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2012 年 10 月 31 日




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SpeedTao
(Freeware)
OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応

SafariFirefoxGoogle Chromeに対応した分割ダウンローダー兼Torrentクライアント

いわゆるスピードダウンローダーという系統のアプリで、ダウンロードしたいファイルを分割して落とすセグメントダウンローダー。

帯域に余裕があるのならという話だが、4つに分割すれば単純にダウンロードのスピードは4倍になる。
ただしサーバの負荷も4倍になるので、相手によっては迷惑をかけることもあり得るので使いどころは注意した方がいい。

もう一つ注目の機能はTorrentのクライアントととして使えることで、その機能はシンプルだ。
とラッカーサイトで落として来たTorrentファイルをこのアプリで開く、またはクリックするだけでいい。
するとTorrentからのダウンロードが始まるので、あとは見ているだけでいい。
こちらは分割ダウンローダーになっているのかどうかは不明だが、多分なっていないと思う。

メールで情報をいただいたのだが、今Macにスイッチしてくるユーザは幸せだ。
10数年前にはMacではダウンローダーも無かった時代もあったからだ。





SpeedTaoを最初に開くとダウンロード機能拡張を
どのブラウザにインストールするか聞いてくる
必要なものだけチェックを入れればいい




ブラウザの方で機能拡張をインストールするか聞いてくる




Safariに関してはなぜかインストールがうまくいかなかった
この原因は不明だがSpeedTaoの問題というより私の環境の問題のように思う




Google Chromeの方は機能拡張管理画面が開く
使う場合は有効にしておく




もう一つ注目の機能はTorrentに対応している点
ダウンロード先はダウンロードフォルダの中のシェアフォルダで
ここをアップリンクもする仕組みらしい




最初にTorrentに接続する時にこのようにシステムが接続許可を求めてくる




トラッカーサイトでダウンロードして来たTorrentファイルを
クリックするとダウンロードが始まる
実にシンプルな作りのアプリだと思う
早速Ubuntuのバイナリを落としてみたがスピードはさすがに標準というところ





2012 年 10 月 30 日




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VideoMonkey
(Freeware)
OS10.6SnowLeopard対応 OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応

操作が簡単で直感的なビデオフォーマット変換アプリ。

AVIをQTムービーに変換するとか、flv(YouTube)をMP4(H.264)に変換するとかその逆とかを簡単にできる。

ビデオの変換ぐらい簡単にできて普通と思うかもしれないが、ビデオのコーデックはもう何百種類あるのかプロでも見当がつかないくらい増え続けて、しかもメタデータがどうのインタレがどうの細かいこと言い出したら設定項目だけで十分徹夜で悩めるくらいの要素があるし、それぞれの設定を全部試してどの組み合わせが一番目的に合うかなんていちいち試していたら、短い人生はすぐに尽きてしまう。

それくらい今デジタルビデオファイルの世界は煩雑になって、混乱もしている。

もう細かいことはいいから、素人がYouTube動画をiTunesやAppleTVに取り込みたいだけとか、AVIでもらったファルをMacで見たいだけとか、そういう程度の目的なら細かい設定をごっそり捨て去ったこういうアプリの方が使いやすいと思う。

この簡易変換アプリで試してみて、これで目的に合わないならその時にJES DeinterlacerMacTheRipperHandBrakeMPEG Streamclip などのアプリを試してみたらいい。





VideoMonkeyを起動したらビデオリストウインドウに変換したいファイルをドロップする
これでオブジェクトのパスが登録される
左上のスタートボタンが変換開始




どれくらいのビットレートでどういうフォーマットに変換するかはここのプルダウンで選択
CBRがどおのビットレートがどおのいわれるよりこういう表示の方が感覚的で分かりやすいはずだ
変換後そのままiTunesに登録するチェックも用意されている




ビデオデータのみかメタデータ込みかの選択はここ




変換後のファイルをどこに置くかはここで選択できる
デフォは元ファイルと同じディレクトリだが希望の場所にすることができる




エンコード進行中の表示




エンコード完了の表示
Growlにも対応しているので他の作業をしていてもお知らせしてくれる




こうしてMP4(H.264)に変換されたflv(YouTube)をプレビューする
CPUはフルアップするがさほど大きな負荷ではない


2012 年 10 月 29 日




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MenuAndDockless
(Freeware)
OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応

特定のCocoaアプリがアクティブな時だけメニューバー、ドックを隠す、ウインドウサイズを1/2にする、フルスクリーン非対応のアプリをフルスクリーンにするなどのSIMBLプラグイン。

Macのオペレーションを特徴付けている操作系の見た目としてメニューバーとドックがある。
ドックはWindows当たりのタスクバーとは似て非なるものだし、メニューバーなんてWindowsには喩えるものもない。

だからスイッチャーはここらをどう使うかで戸惑う部分ではあるのだが、使い慣れればいろいろ工夫次第で便利な機能ではある。
だが常にスクリーンの上と下の何%かを占めているわけだから、アプリによっては邪魔かもしれない。
FinalCutの様なメニューがたくさん出てくるアプリの作業の場合は、ドックも隠して少しでも作業スペースを広くしたいかもしれない。

その場合はこのMenuAndDocklessが使えると思う。
ドックやメニューバーを隠したいアプリだけ設定すればいい。
他のアプリは通常の表示のままだ。
必要になったらマウスオーバーすれば、メニューバーもドックもポップアップして表示される。

システムハックではなくSIMBLプラグインなので、簡単にアンインストール・無効化ができる。
仕様には予めSIMBLのインストールが必要だが、インストーラに同梱されているのでインストールしていない人は先にそちらをインストールすればいい。

他に1/2スクリーンウインドウのプリセットとか、フローティングウインドウ、フルスクリーンなどの機能も面白い。
ネイティブでフルスクリーン機能をサポートしていないサードパーティアプリなんかもフルスクリーン表示できる。





インストールはインストーラの指示に従っていくだけでいい
SIMBLが必要なので未インストールの場合は同梱のインストーラで先に入れておく




インストール以降に起動したアプリにはウインドウメニューに
MenuAndDocklessのメニューが増設されている
ここのSettings→Settingsに入れば設定画面を呼び出せる




