2007 年 3 月 8 日anchor 私がインストールしておかないと困る10のDashboardWidgetヴェアダルさんの「僕がインストールしておかないと困る10のアプリ」というエントリに反応してみたところ、同じようにこの企画を面白いと思った方が何人かおられたようでいくつかのブログでこういう記事が続いた。 これはなかなか面白い現象だと思うけど、わざと人と同じものを入れたくないという選択も多少はあったかもしれないが、皆さん見事にバラバラでそれぞれ個性があっていいと思うしMacユーザも十把一絡げに「マカ」という言葉でくくれないくらいに多様化してきているんだなと思う。 そこで悪のり便乗企画第2弾で その中でも特に気に入って使っているウィジェットということになると、アプリと一緒で私の場合は実用的なものが多いのだが、この10個はそれぞれ気に入って実際愛用もしている。 1)空模様 2)iCal Events 3)AirTrafficControl 4)Show Off 5)WakeOnLan 6)Tigerたん 7)Screenshot Plus 8)DoBeDo 9)Wikipedia 10)鉄道運行情報 +1)Dashboard KickStart 現在の私のDashboard画面 こんな感じで常駐ウィジェットが並んでいる 結構いろいろ試しているのだが案外入れ替わりはない気がする anchor 原因不明のmdsの暴走が起きた昨夜から今朝にかけてCPUがずっとフルアップしっぱなしになった。 アクティビティモニタを見てみるとmdsという項目とWindowServerというふたつの項目が半々でフルアップしている。 しかもCPUが完全にオーバーロードになっているようで、バッテリがいつもよりもかなり速い速度で消耗してしまった。いつもなら3時間半は保つバッテリが、一時間半で8割消耗してしまった。特にバッテリボルテージは過去最低記録を更新するほど落ち込んでしまった。 一晩様子を見たが結局止まらないのでログアウト、再ログインしてみるとウソのようにmdsの暴走は止まって正常になってしまった。 というログが残っている。 今回のトラブルはCPUが原因不明のフルアップ、バッテリの異常な消耗という症状 アクティビティモニタで見るとmdsとWindowServerというふたつの項目がフルアップ 対処法は再ログインか再起動しかない anchor iTunesFullCalc(Freeware) OS10.2Jaguar対応 OS10.3Panther対応 OS10.4Tiger対応 iTunesで過去にかけた音楽のログが残っているということを以前Tipsにも書いた。 過去のログを基にiTunesとiPodでかけた曲の演奏時間の合計を算出してくれる。 でそれが何の役に立つのかというと、作者によると iTunesFullCalcの「計算するボタン」をクリックするとこんな画面 計算が終わったらのべ演奏回数、演奏時間、判定が表示される そうかデストロイヤーだったのか、なら多少のトラブルは仕方ない・・・? 2007 年 3 月 9 日anchor 一晩で起動ボリュームの容量が1ギガも減ってしまった!私の場合、Menu MetersでいつもSwapfileのサイズ、起動ボリュームの空き容量、CPUの稼働率などを常にチェックしながら使っているのだが、これで見ていてなんと起動ボリュームの空き容量が昨晩よりも1GBも減っていることに気がついた。 なんだ!こりゃ!?そんなでかいアプリをインストールした覚えは無いし、そういう手のでかいムービーなども入れた覚えがない。 WhatSizeはファイルサイズ順で階層表示をしてくれるファイルブラウザだ。これまでもこの手のトラブルがあった時にはいつも役に立ってくれた。 ビンゴ!WhatSizeは サイズがなんと1.14GB このディレクトリはシステムまわりのログファイルを格納している場所で、ログファイルなんてのは要するにテキストファイルだから、せいぜい数十KB、かなり長期間のログを残していても数十MB程度のものだ。 さて原因が分かったが、問題はその対処法だ。 こういう時は自動化されたユーティリティになんぞ頼らずに、手動できっぱりやっつけてしまった方が結果が良いことも経験則で知っている。 方法はふたつ 問題はこのwindowsserver_last.logなるファイルを削除してしまっても大丈夫かということだが、一応この症例をググって見た。 Menu Metersで見ると昨晩よりディスクの空き容量が1ギガも減っている なんなんだこりゃ? 