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2011 年 8 月 31 日




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Stellarium
(Freeware)
OS10.6SnowLeopard対応 OS10.7Lion対応 WindowsXP~7対応
Linux対応


Macのデスクトップで見るプラネタリウムアプリ。

現在の位置、時間、高度などを自在に操って星座、惑星などを表示する文字通りのプラネタリウムの基本機能を備えたアプリ。

このアプリはOSXを導入当時のかなり最初の頃に見つけてずっと入れていたアプリで多分2番目か3番目くらいのフリーウエアだったと思います。

Lion移行で前のバージョンが動かなくなってしまったので探してみたらこの懐かしいアプリが今でも配布されていました。
出会ったのは十年前だったので何だか嬉しいです。

しかし当時とはかなりグラフィックは変わっています。
収録した星の数もデフォで60万、カタログをダウンロードすれば2億1000万にもなるそうです。
日本語にも対応したし。

iPadのCMで「星座にも触れる」と宣伝しているのは多分これのiPad版アプリです。
これからは秋の夜長に入っていくし、Mac持つなら入れておきたいアプリですね。





起動するとヨーロッパ時間の現在の地上の風景が現れる
日本が夜なら向こうは午後




位置や高度を変える、時間を変えるなどの設定は画面左の端にマウスを持っていく
するとメニューが出てくるのでクリック




現在位置を変更するとその地域の現在時刻の空が現れます
ただ今アジアは夜




設定で各国語に変更可能
勿論日本語にも
ここでは子午線や星座、星座絵などの表示も変更できます




色々変えた結果夏の日本の夜空の星座を星座絵と星座名とともに表示しました
天文観測には持っておきたいアプリです




感心したのはこの表示で星や星座、ナビゲーションを赤で表示することで
実際の天体観測の時に目が眩んで見えにくくなるのを防ぐ工夫がしてあること
きれいなだけじゃなく実用性もあります




星、星雲、惑星などを選択してそのデータを表示することもできます




これがおうし座タウのアルデバラン・・・SF好きなら語ることも多いかな?




地上のかすんだ雰囲気とか銀河とか星もダウンロードしてたくさん表示するとリアルな星空
キャプチャーで表現しきれないのが残念な位で是非体験してみて欲しい







2011 年 8 月 30 日




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Launchpad-Control
(Freeware)
OS10.7Lion対応

Lionの新機能のLaunchpadをコントロールするシステム環境設定ペイン。

Lionの呼び物機能のひとつLaunchpadはiPhoneやiPadのようなiOSデバイスとMacのOSXのギャップを埋めるためにLionに搭載されたのかもしれません。
パネルに並んだアイコンをタップしてアプリを起動します。
これでフルスクリーン表示と組み合わせればまんまiPadのような操作感を得られます。

便利かどうかはともかく、iOSとOSXの統合のロードマップの線上にある新機能であることは間違いないと思われます。
使いこなしてみたい機能です。

それで使ってみるとLaunchpadの不便さは、使用頻度によってアイコンの並び順が変わることです。
使用頻度が高いアイコンが最初のページに並ぶのはアクセスのプロセスを自動短縮できるともいえますが、アイコンを探す時にいつも同じ場所にないと探しまわることにもなります。
常用するには善し悪しな機能といえるかもしれません。

Launchpad-Controlでできることは、Launchpadのアイコンの並び順を固定し、並びが変わることがあっても元の並び順に戻す、表示の必要がないアイコンをLaunchpadに表示しないなどが可能です。

シンプルなシステム環境設定ペインですが、Launchpadを愛用するなら必要なアプリと思われます。





Launchpad-Controlは各Launchpadページの表示アイコンを選択できる
表示したくない場合はそれぞれの項目のチェックを外す
さらに並べ替えたアイコン配列をここに反映する場合は「Refresh」ボタンを
並びが変更されたアイコン配列を元に戻したい場合は「Apply」ボタンを
すべてをリセットしたい場合は「フルリセット」ボタンをクリック




最初にLaunchpadの並び順を見た時にこれを使いこなすのは大変と思ったが
こうして並べ変えてみると使えそうな気がしてきた
Launchpadが7枚しか無いのに足りるのかというのが最初の印象だったが
実際には1枚〜2枚で日常の操作には足りそうだ


2011 年 8 月 29 日




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RedQuits
(Freeware)
OS10.6SnowLeopard対応 OS10.7Lion対応

Macの赤ボタンをクリックするだけでアプリを終了できるWindowsライクな操作感を実現するアプリ。

WindowsユーザがMacを使い始める時に、必ずつまづくポイントというのがいくつかありますが、このウインドウを閉じただけでアプリが終了しないというのもそれかもしれません。

WindowsユーザがMac触ったあとはすぐわかるというか、いろいろなアプリがウインドウは閉じているけど起動したままになっているので「ああそうなんだな」とわかることがあります。
Windowsは原則ウインドウを閉じるという操作は、そのアプリのプロセスを終了するというのと同義ですが、Macの場合は単にそのウインドウを閉じるというだけでアプリは起動したままで残ります。

Macの場合は終了はアプリのメニューから「終了」を選択するか、コマンド+Qキーでやります。
実はこのショートカットキーはとても便利で、Windowsでもこれを取り入れてくれないかなと思うこともあるんですが、Windowsの操作メソードに慣れた人からすれば
「Macでもウインドウ閉じるだけでアプリ終了にして欲しい」
ということかもしれません。

