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2012 年 9 月 30 日




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無料無線ルータfonを入れてみた/ソフトバンク禿の帯域節約策に乗ってみる

ある日こんなメールがソフトバンクから届いた。

「ソフトバンクでiPhone4ユーザの皆さんは、別項カクカクシカジカの条件に当てはまるとfonのルータタダであげるよ!」

そう、かなり昔のことになるがYahooBBモデムをタダでもらった経験がある私め。
そのカクカクシカジカに該当するようなので、孫禿が何かを「ただであげよう」という時は必ず何か下心があるに違いないのだが、『タダ』という言葉に弱いのでまた今回も申し込んでしまった。

孫禿のiPhone帯域節約と「エリアがこんなに拡がった」マップを仕立て上げるのに利用されることは見え見えなのだが…

既に自宅ではAirMac Extremeの無線LANネットワークがあるのだが、せっかくの2台目の無線LANなのでセグメントのあるネットワークってどう構築したらいいかもチャレンジしてみる。





いつもはうざいと思ってほとんど見ないソフトバンクからのお知らせメールだが
たまたま見るとWi-Fiルーター無料プレゼントと書いてある
「ただ」という言葉に弱い為に申し込む気になったのではない
fonを試してみたかったという純粋な技術的興味である




申し込みはソフトバンクファンサイトから
メールを見逃した人もまだチャンスがあるかもしれない




決して「お父さん湯のみ」に釣られて
申し込んだわけではない(げふんげふん)
純粋に技術的興味である!




もしまだソフトバンクWi-Fiの設定をしていないなら
ソフトバンクホームページに行ってプロファイルデータを取ってくる




以下サイトの指示に従ってプロファイルを設定すれば
ソフトバンクのホットスポット無線LANが使えるようになる
fonだけでなくマクドナルドなどの無線LANも無料で使えるようになる




とりあえずfonルータをセットしたところ
ネットワーク結線については後述するが、 もし無線LANが
初めてなら何も考えずにモデムにつなげて接続すればいい
有線イーサの機器もある場合はランスルーの口が用意されている




無線LANを検索すると「MyPlace_なんちゃら」というホストが見えているはずだ
上記無線プロファイルの設定ができているならあとはつないで
パスワードの設定をするだけでいい




接続が完了するとさらにホットスポット用の
「FON_FREE_INTERNET」というセグメントが見える
MyPlace_は自分用のWAP2パスワードで守られたセグメントで他の人は入れない
FON_FREE_INTERNETはfon、またはソフトバンクのアカウントを持った人なら誰でも入れる
こうして無線LANポートを無料で入手できる代わりに自宅の無線LAN帯域を
ソフバンのiPhoneWi-Fiネットワークに貸せという交換条件なわけだ




iPhoneでfonのスポットにアクセスするとスペイン語で「¡Hola!」とくる
これで接続成功




ところで接続はAirMac Extremeのスレーブにしてあっさり成功したのだが
一つ不安なことがあってやはり自宅のネットワークの一部を
不特定多数の通りすがりに解放するわけだからせっかく
無線LANルータ二つ持ちなわけだしセグメント分けできないかなと考えた
そこでイーサハブスイッチャーをモデムの直下に置いて二つのネットワークを
分けたらどうなるか等いくつか組み合わせを試してみた




最初にセットアップしてアクセスに成功した組み合わせはこんな感じ
モデムから基幹ルータとしてAirMacをつなぎここの配下にfonを置く
結局これが一番シンプルだし制約が少ないのはいいのだがセキュリティ的に不安が無くはない




Macでフリースポット側につなぐと接続はできるのだが
fonかソフトバンクのプロファイルでログインしないとWANにはつなげない
ログインすればプロバイダーの記録は残るので
成り済ましの踏み台攻撃は困難かと思われる




fonの個人無線側の「MyPlace_…」の方に接続するとWANにもあっさりつながる
この領域はWAP2のパスワードで守られているのでここがどうこうされる心配はなさそうだ




問題なのはこれ、fonのフリースポット側にアクセスしたiPhoneで
VNCを立ち上げるとどうもVNCを開いているMacのホストが
見えているようでひとしきり呼びかけをする




結局ルーティングの不整合で接続はできないのだが
外部に自宅のネットワーク内部のホストが見えているのはいい気分ではない




そこで今度はfonの2セグメント構成を利用してAirMacを
下位に置いて外向けウチ向けと分けられないかやってみた
しかし結局これは失敗だった




AirMacが反応しなくなる
ユーティリティで見ると「二重NAT」の表示が…
そうだよねNATルータを2重に重ねたら普通こうなるよね
逆の場合何故そうならないのかは謎だけどこの組み合わせにするなら
AirMacをやめてfonに自宅ネットワークのルーティングを任せてしまう方が正攻法だ
しかしポートマッピング等いろいろ使いたい機能がfonには皆無なのでこの組み合わせも却下




そこで試したのが上の写真にあるようにスイッチハブで並列化してAirMacとfonをモデムにつなぐという方法…
ネットワークに詳しい人はもう結果の予想ができていると思うけど一般的なハブは
本当にネットワークを一本の線に変えてしまうのでこれもIPがぶつかって共倒れ
これをやるならL3スイッチ等ルーティングスイッチを用意しないといけない
そこまでしてfonを使う意味が分からないのでこれも却下




結局自宅のネットワーク内のホストを通りすがりの人に見せたくないなら
AirMacの「ゲストネットワーク」を使うのが安全で合理的
しかしこれじゃfonは要らんということになる
ゲストネットワークは逆に踏み台攻撃が怖いので公開する気はないがこのゲストに
fonをかませれば相手のIDも確定してネットワークをのぞかれないという構成ができそう…
ところがfonは無線のネットワークには接続できないし
ゲストネットワークは有線接続をサポートしていない…帯に短し樺襷に長し
結局上の1番の接続が唯一使える構成ということになってしまう
どうやらお父さん湯のみがもらえる以外のメリットがほとんどなかったな…




おまけ>fonはこの通り72Mbpsの無線ネットワーク
一昔ならそんなに遅くはないのだがもうさすがに陳腐化した速度かも
これは外向きフリースポット側も内向き個人ネットワーク側も同じ
これがAirMacやめてfonに切り替えようとはならない理由の一つ




ちなみに参考までにAirMacの5GHz、IE802.11nの方で300Mbps、
IE802.11a-gの方で144MBpsという速度







2012 年 9 月 28 日




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i読書-青空文庫リーダー
(Freeware, via App Store)

青空文庫で思いっきり読書をしたいという人にお勧めの青空文庫リーダー

最近何かと電子書籍の話題がかまびすしく聞こえてくる。
スマートフォンやタブレットの重要なコンテンツが電子書籍なのだが、ePubベースのもの、フラッシュベースのもの、PDFベースのもの、いろいろ規格が乱立する中で、最も古くからあるテキストベースの電子書籍がこの青空文庫ということになる。

青空文庫は著作権の切れた重要な著作物がボランティアの手によって編纂・翻訳されている書籍で、すべてのコンテンツが無料で共有することができる。

中には若い頃に読んだ感慨深い本も青空文庫のコンテンツになっていたりする。
これから秋でもあるし、ひっそりと読書に勤しみたいものだ。

ところが、青空文庫に関してはMac等ではまだ何とかなるにしても、今までiPhone、iPadで利用できるまともなフリーウエアのリーダーが皆無だった。
やっと待望のアプリがこのi読書-青空文庫リーダー

本を読むという行為は単なるテキストの固まりを情報処理するのとは訳が違う。
意味不明のインターフェイスに煩わされたり、論理破綻した規約を読まされたり、このアプリを評価せよとかいうポップアップがいきなり出てきたりということに煩わされないで、シンプルに読書に集中したい。

だいたいスマートフォンは昔のPDAとは違い、直感的であることを旨とする。
タブレット式のインターフェイスであることがなによりも重要なのだ。
くだくだ回りくどい取説等読まされなくても、指先で画面を触るだけで使い方が理解できる…これが本当のユーザフレンドリーなインターフェイスだと思うのだ。

その意味で、このi読書-青空文庫リーダーはシンプルではあるが、よく練られている。
そして純粋に「本を読みたい」という人の感覚を乱さない、邪魔をしないインターフェイスだと思う。
その意味で本当に秀作だ。

早速愛用アプリとして、iPhone、iPadに常駐することになった。
しばらく離れていたが、これから文学作品をいろいろ逍遙してみたいと思ったアプリだ。





i読書-青空文庫リーダーを起動すると使い方の
説明として一カ所だけ吹き出しが出てくる
そしてこの吹き出し一つでこのアプリの使い方はすべて理解できる
長大な取説を読まないと使い方が理解できないアプリはスマートフォン的ではない
このシンプルで分かりやすいということが重要なのだと思う




下のタブでネットの青空文庫サイトから本を選んでくることができる
作者名、書籍名を五十音で簡単に検索できるようインターフェイスは工夫されている




書籍のリストに入ると好みの本を選んで
ダウンロードボタンをタップするだけ




こうしてダウンロードした本は「My本棚」に
入手順、作者名順、作品名順にソートして積んでおける
積ん読派にもありがたい(?)インターフェイスだ




某所で話題になった坂口安吾も問題なく表示できる
読み込みも速いし表示が崩れたり、表示できなかったり、
延々とギヤアイコンが回転し続けるなんてことも無くスムーズに動作する




電子書籍アプリでいつも議論になるのは本を
めくるというインターフェイスに意味があるのかという点
しかし繰り返すが、読書はテキストの固まりを情報処理していくのとは訳が違う
このページをめくるとか、どこのページまで読んだか視覚的に分かるとか
そういうような感覚が読書にはやはり重要なのだと思う
長大な巻物のようなインターフェイスで近代文学なぞ
読みたいとは誰も思わないし、必要ないという人は設定で
このページめくりを表示しないようにも変更できる
 




ダブルタップで本を閉じたり本の何ページ目に居るか表示できる
後述するが自動しおりの機能もあり次回起動時は
読みかけたページから開くことができる




最近読んだ本は他の積ん読本とは別にこのようにグループ分けされる
本当に本を読む人の気持ちを理解したインターフェイスにうならされる
書庫の扱いを理解するだけで労力を要求されるアプリではないところに好感が持てる