設定のここのラジオボタンをチェックすれば次回起動時から設定は有効になる
Finderの終了ボタンを有効にしていない場合はコマンド+Option+Escのキーで
Finderを終了してドックアイコンから起動すればいい
機能を呼び出すショートカットキーもここで設定できる




こうしてドックもメニューバーもないデスクトップになった




メニューバーやドックに用がある場合にはマウスオーバーすればせり出してくる




インストーラの中身を見てみると/Library/Application Support/SIMBL/Plugins
の中に本体を入れるだけのシンプルなもの




なのでアンインストールしたい場合はここのプラグインを削除するだけでいいし
また使うかもしれないという場合は横に「使わない」フォルダを作っておいて
そこに退避させるだけでもいい




他に1/2ウインドウをプリセットしておくこともできるので常にセットで
表示したい二つのアプリにスクリーンを2分割させるようなセッティングも面白いと思う




こうしてフルスクリーン表示をサポートしていないサードパーティアプリも
フルスクリーン表示が可能になる




サイズ的にこんな風になるアプリもある…


2012 年 10 月 28 日




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パケット警察
(Freeware)
WindowsXP~7対応

「パケット警察 for Windows をダウンロードして、お使いのコンピュータが将来、遠隔操作ウイルスによる被害に遭った場合に備え、今すぐ冤罪を防ぐための準備をすることをお奨めします。」という説明文通りの冤罪防止アプリ。

内容はNIC経由のパケットを監視するアプリだ。

今回の遠隔操作ウイルスによる冤罪事件で、こういうIT犯罪が起こりうるという可能性も大きな脅威だが、こうした「たった2秒ですべてのフォームをコピペして脅迫文を送信した」なんていう明らかにおかしなログがあったにもかかわらず、警察が「自白」に追い込んで起訴していたケースが中にあったことに注目するなら
「日本の警察のサイバーは相当時代に取り残されている」
「相変わらず自白偏重主義であり、しかもその自白を強要している疑いが濃厚」
ということが今回の事件で明白になってしまい、個人的にはそっちの方が怖いと思う。

まさにこれからダウンロードも違法化されるなど、恣意的に警察にどうにでも好きなように犯罪者に仕立て上げられてしまうという脅威が現実にあることを思い知らされた。

そうした批判に対して警察は
「大部分の国民はPCのパフォーマンス低下からウイルス感染に気付き、問題箇所を特定してウイルス自動削除を防ぐことができるしそれが一般常識」
と、あたかも冤罪で起訴された人が情弱だとでもいわんばかりの言い訳をしている。

こういう警察から身を守るために、自分のPCのパケット管理はしっかりログを残して冤罪を防ごうということになる。
それをアプリで実現するのがこのパケット警察

ちょっと動かしてみたところ、結構膨大なログを吐くのでファイルサイズが大きくならないかなと思ったりもするが、サイズを制限する設定はない。
そういうことよりもログが回ってしまった後に、突然「任意同行」なんてことになるかもしれないのでそれに備えるということかも。

Windowsユーザは入れておいてもいいかもしれない。





最初にインストールの時に使用許諾書に同意を求められる




次にウイザードが立ち上がって…




ここでまた使用許諾同意
フリーウエアだし機能はパケットロガーなのでそんな大層なアプリではないのだが
「警察の冤罪に備える」という謳い文句のために慎重なのかも
それくらいタイムリーではある




ユーザ名とインストールユーザを指定
基本は自分でAll Userがデフォでそのままでいいと思う




インストール先はProgram Filesの中の専用フォルダでここらもノーマル




専用パスワードの設定を求められる他人やスクリプトに設定を改変されないためで
ログインパスワードとは別のパスワードが推奨ということだと思う
パスワードは後でも変更できる




アプリが起動したら「追加」ボタンで監視したい接続を登録する




上のフォームで接続したいLANカードを指定
下の設定はデフォルトのままが推奨とのこと




この表示が出たら監視が開始されている




ログは結構詳細に出る
いつどこにつないで何をしたかが特定できるということ
遠隔操作なんかされていたらこのログの削除はできないので証拠が残るはず

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本文無しのPDFだけのメールには注意〜ていうかプレインテキスト以外のメールはそろそろ禁止という方向にならないのかなぁ…

毎日大量のスパムメールが届くので最近あまり気にもしていなかったのだが、ちょっとこんなのがあったので。

シマンテックだったと思うが、そのリリースによるとここ数年スパムのトラフィックは減っているのだそうだ。
かつてはインターネット全体の負荷の6割とか7割とかの膨大な量がスパムだったが、もう手口が知れ渡りすぎてスパムメールなんて一般の人は開くこともない。
それに最近はツイッターやFacebook経由のスパムに移行しつつあるということなので、メールのスパムは沈静化しつつあるのかと思っていた。

ところが先日届いたメールは、本文無しでPDFをzip圧縮したと思われる添付だけのメール。

htmlなどでデコったメールは偽装に悪用される可能性があるので、ブロックする仕様が普及しつつあるが、本当はメールの設定でhtmlが添付されているメールは全部スパムで弾くようにしたい。
しかしMSのOutlookなんかがデフォルトでhtml添付の設定にしているから、それをすると肝心な要件のメールも弾かれてしまう可能性がある。

なんでそんな仕様が残っているかというと
「お客さんに目立つようにhtmlを活用してビジュアルなメールを配信したらいい!」
なんて営業当たりの要望がいまだに根強くあるかららしい。
これ数年前に実際にあった話。

「客によってはhtml自動的に弾くところもあるよ」
と言っても聞かないんだな…そういう人たち。
さすがにそういう情弱は今では少数派になりつつあるのかもしれないけど、代わりに
「htmlが弾かれるならpdfで送ればいい」
という新たな情弱が…

このメールはそういう人をカモルベく工夫された新手のスパムメールなんだろうなとすぐピンと来たので、最近はいちいちスパムメールなんか相手にしないんだけど久しぶりにスキャンしてみる気になった。