可視領域を見ていても何も異常はないのでWhatSizeで全領域をチェック そうしたらログファイルの格納場所に1.14GBのwindowsserver_last.logなるファイルを発見 OnyXなどいろいろ試行錯誤してみたがらちがあかないので実力行使に Show Hide Invisible filesで不可視領域を表示してFinderで削除 もっともプリミティブだがもっとも確実な方法だ こういう領域のファイルなので削除に当たって root権限の認証を求められることは言うまでもない それで再起動したあともConsoleを見ているとwindowserverは正常に動いているようだ そして再びMenu Metersでチェックしてみると空き容量は10.9GB 昨夜のレベルよりちょっと増えたのでかなり前から このファイルは巨大化していたのかもしれない anchor ImageWell(Freeware) OS10.3Panther対応 OS10.4Tiger対応 先日、「ないと困る10のアプリ」というヴェアダルさんの企画に乗ったが、同じくうむらうすさんもこの企画に乗っておられた。 png、jpeg、tiffなどの静止画を加工できる画像エディタをこのサイトでもいくつか紹介しているが、このジャンルは万能選手のPhotoshop、Gimpを除くと、それ以外のものは小振りでそれぞれ得意不得意なことがある。 それよりもオンラインウエアだと何でもできるわけではないが、それぞれトリミングに特化していたり、リサイズやボカシなどに特化していたり、ロスレスでロテイティングができたりと単機能だけ比較するとPhotoshopのようなプロユースのアプリに匹敵するものも少なくない。 うむらうすさんの説明によると文字の書き込み(ウォーターマーク、インポーズ)などに強いアプリというので試してみた。 作例は一部上のTipsでも使ってみたので参照してみて欲しい。 またこれ自体ftpの機能もあるみたいだし(未試用)面白いんじゃないだろうか。 ImageWellで加工する素材を取り込んだ状態 ここから画像トリムなどのイメージか文字(ウォーターマーク)などのメニューに入る 例えばシンプルにインポーズ風に文字を入れ込む 透明度を変えて座布団を敷いたりシャドーをつけたりなかなか良い効果 またコミックのように吹き出しで説明を付けることができる これなどキャプチャーのどこを見せたいか、そこがどう問題なのかを はっきりさせることができるのでキャプション向きだ 仕上がりのイメージはプレビュー画面で確認できる ここでシャドーの具合やアルファ値の抜け具合を確認できる この通りイメージ全体にもシャドーをつけられるのが面白い もうひとつ面白いと思ったのがこのjpeg係数を調整できる機能 そういうのは他でもよくあるがこのImageWellはその圧縮率で どれくらい画像が潰れるかまでプレビューで確認することができる 2007 年 3 月 10 日anchor RBrowser(Freeware) OS10.3Panther対応 OS10.4Tiger対応 FTPクライアントアプリのもうひとつの定番。 ここのログでもずっと書いているが、最近このサイトを置いているジオシティーズのサーバでサイトが消えてしまうという不具合が連続して起きいる。 この件に関してソフトバンクのサポートにコンタクトをとったが、最初は丁寧な返信文が来たがそのまま一ヶ月半経っても音沙汰なしで、所詮ソフトバンクはソフトバンクでしかないということかもしれない。 とそんなソフトバンク批判はどうでも良いのだが、代替のftpクライアントアプリとして以前使っていたFTPCを使っていたが、これもCyberduckと同じRead timed outが出る確率が2割程度ある。 そこでかなり昔に試したRBrowserを思い出した。このアプリはMacユーザの間では高い評価を得ていて、私自身このサイトを公開する前には試していたのだがなぜかここではこれまで紹介していなかった。 ところが実際試してみるとこれまでのところアップロードに1回も失敗しない。 このアプリはおそらくOSXのFTPクライアントアプリでは一番老舗のはずだからフェイスのデザインは一番古い。 ここでちょっと問題。 さらにここでもうひとつ問題が。 ところでこのアプリはフリーウエアと表示しているが実はシェアウエアでもある。 RBrowserを起動するとホームフォルダのウインドウとftp接続の設定ウインドウが現れる 設定は非常にシンプルなので迷うことはないだろう ftp側のウインドウはこのようにアイコン表示もできるしリストやカラム表示もできる Finderと同じように扱える アップロードの操作はなんとフォルダアイコンをグッとつかんで ftpのウインドウにドロップという方法しか無い なんというMac的なアプリだろうか せっかくのFinderライクな表示なのだがファイルの並び順が現行のFinderと違う このために番号順にまとめてアップするにはひとつずつドロップしないといけないのが不便 と思ったらなんとFinderからもまとめてドロップが可能だった 要するにFinderでローカルファイルを移動するのと同じように扱える リスト表示は全てのファイル、フォルダを表示するデフォルトから 特定のファイルだけあるいはフォルダだけという表示の仕方もできる ファイルの構成を確認したりディレクトリの移動を頻繁にしたい時に便利だ 2007 年 3 月 11 日anchor WeatherDock(Freeware) OS10.3Panther対応 OS10.4Tiger対応 天気予報を表示するアプリというのは結構たくさんある。 