右上の「編集」ボタンで不要になった本を削除することもできる
書庫が大きくなりすぎて重いと感じたら軽量化できる
本棚に大量に本を積んどくのではなくネットから読みたい本を
読みたい間だけ落としてくるのが今時の読書のスタイルということか




設定は意外に多くの項目が用意されている
文字の大きさは各ページで決めるのではなく一括して変更する
毎回文字の大きさを調整して読まなくては
いけない煩わしさが無いのでこの設定はよいと思う
明るさ、背景色等の設定も老眼が入り始めたユーザにはありがたいと思う
またこの自動しおり機能で読みかけのところで次回本を開くことができる
何冊も読みかけの本がある人にはこの機能はゼヒモノだ




本の背景は白以外にこんな色も選べる
クリーム、若葉等の浅い色は本当に読書の気分を盛り上げてくれる
たまに白抜き文字の濃い色もおもしろいかもしれない




画面の明るさを変更できるのも良い
白の比率が多い書籍のページはwebサイトと違って
輝度が同じだときつく見える時がある
やや暗くできるこの配慮には感心した




文字の大きさもここで一括で変更できる
デフォルトは縦一行が26文字だが老眼が入っている人は
もっと大きい文字で読みたいに違いない
例えば10文字くらいに変更すればずいぶん大きな文字になる




若草色の背景で芥川龍之介の歌集を読む
いい感じだ




そして文字の等級を大きくしたらこんな感じ
これならiPadだけでなくiPhoneでも老眼気味の人も読書できる
毎回サイズ調整でギヤアイコンが延々と回転し続けるのを見せられることも無い


2012 年 9 月 25 日




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ホコリをかぶっていたiPod Photoで音楽を聴いたらiPhoneよりも音が良かった…

以前から聞いていた噂で、一度真偽を確かめないとと思っていたものがある。
音楽を聴くならiPhoneよりもiPodの方が音がいいという噂だ。

最新のiPod touchならきっとそうだろうと思うけど、iPod touchは長男のものになってしまったしiPod nanoは次男に回ってしまった。
見回したところ私が自由になるのは、初期の頃のホイールがついていたiPod Photoしかない。

iPod Photoのスペックをおさらいすると内蔵ドライブは32GBのHDDだった。
音楽の再生と、写真の表示、アドレス帳などが表示できる。
ホイールは初代の回転式ではなく、タッチパッド式の回転しないタイプだがリストの移動をする時にホイールをぐるぐる回すような操作をするのが特徴だった。

要するにかなり古い世代のiPodだ。

さすがにこれはどうかと思ってiPhoneで使っているイヤフォンをつけて持ち出してみた。
これで音楽を聴くのは数年ぶりだったが、聴き比べてちょっと驚いたのはこの世代のiPodでもiPhoneよりは音がいいと感じた。

やや感覚的だがiPhoneと比べて低音がしっかりしており、またリバーブ等の空間の広がりも感じられた。
f特とかダイナミックレンジとかの基本的なスペックは、iPhoneもこのiPodも同じはずだし、実際同じだと感じたがやはりiPodの方が音がいいと感じた。

初期の頃iPhoneは電話機能付きiPodとか言われて、そう信じ込んでいた人も多かったが実際には別物ということらしい。
iPhoneは電話機、デジタル情報端末としての性格が強いため、音楽再生機としての性能はある程度犠牲にしているという噂は本当だったのかもしれない。


そうなると次のiPhoneのスペックをどうするかが問題。
前回iPhone4を買った時に、iPodとの2台持ちが嫌だったので32GBにこだわった。
でも音楽はiPodで聴く方がきれいというなら、iPhoneはもう16GBでいいんじゃないだろうか。
どのみち両方ともiTunesのライブラリに入っている音楽は全部入らないんだし。

むしろiPhoneにはもう音楽は入れない、iPodを持ち歩くという考え方の方が合理的かもしれない。

でも電車の中でiPod Photoなんか取り出したら目立つだろうなぁ。
「まだ動いてるんですか?」なんてね。





久しぶりにiTunesと同期したiPod Photo
32GBのハードディスクはそれなりの大きさだったがもう一ジャンルの音源しか同期できない
それはiPhoneでも同じなのでもうiPhoneは最小の容量にして
音楽はiPodをこまめに入れ替えるということで良いんじゃないかと思い始めている

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MacのOSを10.8.2にiPhoneをiOS6にアップデートして、目についたことを手当り次第に書いてみる

MacとiPhoneのOSをアップデートした。

Macに関しては今回のアップデートはFacebookとのUIの統一等が話題になっているが、Facebookを真剣に利用してない私にとってはそこら辺はどうでもいい話題だった。

Macで一番気になっていたのは、Mountain Lionにあげてから発熱の問題が再発していてMacBook Proがまた電熱器のように熱くなる、内蔵ファンが回りっぱなしになっているという点。

このMacのモバイルの熱問題は旧OS時代からの宿業病みたいなもんだけど、Mountain Lionで一段ひどくなった気がしていた。
CPUも結構メーターが上がりっ放しだったし、特にSafariを起動しているとファンの回転が上がったままで、どうもパワーサプライの管理がうまくいってないんじゃないかという気がしていた。

今度のアップデートで改善されるという噂が流れていたから、Appleも問題点として認識していたのかもしれない。

結論から言うと、ちょっと改善されたようだ。
ずっとファンが回りっぱなしということは無くなった。





例によってソフトウエアアップデートをかけると App Storeが起動して
かなり待たされて10.8.2アップデートがかかってくる
ダウンロードサイズはCD並のおよそ700MB
ダウンロード完了してからこの再起動のボタンが出てくるまでもかなり待たされる
根気づよく待とう




今回はMac miniとMacBook Proを一気にあげた
夏の間中熱問題でファンが回りっぱなしになっているのに嫌気がさしたからだ
放置していると筐体の寿命にも影響があると思う



iPhoneのiOS6、変更点はたくさんありすぎて書けないのだが…

iPhoneもマップが大まかすぎて使い物にならないという噂が聞こえてきたが、先日こちらのTipsで取り上げたGoogleマップのアプリ化がうまくいって、テストでも実用で使えることが判明したので、後顧の憂い無くiOS6にアップした。
iOS6マップがおおざっぱすぎて使い物にならんとお嘆きのあなたに〜Googleのマップをアプリとしてホーム画面に置く

iPhone4ではパノラマも使えないしSiriも使えないので、あまりメリットが無いような感じだが、それでも新機能は200もあるそうなので、いくつか変化には気がついた。





iOS6はUSB接続してiTunesでアップデートサーチするとかかってくる
これもサイズがでかいので発表直後ほどではないけどダウンロード失敗もあるし時間もかかる
根気づよく待とう



早速目につくのはPassbookなんだけど、これは日本では時間かかるんじゃないのかな?あまり興味ないのでパス。

それよりApp Storeでオプションの新アプリを無料でダウンロードできる。


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Podcast
(Freeware, via App Store)

Podcastは文字通りポッドキャストを更新しながら聞くことができるアプリ。

以前はiTunesの中にあったが、独立して新しいアプリになった。
使い方はNewsstandなどのように購読を登録して、それをこのアプリで開いて聞くというもの。
早速ポッドキャスト登録





なんとあの「虚構新聞」がポッドキャストになった




早速登録!これからもガセネタをせっせと仕込む予定だ!

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iTunes U
(Freeware, via App Store)

iTunes Uは大学の通信コースを聴講できるブックアプリ

最近向学心に燃えている私は、いつか余裕ができたら大学にまた行きたいと思っている。
何を勉強するかとか具体的な話ではないのだけど、「ものを知るというのは楽しいことでしょ」というのは川本裕子さんに言われた言葉だったかな。

それでこのアプリには期待しているけど、今のところ英語の教材ばっかり。
英語を真剣に勉強して…というほどの根性は無いが今後日本語コンテンツの充実を期待&希望。





ブラウザできます
コンテンツは意外に充実してますがほぼ英語のみ

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友達を探す
(Freeware, via App Store)

文字通り連絡先に登録されたお知り合いの住所にアクセスして、それらの人物が位置情報を許可しているなら現在位置を表示してくれる。

この機能が発表された時に無作為に位置情報が知られたら、プライバシーの問題が起きないかという懸念も出ていたが、実際にはiCloudにインバイトした人にしか自分の位置は見えない。

こうして位置表示を許可し合った友達がたくさんできれば、不意の飲み会のお誘いも増えるということかもしれない。
リア充向けの機能である。
(爆発しろ!)





お友達を探すにはAppleIDでログインする必要がある




友達と位置情報を交換するには自分の位置情報が人から見えるようにしないといけない
「設定」に入って「プライバシー」の「位置情報サービス」に入る
ここに友達を探すが見えているのでオン




友達を探すのは下の友達タブから友達候補をタップ




すると自分の「連絡先」に登録している人のうち
何人か位置情報を公開している人が見える
メールで招待するとお互い位置情報の許可が可能になる
今ならまだこの機能が始まったばかりなので誰が
アーリーアダプターかもチェックできる




まだ招待した友達がいないので表示はこんな感じのイメージで
リストの中から表示したい人をタップすると詳しい地図上の位置がマップで表示される



Googleマップは予想通りちゃんと表示している

今回のアップデートの懸念事項だったGoogleマップが使えなくなるという問題は、こちらのTipsで解決した。
iOS6マップがおおざっぱすぎて使い物にならんとお嘆きのあなたに〜Googleのマップをアプリとしてホーム画面に置く

このアプリ化したGoogleマップがiOS6アップ後も使えるかが懸念だったが、問題なく使えて現在位置のリアルタイム表示もできていることを確認した。

ただ上記の友達を探すような機能の表示画面として連携していないのが、やはりつらいところだ。
これはAppleの地図アプリの進化を待たないといけない。





Googleマップはちゃんと動いた
もちろん現在位置を起点にした経路検索も問題ない。




他にRSSリーダーとして使っているNetNewsWireなど
現在使っている大部分のアプリも問題なく使えている
今回は作業環境的には影響の少ないアップデートだった