先日届いたスパムメールは本文無しで.pdf.zipの添付ファイルのみ
いかにもデコったメールのように見せているが…




zipを解凍すると拡張子は.pdfではなく.exe
ZIPはこういう拡張子の偽装ができちゃうんだな…というか
2番目以降の拡張子は単なる名前だから騙されてはいけない
PDFを見せたいだけならzipで圧縮している時点で怪しいと考えるべき
それで早速このexeの正体を探るとWIN.Spy.Fraitというスパイウエアらしい名前
ただこのマルウエアについての情報はほとんど得られなかった




そこでこのマルウエアをWindowsに渡してAVGでスキャン
こちらでの名前はTrojan Crypt.BAQXということになるらしい




調べてみるとこれの情報も少ないのだが「Downloader」という名称を
付けているセキュリティベンダーもあるのでDownloaderの一種らしい
ところでSymantecやSophos、McAfeeといった大手がこれに対応していないことに注目



ということで正体はトロイの木馬、しかも最近大流行中のダウンローダーの一種らしい。
ダウンローダーはそれ自体は、潜伏して静かに常駐するだけで悪さをしない。
タイミングを見計らってネットから予め設定された悪意あるウイルスなどのファイルをダウンロードしてくる。
そしてダウンロードされたウイルスが話題の遠隔操作ウイルスだったりすれば、あとは最近のニュースで騒がれてる通りのことだって起こりうる。

今回のファイルはexeファイルなのでMacには影響はないが、Macをターゲットにしたダウンローダーだって作れないとは断言できないので、Macユーザーだって注意した方がいいのは同じことだ。

古典的な手口だけど、引っかかっている人も結構多いと思うので、あらためて注意を喚起したい。



2012 年 10 月 23 日




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eMaps
(Freeware)
OS10.6SnowLeopard対応 OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応

Googleマップ、GoogleムーンなどGoogleの地図サービスを見る専用のクライアントアプリ。

もちろんWebサービスだからブラウザで見ることができるサービスなのだが、専用クライアントを使うことで、表示や動作が軽くなどブラウザでなくこちらを使うメリットはある。

また作者曰く「Macで見る交通情報アプリではこれがベスト」なのだそうだ。

確かに軽快に交通渋滞情報を表示してくれる。
出かける前のクート確認にはあると便利なアプリだと思う。

ストリートビューから抜け出したり、写真や衛星写真・地図間の切り替えなどもショートカットキーでできるので、慣れるとブラウザよりも便利だと思う。





eMapsを起動するとGoogleマップと同じ
最初はこんな表示で始まるので見たい地域を合わせてズームインしていく
ズームインはshift+-キー、ズームアウトは-キーで




地図はお馴染みのGoogleマップ




さて衛星写真との切り替えはコマンド+1、地図に戻すのはコマンド+0
写真プラス地名表示のハイブリッドはコマンド+2、
コンタード(等高線付き地形図)コマンド+3
とっとこ切り換えてみられるのが便利




この信号アイコンのボタンまたはコマンド+Tキーで交通情報も重ねて表示
赤は渋滞、黄色は混雑、緑はスムーズに流れている




中央のプダウンで写真(コマンド+Shift+1キー)、ビデオ(コマンド+Shift+2キー)
Wikipedia(コマンド+Shift+3キー)Webカメラ(コマンド+Shift+4キー)などを
地図に重ねて表示できる




ズームインして写真をブラウザで表示またはこのスクリーンで表示もできる




ストリートビューに入る時はその場所を右クリック
その場所のビューに入れる




ストリートビューは軽快な表示でブラウザとも切り離されているのでぐりぐり動かしも安心
ストリートビューから抜ける時はコマンド+Enterキー




写真はみんながアップした写真だが中にはきれいな写真もたくさんある




設定項目はこんな感じ




以上のメニューはメニューバーからも実行できるし
たくさんあるショートカットキーのカンペも
ここで確認できるから徐々に覚えていけばいい




コマンド+Shift+Aで指定した場所の住所を取得もできる

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Numeric
(Shareware)
OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応

Macのタッチパッドを電卓に変えるアプリ。

Macの標準キーボードはテンキーがついていないものがスタンダードになっている。
テンキーはなくても数字の入力は数字キーで問題なくできる。
私はそう思っている。

ただMacBook Proやテンキー無しのキーボードで不便なのは、電卓アプリが使いにくいこと。
マウスやトラックパッドでクリックして使わなくてはいけないものが大部分だし、数字キーが使えても+、−、×、÷などのキーをファンクションキーなどと一緒に押さないといけないのは問題外のように思う。

電卓は電卓で使うべきだともいえるけど、狭い机の上がキーボードでいっぱいになっているのに電卓まで置けないというケースも(日本の事業所では)多いと思う。

このNumericはマウスポイントをアプリのテンキーの上にマウスオーバーしておけば、その間テンキー入力はタッチパッドで可能になる。

横5列縦4列のボタンをトラックパッドなどで使うのはやや慣れが必要だが、慣れればキーボードの数字入力よりもかなり早く使えるはずだ。

慣れない間はトラックパッドに、仮想電卓ボタンを描いてもいい。





アプリにマウスオーバーするとタッチパッドの
このボタンに対応する位置がテンキーになる
操作可能の間はキーが青く変わり加減乗除ボタンが
押されている時はそのキーが赤く変化する
使いやすさも工夫されているがミスタイプ
しないで使えるにはやはり慣れが必要だ
それでもキーボードの横に電卓を並べる不便さを
考えると使ってみる価値はある


2012 年 10 月 22 日




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老兵iBook G3 DualUSBついに完全退役/無線ファイルサーバーもだめぽ

もう過去記事にいろいろ書いているが、WebサーバーをG4Mac miniにやらせて、ファイルサーバー兼家族共用機をIntel/Mac miniにやらせて、Linux搭載機をMacBook Proにやらせているが、そもそもこれら全部元々メイン機を引退したiBook DualUSBにやらせようとして失敗したことばかりだった。