昔は例外は無かったんですが、最近は純正アプリを中心にMacもウインドウを閉じるだけでアプリが終了するものが増えてきました。
ちょっと現状は混乱した状況です。
ならばWindowsに合わせてすべてのアプリを
「ウインドウを閉じると終了」
に統一してしまった方がわかりやすいかもしれません。

このRedQuitsがそれを実現します。

このアプリは起動してもメニューバーにもドックにもアイコンを表示しません。
完全にバックグラウンドで動いているアプリになります。

ウインドウをひとつ閉じただけでたくさん開いたウインドウが一気に閉じて終了するようにもできますし、最後のひとつのウインドウを閉じた時に終了というふうにも設定できます。
好みですが、後者の方が安全だと思われます。

なお動作にはシステム環境設定のユニバーサルアクセスに入って
「補助装置にアクセスできるようにする」
にチェックが入っている必要があります。





Macのウインドウ左上の3色ボタンをマウスオーバーするとその役割が浮き上がってくる
赤ボタンはウインドウを閉じるで「終了」ではないのだが
これがなかなかWindowsユーザには馴染みにくいらしい




RedQuitsはインストーラを使う
アプリ本体をアプリケーションフォルダに入れるだけのインストーラだが
こういうところもWindowsライクでいいのかもしれない




アプリケーションフォルダの第1階層にRedQuitsが有るのでクリックして起動




起動すると設定について聞いてくる
項目ばログイン時に起動するか、最後のウインドウを閉じる時だけ
アプリを終了するかRedQuitsをアクティブにするかの3点
RedQuitsを終了させるにはこの3つ目のチェックを外すという方法もある




例えばアクティビティモニタはウインドウを閉じただけでは終了しないが
RedQuitsをアクティブにすると「ウインドウ閉じる=終了」になる
RedQuits自体を終了する時にはこのアクティビティモニタ
RedQuitsというプロセスを終了させる

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eCub
(Freeware)
OS10.5Leopard対応 OS10.6SnowLeopard対応 OS10.7Lion対応
WindowsXP~7対応 Linux対応

テキストやhtml、xhtml等の文章を流し込んで電子書籍のePub形式にするアプリ。

電子書籍のファイル形式はePub形式がスタンダードということでもう形勢は決まったんですかね?
一時期いろいろ抵抗勢力がPDFがどうの独自規格がどうのとやってた気がしましたが。

とりあえずAppleがePubを採用しましたのでiPhoneで読める電子書籍の形式はePubかPDFです。
それでそのePubのファイルを手軽に作って、もう自分のブログなんかで手軽に自費出版なんてことも可能になります。(しかも自費といっても費用もゼロです)

ePub生成アプリのeCubを使ってみましたが、確かに簡単です。
基本ウイザードに従って進めばソレらしいモノはできてしまいます。
表紙もテンプレートを使って簡単に作れます。

難しいのはレイアウトとTOC(目次ですね)の形成の仕方くらいでしょうか。
これはいろいろ試してみて自分のイメージに近いものをどうすれば作れるかやってみるしかないです。
作例では当サイトの「なんちゃってなIT用語辞典」のページを出版してみました。
最初に引っかかるのはテキストエンコードの問題で、当サイトではMac標準のEUC-JPを採用していますが、ここで扱えるのはUTF-8だけなのであらかじめ変換しておく必要があります。
レイアウトもなかなか希望通りになってくれなくて、正直一旦プレインテキストに書き出して流し込んだほうが簡単かもしれません。
でもCSSを使える魅力はあるんでいろいろ試してみたいところではあります。

試しに作った
IT用語辞典
をダウンロードできます。サイトと同じ内容で申し訳ありませんがよかったら読んでやってください。





アプリを起動したら新規プロジェクトを選択
それでウイザードが開始する
タイトル、作者名、ID番号を適当に
ID番号は正式出版する場合はJAN番号になるが個人の自費出版なら関係ない




次にファイルネームと素材になるテキスト、プロジェクトの場所を指定する




CSSを反映するかなどいろいろ聞かれるが基本デフォで
テキストエンコードも日本語の場合結局UTF-8しか選べないのでそのまま




ここで問題発生
そう弊サイトはエンコードにEUC-JPを採用しているので
UTF-8指定のウイザードで概ね読めるが一部消えてしまう
あとで直すのが面倒ならあらかじめUTF-8に変換しておこう




表紙デザインは自分で作ったjpeg等を採用することもできるし
テンプレートで安直に作ってしまうこともできる
私は勿論安直な方法を選んだ




レイアウトを選んでOKするだけ
あ〜、ラク!