インターフェイスもいろいろ変更になっている

今回は200もの新機能が盛りこまれたとのことだが、まだ到底チェックはしきれないし何よりもiPhone4では新機能も半分も利用できない。
iPhone5の導入を急ぎたいところだが、そのうち書くけど理由あってしばらく様子見。

なので目についたところだけぱらぱら書いてきた。
その中で面白いなと思ったのは写真などの共有ボタンの中のメニュー。
リスト表示だったのがアイコンに変わって、コピーだのフォトストリームだの新しいメニューも増えた。





写真に入ると下の共有ボタンで開くメニューが
いくつか増えてアイコン表示になった




そのフォトストリームの機能が面白い
iCloud.comを通じてWebで写真を公開できる
個人的な趣味の写真サイトがもう一年近く更新できていないが
html手打ちで写真の公開は作業の負担的に無理だと最近思い始めてる
これでアップロードするだけで公開できるならこちらで再開しようかと思い始めている


2012 年 9 月 24 日




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rEFItを入れたらシングルユーザモードに入れなくなってAppleJackとかが使えなくなって困っている場合の対処法〜各人鋭意努力せよ

Macのメンテナンスについてたまに質問を受けることがあるけど、私の場合、AppleJackに頼りっきりになっている。

これ一つあればほぼ足りると思っているし、3ヶ月に一回位徹底的にやる時だけMainMenuも組み合わせて、そのメニューを実行していくという感じでメンテナンスしている。

それはいいのだが、先日ここでrEFItを使ってLinuxとMacのデュアリブートにチャレンジした記事を紹介した。
MacBook ProにネイティブでLinuxをインストールしてMacOSXとデュアルブートを実現〜BootCampは使わないでやってみた

それはうまくいったのだがrEFItを導入以来、シングルユーザモードに入れなくなってしまった。
コマンド+Sキーを押して起動してもシングルユーザモードではなくEFIのシェル画面に入ってしまう。
EFIシェルはbashではないのでfsckなどの簡易的に起動ボリュームの診断するコマンドが使えないしAppleJackの様なスクリプトも使えない。

これはメンテナンスを頼りっきりにしていたのでちょっと痛い。
ググってみたが、なかなか該当する記事が見つからなかった。
やっと見つけたのがここ。
[HOWTO] Triple Boot Mac OS X, Ubuntu and Windows XP on MacBook Pro Core 2 Duo (Part 1) | Life in 0 a…

内容は要するに「rEFItの起動画面でMacを選択してEnterキーを叩いたあと間髪入れずにコマンド+Sキーを叩く」のだという。

タイミングが遅ければ普通にMacのGUIで起動してしまうし、速すぎるとEFIのシェルに入ってしまう。
そのウインドウはおそらく0.何秒位しかない。

数回失敗して、私のところでもシングルユーザモードに成功した。
このタイミングは何度もチャレンジして各位体で覚えるしかない。
失敗してもくじけるな…σ(^_^;)





シングルユーザモードに入る方法を模索していた
復旧ボリュームで起動してTerminalを起動しデフォルトボリュームの
ディスクIDを確認してfsckをかける方法はこのサイトのどこかで紹介した
しかしその場合でもAppleJackは使えないのでやはりMacのボリュームから起動しないといけない




上記リンク先のTipsによるとこのrEFIt起動画面でMacを選択して
Enterを叩いて直後にコマンド+Sキー押せばシングルユーザモードに入れるという




しかしコマンド+Sキーのタイミングが早すぎるとこのようにEFIのシェルに入ってしまう
遅すぎると普通にMacのデスクトップで起動してしまう
このタイミングは何度も失敗して体で覚えるしかない
ちなみにこのEFIシェルから上のrEFIt選択画面に戻るにはexitとタイプしてEnterキーで抜けられる




結構な数失敗してやっとシングルユーザモードに入れた
やや技術は必要だがrEFIt導入後もシングルユーザモードが
使用できることが確認できたのでメデヤシメデタシ


2012 年 9 月 23 日




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XtraFinder
(Freeware)
OS10.6SnowLeopard対応 OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応

Finderを拡張してこれが欲しかったという機能を追加するメニューバーアプリ。

MacのFinderはどうもあまり評判が良くない。

そのデザインはかつての旧MacOS時代には先進的だったかもしれないが、その「先進性」をそのまま引きずってしまいそんなに代わり映えしないままOSXにも引き継がれている。

Finderにこんな風になって欲しいというビジョンを示したアプリはこれまでにもいくつも開発された。
3Dの物もあったし、Finderの代わりに不可視ファイルやカラム表示を先に実現した優れものアプリもあった。
PathFinderの様に生き残った物もあったが、多くは消えた。

それでもFinderにはこうあってほしいという要望は、根強く残っている。
例えばタブ化。

XtraFinderはそれ自体はメニューバーアプリとして常駐し、Finderの機能を改変する。
機能改変はXtraFinderが起動している間だけで、起動時にFinderを再起動し機能を追加して起動、終了するとやはりFinderが再起動してシステムデフォルトに戻る。
だからカスタマイズは安心してできる。

追加される機能は大変多い。
そのうちのいくつかはFinderの古くささに不満を持っていたユーザが繰り返し挙げていた要望にあったものだ。

これは面白い。
可能性を感じるアプリだ。





XtraFinderはインストーラを使う
新しいアプリだがローカライザーさんのおかげでここも日本語されている




アプリ本体はアプリケーションフォルダの第1階層にインストールされる
これをクリックして起動する




起動すると設定画面が開く
ここでどんな機能を追加するか選択できる




この設定画面はメニューバーアイコンからプルダウンでいつでも開くことができる
またXtraFinderを終了したい場合はFinderを再起動」で終了できる
簡単にFinderを元に戻せる




例えば見た目をこういう感じに変えることができる
個人的には黒バックに白文字の方が目が疲れないのでTerminalもそういう風に変更しているのだが
使用頻度が高いFinderもそうなれば見た目のかっこよさだけでなく実用性もあがる




XtraFinderが追加できる機能はたくさんあるのだが例えばタブ
これは多くのユーザが望んでいることだしやはりデスクトップが散らからないタブはあると楽
また同じパスを複数のタブで開くことができるのにも注目




あると便利な機能としてパスをコピーすることもできる
UNIX式、URL、Windows式などいろいろな記述が可能なのが便利
CUIとGUIを行き来する人にはこの機能は本当にありがたいはずだ
他にも「不可視ファイルを表示する」「表示更新」「コピー」
「移動」「ルートで起動」等のメニューが追加できる




コピーしたパスをテキストエディタにペーストしたところ
これは個人的にはありがたい機能だ




ウインドウ下のパスバーをクリック長押しするとそのディレクトリの中身を表示できる
単にリスト表示するだけでなくナビゲーションできるしパッケージの中身も表示できる
アプリの中身を弄ることがある人にはこれは便利だ




そしてこれがフルスクリーン表示
XtraFinderのウインドウでデスクトップが覆い尽くされる様はまるでMacじゃないみたいだ
便利かどうかはともかくファイル操作に集中できることは請け合いだ




もちろん他のフルスクリーンアプリと同じくスクリーン上にマウスオーバーすると
現れるメニューバー一番右のフルスクリーン解除ボタンで元に戻せる




現在のパスはツールバーのパスボタンで表示していたが
XtraFinderでタブを表示するとタブ上を右クリックすることでパスを表示できる
いろいろ表示法を好みの方法で選択できる余地が拡がる




あとXtraFinderの売りはこのデュアルパネル表示か
左右のディレクトリを見比べてファイルを移動・コピーする等の作業が楽になりそうだ




スクリーン2分割するデュアルウインドウ表示も可能
これもデュアルパネルも左右だけでなく上下も可能でショートカットキーも割り当てられる
他にも紹介しきれない機能が山盛りで自分の手に馴染む機能を探すのも楽しそうだ

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iOS6マップがおおざっぱすぎて使い物にならんとお嘆きのあなたに〜Googleのマップをアプリとしてホーム画面に置く

iPhone5の登場と同時に発表されたiOS6は、世間ではおおむね好評のようだが一点致命的な問題でアップデートをためらっている人が多いと思う。

AppleはどうやらGoogleとの蜜月時代に本格的に終止符を打ち、Android以降顕在化してきた関係が飽和点にきて…要するにGoogleを正式に敵認定したらしい。

iPhoneなどからGoogleマップを放逐し、オリジナルマップを搭載した。

ところがこのマップが、精度、正確性ともに非常に荒くて…というよりはっきり言うと使い物にならないレベルとの評が聞こえてくる。

私もまだその評判を聞いてiOS6にアップしていないのだが、地図はさすがに使うのでアップデートをためらっていた。

しかしこちらの記事でGoogleマップのwebアプリをiPhoneアプリとしてiOS6でもホーム画面に置いておくことができるのが分かったので、やっとアップデートの踏ん切りがついた。
Get Google Maps Back On iPhone - Business Insider

結局画面としてSafariの画面を使うのだが、現在位置もルート検索もできるのでiOS5以前のマップと機能的には同じ。





Googleマップアプリ化の手順は以下の通り
まずはSafariを起動してそのURLフォームに「maps.google.com」とタイプする




するとGoogle Mapsのホーム画面が出てくる
この時に下の共有ボタンをタップ




いくつか出てくるメニューのうち「ホーム画面に追加」をタップ




名前をどうするか聞いてくるがこのデフォでもいいし
自分が分かりやすい名前なら何でもいい
名前を決めたら右上の追加ボタンをタップ




そうするとホーム画面に先ほど決めた名前の地図アプリが登録されているはずだ
これをタップするとSafariが起動する




さて設定によってはここの「現在地」ボタンをタップしてもこのように
「現在地を使用できません」というコーションが出る場合がある




その場合は「設定」アイコンに入って「位置情報サービス」に入り
Safariのサービスがオフになっているはずなのでこれをオンにする




この設定をするとSafariが起動する時に
「位置情報を利用してもいいか?」と聞いてくるのが若干面倒




こうして現在位置を表示できるようになった




現在地が分かれば経路検索もできるようになる




ルート検索は車、電車、徒歩のルートを選択できるし出てきた結果は順路表示ができる
要するに今までのマップと同じことができる
勿論地図の精度はGoogle純正のマップのまま