そもそもはこの10年前の戦友だったiBook DualUSBを何かに使いたいということで始めたことばかりだが、ことごとく失敗している。

今回はバーチャル環境でWindows検証環境を作ったのでそのファイル置き場で、無線ファイルサーバーを構築できないか試してみた。

iBook DualUSBをAirMacBS(白のおむすび型)にアドホックでつないで、おむすびを無線LANにWDSでつないで、2階の邪魔にならないところに置いたまま大容量無線サーバーを構築…という風にしたかったのだが…





ホコリをかぶっていたiBookG3を再利用するためにホコリを
かぶっていた白のおむすび型AirMacBSを接続してみた
廃物利用などと口の悪いことをいってはいけない
この通りちゃんとネットワークにつながるのである
接続はWDSでつないでみた




おにぎりとiBookG3とはイーサケーブルでつなぎiBookのイーサはDHCP参照の通常の設定に
これで接続できることを確認する




そしてシステム環境設定を開いて共有タブでファイル共有をオープンにする




ファイアウォールはセキュリティ的な問題で当然オンにしておく
ファイル共有にチェックが入っていることを確認




そして問題なく接続はできてiBookにぶら下がった大容量ハードディスクは
無線ネットワークで共有できるようになった
ところがこのように赤いストップマークがついて開かないフォルダが…
通常これはアクセス権の問題なのだが、今回はアクセス権ではなく
読み出しがタイムアウトしている原因だった
それだけでなくこれをつないでからAirPlayやAppleTVも頻繁に接続が切れるようになった
残念ながらおにぎりAirMacがもう現在のAppleの無線LANと規格が合わないということらしい




ということで結論は、AirMacおむすびは現在のAppleの無線LANに規格に合わないために接続すると、頻繁に接続障害を起こすということらしい。
iBookの内蔵無線LANカードはWEPまででWPA2には対応していないために、セキュリティの問題でネットワークにつなげない。

AirMacおむすびに関しては、接続するとネットワークが調子悪くなるというのは前から感じていたことだ。
今回はAppleTVを導入したので、はからずもネットワークの状況をつぶさに観察する羽目になった。
数分おきにAppleTVの接続が切れるので、とても実用に堪える接続状況ではない。

無線サーバーはこうして頓挫した。
無線でなければ現状Mac miniが稼働しているので必要ない。
というより無理矢理iBookの使い道を考えていたのだが、ついに万策尽きたようだ。
骨董コレクション以外の意味はすべて失われたということだ。





在りし日のiBook G3 DualUSBの勇姿
現在の姿は筐体の一部が割れてほこりをかぶってとてもお見せすることができない陋弊な姿だ


2012 年 10 月 21 日




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TerminalでWebDAVなどの消えなくなったディレクトリも華麗に削除〜やっぱりコマンドラインは強力だと実感した

Terminalを使って削除できないファイルやフォルダを強制的に削除する。
このTips自体はこちらでかなり前に紹介している。
sudo rm -rf ~/.Trash/* :ゴミ箱の中身を強制的に削除する

OSXには初期の頃からゴミ箱の中に、システムが削除できないファイルを生成してしまうという癖があって、さすがにSnowLeopard辺り以降はこの現象にはお目にかからないのだが、アクセス権の関係で触れないファイルは何をやっても消せないという問題がやはりある。

最近はゴミ箱周りではこういうことは起きないが、ネットワーク周りでよくこういうことが起きる。

先日こちらの記事で自宅にWebDAVサーバを上げたことを紹介した。
自サバのFTP諦めてWebDAVに移行したでござる〜てか、なんでもっと早くこうしなかったの?〜FTPからWebDAVへ(後編)

それ自体は快調に動いているのだが、やはり大量のディレクトリ構造を含むフォルダを転送すると途中でエラーを出して止まってしまう。
ネット越しの転送はディレクトリを先に作ってその中にファイルを転送するのがセオリーだが、それを無視して一気にやって失敗して上書きも削除も不可能なアクセス権異常のフォルダができてしまう。

これがFinderで削除できないというのが、かつてのゴミ箱の削除できないファイルと似ている。

もちろんrootで再ログインしてネットワークをつなぎ直せば削除できるのかもしれない。
しかし転送に失敗するたびにログオフ、rootログインというのもなんだかなぁと思っていた。
いくつかユーティリティも試してみたが、このWebDAVのエラーのゴミファイルは相当強力で
「〇〇は使用中のため削除できません」
と出て削除できない。
もちろん使用しているアプリなんかなんも立ち上がっていないし、Finderの再起動も効果がない。

結局いろいろ試した結果、やっぱりOSにバンドルのTerminalを使って削除が一番強力だということが判明した。

Terminalを起動して
sudo rm -rf
と打ってその後に削除したい相手のフォルダをドロップする。
ネットワーク越しの場合は
/Volumues/相手のホスト/その先のパス
というようなパスを記述しないといけないのでちょっとめんどくさいが、OSXのbashのいいところはGUIとの連携で、コピペやドラッグアンドドロップをサポートしているというこの便利さだ。

結局この方法でWebDAV失敗の消せなくなったフォルダの削除に成功した。
Terminal恐るべし





Terminalsudo rm -rf と打ってその後に削除したいファイル・フォルダをドロップする
MacのTerminalの癖でいくつか余計なスペースが入ってしまうが削除すれば
sudo rm -rf /Volumes/ホストとパスというコマンドができるのでEnter
削除できないフォルダを削除するには結局これが一番強力だった
言い古された話だがsudo rm -rf /と打ってEnterなんかは絶対に叩いてはいけない
きっと悲しい思いをするはずだが何が起こるか見てみたい人はやってみると興味深いかも


2012 年 10 月 17 日




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Functional
(Freeware)
OS10.5Leopard対応 OS10.6SnowLeopard対応 OS10.7Lion対応
OS10.8Mountain Lion対応

システムの終了、再起動、スリープ、ログアウトをワンクリックで実行するアプリ。

それらのアクションはもちろんアップルメニューからプルダウンでコマンドがあるので、そこから実行できる。
それでもこのワンクリックでそれらのアクションを実行するアプリは使うって便利だと思う。
ドックに登録すればアップルメニューからプルダウンするひと手間が省ける。

