号が表示されるので、その番号を京ぽん本体に入力する。
京ぽんの方は暗証番号を要求する表示になっているはずだ。
あとはプロバイダーの電話番号、ID、パスワードを入力するのはUSBモデムと全く手順は一緒だ。

これでBluetoothの固有接続が確立されたはずだから、あとは京ぽんを「接続待機」モードにしておけばMac側からの操作だけでいつでもwebにつながる。






Bluetoothの接続はウイザードの指示に従うだけの簡単なものだった
全体として戸惑ったのはドライバのインストールだけだった
設定アシスタントは最初に設定の種類を「携帯電話」にしてあとは指示に従う







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京ぽん2にアドレス帳を移したぞ

Bluetooth接続にあっさり成功した京ぽん2だが、ちょっと不具合。
かなりこれはあちこちでもふれられていることだが、接続を切るとすんなり終了する時もあるが異常に時間がかかる時もある。
特に接続中にスリープに入ったり、リド(ふた)を閉めて強制スリープなんかにしたら、復帰した時には接続が切れているのに、接続アシスタントの「接続解除」に異常な時間がかかってクラッシュしたんじゃないだろうかと思うくらいだ。
こういう時にはもう一度、接続解除の操作をしてみるとすんなり止まることもある。
が最も良いのは京ぽん本体の方で接続を解除するという方法らしい。

これについてはもう少し検証してみる。

それで接続に成功したら今度は電話としても機能充実もしたい。
具体的にはMacのアドレス帳を京ぽんに移したい。
前の電話はUSB接続はモデム専用で、これができなかったのでアドレス帳は手打ちするしかなかった。
ケータイの文字打ち、変換のメソードにどうしても馴染むことができなくて前のケータイには20人も登録していなかった。
しかしさすがにこれは不便になってきた。

そこでMacで管理している電話帳を移す。
しかし京ぽん2の最大登録数は500、私のMacのアドレス帳には1000人以上が登録されている。
どうしたものか。

そこで前から試してみたいと思っていたのが、先日から話題になっているvCard。
京ぽんのアドレス帳もvCardで読み込み、書き出しができることを確認していた。
問題はそのフォーマットだ。

京ぽんにminiSDカードを装着して一度
「データフォルダ」から「miniSD」
に入る
そして「miniSDフォーマット」をかけておく。
次に京ぽんをUSBでMacにつなぐと
「マスストージを使うか?」
と聞いてくる。ここで「はい」と答えると、このminiSDカードがボリュームとしてマウントされる。
このボリュームの
"/Volumes/NO NAME/PRIVATE/KYOCERA/DATA/"
アドレス帳から直接登録したい人のカードアイコンをドラッグアンドドロップしてVCardを生成する。






マウントされた京ぽんのストレージのなかのパスはこうなっている
アドレス帳のから移したい名簿を直接つかんでここにドロップする



接続を切って再び
「データフォルダ」から「miniSD」、「miniSDデータ」
へと入る。
それで登録したいvCardがそこで見えるはずなので、見えたらそれを開いて
「メニュー」から「登録」
でそのアドレスを登録できるはずだ。

ところが残念なことにというか、やっぱりというかvCardはそのままでは読めなかった。
先日のアドレス帳の設定でWindows-DOS、あるいはISO2022JPのエンコーディングも選択できることは確認している。
再度おさらいする。

アドレス帳もネイティブでWindowsのvCardの文字コードに対応している。
設定に入って「テキストエンコーディングをカスタマイズ」で他のエンコーディングも選べる。
その中にちゃんとISO2022-JPやWindows-DOSなどのテキストエンコーディングが含まれている。






アドレス帳の設定を見るとテキストエンコーディングのカスタマイズという項目がある
ここを開くと・・・





選択できるエンコーディングの中にISO2022やWindows-DOSなどが含まれている
これを選択すればWindowsから持ってきたvCardを直接読み込むことができる
勿論書き出しもできるということだ



ところが、Windows-DOSを選んでも、ISO2022を選んでも
「フォーマットが不正で読み込めない」
という表示が出て、京ぽんはこのvCardを受け付けない。
マニュアルには京ぽんのvCardのバージョンは3.0だと書いてある。
書いてあるがちょっとひらめいて、バージョンを2.1に落としてみた。






ひらめくところあってアドレス帳の設定で
書き出しのバージョンをv.2.1に下げてみた



これがビンゴだった。
これで書き出したvCardは見事京ぽんで読み込むことに成功した。
正直名前と電話番号と、メールアドレスぐらいしか転送できないと思っていたのだが、住所なんかもちゃんと移っているのが嬉しい。
ただ残念なことに読みだけは転送されない。
読みがなが無い状態なので、ケータイの電話帳の検索にはかかってこないし50音順のページにはひとつも入っていなくて、登録したカードが全て「その他」の項目に入っている。
これは手打ちで読みがなを入力することで解決するが、ここは結局ケータイのテンキーで入力しないといけない。
まああのイライラする変換を使わなくていいだけマシともいえるが。

これでひとつずつの手作業だが、アドレス帳を移すことができた。
今度はこれができたら、iCalのスケジュールを京ぽんに移したいところだ。
ところがこれが調べてみるとなかなか容易なことではないようだ。