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MenuEverywhere
(Shareware)
OS10.6SnowLeopard対応 OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応

Windowsのようにウインドウにもメニューを表示できる、あるいはどこでも好きな場所にメニューを表示できるアプリ。

WindowsからMacに乗り換えた時に不満に感じる人がどれくらいいるのかよくわからないのだが、Macでは上のメニューバーにファイルメニュー編集メニュー等があり、アプリのウインドウの上にツールバーがあり、そこにアプリの機能に関わるコマンドメニューがあって分かれている。

その多くは重複しているのでどちらでも使いやすい方を使えばいいのだが、Windowsからスイッチしてきたユーザはここでも混乱するらしい。
Windowsの場合はメニューはウインドウの上と決まっている。
ところがMacはウインドウのツールバーとメニューバーを行ったり来たりしないといけない、マウスポインタの移動量も多くなる。なんとかならないか…

ところがMacのメニューバーというのは実は意味があるのだ。
マウスポイントの移動量が多くなるということに不満を持つWindowsユーザは、目視でメニューにポインタをきっちり合わせてクリックするWindowsのやり方に馴れている。
だからMacのUIの移動量の多さが面倒になる。

ところがMacの場合はポインタをしっかり目視して合わせなくても、マウスなりトラックパッドなりを上にさっと飛ばせばメニューバーの上にマウスポインタはある。
これが本来のMacのUIなのだが、OSXからWindowsユーザにも配慮してウインドウにもある程度ツールバーを置いていいことになった。
これはこれで悪い変更ではないと思うが、慣れない人から見るとどっちを見たら良いんだということになるようだ。
どっちを見ていいか分からない時は、とりあえずマウスを飛ばしてメニューバーを見ろでFAなのだが、それが分からないとうろうろしてしまうかもしれない。

スイッチャーはやはりウインドウの上にすべてのメニューがそろっていてほしいと考えるかもしれない。
そういう場合はこのMenuEverywhereを導入すればいい。

ウインドウの上に張り出しのメニューバーを表示してそこにメニューを一式表示してくれるので、Windowsと同じ操作性が実現できると思う。

MacのメニューバーはAppleアイコンがあって、ここからシステムのちょっとした変更や終了再起動等もコントロールするというWindowsのスタートボタンと同じような性格のメニューもあるから、これをウインドウにも表示できる。
設定で表示しないようにもできる。

他にデスクトップでもどこでも好きな場所でメニューを表示する機能もある。

Macネイティブなユーザには「これのどこが便利なの?」と思えるかもしれないが、スイッチャーには便利なのかもしれない。





MenuEverywhereを最初に起動すると設定画面の説明が出てくる




シェアウエアなのでお試しは5日間
これは便利と思ったらそれからライセンスの購入ができる




MenuEverywhereが起動中はアクティブでないウインドウは普通の表示




アクティブになるとこのように上に張り出しが表示され
そこにメニューバーと同じメニューが表示される
ウインドウをドラッグすると遅れてバーがついてくるのが面白い




フローティングでどこでも好きな場所にメニューを出すこともできる
ここからシステムの再起動もできるのは便利?




フルサイズに近いアプリの場合はメニューバーに接して
表示されるのでメニューの3段積みみたいになる




MenuEverywhere自体はメニューバーアプリとして常駐する
メニューバーアイコンから設定画面を呼び出したり終了したりの操作ができる




このバーにどんなメニューを表示するかはある程度設定で変更できる
またメニューに入った時の文字の大きさ等もここで設定できる




フローティングのメニューの設定もここ
ショートカットキーの指定ができる




これはUIの根本に関わる問題なのだがWindowsユーザの場合はやはり作業をしている領域に
近いところにすべてのメニューがそろっているというのが基本になる
WindowsからMacにスイッチしてきたユーザはこの保存メニュー等を
いちいち画面の一番上に取りにいかないといけないのが不満らしい
これでその不満は解消されると思う




このメニューは上に張り出しを置けるスペースがあればそこに表示されるが
天が詰まっていてスペースが無い時にはウインドウのタイトルバーの上に表示される
横幅が足りない時にはこのようにはみ出して表示されるのが愛嬌だ


2012 年 9 月 19 日




anchor

AudioSwitcher
(Freeware)
OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応

サウンド設定の音声入力、出力先とボリュームをメニューバーアイコンからコントロールするアプリ。

入力はデフォルトマイクを使うかAirPlayアプリを取るかラインを取るか等、出力は内蔵スピーカー、ライン出力、AirPlayなどシステム環境設定を開かずに、メニューバーアイコンからコントロールできる。

iTunesのAirPlayではボリュームをコントロールできないとか、微妙に制約はあるようだがしょっちゅう切り替えをする人はメリットがあると思う。





AudioSwitcherはメニューバーアイコンとして常駐
プルダウンして入力、出力を選択する
それぞれのボリュームもコントロールできるが
AirPlayの時には一部コントロールが利かない場合がある

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Ctrl Alt Delete
(Freeware)
OS10.6SnowLeopard対応 OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応

世界10億のPCユーザに最も知られているCtrl+Alt+DeleteというホットキーをMacでも実現するアプリ。

今全世界のPCの稼働台数が10億を超えたというニュースが流れたのはもう4年前だ。
今はもう20億を超えているだろうか。
その10億越えの全世界のPCユーザはLinuxも多少居るかもしれないがほとんどWindowsでそのPCを駆動しているに違いない。

そして10億のWindowsユーザに最も知られているホットキーは、いわゆるバルカンピンチ、
Ctrl+Alt+Delete
というキーの組み合わせだと思う。

このキーの歴史を調べたら面白いことを知った。
Comfortable Cradle for 001 - By-talk - Vulcan Pinch

バルカンピンチはマイクロソフトのオリジナルではなく、発明したのはIBMだとのことだった。
ただし有名にしたのはビルゲイツだと発明者が反論している。

この奇妙なキーの組み合わせは、誤ってキーを叩いてPCを昏倒させるようなミスを防ぐために、最もあり得ない組み合わせのキーということで考案されたという話は私も以前聞いたことがある。
だからこの変な組み合わせのキーをWindowsがフリーズした時に叩かないといけなくなったら、「なんでこんな変な組み合わせなんだ」と思うより「これも安全のためなんだ」と思い返すといいと思う。

という余談はともかく、世界10億のWindowsユーザがみんな知っているこのホットキーをMacではどうやるのかスイッチしたユーザは困惑するかもしれない。

勿論MacにはMacの
Control+Eject
というショートカットキーがあるのだが、スイッチしたユーザはもしMacがフリーズした時にCtrl+Alt+Deleteを探してしまうかもしれない。
今のMacでフリーズはほぼあり得ないのだが、特定のフルスクリーンアプリから抜け出せなくなって操作できなくなるということは考えられる。

そこでMacでもお馴染みのCtrl+Alt+Deleteを実現するのがこのCtrl Alt Delete

正確にはWindowsのバルカンピンチではなく、Macの強制終了ウインドウと同じような機能を呼び出すので、これも
コマンド+option+esc
で似た機能が呼び出せるのだがCtrl Alt Deleteの良いところは、システム終了、再起動、不可視常駐プロセスの強制終了もできる。
どちらかというと機能的にはアクティビティモニタに近いかもしれない。

もしもMacのキーボードを使っているならCtrl+Alt+Deleteのキーの位置もWindowsとは違うのでスイッチャーはやはり戸惑うかもしれないが、Mac miniなどでWindowsキーボードをそのまま使っているなら、同じキーの組み合わせがありがたいかもしれない。

どちらかというとアクティビティモニタに近い機能をショートカットキー一発で呼び出せるということでMacユーザにメリットがあるかもしれない。





Ctrl Alt Deleteを起動するとメニューバーにアイコンが表示される
このアイコンをクリックするかCtrl+Alt+Deleteキーを
叩くことでCtrl Alt Delete操作画面を呼び出せる




シャットダウン、リスタート等の下のボタンをクリックすることでシステムの終了ができる




またそれぞれのプロセスだけを終了させることもできる
プロセスを選択して中段のボタン「隠す」「終了」「強制終了」をクリックする
OS標準の強制終了と違ってバックグラウンドプロセスも終了できるのがよい




設定にはここから入る




設定で変更できるのはログオフ、スリープ、再起動、終了までのカウントダウンタイム
Ctrl Alt Deleteを呼び出すショートカットキーの組み合わせなど
「表示レイヤーを他のアプリの上に」にチェックを入れておけば
フルスクリーンアプリがフリーズした時に脱出できる可能性があると思う

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DesktopUtility
(Freeware)
OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応

デスクトップのアイコンを隠す、不可視ファイルの表示/非標示切り替え、ゴミ箱を強制的に空にする、ライブラリフォルダの表示/非標示切り替えをメニューバーアイコンからコントロールするアプリ。

デスクトップにアイコンが散らかっていると、スクリーンキャプチャーを撮る時に美観の問題がある。
また仕事関係、プライバシーの問題でエイリアスアイコンの名前を見せたくない時もある。

デスクトップを隠すアプリはアイコン表示を止めるタイプとデスクトップピクチャーを重ねて表示して隠すタイプがある。
このDesktopUtilityは前者のタイプで、違いはデスクトップに常駐するフローティングタイプのアプリの表示を隠すか隠さないかということになってくる。

また、不可視ファイルを表示したり非標示したりの切り替えも可能。
これは私の場合はMainMenuを使ってやっているし、切り替えができるユーティリティはいくつかある。
このDesktopUtilityのメリットはショートカットキーを設定できるということか。
頻繁に不可視ファイルを弄る人は、アプリからの切り替えよりはショートカットキーの方が便利かもしれない。

あとOSXによくある「ゴミ箱に削除できないファイルが残ってしまった」というケースのための「強制的に空にする」メニュー。
OSXも8、Mountain Lionまでバージョンが進んできてゴミ箱が空にできないという持病のようなトラブルもかなり減ったが、完全に無くなったかどうかは分からない。
初期の頃のJaguar辺りまでは結構頻繁にこの問題が起こっていた。
これもあると心強いメニューだ。