それだけではない。
システムがスタックしかけていて、アップルメニューからプルダウンが利かない時に、マウスカーソルをドックに持っていってワンクリックで、ログアウト、あるいはシステム終了・再起動がかけられる。
緊急時にも役に立つ可能性がある。

「ログアウトしてもいいか」という確認タグはクリックしなくても、このアプリからログアウト、終了コマンドをかければ自動的にログアウトできる。

安全装置を失うが緊急時にはそれも必要かもしれない。





Functionalは中身は4つの小さなコマンドアプリのセット
それぞれワンクリックでログアウト、再起動、終了、スリープを実行できる




これの便利な使い方はドックに登録する方法だと思う




もちろん同じことはアップルメニューからできるのだが
プルダウンしてクリックする分だけワンステップ操作が多い
アプリがスタックしてプルダウンが反応しない時は電源ボタン長押しなどの
強硬手段に出るしかなくなくなるのでドックアイコンを
クリックするだけのFunctionalにはメリットがある
「ログアウト」確認タグも自動的にOKで抜けるようなので
操作が利かなくなった時には役に立つはずだ


2012 年 10 月 16 日




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間違えてAdobe Readerをインストールしてしまった〜ブラウザのPDF表示が重い〜という時に解消法

間違えてAdobe Readerをインストールしてしまった時、デフォルトのPDF表示アプリは設定で変更できる。
だがややこしいのはブラウザでPDFを表示する時だ。

Macの場合、Windowsと違って標準でPDFはサポートしているので書き出しも表示も何もインストールしないデフォルトでできる。
さらにWeb上のPDFのサイトもSafariのようなデフォルトブラウザでそのまま表示できる。

だから基本Adobe Readerは必要ないのだが、世の中にはCADソフトなどで作成したレイヤー付きのPDFなんてのもあって、こういうものはMac標準のPreviewSafariで正しく表示できない場合がある。

なので仕事でPDFを使うことが多い人は、やはりAdobe社の純正のPDFビュアーのAdobe Readerはインストールしておく必要がある。

ただしSafariのプラグインに関してはちょっと問題があって、Adobe Readerのプラグインは重くて、スクロールがカクカクになるのでとても使いづらい。

Adobe ReaderをインストールするがデフォルトPDFビュアーにしたくない時には、最初の起動時に出てくる「デフォルトアプリにしますか?」の質問で「いいえ」で抜ければ良い。
二度と聞いてほしくない時には「二度と聞いてくんな」とチェックを外せば良い。

でもインストーラでインストールする時に、カスタムインストールを選択しないと、ブラウザのプラグインは、デフォルトでインストールされてしまう。
これの本体を削除するだけではアンインストールできないので、アンインストール法を紹介しておく。

ちなみに私の環境では少なくともMountain Lionに上げて以降はAdobe Readerは入っていなかった。
多分Lion時代も入っていなかったと思う。
だからAdobe Reader要らないといえば要らないのだが…





事の起こりはアップデート情報を見ていたらAdobe Readerno情報があったため
最近また何かとAdobe製品がお騒がせなのでアップデートが
なぜ引っかからなかったか調べたらなんとAdobe Readerがインストールされていなかった
それで早速最新版をインストールした




間違えて「デフォルトPDFビュアーをAdobe Readerに変更するか?」の質問に
「はい」と答えてしまった人は以降PDF閲覧時Adobe Readerが起動する
これを元に戻したい時にはPDFファイルを選択して「情報を見る」
「このアプリケーションで開く」を変更する




アプリの指定をPreviewに戻して「すべてを変更」すると
次回からPDFをクリックするとPreviewが起動する




通常の手順のインストールだとブラウザのプラグインも
Adobe Readerに変更されてしまいWeb上のPDF閲覧はAdobe Readerで開く
それでも悪くないのだが何となく重くてスクロールがカクカクするのが好きになれない
Adobe Readerできちんと見たい時にはダウンロードして見ることにしてこれはやはり元に戻したい




本当はインストールの時にカスタムインストールを選択して
「ブラウザープラグイン」のチェックを外すせばこの場合は問題なかったのだが
インストールしちゃった後だとアンインストーラがないので面倒なことになる




Safariの場合はヘルプの「インストール済みプラグイン」に入って
Adobe Acrobatプラグインの名前を確認する
ここに「AdobePDFViewerNPAPI.plugin」とあるのでその名前で
検索すると/Library/Internet Plug-Ins/にそれがあることが分かる
これを削除してSafariを再起動すれば表示は元に戻る


2012 年 10 月 15 日




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VMWare Fusionで仕事用の環境を構築する〜専用機検証環境構築してみるテスト

先日ここでVMWare FusionVirtual PCの仮想ディスクをインポートできるという記事を書いた。
バーチャルPCの仮想ディスクをインポートする〜何も障害がなかった、さらにリアルディスクからも…

これは技術的な興味というよりも実は必要に迫られてやったのだが、全く問題なくインポートできることがこの時に分かったので今度は現実にこれが使えるのかをテストしてみることになった。

やりたいのはWindowsの検証環境を使って専用機のシーケンシャルソフトを起動し、障害状態を再現して障害の原因を特定するようなテストベッドを構築すること。

この環境を作るにあたって以下の課題がある。
1)この検証ソフトが結構なメモリ、CPUパワーなどのリソースを食うのだが実用的に動くのか
2)ネットワーク設定がいろいろ必要なソフトがバーチャルのテストベッドで動くのか
3)現状WindowsのVirtual PCでやっている時刻をホストOSと同期しない設定を再現
4)親ディスク、差分ディスクなどを使ってディスク容量を圧迫しないで100以上の検証環境をシリーズで作成できるか

以下のキャプチャーでやってみたのだが、結構問題なくこれらの条件をクリアした。
しかも動きはWindows実機上のVirtual PCよりも良い。
仕事場ではHPの結構なスペックのPCを使っているのだが、Virtual PCを起動するとたちまち動きが遅くなって、何をしてもワンテンポ待たされるようなモタモタした動きをするのだが、Mac上VMWare Fusion上でのWindows検証環境は実にパキパキ動いた。