これについては進展があったらまた書く。




京ぽんユーティリティ集をまとめているのでこちらも参照願いたい。アドレス、ブックマーク、ファイルに関しては簡単に移行できるユーティリティが手に入る。








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この数日のRSSフィーダーの不調の原因が分かった

一昨日FeedBurnerのRSSフィードが不調だと書いたがその原因が分かった。
新規のブラウザでRSSを表示するとちゃんと
「512KBを超えるファイルは表示できない」
と書いてある。

そういえばどこかでそういう説明を読んだことがある気がする。
このFeedBurnerのサイトがとても分かりにくい構造になっているので,なかなか機能とかヘルプのありかとかが理解しずらいのだが、そういう説明を読んだからFeederの設定を最大30エントリーに制限してそれより古いものは自動削除する設定にしていたのだが,いつの間にかその設定が外れてRSS.xmlのファイルサイズがいつの間にか500KBを超えていた。
それで最近メルマガもちゃんと機能していなかったし、フィーダーも止まっていたのだ。
要するに私の不注意なのだが。






Safariでは気がつかなかったがFirefoxでFeedBurnerのフィードを表示するとエラー表示が・・・
しかもよく読むと「512KBを超えるソースフィードは読めない」とちゃんと明記されている





そこでFeederのフィードエントリ数を制限する設定のチェックッを入れる
元々設定していたのだが何かの弾みでチェックを外してしまったらしい
チェックを戻したらちゃんとフィードも動くようになった







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Panther、Leopard間でプリンタ共有ができない問題はAirMac+Bonjourが救ってくれた・・・でも・・・?

以前、Leopardを導入したところ自宅のMac miniでプリンタ共有しているEPSONのインクジェットプリンタが認識できないという問題があることを書いた。
LeopardとPanther以下では共有に関するAPIがかなり変わってしまったようで、Leopardとプリンタを共有できるのはTiger以上ということになってしまった。

自宅ではAirMacで無線LAN環境を構築し、Mac miniで共有しているプリンタは、OS10.2のiBookからもOS10.4のiBookからも、家中どこからでも無線でプリンタ出力ができてとても快適だったのだが、Mac miniのOSがPantherであるために、LeopardのMacBookがこのプリンタネットワークから締め出されてしまった。

残念。直接的な解決法はMac miniのOSをTiger以上にアップデートしてしまうことだが、パッケージディスクを持っていないので買わないとこのアップデートはできない。
ディスク空き容量もそんなに余裕があるわけではないのでLeopardでMac miniを快適に動かせるかは若干不安。

プリントしたいファイルをMac miniに渡せば問題ないのだが、せっかくの無線プリンタ共有が意味がない気がしないでもない。

その時にふと思いついたのだが、AirMac本体の後ろにUSBの接続口がついてることに思い至った。
そこにプリンタを直接つないで、AirMacをプリンタサーバにしてしまえばいいんじゃないだろうか?
ていうか、このUSBジャックはそもそもこういう使い方をするためにあるんだよね?
なんで今まで気がつかなかったのだろう?

早速EPSON PX-V600からMac miniにつながっているUSBケーブルをAirMacの背後のUSBジャックに。
Leopardからプリンタ設定してみると、PX-V600はBonjourを通してあっさり見えた。

はやる気持ちを抑えてプリンタ指定してプリントしてみるとこれもあっさり成功。
なんだ!悩むことなかったやん?
やあ、Bonjourって、ホンっットに簡単ですね(水野晴郎風に読んでください〜and水野さんにお悔やみ申し上げます)

これで全て問題解決・・・とはいかないのがパソコンのネットワークの一筋縄ではいかないところ。

プリンタがつながった感激でいろいろ印刷していたら、早速紙づまり。
そこでEPSONのドライバ付属のプリンタユーティリティを起動してノズルをチェックしようとしたら、Bonjour越しではプリンタユーティリティはPX-V600を認識できないことが分かった。
LeopardからだけでなくMac miniのPantherからも認識できない。

結局プリンタのメンテナンスの時には、USBケーブルを引っこ抜いていちいちMac miniかMacBookに指し直して診断とかノズルクリーニングとかをしなくてはいけないことが判明。
ひとつ便利を追求するとひとつ不便がでてくる・・・これこそがネットワーク社会を象徴する原則ではないか?

最近会社のネットワークシステムの更新の問題でつくづく感じていることを自宅のプリンタでも感じさせられるとは思わなかった。






Mac miniのプリンタサーバをAirMacを通じて無線共有プリンタにして使っていた
便利だったのだがLeopard/MacBookからPanther/Mac miniのプリンタ共有を認識できない
と思ったらこのおむすびのウラっ側にUSBがついていることに気がついた
ここにプリンタを刺してAirMac自体をプリンタサーバにすれば良いのではないか?





と思って刺してLeopard/MacBookから見るとあっさりEPSONのプリンタが見えた
ボンソワール!Bonjour!この機能のおかげでプリンタはあっさりつながった





プリンタ設定をして早速印刷してみるとこれまたあっさり成功!ビバ!Bonjour!!
簡単確実で良いと調子に乗っていたらいきなり紙づまり
これはもうこの手の機械にはつきものの宿命なので仕方がない
早速メンテナンスをすることに・・・・





ところがEPSONのプリンタユーティリティからBonjour越しのプリンタは見えない
イーサケーブルでつながったMac miniからも見ても同じことだった
このままではトラブル復旧のメンテナンスができないので結局メンテの度に
USBをぶっこ抜いてMac miniに差し直すことに・・・
便利になったんだか、不便になったんだか・・・・











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