もう一つはライブラリフォルダの表示/非標示。
Mountain Lionからユーザフォルダの中のライブラリフォルダは非標示がデフォルトになってしまった。
Macの扱いに慣れない新米ユーザがここを弄ってログインできなくなるとか、そういう類いのトラブルを防ぐためなのかもしれないがこれはある程度以上のスキルのユーザにはとても不便な仕様変更だ。

コマンドラインで簡単に表示/非標示は切り替えられるのだが、初心者ユーザと共用しながら上級ユーザがライブラリフォルダの中も弄りたい時には、ショートカットキー一発で表示したり非標示に戻したりできれば便利だ。

それぞれのメニューはメニューバーアイコンからトグルで切り替えができるが、最大のメリットはどれもショートカットキー一発で実行できることだと思う。





DesktopUtilityはメニューバーアプリとして常駐する
メニューバーアイコンからプルダウンでデスクトップ等の表示の切り替えができる




こうした不可視ファイルの表示/非標示の切り替えが可能




メニューバーから設定画面を呼び出すとショートカットキーも設定できる
デスクトップアイコンを隠す、不可視ファイルを表示、ユーザライブラリフォルダを表示、
ゴミ箱を強制的に空にする等のメニューがキーボードで操作できる




デスクトップがこんなに散らかっている場合もショートカットキー一発で…




この通り…デスクトップにフローティング表示しているTemperatureMonitor
SimpleFloatingClockの表示が残っていることに注目
デスクトップピクチャーを重ねて隠しているわけではないのでより実際の
デスクトップに近いしSpacesでデスクトップが変わってもそこの壁紙の表示になる


2012 年 9 月 18 日




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Mac miniファイルサーバー兼家族共用機をMountain Lionにアップデート〜デスクトップのカスタマイズは最小〜それとAirDropを有効化するコマンド

Mountain Lionを導入して1ヶ月半、様子を見ていたがこれといって大きな不具合も無いようだし様子見待ちでアップデートを控えていたMac miniもMountain Lionにあげることにした。

Mac miniは2台持ちだけど、そのうちWebサーバ用途のMac mini/PowerPCG4はこれからもTigerで運用することになるが、もう一台のファイルサーバー兼家族のアカウントがある共用マシンはこれまで、Lionで運用していた。

OSのバージョンをバラバラで運用するのは実は結構めんどうなので、最近ではできるだけそろえるようにしている。
といってもMountain Lionが導入できる機種は打ちにはこの2代しか無いのだが…

所要時間はインストール、アップデート後処理も合わせて一時間というところ。
これでウチではSnowLeopardについでLionの検証環境も無くなってしまった。





こちらのMountain Lionのインストールディスクを外付けケースに入れたハードディスクに作ろう
というTipsで作成したインストールディスクのHDDをFirewire800で接続してインストール開始




ディスクアクセスも速いのでインストールは一時間もかからない




こうしてあっけなくライオンのMac miniはMountain Lionに




アップデートすると例によってユーザフォルダの中のライブラリが見えなくなってしまうので
こちらで紹介したTipsのようにTerminalchflags hidden ~/Library
というコマンドを入れて見えるようにする




Mac miniに入れていたVMWare Fusionが古いバージョンだったために
このカーネルエクステンションが「互換性のないソフトウエア」として隔離された
こういう機能がMountain Lionにはあったらしい




インストール後はすぐにソフトウエアアップデートをかけてMountain Lionをv10.8.1に上げる




ドックは例によって不透明になってしまうのでDockDesignerを使って透明化する
私の場合、カスタマイズといったらこれくらいで後はほとんどどノーマルで使っている




メッセンジャー添付ファイルのようにネットワーク内のMac同士でファイルのやり取りが
できるAirDropがLion以降の新機能となっていたが私のところではなぜか使えていなかった
Mac miniの方がどうもサポート外の古い機種ということらしいが
Macin' Blogさんの記事でこれを有効にするコマンドがあることを知った
Terminalにこのコマンドを入力してEnter
defaults write com.apple.NetworkBrowser BrowseAllInterfaces 1




FinderのAirDropにMacBook Proが見えたので早速ここにファイルをドロップして送信




受信側のMacBook Proでも受信するとアイコンが見える




そして受信したファイルをどうするか聞いてくる
デフォルトの保存先はダウンロードフォルダになる
ただこの機能はMac miniからMacBook Proへの一方通行で
対応機のMacBook Proから未対応機のMac miniに対しては送信できない
MacBook Proのファイル共有を開きたくないのでこれでも便利なのだがちょっと残念


2012 年 9 月 17 日




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AirParrot
(Shareware)
OS10.6SnowLeopard対応 OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応

Mac、あるいはWindowsPCのデスクトップをAppleTVがつながったテレビに表示するAirPlayアプリ。

デスクトップスクリーンをそのままミラーリングすることができるし、機種によっては拡張デスクトップとして使うこともできる。
音声も送出できるようだし、特定のアプリのウインドウだけ表示ということもできるので、デモンストレーション用としてもかなり使えると思う。

なお同機能はMountain Lionから実装されており、Macユーザならネイティブで使えるというふれこみだったが、この機能に対応しているのはiMacにせよMacBook Proにせよ2011年以降のモデルで、私のように2009年モデル愛用者にはこのMountain Lionの機能は利用できない。

Macを買い替えるか、このAirParrotをレジストするかが必要になってくると思う。





AirParrotをデスクトップ上で起動するとアプリケーションフォルダに移動するか聞いてくる
別にアプリケーションフォルダでなくても動く




AirParrotはシェアウエアであるため起動時にレジストを求める表示が出る




機能制限は起動時間でトライアルモードでも20分間使える




起動するとMacの場合はメニューバーアイコンとして表示される
プルダウンでここからAppleTVにAirPlayできる




AppleTVがつながったテレビモニターにデスクトップを表示した様子
画像は非常にクリアだ




オーディオの伝送も可能




メニューバーアイコンから設定に入る
最近の液晶テレビの場合アンダースキャンはもう0%でいいと思う




面白いのはアプリのユニティモードで特定のアプリを選択することができる




そうするとディスプレイ上では選択されたアプリだけが表示される
これはなかなかデモンストレーション向けの機能だと思う




AirParrotはWindows版も用意されている




起動時のシェアウエア登録を促す画面は同じ




Windowsの場合はXP以上で動作
起動するとタスクトレイにアイコンとして表示される
ここから右クリックで共有を開始




Windowsの場合は外向きの通信になるのでこのように
許可するかどうかセキュリティセンターが確認してくる
勿論許可しないと使えない
VMWare Fusion上のXPで試したところ共有には成功したが
2分割画面で色も回っているようなおかしな共有画面になってしまった
ネイティブWindowsならうまくいくのかもしれないが私のところでは確認できない




ところでこのAppleTVに対してAirPlayでデスクトップを表示する機能は実はMountain Lionには
ネイティブで実装されているのだがMacBook Proの場合2011年モデル以降でないと利用できない
残念ながら私のMacBook Proは対応していない




対応機種ならシステム環境設定ディスプレイに入って
ここのチェックを入れるとメニューエクストラでAirPlayアイコンが表示されるはずだ


2012 年 9 月 16 日




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NetAwake
(Freeware, via App Store)

ネットワーク越しに相手機器をスリープ状態から起こす「WakeOnLAN」のiPhone、iPad版アプリ。

WoL(WakeOnLAN)は元々はMacのスリープ解除の不具合をネット越しにクリアするためのPerlスクリプトコマンドだった。
OSXにはシステム環境設定「省エネルギー」設定に「ネットワークアクセスによるスリープ解除」という設定があってそこに管理者がアクセスするとスリープ解除される仕様になっているはずだが、なぜかこれが時々正しく動かないことがある。

またサーバ用途の場合は、管理者以外のアクセスでもスリープ解除するようにしたい。
(スリープしないようにするのがセオリーだがクライアントOSの場合は仕方ないかも)

Macがクライアントの場合、そこからサーバを「起こす」時は WakeOnLanというアプリがこのコマンドを実行できる。

しかしiPhoneやiPadからもこのWoLコマンドを使いたいケース多くなっている。
その場合はこのNetAwakeが使える。
使い方もWoLの概念を理解している人なら、難しくない。

ブラウザ画面に見えているマシンを保存して、保存したマシンのリストから起きていない機器をタップすれば、スリープ解除できる。

これらの操作がすべてiPhoneのタップでできる。
前述のvSSH_LiteMocha VNC Liteと組み合わせて、Mac、Windows、Linuxなどで構成されたサーバをリモート操作できる。

かくしてますますMacを触る時間が減っていくのかもしれない。





保存されたマシンのリストのは過去に接続したマシンのリストが残る
追加する時は右上のaddボタンをタップ




addボタンで遷移する画面いは現在ネットワーク上で
見えるすべてのホストが表示される
そのホストをタップすれば登録される




保存された機器のリストをタップするとこの画面に遷移する
緑のボタンをタップするとスリープ解除する

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vSSH Lite
(Freeware, via App Store)

iPhoneやiPadからMacやLinux、対応していればWindowsなどPCをssh、telnetでリモート操作できるターミナルアプリ

これはシェアウエアなのだが、キーボードの上の広告が気にならないならフリーでも使える。

iPhoneからMacをリモート制御する手段としてMocha VNCを使ってVNCリモートでコントロールしている。
これがあるおかげで最近はMac miniやMac miniで構成しているWebサーバーなどを直接手を触れて操作することは本当に少なくなってしまった。
メンテナンスはMacBook Proから画面共有でやるし、ちょっとしたアプリ起動や設定変更は、iPhoneやiPadからでもできる。
さらに先日VPNを再設定したのでネット越しに外部からもこれらのサーバを操作することもできる。

ところがこのMacのOSに標準装備になったVNCである画面共有はビミョーに調子悪いところがあって長期間起動しっぱなしにしてると、リモートが取れなくなってしまうことがある。

そんな時にリモートからリカバリしようとしたら、Macからの場合はこちらの記事でTerminalでMacを再起動させることができることを紹介した。
キーボードやマウスがいうことを聞かない〜遠隔でMacを終了させる<追記あり>