これは使えるのでこれから、どんどん構築することにした。
手順は以下のキャプチャーで。





先日紹介した手順でライブラリインポートを開いて
Virtual PCの仮想ハードディスクファイルの.vhdをインポートする




この時にSCSIのアダプタのドライバーが見つかりませんという警告が出るのだが
どのみちSCSIもアダプタも仮想環境だから実装していないので気にしない




Virtual PCでは仮想マシンファイルの.vmcを書き換えないと
ホストとの時刻非同期ができないのだがVMWare Fusionでは
仮想マシンの設定でここのチェックを外すだけで良い
これは便利




ネットワークに関してはなぜか最初に吸い込んだvhdのIPアドレスは使用中になってしまい
任意の固定IPをふる時に衝突してしまうのだが使えないのはこのIP一つだけなので大勢に影響はない




こうして検証環境はあっさり実現できてしまった
お仕事で受けている検証環境なので画面をお見せできないのだが
結構重いソフトが難なく起動し仮想ネットワークも問題なくつながった




操作系の重要なAPIが画面下に集中しているので画面サイズを4:3のこんな画角に
しないといけないのが悲しいがこれも外部モニタを調達すれば問題ない




さてここからが問題でこうした検証環境を依頼元の
シチュエーションに合わせて100以上作らないといけない
一つの環境をできるだけスリム化したとしてもハードディスクが何テラあっても足りないので
差分ディスクを作って共用の親ディスクに必要な物をできるだけ置いて容量を節約しないといけない
VMWare Fusionでもできるのか初挑戦
まずは最初に作った仮想ディスクを仮想マシンアシスタントで新規登録する




次のステップで仮想マシンファイルの中の.vmdkファイルを指定
この時に「この仮想マシンを作成した仮想マシンと仮想ディスクを共有する」にチェック
それぞれの設定のメリットは「個別のコピー」はお互い干渉しないのでいちいち終了しなくても
ハイバネーション状態で環境を終了できるがディスク容量を圧迫する
それに対して「仮想ディスクを共有する」は容量を節約できるが
それそれの環境をいちいち終了しないと干渉して共有関係が壊れてしまう




吸い込むファイルを指定したら「続ける」ボタンへ




今回は吸い込む元の仮想マシンも吸い込んだあとの仮想マシンも
USB接続の外付けハードディスクに置いた
内蔵ディスクを圧迫しないで済む




こうして仮想マシン作成すること数分間




起動した仮想環境に検証に必要な環境ファイルやモジュールは先ほどの
USB外付けハードディスクにあるのだがそれを渡すのに
ディスクをマウントするよりVMWare Fusionの共有を使って渡す方が安全
この意味ではWindowsのVirtual PCの共有関係より一段安全性が高いと思う
ウイルスファイルをもらってしまってもそれがネットワークを通じて外に出て行くことはない




この共有設定をしておけばUSB外付けハードディスクは
マウントされたドライブではなくネットワークドライブとして見えている
もしすべてのネットワーク上のドライブに分身を送り込むワームが入り込んでも
ここまでしか入り込めないのでホストのMacも問題ないしその外側のネットワークに
Windowsがいたとしてもそこまで到達できない




VMWare Fusionでは新規の仮想マシンには512MBの
メモリが割り当てられるのだが専用機のテスト環境としてはメモリが足りない
経験上メモリが多ければ良いというものではないのだが
それでもこの程度にはメモリをおごってやりたい
逆にCoreDuo以上のCPUでもプロセッサは1個の方がスムーズだと思う




仮想環境のファイルはどんなにスリム化しても5〜10GBの大きさにはなってしまう
使っていればだんだん大きくなるしこの環境を100以上作るとなると…
どういう結果になるかは火を見るよりも明らかだ




上記の方法で差分ファイル化した仮想マシンファイル
28MBということで団体さんでいらっしゃっても問題ない
動作も問題ないようだしOrphaned File Not Foundで
Windowsに修復がかかってしまうというトラブルも今のところない


2012 年 10 月 14 日




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当サイトのトップページ来訪者が300万を超えました

何のセレモニーもするでもなく、それらしい告知をするでもなく、当初の予想通りのタイミングで当サイトのトップページのカウンターが先週ひっそりと300万を超えました。

最近数年の傾向を当てはめると、トップページカウンターのほぼ倍が総ユニークユーザー数で3倍が総ページビューという感じです。
なので幣サイト開設以来600万のユニークユーザーが訪れて、900万ページビューという感じだと思います。
当たらずともそんなに外れていない数字だと思われます。

最近ではカウンターを置いているサイトも少なくなったというか、トップページのビジター数にはあまり意味が無くなったのかもしれません。
でもひとしきり、長くやってきたよなぁ、そんな自分を褒めてやりたい気分です。

そういや来年で本格的にサイト運営を開始して10年になります。

今後もよろしくお願いいたしますm(_ _)m



2012 年 10 月 7 日




anchor

TotalSpaces
(Shareware)
OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応

Lion以降使えなくなったSpacesを復活させるアプリ

SpacesはかつてはVirtueDesktopsのようなフリーウエアが実現していた、複数のデスクトップを切り替えて利用する機能をOSに実装した機能だった。
LinuxなんかのX-Windowなんかにはマルチデスクトップが標準装備されている物が多いが、MacのSpacesはショートカットキーで切り替えられるだけでなく、それぞれのアプリにデフォルトのデスクトップを割り当てられるのが便利だった。

アプリを起動してから2番のデスクトップに移動、3番に移動とかしなくても最初から登録しておけば、起動した時点で2番、3番など割り当てたデスクトップで開く。

これは便利だったんだけどLionでSpacesは無くなってMission Controlに取って代わられた。

Mission Controlもデスクトップを切り替えて使えるのは同じなのだが、ちょっと残念なのはシステム環境設定ペインでアプリを割り当てたり、デスクトップの数を変更したりレイアウトを変更したりできなくなった。