ここがちょっと難しというか目次はhtmlで作らなくても自動生成してくれる
逆にhtml目次を取込む方法がわからなかった
ここで地道に目次リンクを作っていくのが結局速いみたい




こうしてプロジェクトは完成
あとはツールバーの「Compile」をクリックするとePub形式のファイルが書き出される
これは書き出されたePubファイルをSigilを使って内容確認している様子




何故かセンターによってしまっているテキスト
ここでアラインを左に寄せることもできるがやはりあらかじめ
余計なコードはできるだけ削除しておいた方がいいらしい
ホームページをそのまま流し込んですぐ本になるという私の安直な夢想は潰え去った




ここでもうひと作業、このままでは画像などのリンクが切れているので画像を仕込み直し
これはMacではうまくいかなかったのでWindowsでやった
書き出されたePubファイルの.epubとなっている拡張子を.zipに




+Lhaca等を使ってその中身を表示
OPSフォルダの中のTextと同じ階層に元のフォルダと
同じ名前の画像の入ったフォルダを入れていく
ひとつずつリンクを直すという手もあるが大量にあるならこの方がラク
作業完了したら再び拡張子を.epubに




あとはiTunesに登録してiPhoneで読んでみる




書棚に自分の本が並んでいるって何だかいい感じ
きっと物書きって職業はは止められないんでしょうね




リストに自分の書籍が並んでいる様子
ページが分割されて1000ページもの読みにくいIT用語辞典に
なってしまったがよかったら読んでみてください


2011 年 8 月 28 日




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Lionのシステムを軽くする2〜上書きインストールは常駐daemonに要注意!!

いろいろカルチャー的、ビジネス的にいまメルクマール的位置にいるOSXLionなんだけど、導入後の感想を一言でいうと

とても調子が悪い

という状態でした。

この数日コントロールできないクラッシュが続いて、特に3日続けて朝クラッシュして早起きしているにもかかわらず会社に入る時間は遅刻ギリギリという日々が続いています。

何をやっているかというと外付けハードディスクを3つほどつないでバックアップをやっているということなんですが、これが朝起きると必ず
「使用中のためアンマウントできません」
となってディスクユーティリティを使ってもマウント解除できない、ログアウトしようとするとまっ白なスクリーンになって虹色ボールが延々回り続ける・・・何もコントロールできないので、仕方なしに強制終了する・・・キーボード操作、トラックパッド操作を一切受け付けない・・・再度強制終了・・・レスキューボリュームから起動して起動ボリュームの修復・・・再起動するがいつもの倍以上の時間待たされてやっと起動、ログイン というプロセスを判で押したように繰り返しています。

外付けハードディスクを修復しても特に異常は見られません。 問題のディスクはTime Machineのターゲットディスクではなく、手動でドロップしてバックアップを取っているディスク。





問題のクラッシュした時間帯をみるとWindowServer等いろいろなクラッシュが連鎖的に
起きていてこれが虹色ボールが回って何も操作できなくなった状態を示すと思われる
その少し前の時間帯を見るとGrowlHelperが延々とログを吐き続けていて
あまり論理的ではないけどとりあえずGrowlを外すかと一瞬思案した


<数時間後>
いや違う、
やっぱりちゃんとログは見ておかないといけない。
Growlは原因じゃなくて結果で、その前にLittle Snitchがdaemonと交替々々で延々とログを吐き出していて、それが飽和すると再起動する羽目になってその過程でGrowlがログを吐くという順序でした。

Little Snitchはこういうログを毎秒2〜3個吐き続けています。


Aug 27 01:57:41 hiiragi-no-MacBook-Pro com.apple.launchd[1] 
(at.obdev.littlesnitchd): Throttling respawn: Will start in 10 seconds

その合間にdaemonのエラーコードを吐くというプロセスを繰り返しています。

Aug 27 06:32:55 hiiragi-no-MacBook-Pro SecurityAgent[255]: 
NSExceptionHandler has recorded the following exception:
	NSPortTimeoutException -- connection timeout: did not receive reply
	Stack trace:  0x1033c8c69  0x7fff93c8fd5e  0x7fff9511c7ba
	  
0x7fff9511c744  0x7fff97627694  0x7fff95109984  0x7fff95109618  
0x7fff942f3206  0x7fff942f318a  0x7fff942f3148  0x7fff9448699d 
0x7fff94486b2a  0x7fff944870df  0x7fff942bf6d4  0x7fff942bf16d  
0x7fff942f0b9b  0x7fff950d1694  0x7fff950d11e6  0x7fff950b1ba1  
0x7fff950b1216  0x7fff942924ff  0x7fff94299c21  0x7fff94299aae  
0x7fff9551b191  0x7fff9551aa95  0x7fff955173d6  0x103391e69  
0x103383bd0  0x1
Aug 27 06:32:55 hiiragi-no-MacBook-Pro SecurityAgent[255]: 
[IMKInputSession activate] exception caught.
	IMKInputSession:  -- 
	NSPortTimeoutException : connection timeout: did not receive reply

しかもこれをLittle Snitchを起動していない時間帯もずっと繰り返していることが判明。
どうやらLion導入以来ずっと重いなと感じていた原因のひとつが明らかになったようです。

さっそくLittle Snitchをアンインストールすることに。
いずれは対応するのかもしれませんし、とても有用なアプリだと思いますがとりあえずは環境整備が優先です。
フォーラムを見たところ他にも不具合が出ているようですし、Lion対応はまだ謳っていないようなので、残念ながら外すことにしました。





クラッシュの前の段階をずっと辿っていくとまさにLion導入以来
ずっとLittle Snitchとそのdaemon、システムのSecurityUIagentというプロセスが
悲鳴を上げるように毎秒ログを吐き続けていました
Little Snitchを起動しているかどうかに関係なくです
これじゃシステムが重くなるのは当然です


今回クリーンインストールではなく、実際に仕事機に導入しているような人の環境を想定してインストーラからいきなり上書きインストールをしたわけですが、そうするとこういう問題が起きる可能性があるということです。