問題はその表示の仕方で、デスクトップに表示したりメニューバーに表示したりいろいろなものがあるが、デスクトップは邪魔だったりメニューバーは視認性が低かったりと不満を持つ人はあるだろう。 これはweather.comに天気情報を取りに行く。 WeatherDockの設定画面 どこの地域の天気が必要か指定する 世界の主要国は網羅しているし、それぞれの国の主要都市に対応している ドックのアイコンは今夜の天気を示している 月に雲がかかって晴れところにより曇りという天気予報になる タグで週間天気予報を表示することもできる データは天気だけでなく気温、風向風速、気圧と推移、 湿度、視界、紫外線指数など詳細に渡っている また単位もヤードポンド法とメートル法を選ぶことができる チョットしたことだがこういうメタルスキンを選ぶこともできる それだけのことだが anchor ロールちゃん(Freeware) OS10.3Panther対応 OS10.4Tiger対応 STUDIO-蔵さんのライフワーク(?)のようなデスクトップマスコットだ。 例によって付属リードミーには「使用に際しての注意」という重要事項の説明があるので使用に際しては必ずよく読むこと。 私個人的にはSTUDIO-蔵さんのファンなのだが、その人気作のロールちゃんを今までここで取り上げていなかったので紹介することにした。 ロールちゃんの設定画面 といってもロールちゃんが現れる頻度と「安っぽいサウンド」をつけるかどうかだけ あとはロールちゃんの降臨を待つだけだ 現れたらいちいちロールちゃんをクリックしないとフローティングのまま消えない anchor ロールちゃん(Widget版)(Freeware, Widgets for Dashboard) OS10.4Tiger対応 STUDIO-蔵さんのライフワーク(?)のロールちゃんのDashboardウィジェット版 ロールちゃんが無表情にDashboardで毒を吐く。こちらはアプリ版と違って現れたり消えたりしないが、タカビーでやや意味不明なコメントは健在だ。 ロールちゃんがDashboardにも現れる 相変わらずスカした顔をして小憎らしいことを言う anchor Xfolders(Freeware) OS10.4Tiger対応 独特のオペレーション法を持ったファイルブラウザ。 これはなかなか面白いと思ったのは、マウスを一切使わずにキーボードだけでファイルオペレーションを可能にしていることだ。 左右のペインにリスト表示されたディレクトリに入ったりファイルを開く時にはenterキー これだけで大抵のファイルブラウズ、オペレーションができてしまうはずだ。 付属のピクチャーブラウザもなかなか悪くない感じだが、ちょっと重いのが難点。 Xfoldersはキーボードだけ、あるいはマウスだけのどちらでも フル機能のファイルオペレーションを可能にしたユニークなファイルブラウザ iBookなどのモバイルでMacを触ることが多い私はどちらかというと キーボードだけで全て可能というのがうれしい 移動キーを叩いてもいきなり移動したりしないで確認タグを表示する 削除など確認なしにやられるのはキーボードのみのオペレーションの場合は 非常に危険なので細かい配慮がありがたい 付属のイメージブラウザーもなかなか良い感じ これで動作が軽ければ言うことない 2007 年 3 月 12 日anchor とりあえずコピペ保存を手軽でワンステップ素早くするTipsまだまだ続く小ネタなTipsシリーズ、皆さんのおかげでネタも集まり始めている。 webブラウザなどでちょっと耳寄りなサイトを見つけた時に、皆さんだったどうするだろうか。 そこでちょこっとメモっておきたいという時に、その領域を指定してコピペでテキストエディタなんかに保存というのはよくやるんじゃないだろうか。 しかしもうちょっとランクが低い「役に立つかどうか全くわからないけどなんとなく引っかかる」というくらいのサイトだといちいちこういうアプリにスクラップにしてスクラップ帳を重くしてしまうのもどうかなという場合もある。 1.テキストをカーソルで必要な部分を選択 すばらしいんじゃないだろうか。 