VirtueDesktopsの様な古くからあるアプリはもうアップデートしておらず、新しいOSでは使えない。

そこでこのTotalSpacesということになる。

まさにこれはLionで廃止されたSpacesを復元している。
かつてはReSpacesAppというフリーウエアだったが、機能追加とともにTotalSpacesというシェアウエアに移行した。

あのSpacesの使用感が手に馴染んでしまったユーザは、このTotalSpacesは使う価値があると思う。





TotalSpacesはインストーラを使う
使用許諾に同意してOKを押すだけだが
ライセンスは14日間フリーで試用できる
使ってみてよいと思ったらライセンスを購入すればいい




インストール後まず設定画面が開く
設定ではデスクトップをいくつ使うかを決める
紫の字で現在のデスクトップがいくつあるかが表示されている
設定がそれより少ない場合は「Remove」多い場合は「Add」ボタンが現れる
それをクリックすると設定が確定する




横一列は6つまでデスクトップを並べることができる
実は私はこの横一列が好きなのだが後に触れる立体エフェクトを
使ってみたら縦に並べる方が感覚に合うかもしれない




デフォルトではshift+control+カーソルキーで画面を移動する
移動時にはこのような現在の位置を示すデスクトップレイアウトがスーパーインポーズされる




設定では他に画面移動のエフェクトをSpacesデフォルトのスライドだけでなく
かつてのMacの画面切り替え独特のエフェクトだったキューブや
スワップ、フリップなども選択できる




そしてこれが一番大事
それぞれのデスクトップにアプリを割り当てていく
これはシステムデフォルトでもドックアイコンのオプションから可能だが
最近そのオプションに対応しないアプリも増えてきた
TotalSpacesを使えばウインドウ表示のアプリはすべて割り当てられる




レイアウトは右下角を置きたいマスをワンクリックすることで変更する
上から2番目左から3番目のマスをクリックするとこうなる




上から3番目左から2番目をクリックするとこうなる
エクセルのウインドウ固定のように右下角の位置を指定する仕組み
なので3列2列の5つのレイアウトとかいうことはできない
奇数のデスクトップを使いたいなら一列レイアウトになる




shift+control+上下左右カーソルキーで上下左右のデスクトップに移動する
こうなるとこの2×3レイアウトがさいころみたいで感覚的に合う




Dashboardとフルスクリーンアプリの位置はここで固定となる
一番端に行ったらもう一回のキー操作で反対側に移動できる設定もあるので
それを使えばこういう場合も便利かもしれない




TotalSpaces自体はメニューバーアプリとして常駐するので
ここからプルダウンでもデスクトップを切り替えられる
終了や設定画面を呼び出すのもここから


2012 年 10 月 3 日




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U2Any Disk Cleaner
(Freeware/Shareware)
OS10.6SnowLeopard対応 OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応

ユーザフォルダの中の無駄なキャッシュ等を探すためにディレクトリとサイズをスキャンして表示するアプリ。

フリー版はピクチャー、ミュージック、ムービー、ダウンロードフォルダの中の無駄なファイルを探せるように、いわゆるパイチャートでディレクトリのサイズを表示してくれる。
何がディスク容量を無駄に食っているかがこれで一目瞭然い分かる。

探したらゴミ箱に捨てる〜そこまでの操作をこのアプリでできる。

Pro版にシェアウエア登録したら、スキャンできるディレクトリの制約がなくなるようだ。





スキャンしたい領域のスキャンボタンをクリックする
スキャン済みのところはボタンがビューボタンになっている




読み込み中の画面表示




読み込みが終わって画面をレンダリングしている時に下にカウントダウンが出る




いわゆるパイグラフにディレクトリの大きさが表示され
マウスオーバーしている場所の構成ファイル、ディレクトリが右に表示される
不要なキャッシュ、テンポラリファイル等が見つかったら下のDeleteボタンで削除




マウスオーバーだけでなくそれぞれの領域を
クリックするとそこを中心にしたパイグラフに変化する
これで深い階層の占有率等も見られるし今どこを見ているかは上にパスが表示される

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鉄道Now(テスト中)をテストちう〜これはおもろい

鉄道の現在の走っている場所をリアルタイムで表示してくれるWebサービス「鉄道Now」を試してみた。

これは面白い。全国の主要都市のJR、私鉄の列車の位置を列車の編成名、あるいは行き先、走行中か停車中か等のステータスをテキストの短冊と一緒に表示してくれる。

これを見ているとナビアプリとは違った意味で感覚的に、乗り換えのイメージがわいてくる。
運行遅れとかも反映するのかな?そうだとしたらこれ画期的なサービスだと思う。





丸の内周辺の電車の状況
上のボタンで時間帯、地域を選択できる
地図はGoogle地図なので縮尺も変更できる
各列車には行き先あるいは編成名ステータスがテキストで表示されていることに注目




そして千代田区サイズに地図を広げてみる
この時間、都心をこれだけの電車が走っているということに驚かされる
通勤時のピークには都内だけで瞬間300万人(のべではない)が移動する
という数字を聞かされるとこれでも足りないというのは納得がいくが


2012 年 10 月 2 日




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CommandQ
(Shareware)
OS10.6SnowLeopard対応 OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応

コマンド+Qキーの誤爆でアプリが終了してしまうのを防ぐアプリ。

Windowsではアプリを終了する時にウインドウの右上の×マークボタンをクリックする。
これはアプリを終了するというよりも、ウインドウが表示しているプロセスを終了するという古くからのWindowsの考え方に基づく。

これに対してMacはアプリの終了は、メニューバーからもできるが使い慣れたユーザーはたいていコマンド+Qキーを叩く。
これはとても便利な機能で、いちいちマウス操作でボタンやメニューをクリックしなくでもアクティブになっているアプリのプロセスを全部一気に終了させることができる。
いくつ窓が開いていてもだ。

ウインドウを閉じてアプリを終了しないということもできる。
これがウインドウの左上の赤ボタンまたはメニューの「閉じる」メニューコマンドで、WindowsユーザがMacを触る時に混乱するところでもある。
これにはコマンド+Wキーが割り当てられている。