Lion導入以来、どうもMacの動作が重くなってしまったという人はdaemon等の動きもチェックしてみるといいと思います。
その方法はやはりこのように地道にシステムログなどをあたっていくのが確実かと思われます。

さらにCPUが頻繁にフルアップする問題にも注目。
アクティビティモニタを起動してその時の状態をチェックするとまた
mds
mdimporter
mdworker

等のプロセスが暴走してます。

これと類似の症状はLeopard導入当時にも体験している。
2007 年 3 月 8 日
原因不明のmdsの暴走が起きた

これが起きるのはバックアップのために外付けハードディスクをつないだ時が多いようですので、原因はこれと特定して対処しました。





例のアンマウントできないボリュームはSpotlightインデックスの初期化をしても
同じ症状が続くのでボリュームを消去、修復しました
これはこのボリューム固有の問題だったようでこれで異常動作は起きなくなりました




さらにシステム環境設定Spotlightに入って
プライバシータブで接続する可能性のあるボリュームをすべて検索除外領域に指定しました
これでスッキリ動作、Spotlightも何故かうまく動いていなかったようなのですが
瘧がとれたように再構築もスムーズにいってCPUフルアップは無くなりました


ということで時々ファンがガンガン回りまくって、システムが重くなるという問題や特に何をしていなくてもSwapが数GBも生成されまくるという問題は解消されたようです。

CPU等の温度がSnowLeopard時代と比べてまだかなり高いという問題は残っていますが、これも何か対処法があるのかもしれません。
そのうち対応します。



2011 年 8 月 26 日




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ColorfulSidebar(Freeware)
OS10.7Lion対応

Lionでモノトーンに変わったFinderのサイドバーアイコンをSnowLeopard以前のカラーアイコンに戻すSIMBLプラグイン。

Lionになってこのサイドバーアイコンがグレーっぽい単色に変わったのもなかなか評判がよくありません。
私個人的にはこのモノトーンアイコンは嫌いじゃないんですが、視認性の点で問題ないかと言われると若干老眼の悩みを感じ始めている身としては確かに問題がなくはないとも思います。
特にLeopard以降はこの小さなアイコンに変わったので、この上色目まで無くなると確かに見づらいかも。

これは選択できるようにしてもらいたかったところです。

それでこのColorfulSidebarを使えばキャプチャーのようにSnowLeopardっぽいカラーアイコンに戻ります。

インストールはまず最新版のSIMBLを手に入れてインストールすること。
さらにライブラリフォルダを可視にすること。
方法はこちらの
Lion導入しました2
の6番の記事に書いています。

そしてこのColorfulSidebarのバイナリを解凍したパッケージの中の本体だけを
~/Library/Application Support/SIMBL/Plugins
に置きます。
以上ですインストール完了。
Finderを再起動すれば、すぐに変更が反映されます。

あまり前のバージョンと違うことに不平をいって元に戻すことばかり考えるのは好きでも無くて、それならバージョンアップしなければいいじゃないかとも思いますが、これは確かにやってもいいかもしれません。





LionのFinderのサイドバーのアイコンはシックなモノクロアイコンに変わった
シックはいいのだが視力に問題がある人にはこれはさすがに見づらいかもしれない




ColorfulSidebarをSIMBLのプラグインフォルダにインストールすれば
Finderを再起動するだけでこのように変わる
やはりパッと見でアイコンが識別できる意味は大きいと思う


2011 年 8 月 24 日




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WindowsXPなどのクライアントでFTP(IIS)を始める手順

しばらく前から古いOSXのMacをサーバに仕立ててWebサイトとFTPサーバとして稼働させています。

実は同じことがWindowsのクライアントOSのXPなどでもできます。

その手順をメモしときます。

と素っ気ない書き方になったのは、うまくいかなかったからだ。
何がうまくなかったのか今リサーチ中だが、とりあえず手順だけメモしとく。
ひょっとして仮想マシン上のWindowsだから?
でも仮想マシンでサーバOSを動かすのって今じゃ普通なんだけど。





コントロールパネルを開いてプログラムの追加と削除を開く
左ペインの「Windowsコンポーネントの追加と削除」をクリック




コンポーネントウイザードで何を追加するかを決める
Webサイト、FTPサーバ、メールサーバなどは
IIS(インターネットインフォメーションサービス)に含まれる
さらに何を追加したいかの詳細は右下の詳細ボタンで




デフォではメールサービスのSMTPにチェックが入っているが
メールサーバやる気がないなら外してもいい
FTPサーバやるんならその上のFTPにチェック




OKで抜けたらウイザードに戻って次へ進む




必要なコンポーネントをインストールするがあらかじめWindowsXPの
インストールディスクを用意すること
コンポーネントはその中にある




まれにコンポーネントはどこにあるか聞かれることもある
光学ドライブのi386を指定すれば問題ない筈だが
ピンポイントでファイルを指定してくるかも




インストール完了したらウイザードが閉じる




コントロールパネル管理ツールをひらく
マイコンピュータを右クリックしても直に開ける




ここに「インターネット インフォメーション サービス(IIS)」
というショートカットができている筈




これを開いていって既定のwebサイトを選択すると上のツールバーに
プレイ・ストップ・ポーズボタンのようなアイコンが出ている
プレイボタンがグレーアウトしている状態がサービス開始している表示