最近物忘れも多くなっているし、あとになって webサイトの気になる部分をとりあえずコマンド+シフト+Yキーで保存してしまおう スティキーズ(キャプチャではEdgies)が起動してそこにペーストされるので 好みのフォーマットに書き出せば良い 2007 年 3 月 13 日anchor Think(Freeware) OS10.4Tiger対応 アクティブアプリ以外を隠すアプリ。 いろいろなアプリをたくさん開いてデスクトップにウインドウがたくさん開いている状態になると、ウインドウアクセスが面倒になるということが最近BBSでも話題になっていた。速い話がデスクトップに用がある時も、いちいちウインドウを片付けるかexposeのような不自然な機能に頼ることになる。 そうそうあることではないが、iBookのようなモバイルをトラックパッドで使っていてタップを有効にしている時なんかたまにそういうミスが有る。 そこでこれはアクティブなアプリ以外はスクリーンで隠してしまい、間違ってウインドウから外れたところをクリックしても何も起こらないようにできるアプリだ。 Thinkの操作画面はこんな感じだ 中央のアプリアイコンウインドウでアクティブにしたいアプリを選ぶ 何を選択しているかはドックアイコンに表示される 左上に出てくるコントローラは背景のスクリーンの濃さ、色目を設定できる また先ほどの選択画面に戻ったりThinkを終了したりもここでやる コントローラはマウスポインタを外している間はこのようにほとんど透明 マウスポインタを近づけるとこのように現れてくる また左上が邪魔な時にはドラッグで場所を変えることができる ドックアイコンは拡大機能を生かしておけばアプリの確認には便利かもしれない anchor 完全解決したのかが不明瞭なtelnetを通じた攻撃に対する対策先日BBSに「chabin」さんより質問をいただいたのだが、ブラウザで開いただけで確認もなしにTerminalが開いてしまうwebページがある。 これはその通りで、異常ではなくこれがtelnetについてのTerminalの仕様なのだが、ただURIスキームを通じた脆弱性が最初に問題になった2004年の春にも afp、ftp、telnet等のプロトコルを通じてTerminalやヘルプ等のスクリプト実行環境を自動的に開いて悪意あるコードを実行できる可能性が指摘されていた。 現実にはこの可能性はとても低いと思うのだが 昨2006年、Tigerのメタデータを通じて再びURIスキームを突くという新手の実証コードが発表されてこの問題は再燃したわけだが、今回も「問題は終息した」ということでなんとなく話題にならなくなっている。 そういう弱点になりそうな機能は殺しておきたいと考えるなら以下の対策が可能だ。 "今回のOSXの脆弱性はいくつかの要素が絡み合っている。 勝手にterminalが起動しなかっただろうか? このようにOSXのURIを通じて、webサイトからある種のアプリを操作することができてしまうということが問題だ。 これ単独でterminalにある種の引数を渡してユーザ領域内のファイルを削除したり、コピーを送信させるというようなことも不可能とはいえない。 そういう危険性があるのでこういう機能はやはり殺しておくべきだ。 これについて私も当初、webブラウザのダウンロードしたファイルを勝手に開くチェックを外すことで対応できると考えていたが、チェックを外していても関係無しにアプリの起動はできるというのが驚きだった。 このセキュリティホール対処法をもう一度まとめておく。 1)ブラウザのダウンロードしたファイルを自動で開く機能をオフにする。 Safariの場合は環境設定に入って「一般」タグに入り、 「ダウンロード後”安全”なファイルを開く」という部分のチェックを外す。 2)ダウンロードした覚えが無い怪しいファイルはうかつに開かない。 3)そういうことが判るためにダウンロード先をデスクトップではなく別の専用のフォルダーを作っておき、そこでチェックできるようにしておくこと。 これはダウンロードしたファイルを遠隔操作されないようにするためにも有効だ。 遠隔操作するにはそのダウンロードファイルのパスが分かっていなければならないので、ブラウザのデフォルトではダウンロード先はデスクトップになっているはずだが、とにかくデスクトップ以外の専用フォルダを作って、そのフォルダに自分しか分からない名前を付けること。 これで悪意ある侵入者からはダウンロードしたファイルの在り処が分からなくなるので、それを遠隔操作される危険性は半減するはずだ。 4) Paranoid Androidを入れて、悪意ある第3者に勝手にアプリを起動させないように常に監視しておくこと。 (アラートは全て英語で出てくるが、このアラートを読まないと意味が無い) またブラウザが明らかにおかしいURLを自動で開こうとしているのもこれで防げる。 5)またちょっと不便にはなるがMisFoxを使って afp ftp disk disks telnet などのプロトコルヘルパーを変更しておくこと。 