これもあると便利な機能で、ウインドウを整理したりタブを一部だけ閉じたい時にいちいちマウスやタッチパッドに触れないでキーボードだけですべての作業ができる。
どちらも覚えればMacを効率的に使えるショートカットキーだ。

ところがこの二つを愛用しだすと、困ったことが起きる。

ブラウザのタブを閉じるつもりで、ついうっかりコマンド+Qキーを叩いてしまうことがある。
なんせ隣のキーだから、タイプミスをするとすぐに警告無しにブラウザは終了する。

また起動すればいいのだが、このために何度舌打ちしたことか。

そういう私のようなそそっかしい人向けに、あれば役に立つのがこのCommandQだと思う。

コマンド+Qキーを叩いた時にすぐにアプリが終了するのではなく、デスクトップにプログレスバーが表示され、そのプログレスバーが伸び切るまで長押ししないとアプリは終了しない。
タイプミスでアプリの終了を防げる優れものだ。

除外アプリも指定できるので、タイプしたらすぐに終了してほしいアプリはあらかじめ登録できる。
希望をいえばコマンド+Wキーも安全装置をつけてくれればもっとうれしい。
コマンド+Sキーとかと誤爆してブラウザのタブをうっかり閉じてしまうというミスも多いもんでww…





CommandQを起動するとコマンド+Qキーを叩いてもすぐにアプリが終了しない
こんなスモークパネルのプログレスバーがデスクトップに
表示されてプログレスが完了しないとアプリが終了しない
その間にタイプミスに気がつけば不意にアプリ終了するのを防げる




CommandQはメニューバーアプリとして常駐する
メニューバーアイコンをプルダウンすると終了や設定等を呼び出せる




設定ではプログレスバーの時間を半秒から2秒の間で設定できる
本当に終了したい時に待たされるのは嫌だという人は短めに
うっかりミスが多くて半秒位ではタイプミスに
気がつかないという人は長目に設定すればいい
またすぐに終了したいアプリもあるだろうからそういうアプリは
下の除外アプリにドロップして登録すればいい


2012 年 10 月 1 日




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バーチャルPCの仮想ディスクをインポートする〜何も障害がなかった、さらにリアルディスクからも…

バーチャルPCというソフトは、もともとMacの上でWindowsを動かすエミュレータソフトとして開発が始まったアプリだ。

Macの上ではMicrosoft社のInternet Explorerは動かない。
2003年にMac版のIEはv5.2を持って開発が打ち切られ、それ以降のバージョンはMacにはインストールできない。
MacでWebデザインをしている皆さんは泣く泣く実機のWindowsを用意して、その表示を確認するか、Virtual PCというソフトをインストールしてその上にWindowsXPなどをインストールして確認するしか無くなった。

そのVirtual PCは、もともとサードパーティより開発・販売されていたソフトだったが、2003年にMicrosoftに買収され、MacのIntel化、BootCamp、仮想マシンソフトの充実等でMac版ソフトの意味が次第に失われていき、MicrosoftはVirtual PCのMac版を廃止、現在はWindowsのXPモード用に無料で配布されている。

このWindows世界では無料で手に入るエミュレータソフトになったVirtual PCの仮想ハードディスクをMacでも利用できる。

Macの仮想マシンソフトのVMWare Fusionで、Windows版Virtual PCで作成した仮想ハードディスクをインポートしてみた。

TipsというほどのTipsもない。
インポートしたらすぐに吸い込めて、普通に起動できた。
Windows版の仮想ディスクのライセンスが余っているなら、こうして活用できると思う。





さてここにWindows版のVirtual PCで作った仮想ハードディスクがある
拡張子は.vhdで一種のディスクイメージなのだけどMacにはマウントできない




さてここで取り出したVMWare Fusionタネ仕掛けちょことある(ゼンジー北京風で)
左上の+ボタンクリックしてインポートをごにょごにょとする




「何読むか」聞いてくるのでさっきのvhdファイル指定する




どこに保存するか聞いてくるので場所指定する
普通は書類フォルダの仮想マシンフォルダにいれる中国の広島地方では常識




ちょこと待っているとあれなんと…




.vmwarevmというファイルに化けたよ




ライブラリにいつの間にかWindows現れてるよ不思議ね〜
起動してみるとドライバー必要なら必要言ってくる




普通に起動したよ驚け〜




起動時に何もしなくてもVMWare Toolsもインストール始まる不思議




完了、普通のWindowsバーチャルマシンとして動く




ただし一つ問題が…
この仮想ハードディスクあまりにも古かったのでまだSP1もあたっていなかった




MicrosoftのホームページではSP1はもうサポートだけでなく配布も終了したらしい
クイックアップデートのインストーラを落としてきて
再チャレンジしたがやはり本体のダウンロードで止まってしまう
SP無しのXPは古いから動作は軽いけどセキュリティ的にはいっぱい問題が
あったバージョンだからこのままネットにつなぐのはためらわれる
SP無しだとWindowsUpdateもかからないからセキュリティホールも丸残り
しかしとにかく技術的にはできるということだ



Virtual PCの仮想ハードディスクがVMWare Fusionに吸い込めるなら、リアルハードディスクは吸い込めないのかというのが気になるところだが、さるお知り合いがこれは最近実験してできることを確認している。

WindowsPCの内蔵ディスク、いわゆるCドライブが入っているディスクを取り出してIDE-USBコネクタでMacに接続、CドライブをマウントしてVMWare Fusionでインポートという手順で、なんとWindows機を仮想化できたそうだ。

その場合のUSBや光学ドライブ等の構成はどうなるのかとか、ライセンスはどうなるのかとか興味は尽きないところだ。
やがてWindowsXPもサポートが終了するが、ネットワークの仕様とか事情があってWindows7には上げられない、でもPCのハードは壊れてしまったとかの事情がある時に、ひょっとしたらMacがあればその状況を打開できるかもしれない。

手元にWindowsの実機が無いのでこの件検証できないが、あれば一度試してみたいところだ。










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