実際のルートディレクトリの位置はCドライブ直下のInetpubフォルダの中にある
Webサイトはwwwroot、FTPはftproot、メールはmailrootというフォルダが
ルートディレクトリ、つまりwebに公開する最上階層になる




ここでファイアウォールの設定もやっとく
Windowsもサーバ運用するときでも基本個体のファイアウォールを
起動しておくべきと思っているのでコンパネファイアウォールに入って詳細設定
ここでさらにネットワーク接続の設定に入る




サービスでFTPサーバーにチェックを入れてコンピューター名と21番ポートを確認




Webサービを開始ているならInternetExplorerhttp://localhost/と打てば
スタートアップページが見える筈なのだが残念ながらこんな表示




これはfile://スキームで無理矢理開いたスタートアップページの様子
Apacheでいうところの「あなたの予想に反してこのページが見えているでしょうか?」
というあれと同じで設定が完了していればhttpでこんなページが見える筈


接続はNATとブリッジ両方試したけどダメでした。
Mac miniもMacBook Proも同じ症状。
ということは設定関係なのか、仮想環境という条件がダメなのか・・・
あと考えられる原因としてはルートボリュームのプロパティぐらいかなぁ。
なかなかすんなりと動いてくれませんわい・・・


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Scrollvetica
(Freeware)
OS10.6SnowLeopard対応

OS10.6SnowLeopardのスクロールをLionと同じ逆向きスクロールに変えてしまうメニューエクストラ。

OS10.7Lionが先月リリースされて、いろいろ画期的な特徴があるにもかかわらず、おそらくもっとも話題になっているのはスクロールの向きがiPhoneやiPadと同じ逆ムキになったということだと思います。

これについては賛否両論あって・・・というより否定的な意見の方が多いのかな?
「どうしても慣れることができない」とか、「速攻環境設定でスクロールをもとの向きに戻しました」という感想が非常に目に付くけど、ご他聞に洩れずウチでも家族と共用のMac miniにはまだLionを入れていません。

「気持ち悪いから元に戻してくれ」
というクレームがメンドクサイからやってないということに尽きるけど自分専用のMacBook ProとMac miniで乗り変わるたびにスクロールが逆になるのでこれはこれで混乱の元です。

それでこれは発想の転換というか、なるほどと唸らされたのはLionに切り替えて文句言われるよりもSnowLeopardのうちからこのスクロールに慣れてもらおうというとても前向きなアプリがこのScrollveticaです。

もうこれがトレンドなんだから、これに慣れなさいと家族を説得してみようか?
これが本質的解決になるかどうかわかりませんが。





設定はメニューバーアイコンからプルダウンで
「ログイン項目に加える」と「メニューバーに表示する」のふたつしかないが




キャプチャー撮ってもわからないけどSnowLeopardなのに
上にスクロールすると上に表示が移動するようになった
早速Mac miniに仕込むことにしたが、それならLionインストールしても
いいんじゃないかという気がちょっとした・・・

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BtBatStat
(Freeware)
OS10.5Leopard対応 OS10.6SnowLeopard対応 OS10.7Lion対応

Bluetooth機器のバッテリー状況をメニューバーに表示するシンプルなメニューエクストラ

自宅のMac miniではMagicMouseを使っています。
これ昔使っていたRF無線マウスと画期的に違うのは単4という軽い電池を使っているのにバッテリーがかなり長持ちするということに尽きると思います。

操作上はマウスというよりは指タブレットというか、トラックパッドのように扱えるのもすばらしいんですがやはりBluetoothの恩恵なんでしょう。
単3電池を2個仕込む重いマウスなのに、2週間電池が持たなかったアナログRFと比べると、Bluetoothマウスは1〜2か月以上電池が保ちます。

待機状態は波を落としてるという節電フォーマットの功績なんでしょうけど、家族の評判は画期的に良いというわけではなくて2ヶ月保つので逆に電池切れの時には「唐突に落ちる」というイメージを持たれているようです。

毎週落ちてりゃ慣れるんでしょうけど忘れた頃に電池切れが来るから逆に評判が悪いようです。
システム環境設定のペインを見れば電池の容量を確認できるよと教えても、そんなとこ見やしないし。

それでこのBtBatStatを使えば、システム環境設定ペインを見なくても電池の残容量を見ることができます。
これもBluetoothの特典なんでしょう。

こういうものの表示にこそメニューバーアイコンを使うべきなんでしょうね。
これは便利だと思います。





BtBatStatはメニューバーにBluetooth機器の電池残量を表示するエクストラ
単機能だけどマウスとかキーボードとか残量が見えにくいからとても便利




止めたい時にはプルダウンで終了できる

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SafariStand5.1(Freeware)
OS10.6SnowLeopard対応 OS10.7Lion対応

Safari5.1対応のSafariStand

もうこれがないと、Safariが使えないというところまで頼りにしていたSafariStandがLion導入とともに動かなくなっていました。

過去の通例からいって、近々hetimaさんがなんとかしてくださるんだろうとは思っていましたが、この何日間か本当に不便でした。

それでやっとSafariStand5.1が出たので試しました。
ちなみにこのSafariStandのバージョンナンバーは対応するSafariのバージョンナンバーと同じで、Safari5に対しては5.0を5.1に対しては5.1を使うということで対応しています。
お間違えのなきよう。