相手がWindowsサーバーの場合もtelnetでほぼ同じことができる。
MacBook Proからこういうことができるなら、iPhoneから同じことができないかなと探していたら見つけたのがこのソフト。

シェルアプリはiPhone、iPad用にいくつかあるようだが、このvSSHはssh、telnet専用のターミナルアプリ。

これは便利だ。
しかも無料だ。
これでVPNを有効にしていれば、出先でサーバが調子悪くてリモートが聞かなくなった場合、再起動をかけることもできる。
これでますます、Macを触ることが少なくなるかもなぁ…





vSSHのシンプルな起動画面
下のコネクトタブで接続に入る
ブックマークに直接いくこともできる




接続ページに入ったらsshかtelnetかを選択して
サーバのIPアドレスかホスト名、ログインユーザ名を入力する




接続する前にこの接続許可は一回きりか今後ずっと有効か聞いてくる
次回からログインが自動になれば便利かもしれないが
セキュリティ上やはり毎回認証することにしたいので一回きりを選択した




そうするとシェルが起動してもうsshコマンドを実行したところまで進んでいる
接続に求められるパスワードを要求するプロンプトになっている




下のキーボードでパスワードを入力する
本当にログインしていいのか聞いてくるので接続するならyキーをタップしてreturn
これで相手サーバのプロンプトになっていることが確認できる




私の場合サーバのrootを有効にしているのでsuコマンドでrootにログインできる
シャットダウン(halt)や再起動(reboot)等のコマンドはroot権限を要するので
rootでログインするかsudoでrootパスワードを入力する必要がある
例によってここでまた一度パスワードを間違えているのはご愛嬌
rootになるとプロンプトもこんな風に変化する




ここでrebootを入力してreturn




リブートに成功すれば一度接続が切れる
ところで右上のキーボードアイコンボタンを
タップすればこのようにシェルの全画面表示になる




再起動が完了してsshの接続先が復活したらこのようにコネクトするか聞いてくる
シェルの見た目を残しながらGUIアプリとしても作り込まれていて
コマンドがあまり分からない人でも使えると思う




このキーボードも良くできていて/などのパス入力に必要な記号は
別画面にいかなくてもここで入力できるし
カーソルキーその他記号はこのmoreボタンで呼び出せる




さらにファンクションキーなんかも使用できる




shiftやctrlキーなんかもロックしておけるので
いろいろショートカットなんかも利用できそうだ
このキーボードはiPhone、iPadの標準キーボードにして欲しいな思った


2012 年 9 月 11 日




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BatteryNotify
(Freeware)
OS10.8Mountain Lion対応

ワイヤレスマウスやキーボード等のBluetooth機器のバッテリー残量が残り少なくなったことを通知センターに表示させるアプリ。

私はメイン環境をMacBook Proにしているのであまり使用することがないのだが、Mac ProやiMacなどのデスクトップ機のMacを使っているユーザは最近ワイヤレスキーボード、ワイヤレスのMagic Mouse、ワイヤレスタッチパッド等を使ってる人が本当に多くなった。

こちらのBluetoothの記事でも書いたが、開発元に取材した当時はBluetoothは海の物とも山の物とも知れない感じで、本当に普及するのかも怪しい感じだった。
ところが、当初の目標だったネットワーク家電の制御統合という構想はあまりうまくいっていない感じだが、パソコンの周辺の邪魔なケーブルを減らすという目的では大いに活用されているようだ。
ケーブルが美観を損なうということを気にするApple辺りが積極的にキーボード、マウスに取り入れ始めたので今では別にBluetoothマウスなんて新し物好きでなくても使っている。

BluetoothにはRFアナログ無線等と比べて、高速、大容量などの数々のメリットが謳われていたが、結局普及に一番アピールしているのは待機時にほとんど電池を消費しないという効率の良さだと思う。

このサイトを始めた当初にRF無線マウスを使い始めてそのレビューも書いたと思う。
ワイヤレスの便利さは使ってみないと分からないすばらしさだったが、一番問題だったのは電池が1週間位しか保たないことだった。
待機時も電源スイッチが入っている限り常にパソコン側の無線トランスポンダーと死活通信をし続けっぱなしだったので、本当に毎週電池交換をする必要があった。

いちいちスイッチを切ると次に使う時にマウスが動かなくて舌打ちするとかいうことも多かったし、バッテリーを使うにしても当時は単三の充電池はニッカドしかなくて、これはこれで扱いにくいバッテリーだった。

それに比べると今のBluetoothの電池の保ちは驚異的だと思う。
私のところには無線Magic Mouseくらいしかないが、単三2本で数ヶ月保つ。
これは便利だ。
便利なのだが毎週交換する習慣があった頃には、電池の買い忘れもなかったが、数ヶ月保つと電池が無くなった時に初めて交換電池が無いことに気がつくなんてことがしばしば起きるようになった。

人間って、一つ便利になると新しい文句が一つ増えるものらしい。

マウス等のBluetooth機器のバッテリーの残量を知らせてくれるアプリはいくつかある。
でもせっかくMountain Lionには通知センターという物があるんだから、通知センターに通知してもらいたい。
そういう希望を持っている人にお勧めできるのがこのBatteryNotifyだ。

何%位までバッテリーが減ったら通知するかとかポーリングの間隔も設定できる。
設定値よりバッテリーが減ったらポップアップで知らせてくれるし通知センターでも最新5つのステータス変化を残して表示する。





BatteryNotifyはドックでもバッテリー残量を表示
接続しているBluetooth機器が特に無い時には内蔵バッテリーの残量を表示してくれる




メニューから何%を切ったら残量表示をしてくれるかを設定できる
Bluetoothの性格から10%以下でも良いんじゃないかと思うがそこは好みで




またバッテリーのレベルも何時間おきに取りにいくかを設定できる
たいした消費電力にもならないと思うがこれも毎時取りにいかなくてもいいと思う




以上の設定はドックからも可能だしドック右クリックで現在の設定の確認もできる




こうなったらバッテリが切れた時の通知表時もぜひお見せしたいところだが
私のMagic Mouseは残量54%を指したままいくら酷使しても全然減らない
そこで作者さんのサイトから通知してるキャプチャーをお借りしてきた
こんな感じで残量を表示するはずだ(無断借用ごめんなさい)




通知センターの方でもこんな感じで最新の5つのステータス変化を表示するはず
(これまた作者サイトより借用ごめんなさい)




通知はバナーだけでいい、あるいは通知センターだけで
いいという場合はシステム環境設定で設定を変更できる
履歴に残すステータス変化の数もデフォは5つだがここで変更できる


2012 年 9 月 10 日




anchor

関東関西の地上局BSなどのテレビを見ることができるNIJIサービスが謎だ

何日か前から各所で話題になっているネットでテレビを見ることができるNIJIを試してみた。

動作環境はXP以上のWindowsのみで、2Mbps以上の通信環境が必要ということらしい。

実際に試してみた印象は、サービス終了したKeyHoleTVと同じという印象。
画像の圧縮率も16:9の4:3にスクイーズされているので、どこかにサーバがあってそこでOAがダウンコン・スクイーズされているということだと思う。

問題はそれが合法的なプロセスなのかということと、誰がどういう目的でこのサービスをやっているのかということかな。
今のところ広告でマネタイズしているのでもなさそうだし、そういう方向性なのかどうかも分からない。
KeyHoleTVは一応総務省のネット配信実験をそのきっかけにしてという「大義名分」があったが、このNIJIは何のきっかけもなしに突然現れてその辺のコンテンツライツをクリアしているのかも不明。
サービスの主体は何者なのかもサイトに書いていない。

噂によるとサーバは中国にあるという。
またアカウントの確認するわけでもないのに、登録のためにメールアドレスを入力させる意図も分からない。

こういうことができるというのは、技術的には面白いと思う。
できることはKeyHoleTVでもう実証されたのだから、今度はさらに別の圧縮技術でHDの軽量転送とかの実証とかビジネスモデル化の実証というならさらに面白いと思う。
ただ誰がやっているのか、名乗るくらいはしてほしいなぁ。





一応スペックのど真ん中のWindows7の方にNIJIをインストールしてみた
セットアップウイザードでインストールは簡単に進行する




セキュリティセンターからファイアウォールでブロックされているという警告
これは後述するが多分P2Pの通信を検知したということだと思われる
試用するなら当然アクセスを許可する必要がある




毎回ログインを要求される
最初にまずログインのためのアカウントを作る必要がある
必要なのはパスワードとメールアドレスでメールアドレスはそれらしい文字列になっていれば
アクティベートの確認メールは送ってこないようなのでダミーでもいいと思う




以上の簡単な手続きで地上局のテレビ放送をネットで見ることができる
画像は16:9を4:3にスクイーズしたSD画像でしかもかなり圧縮がかかっている




通信の内容を見ているとダウンロードだけでなく
アップロードも結構な量を通信してるのが分かる
そういえばKeyHoleTVでも確かファイル共有等と同じP2Pの技術を利用して
画像の転送のリソースをユーザ間で分担することでサーバや幹線の負担を
分散しているというような技術的説明を読んだような記憶がある




NIJIを終了後何かプロセスが残ったりアップロードが
続いたりしていないか監視していたがそういうのではないようだ
とするとこの配付元は何をメリットにこのサービスを展開しようとしているのか
(著作権等の問題をクリアして)マネタイズの見通しがあるのかは興味あるところだ
radikoでラジオ局が活性化しているのを見るとテレビ局も
こういうサービスを考えた方がいいと思うのだがこの世界はなぁ…

anchor

MacやWindowsいろいろインターフェイスが変わっていたのね〜Dashboard、タスクマネージャー、別名で保存の表示の変化について

MacはOS10.8Mountain Lion、WindowsはWindows7(もうすぐ8が来るが)が出て久しく、それぞれ表示がいろいろ変わっているということに、今更気づいたのでちょっとメモ