これについては今問題になっているのはこの5つだが、OSXのセキュリティ情報に今後も常に注目しておいてほしい。これが増える可能性がある。 6)そして怪しげなサイトにはあまり行かないこと。 まとめてておくとこういう事になる。 今までOSXはセキュリティホールにほぼ無関心でいても問題なかったが、今後はこういう能動的な対策が必要だということだ。" 以上抜粋 このうちMisFoxを使ってtelnetを殺しておくというのがこういう場合の対策になる。telnetはネットなどを通じてMacを遠隔操作したい時には便利な機能なのだが、そういうことをする可能性がないという人はMisFoxを使ってtelnetのプロトコルヘルパーをテキストエディタか何かのスクリプトを実行できない無害なアプリに変更してしまえば良い。 MisFoxを使ってプロトコルヘルパーを変更する これでtelnetを通じてTerminalを起動されてしまうような 不安な仕様は止めることができる。 問題はtelnetを活用したいというユーザの場合だ。 これは確率的にあまり高いとは言えないが、「あり得ない」と言い切ってしまっていいのかが私にはよくわからない。 anchor TunesTEXT(Freeware, Widgets for Dashboard) OS10.4Tiger対応 iTunesで演奏中の曲の歌詞を自動取得、ID3に焼き込みまでできるウィジェット。 これを起動してiTunesを演奏をかけているだけで良い。
SING365.comとうたまっぷから歌詞を収集する。 歌詞も著作物だから無許可にコピーしたり記録物を定着させてはならないというのは、杓子定規に法解釈すればその通りなんだろうけど、JASRACも日本の著作権権利者組織も そうすれば音楽そのものの販売も伸びて、クリエータの著作収入も増えるはずだ。 そういうボヤキはともかく、このTunesTEXTはなかなかの確率で洋楽も邦楽も歌詞を取得できるのがすばらしい。 TunesTEXTはジャケットアートも表示できるようになった これ自体も楽しめる またコピペが困難になった日本語サイトからも邦楽の歌詞を取得できる 2007 年 3 月 14 日anchor 「うむらうす」さんのものすごいかたより2 というエントリに触発されて。アクセスアナライザを導入したころはそういうことが気になって毎日そういうのを見ていたけど、最近ではもうすっかり見なくなっていた。 トップページで見るとブラウザのシェアはSafari、FireFoxが上位で このふたつだけを合わせてもシェア90%に迫っている InternetExplorerは各世代合わせても4%にも満たない 世間のシェアとは完全に逆転している OSのシェアはMacが旧OSも合わせて92%という極端なかたより方 やった! かたより方で「うむらうす」さんや「Woodenships」さんに勝っているぞ!(ってここは喜ぶところか?) う~ん・・・、もとよりMacのトラシューページからスタートしているので最初から偏りはあったが、最初のころよりもかたより方が激しくなっているような希ガス・・・ 「Woodenships」」さんはMacの専門サイトだからそうかもしれないけど、当サイトはMacだけでなくいろいろな話題を扱う総合サイトを目指していたのでこのデータはちょっとビミョ~。 さらにトップページだけでなく全ページのページビューを見てみると・・・ 全ページのページビューで見てもSafari、FireFoxは85%のシェア 「InetrnetExplorerはサポートしません」と書いた成果かそのシェアは5%ほど 全ページビューで見るとMacOSは旧OSと合わせて89%のシェア こっちはもうちょっと散っても良かったのにと思っていたのだが ただUNIXの方がパラパラ見受けられようにはなっているが それとEZwebって、この長大なサイトは見づらくないですか? やっぱりこれは管理人の性格の偏りを反映しているのかなぁ。 anchor Last Tiger:タイガーの最終バージョン(と思われる)OS10.4.9にアップしたラストタイガーと思われるOS10.4.9のアップデータをかけてみた。 タイガーにはOS10.4.9のアップデートが出ている またパンサーには同様の内容中心のセキュリティパッチ2007-003が発行されている bashのバージョンが変わったのかsudoコマンドの時に出てくるアラートの文面が変わった またこれまでのコマンド履歴が全て消えてしまった シェルに関してもかなり修正が加えられたようだ MainMenuがバージョン不適合のアラートを表示して使えない 同様のOnyXのようなアプリも多分使えないはずだ そして数字は最終になった 次にイニシャルナンバーの10.5はどうなるのだろうか <追記> |