で、使ってみたところやはりLionのAPI対応は容易い話ではなくて、というよりも前バージョンの機能はほぼ全滅でhetimaさんのコメントによると全くイチから作り直したそうです。
なのでこのプラグインの性格もちょっと変わりました。

以前とても便利に使っていたサイドバーですが、やはり復活は難しいようです。
そのかわりタブ乗り換えキーを新設してくれました。
右隣のタブに移動するときは「.」キー(「>」キー)を、左隣りに移動する時には「,」キー(「<」キー)を叩くだけで移動できます。

デフォルトでも
コマンド+Shift+左右カーソルキー
でタブの移動はできるのですが、これだと両手が必要です。
SafariStandなら片手で移動できます。
ごろ寝でMacを操作するのに最適です。
さすがです、hetimaさん。





ほぼ全く別物に生まれ変わったSafariStand
いろいろ新機能があるけど特筆ものは設定の一般のこの機能
「.」キー(「>」キー)、「,」キー(「<」キー)で左右隣りのタブに移動できます




Standメニューにもこの操作法が表示されますが
<>キーなので使い方を忘れることはないと思います
Safariのタブはたくさん開いていると隠れてしまって
タブバーに表示できないタブが出てきますのでこの機能はありがたいです

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FTPの転送エラー、タイムアウトなどちょっと困った癖について

先日MacのFTPクライアントアプリのTransmitを取り上げました。
その後FTPのテストをいろいろやっていたんですが、その感想をいうと
「FTPってもっともプリミティブなプロトコルというだけあって、とっても不確実」
というのが正直なところです。

この結果は今仕事で直面している問題と一致しているので、多分こういうFTP転送を利用する現場の普遍的な問題なんだろうと思います。

まずFTPタイムアウトについて。
FTP転送失敗で非常に多いのはコネクションタイムアウト、トランスポートタイムアウト。
後日WindowsのIISをいじってみて、タイムアウト値は900秒、つまり15分になっているようですが、実際の運用現場ではもっと短い時間にするのが通常のようです。
またFTPdも90〜120秒というところが普通のようです。

この場合大量のファイルをアップロード、あるいはダウンロードしようとした場合、それがjpegのような小さなファイルならどんどん次のステップに進むのでタイムアウトしないのですがmpeg4とかMXFとかそういう大きなファイルを扱う現場で、そういうことをすると最初のセッションだけが進行して、あとの待たされているコマンドは全部タイムアウトでエラーになるということが、普通にあることも知りました。





Transmitのアップロードが下の方はタイムアウトでエラーになっている
相手のPure-FTPdはセッション最大15に絞っているので
PASVだと3つずつくらいしかアップロードできない
そのため待たされているコマンドはタイムアウトで止まってしまう


この対策は90〜120秒という短めに設定されているタイムアウト値を長く伸ばすことですが、あまり長く伸ばすと本当のエラーの時になかなか止まらなくて逆に転送の失敗の原因になったりします。
実際今職場で悩まされているのはこの問題ですが、どれくらいに設定するかは、何を主に転送するかによるんでしょうけど、兼ね合いが難しいところです。

あとこれはPure-FTPdの癖なんでしょうけど、そういうタイムアウトなどが原因で転送に失敗するとゴミファイルを生成してしまい、このゴミファイルが上書きや削除がリモートからできないでこれも困ったことになります。 「.」で始まるテンポラリーファイルが転送中止の度に削除されないで残るようで、これはリモート側から見えないので、操作できません。 このディレクトリを削除する時に「権限がありません」の表示を出して拒否してしまいます。 これはPure-FTPdの固有の癖ですが、今扱っているメディアサーバーにも実はこれと同じ癖があって、これもなかなか困った問題です。



FTP転送を中止したり、タイムアウトなどで失敗したりすると
.pureftpd-16進数任意の番号のようなゴミファイルを作ってしまい
これが管理者権限でサーバを直接操作しないと削除できません
これができるとクライアント側からは削除も上書きも不可能になってしまいます
これがPure-FTPdだけの癖でないところが問題です


自宅でFTPサーバを挙げてみてわかるFTPの困った癖、職場で直面している問題と同じものを全く違う環境で追体験しましたので、こういうもんなのかなと感心しています。
それでもFTPを使うメリットはそのスピードと簡便さなんですが。



2011 年 8 月 21 日




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Transmit
(Shareware)
OS10.5Leopard対応 OS10.6SnowLeopard対応 OS10.7Lion対応

MacのFTPクライアントアプリ。

MacのFTPクライアントアプリを探していてTransmitに気がつきました。
かなり前からあるアプリなんですが最近大幅にリニューアルして、Lionレディになったとのこと。
機能的にも大幅に追加されたそうです。

Cyberduckも悪くないんだけど、虹色ボールが回転している時間が長くて自宅サーバのPure-FTPdとはどうも相性が悪いみたいです。
それに何故かダウンロードに失敗するファイルをアップロードの時に作ってしまいます。

この症状がCyberduckの問題なのか、Pure-FTPdの問題なのかを切り分けるためにWindowsでFFFTPを使って検証していましたが、セキュリティのためにWindowsからアクセスできる領域を制限しているために、Windowsから検証するのは不便でした。
なんとかMacで使えるFFFTPのようなアプリはないかと思っていました。

このTransmitはデフォルトのレイアウトがFFFTPと同じ2ペインで、エクスプローラ式の階層表示もサポートしているので、Windowsからのスイッチャも違和感無く使えると思います。