MacのDashboardはウイジェットを起動したい時に、画面の下に一列にウイジェットのリストが出てくるという仕組みだった。

これはこれでおしゃれではあるんだけど、ウイジェットがたくさん増えてくると登録したウイジェットをこの列の中から探し出すのが大変になってきて、便利とは言いがたいインターフェイスだった。

Mountain Lionからこの、ウイジェットの表示がLaunchpadと同じになった。





Dashboard画面の下の「+」マークボタンをクリックすると今までは
画面全体が上にずり上がってしたに一列登録済みのウイジェットが表示されていた
Mountain LionからウイジェットはLaunchpadと同じく全画面表示になった
ウイジェットをたくさん登録している人はこの方が便利だと思う




Windows7のタスクマネージャーはXP以前のシンプルな表示だけでなくリソースモニター
というボタンをクリックするとCPU、ディスク、ネットワーク、メモリについて
どんなプロセスが使用しているのかをグラフィックに経時的に表示できるようになった
やや、これは便利、Macのプロセスビュアに近くなったかも
早速愛用させてもらう




Mountain Lionに「別名で保存」というメニューが戻ってきた
Macの純正アプリの大部分は「保存」「複製」というメニューに変わってしまった




ところがOptionキーを押し続けるとその間だけ「複製」「別名で保存」に変わる
動作は以前の「別名で保存」メニューと同じ




ただしSafariなど一部の純正アプリには最初から
「別名で保存」メニューがあったりちょっとインターフェイスの混乱が見られる
このTipsの紹介記事では「Appleも大人になった」とこの傾向を賞賛していたが
何となくユーザの要望を受け入れてどんどん肥大化して結局使い物に
ならなくなったOS9以前のMacの歴史をまた繰り返さないかちょっと心配ではある

anchor

未解決の疑問〜内蔵バッテリーにチャージ失敗〜低電圧?

先日のできごと。

朝電車の中でMacBook Proを取り出して、いじっていたら10分ほどで内蔵バッテリーが25%を切ったというSlimBatteryMonitorの警告表示。

あれ?毎晩満充電にしているはずなのに、なんで10分でバッテリーが要注意水域になってしまうんだ?
はてはハードトラブルか?
バッテリー関係のトラブルは基本的に、ごっそり交換しかないということは過去の経験則で知っているので、すごく憂鬱に…

ところが、帰宅後同じ条件で同じアダプターをつけて充電してみたが問題なく充電完了。
充電中に何かが暴走して負荷がかかって、充電できなかったのかもと思いずっとCPUが100%に張り付くような負荷をかけ続けてみたけどやっぱり普通に充電できた。

結局再現しないので原因は分からずじまい。

そのうち何かのきっかけでひょいと不具合の原因が判明するかも。
とりあえずメモ代わりに記録。





この日の前日バッテリーがチャージされずに結局35%位しか充電されなかった
10分ちょっと使っていたらバッテリ残量が25%を切ったという警告が出てびっくり
そしてこの日帰ってからチャージすると普通にチャージに成功している
よく見ると前日はチャージではなくトリクル充電状態で少しずつバッテリーにチャージされている
とするとバッテリー側の内蔵回路かファームウエアの不具合かなぁ…




しかし翌日以降いろいろ条件を変えて充電のテスト
を繰り返しているが問題なく満充電になっている
全然チャージされていないのに満充電と誤認するようなソフトエラーなら
再現しそうなもんだが結局再現しないので原因も分からずじまい…


2012 年 9 月 9 日




anchor

iPhone3G回線で外から自宅のMac等をリモートコントロールできるVPNに次々トラブル〜接続障害の解決法

今週は一週間仕事でもプライベートでもVPNの接続の障害で悩まされて過ぎ去った週だった。

結局どれも解決したわけだが、その解決に至る試行錯誤が非常に苦しみに満ちた道のりだった。
トラシューが積み上がるときついなと久しぶりに思った一週間だった。

ともあれ、仕事の方のトラブルは仕事だし多分ハードトラブルなのでここでは取り上げない。
にしてもプライベートまで同じようなトラブルに悩まされて、今回はかなりネットもググってみたが決定的な解決策も見つからず、最終的には当てずっぽうみたいな、一つずつ条件を変えていって接続し直して突然解決したという解決法だった。
泥臭いが仕方ない。

ただその過程で、今回はうまくいかなかったが他の人のトラシューに役に立ちそうな情報もいくつかあったので、そういう情報も合わせて書き留めておく。


まずは仕事環境に外からつなぐVPNがつながらなくなった件。

自宅や出先から仕事環境に接続しないといけない場合があるので、そのVPNにつないでみたが先週までは普通につながっていたのに昨晩つながらなくなっている。
正確にはVPNにはつながっている。
VPN側のルータにはpingが飛んでいるし、MacのVPNメニューバーアイコンでも「接続認証成功」「接続時間」等の表示が出ているのVPN自体には入れている。

ところがリモートデスクトップで接続しても「接続に失敗」の表示





いつものようにVPNでつないで接続を確認した後
向こうの端末につなぐべくリモートデスクトップを起動
ところが何度やってもこのように「接続失敗」の表示
仕事場に電話して端末が起動してネットワークに
つながっていることも確認してもらったが同じ
pingはあちらのルータまでは飛ぶがあちらのゲイトウエイも
端末もパケット100%ロスで反応せず
再起動しても改善せずパスワードやIPアドレス等
全部入れ直してみたが全くつながらず
要するに久しぶりにお手上げ状態のトラブルだった




ここでヒントになったのはVMWare Fusion上で起動したWindowsXPからの接続
Macと同じ手順でVPNをつなぎリモートデスクトップで接続するとあっさりつながってしまった
コマンドプロンプトからpingもしっかり相手の端末まで飛んでいる
仮想マシンだからネットワークの経路も全く同じ回線を使っている
VPNもリモートデスクトップもMacだのWindowsだの関係ない共通のプロトコルを
使っているわけだから原因はMac側のネットワークの設定に絞られたわけだ




結局原因は目の前にあった
Macのシステム環境設定ネットワークでVPNのPPTPの設定をするのだが
先週rEFItを使ってLinuxをインストールをテストした時になぜかネットワークの設定が
すっかり飛んでしまったのでVPNもすべて一から設定し直した
その時に暗号化がなぜか「なし」になっていることに気がついていなかった
向こう側のゲイトウエイは暗号化無しの通信は撥ねる設定になっていたようだ
それでVPNのルータにはつながっているのにその先にはpingが飛ばなかったのも理解できる
暗号化を設定したらMac側のリモートデスクトップもあっさりつながった
原因が分かったらケアレスミスに近いことだったのだが
PPTPは暗号化無しがデフォになっているのは気がつかなかった



以上がPPTPのVPNのトラブルだが、今度は自宅のMacのネットワークに外から遠隔で入れるL2TPのVPNでも同じように、VPNに入れるがリモートも取れない現象が起きた。
MacのVPN遠隔の詳細はこちらを参照。
iPhoneの3G回線で外部からMacをVPNでコントロールする

同じようなトラブルなのだが、同じような解決法は適用できない。
なぜならL2TPは暗号化を解除する設定がないので、暗号化し忘れでネットワークに入れないわけではない。
しかし接続の様子を見ていると、これも上記のトラブルと同じように「接続認証成功」と表示され「接続時間」が表示される。





昨晩ああいうことがあったので自宅のVPNも普段は閉じているのだが久しぶりに開いてみた
すると悪い予感は的中するもので同じようにVPNにはログインできるようだが
画面共有でVNCを遠隔で取れなくなっている、ネットワーク内の端末に入れないという症状
念のためにファイアウォールを外す、VPN Activatorの設定を
やり直す等試してみるがいっこうに改善せず




ネットでググってルータ兼用のAirMac Extremeの設定でTCPにポート1723を追加する
というTipsも試してみたがこれはPPTP兼用にするだけなので関係なかった
「VPNパススルーがオフになっているのでは?」という解決策も見つけたが
考えたらAirMac ExtremeにはVPNパススルーオフの設定がどこにもない
こういうところが本職のネットワーク技術者に嫌われるところなんだろうな
と思いつつパススルーが勝手に外れることもあり得ないことが判明
ここで事態は泥沼化




あちこちググってみるとネットワーク内のMacにどれか一つでもiCloudの
「どこでもMyMac」が入っているとL2TPのポートと干渉するという情報を見つけた
しかし元々私は「どこでもMyMac」を使っていなかったのでどのMacもチェックが入っていなかった
見つけた時はちょっとぬか喜びしたがこれも外れだった




これも昨晩のPPTPと同じく認証に成功してこのように接続に成功したような表示になる




しかし外からpingを飛ばしてみるとVPNサーバになっているMac miniにはpingは飛んでいない




DNSサーバにはちゃんとpingは飛んでいるからネットワーク自体には入れているはずだ




ここで信じられない解決策が…
もうやけくそになってすべてのパラメーターを一つずつ変更して試してみた
するとVPN ActivatorのプライマリDNSサーバをAirMac ExtremeのIPアドレスから
初期の頃に一度だけ試したGoogleのDNSサービスの8.8.8.8のIPアドレスに
入力し直してみたところ今度は接続に成功した




例えばiPhoneから3G回線のみを使ってネット越しにMacをコントロールする
環境設定でVPNへの接続に成功するとこのような表示になるところまでは今までも成功していた




ところがMocha VNC LiteでMacのデスクトップのコントロールを取ったところ見事成功した
出先からiPhoneを使ってMacをコントロールできるVPNがやっと復活した



ということで今回は現象として、DNSサーバの指定を変更すると接続に成功した。
ということはAirMac ExtremeのIPと何かが干渉しているのかもしれない。
ただIPアドレスもポートもそのAirMac Extremeをルータにして管理しているから、干渉というのもあり得ない気がするが。

ファイアウォールを外したりDNSCryptを外したり一通り試してみたがこれらは全く関係なかった。
ただ切り分けとして試してみる価値はあったが。

解決策としてはすっきりしないがGoogleのDNSサービスありがとうというところだ。



2012 年 9 月 5 日




anchor

ExPing
(Freeware)
WindowsXP~7対応

ネットワークの接続を確認するためにping、tracertなどのコマンドを自動実行もできるアプリ。

ネットワークが完全につながっていない時は「切れている」とすぐ分かるが、何となく調子悪い、ルートが正しいか確認したいという時がある。

pingを飛ばせがその瞬間につながっているかは確認できるが、お化け電球のように大体はつながっているが時々おかしな振る舞いをするという時は、定時的にpingを飛ばす自動機能が役に立つ。