ただ固定UIのFFFTPと違って柔軟にレイアウトを変更できるのがこのTransmitのちょっと違うところ。
ワンペインにもなるしMac式のCoverFlowやカラム表示も可能です。

面白いのは遠隔のFTPサーバをFinderに外付けハードディスクのようにマウントできる機能。
本体からもメニューアイコンからもマウントが可能で、FinderにマウントするとローカルボリュームのようにドラッグアンドドロップでFTPダウンロード、アップロードが可能です。
この機能には期待しましたが、確実性がいまいちでいまのところオマケ機能と思っておいた方がいいかもしれません。

こういう機能を実現してアップロードもダウンロードも軽快だし、シェアウエアといっても大部分の機能はフリーウエアバージョンでも使えますし、こういうアプリには頑張ってもらいたいです。
このボリュームマウント機能が洗練されてくれば、さらに面白いと思いますね。





TransmitのデフォはFFFTP式の2ペイン
左がローカルボリューム、右がFTPサーバのブックマークリスト




ブックマークリストには履歴もあり接続した履歴から残したいものを
ブックマークに登録するという流れがドロップで自然にできる




お気に入りに流し込んだ履歴のFTPサーバの情報はこんな感じで管理されます
FTP、SFTP、WebDAVなどの選択もシンプル




クリックで接続、パスワードもこんな感じで求めてくる




ローカルボリュームの階層を変更したい時には左上の
フォルダアイコンで大きく飛ぶことができる




2ペインでなくてもCyberduck式の1ペインで充分という人には
こういうレイアウト変更も1クリックで可能
勿論Finderからのドラッグアンドドロップでの転送開始が可能




さらに面白いのはこのボタン




これをクリックするとFinder上にローカルボルームのよう FTPサーバをマントできる
マウントできるのはFinderと同じだがダウンロードもアップロードもサポートしている




このボリュームマウントはメニューバーアイコンからも可能
ここにブックマークに登録したFTPサーバが見えている




クリックするとこんな感じでサーバの認証を求められる




このボリュームマウントは転送速度がFinderネイティブより速いのでこんなことができます
DVクラスのビデオならQuickLookでプレビュー可能
ただ惜しむらくはアップロード、ダウンロード共に失敗が多いこと
やはりFTP転送をFinderにネイティブに融合するのは難しいのか




本体の左ペインはエクスプローラ式の階層表示が可能
右ペインはアイコン、リスト、CoverFlow、カラム表示が可能でMacはやはりこれでなくちゃ




さらに面白いのはプログレスブラウザもこんな感じで表示されること
大量のファイルをアップロードしてあとどれくらい残っているのか、
どれくらい進行したかが視覚的に把握できます
ただ大量のファイルを一気にドバッとドロップするのはお勧めできません
FTPは大抵デフォのタイムアウトが90〜120秒なので最初の1つ以外は転送エラーになります
ひとつずつドロップして順番待ちさせると大量のファイルをスタンバイさせることができるようです


2011 年 8 月 18 日




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Img2icns
(Freeware/Shareware)
OS10.5Leopard対応 OS10.6SnowLeopard対応 OS10.7Lion対応

基本的にドラッグアンドドロップだけでPngなどからアイコンファイルの.icnsファイルを作成するアプリ。

Photoshopなどでアイコンデータを作ると大抵はpngとかtiffデータになります。

Macの場合はアイコンは.icnsファイルでアプリなどを作るとリソースにアイコンデータを入れる必要がありますが、このpngデータまでは素材さえそろえばすぐに作れるとしてどうやって.icnsファイルにエクスポートするかとはたと考え込んでいます。

そういう操作が基本ドロップするだけで簡単にできてしまうのがこの、Img2icnsです。
シェアウエアですが、pngを.icnsに書き出すだけだったらレジストしなくても使えます。
レジストすると、iPhoneアプリのアイコンも作成できたりファビコンも作れたり、過去のアイコン履歴機能も利用できます。
またicnsデータをイメージファイルに書き出す逆コンバートも可能。
アイコンをヘビーに作っていきたい人には何かと便利な機能がそろってます。

今回SnapShotKillなどを公開するにあたってアイコンくらいは自分で作ろうと思って試してみました。(アプリの中身はほとんど他力本願だからね)
アプリ作者さんや既存アプリのアイコンもカスタマイズしたいというヘビーユーザはは持ってると便利なアプリだと思います。





初回起動すると「私は自分をアプリケーションフォルダに
移動できます、移動しますか?」
と聞いてくる
最近のアプリは至れり尽くせりです




これも初回起動のみ表示で使い方を示してくれるレビュアー泣かせの機能
アイコン履歴機能はシェアウエにレジストしないと使えませんが




イメージエディタであらかじめ作ったアイコン画像のpngなどをドロップして
右のメニューボタンをクリックすれば各種アイコン、ファビコンなどが簡単に完成
素材はアイコンの性格上背景を抜いたpngなどがいいと思います




こうしてできたアイコンをアプリのバンドルの中のリソースフォルダに
所定のファイル名に変えて入れるだけでアプリのアイコンが変更できます
フォルダアイコンなどもどんどんカスタマイズしてしまえば楽しめます


2011 年 8 月 17 日




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復旧ディスクアシスタント
(Freeware)
OS10.7Lion対応

OSX Lionのリカバリディスクを作るアシスタント

OS10.7、Lionを導入する直前にシステムディスクを作成する手順を紹介しましたが、Appleから純正のもっと簡単なリカバリディスク作成ができるアプリが発表されました。

動作条件はOS10.7、Lionが動いているMacとディスクメディアということになっていますが、前回失敗した4GBのUSBメモリでも充分容量が足りるそうです。
もうひとつ動作条件はインストールされたLionがリカバリHDを持っていること。
外部メディアに一度書き出したインストーラからインストールした場合はリカバリHDを生成していませんので、動作しないようです。
これを使ったリカバリはいつか挑戦してみたいところ。

リカバリの手順はoptionキーを押しながら再起動で、このリカバリメディアを選択して起動、そこから再インストール、ディスクユーティリティTime Machineなども自在にかけられます。

こういうものをAppleが無料でどんどんコピーしていいといっているんだから、そこら中にリカバリディスクを作りまくっていざという時に備えるのが吉でしょう。
過去の経験則からいって、外部の起動システムなりリカバリメディアなりそういうものはいざという時のハード故障の時とかにやはり威力を発揮していました。

そういえば訂正を書くのを忘れていましたが、前回ハードディスクは最小25GBまでしかパーティションが切れないと書いてしまいましたが、数値入力すれば8GBでも4GBでも切れるんだそうです。
気がつきませんでした。今度やってみます。





復旧ディスクアシスタントを起動してインストールに進むとお決まりの同意書
しかしリカバリディスクのコピーの条件はこれをクリックすることだけ




インストール先を選択します
選択したメディアはフォーマットされてしまいますので
中にあるものは消えてしまうので要注意




メディアの作成は基本数分で完了します
インストーラそのものというよりインストールランチャーのようなものなんでしょう




でき上がった新しいボリュームは「Recovery HD」という名前になります




ただしこれは通常はマウントされません
ディスクユーティリティを使って強制マウントしようとしてもできません
マウントする方法はoptionキーを押しながら再起動で
このメディアのシステムを選択するしかありません
ハックとかに使っちゃダメよということでしょうか?


2011 年 8 月 16 日




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SnapShotKill
(Freeware)
OS10.7Lion対応

LionのTime Machineの新機能、スナップショットを無効にしてディスクスペースの圧迫を解消するアプレット

Lionを使っていると、特に大きなファイルを操作していると突然ディスクの空きスペースが数十GB減ったりしてびっくりすることがあります。
これはLionのTime Machineの新機能で、バックアップディスクをつないでいなくても内部ディスクでTime Machine方式のバックアップを取って、操作ミスで失われたファイルなどを過去にさかのぼって復元できる画期的な機能のスナップショットがディスク容量を圧迫しているためです。

Time Machineと同じように時が過ぎればどんどん間引きして消されていくわけなので、「気にしなければ」どうってことがないですが、やはりディスクの空き容量がそんなに無い人の場合ヒヤヒヤする仕様だと思います。

スナップショットは必要ないという場合は無効化するコマンドがあることを、先日紹介しました。 スナップショット無効化は
tmutil disablelocal

元に戻すのは

tmutil enablelocal

このシンプルなコマンドを見ているとまたこれもアプレット化できるんじゃないかと思っていました。

また今回も@kaoru_ariさんが答えて作ってくれました。

アップルスクリプトは以下の通り

property the_flag : 1

if the_flag is 1 then
display dialog "ローカルTime Machine機能のスナップショットをkillします。" & return & return & "(元に戻すには、もう一度実行します。)" & return & return & "管理者のパスワードは?" default answer "" buttons {"Cancel", "OK"} default button 2 with icon note with hidden answer
copy the result as list to {text_returned, button_pressed}
if text_returned is "" then
display dialog "パスワードが入力されていません" buttons {"Cancel"} default button 1 with icon caution
end if
do shell script "sudo tmutil disablelocal" password text_returned with administrator privileges
copy 0 to the_flag
else
display dialog "ローカルTime Machine機能のスナップショットを復帰します。" & return & "管理者のパスワードは?" default answer "" buttons {"Cancel", "OK"} default button 2 with icon note with hidden answer
if text_returned is "" then
display dialog "パスワードが入力されていません" buttons {"Cancel"} default button 1 with icon caution
end if
do shell script "sudo tmutil enablelocal" password text_returned with administrator privileges
copy 1 to the_flag
end if

早速これをアプリ化して、ariさんの了解も得ましたのでフリーウエアとして配布します。
スナップショットはなんとかしたいが、rootになってまでコマンドを実行するのはちと億劫という人は、ご愛用ください。

ありがとうございます。@kaoru_ariさん。





SnapShotKillアプリ本体をクリックするとこういうダイアログを表示します
rootのパスワードを入力すると実行するこのステップを飛ばすようにも作れますが
root権限を必要とするプロセスを確認なしに実行できるのは問題あるのでこれがいいと思う
情報頂いたgururiさんありがとうございます




ちなみにパスワードを入れ忘れるとこういう表示
ariさん芸が細かい




元に戻すときはもう一度SnapShotKill本体をクリックする




スナップショットが効いている時は
外付けハードディスクをつないでいなくても
どんどん白い領域でバックアップを作り続ける




SnapShotKillを実行すると白い領域のバックアップは消えて
それ以上バックアップを作らなくなる
もう一度実効で元に戻せるので作業の内容によって使い分けるのもいい









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