またtracert(UNIXではtraceroute)コマンドを実行して、順路を確認することもできる。
ネットワーク診断に必要な機能がコンパクトにまとめられている。





「対象」というタブを開くと簡単な説明が書いてあるが
ここにIPアドレスやホストを入力することでping、tracertのコマンドを実行できる
アドレス、ホストはその後に半角スペースを入れることで説明文をつけることができる
アドレス、ホストは一行に一つずつ置く




ping結果を見るとそれぞれのアドレス、ホストがつながっているかが判明する
また定期的に自動実行することで接続の安定度も診断できる
診断の開始と停止は丸で囲ったボタンをクリック




こちらはtracertコマンドで接続のルートを確認できる
ネットワークのゲートウエイなどの順路設定が正しいかを確認できる
診断開始は丸で囲ったボタンをクリック




環境タブでpingの回数間隔等を調整できる
「定期的に実行」メニューのチェックを入れることでネットワークの安定度も診断できる




回数を重ねたpingの統計はping統計タブで見ることができる
平均時間や失敗率が自動的に集計されるので
「微妙に調子が悪い」という時は重宝すると思う

anchor

MacBook ProにネイティブでLinuxをインストールしてMacOSXとデュアルブートを実現〜BootCampは使わないでやってみた

MacにLinuxを導入する〜古くて新しいテーマです…ところが今まであまり成功していないんだなぁ。

昔iBookがまだG3のPowerPCだった当時にVineLinuxを導入してみたけど、インストールがあまりにも煩雑で、Terminalとか使いこなせる人でないと無理だと思った。
ネットには「MacにVineLinuxインストールしてみた」なんて解説サイトが結構あったが、インストール時にSwapのパーティションを切ったり、いろいろ面倒な作業があって初心者がちょっと試しにやってみるというレベルでは到底なかった。
ましてやMacとのデュアルブートなんて気が遠くなる話だった。

しかし最近のLinuxはとても簡単になっている。

このサイトではこれまでに、Linuxの導入体験記を書いてきた。
Linux導入記1〜Linux(Ubuntu)を導入したぞ
Linux導入記4〜Fedora導入記

VMware Fusionの上ではLinuxのいくつかは既に稼働していて、十分体験してはいるんだけど、やはりネイティブで動かしたいとの思いがひしひしと募ってきた。
Vine以来、iBookのUbuntu導入も結局インストールには成功したけど、実用になるほどうまくいっていないからだ。
今のUbuntu12なら、MacBook Proにネイティブにインストールしてもきっと使えるに違いない。 そうすればGimpなんてアプリもネイティブで使い放題だ。

そこでパーティション切りをしてMacとLinuxのデュアルブートにチャレンジした。
かなり前にBBSで教えてもらったrEFItを使って、「BootCamp」を使わないでやってみることにした。
というのは一時期、Mac、Linux、Windowsのトリプルブートにこだわっていたのだけど、最近はWindowsは専らVMware Fusion上で使っていて、内蔵ディスクを1TBに換装して以降は、BootCampのパーティションすら切らなくなってしまった。

要らないんだもん。

それより黎明期から気になってるLinuxのネイティブブートだ。
今回やってみようと思い立った。
Macとデュアルブートで。





Ubuntuのプロジェクトチームのサイト「Ubuntuの入手 | Ubuntu Japanese Team
でUbuntu12のインストールディスクイメージを入手する
配布されているのは.isoのディスクイメージと.vhdのバーチャルPC用の
仮想ハードディスクで前者を手に入れるが私は日本語チームのサイトから入手した
英語チームの方がバージョンは最新なのだがどうせインストール後に
大量のアップデートは必要なので日本語リミックスで作業したいため

anchor

rEFIt
(Freeware)
OS10.5Leopard対応 OS10.6SnowLeopard対応 OS10.7Lion対応
OS10.8Mountain Lion対応

MacとLinuxのデュアルブート、あるいはWindowsとのトリプルブートを実現するEFIブートメニューツールキット

これ自体はインストールはとても簡単なので、難しく考えることはない。
アンインストールは手動で削除ということになるが、それもそんなに難しくない。

IntelMacであれば使えるし、最新のLion、Mountain LionなどのOSが使えなくなってきた古いIntelMacをLinuxで再生したいという時には、Linuxのシングルブートの手間を簡略化してくれるアプリとしても役に立つと思う。
(Macを事後に削除してしまうメニューも選択できるので、完全にLinuxマシンにしてしまうということも可能だ)

今回のLinuxネイティブ化計画にはこれを使う。





rEFItのディスクイメージを開いたところ
左上のmpkgファイルがインストーラになっている
アンインストールの方法もリードミーに書いてある




インストーラの指示に従ってひたすらOKをクリックしていればインストールは終わる




ダウンロードしたUbuntuのISOイメージをCD-Rに焼くにはDeepBurnerを使う
詳細はこちらのページに解説がある
ディスクイメージをUSBメモリ等に焼く方法も試したがなぜかLIVEメディアとして
認識しないので結局ややコンベンショナルな方法だがCDに焼くのが確実だ
またMacでISOをCDに焼けないかも試してみたが結局うまくいかないので
ここはWindowsを使うことになった
右上のボタンでソースを選択、光学ディスクはもう選択されているはずなので
下のISO書き込みボタンをクリックという単純な操作法だ




さて今回のLinuxネイティブ化計画で一番悩まされたのは
Ubuntuのインストールでもディスクメディア作成でもない
Macのパーティション切りがかなり悩まされた
私の場合1TBに換装しているので普通にパーティションを切ると50GB以下に切れない
Linuxに50GB、Swapに50GB奢ってもいいという気前のいい人はいいが
ケチな私はUbuntu起動ディスクは20GB、Swap1〜2GBに抑えたいが数字も入力できない




結局あれこれ悩んでこの手順でうまくいった
1)OSXのボリュームを22GBだけ小さくする→圧縮に小一時間かかる
2)新しいパーティションを追加すると自動的に22GBになってしまう
3)新しいパーティションを20GBに小さくする→圧縮に小一時間…
4)新しいパーティションを追加すると自動的に2GBになる

一日悩んだがこれでUbuntu起動ディスクとSwapボリュームができた




どうせインストールの時にフォーマットしてしまうのだが
一応これらのLinux用ボリュームはFAT32でフォーマットしておく
何故ならMacとLinuxではパーティションの見え方が全然違うので
どれがどれか分からなくならないようにLinux用をFATにフォーマットしておく




こうしてMacOSXボリュームとは別にLinux起動ボリューム、Swapボリューム、
LinuxライブCDが完成してインストール準備は完了
再起動する




再起動後普通にMacから起動してしまう場合はOptionキーを押しながら起動する
このような選択画面になるのはいつものことだがよく見ると
最初のボリュームが「rEFIt」という名前になっているはずだ




普通はリンゴマークが出てくる起動画面にこういう画面が出てくれば
rEFItがちゃんと機能していうということだ
20秒以内にMacかLinuxかどちらから起動するか選択する




UbuntuライブCDの起動メニュー
すぐにインストールするかしばらくインストールしないでお試しかを選べる
ただCDからの起動は遅いのですぐにインストールすることをお勧めするが




MacにネイティブUbuntuロゴが表示されるのは失敗したiBook再生化計画以来で新鮮だ




時間切れで起動が走ってしまった場合もここでお試しかインストールかを選択できる




位置情報やアップデート確認等でネットにつながっている必要がある
右上の扇マークは無線LANだがここが認識できていない




ネットワーク設定に入ったがやはり無線LANカードを認識していないようだ
とりあえず久しぶりにLANケーブルを引っ張りだしてきて有線でネット接続し
この問題は後で対処することにした




お試し状態からも左上の「インストール」と
書いたフォルダアイコンからインストーラを起動できる
さっそく開始




インストールの種類を選択できる
Mac起動ボリュームと同居するか、Macを削除してLinuxのみの環境にしてしまうか
一番下のそれ以外の別ボリュームインストールかを選択できる
とりあえず今回は一番下




ここでパーティションを選択する
Linux用に切った20GBに本体をSwap用に切った2GBにSwapをインストール
ブートローダーもLinux本体のパーティションに置く
パーティションの名前等見え方がMacと全然違うので先のFATフォーマットを目印にする




Linux本体のファイルフォーマットはext4ジャーナリングを選択
マウントポイントは「/」つまりルートを選択




Swapボリュームは「スワップ領域」を選択すればいい




ブートローダーの置き場所について細々した注意を表示するが気にしない




以下インストールが進行し始めるとあとはMacや
Windowsの最近のインストーラとほとんど変わらない




言語選択は日本語、キーボードに「Macintosh」とあるので
いつも悩まされるが特に理由がない限り標準日本語を選択する




Linux等UNIX系のOSは途中で必ず管理ユーザ名とrootパスワードの設定を要求される
これは飛ばすことができないのがUNIX系のお約束




以上完了したら再起動を要求される




再起動して再びrEFIt画面に入ったところ
ペンギンアイコンの足下のメディアアイコンが
光学ディスクから内蔵ディスクに変わっているのに注意




起動完了し有線のみながらインターネットにも接続に成功したネイティブUbuntuの勇姿




スクリーンショットはWindowsに準じてPrintScreenキーを絡めるショートカットキー
になっているがMacにはPrintキーはないのでこれを変更した
コマンド+Shift+3キーだとLibraOfficeの新規ファイルのコマンドと
ぶつかるのでWindows/BootCamp風のfn+shift+F11キーにしてみた




ネットもつながったことだし早速アップデートを実施
Linuxのいつものことだが415ものアップデートがかかってきた
気持ちを落ち着かせて犬の散歩




さて無線LANが使えない問題だがAppleから
b43ファームウエアをゲットしてこないと認識できないらしい
早速Terminalを起動してsudo apt-get install firmware-b43-installerというコマンドをEnter
パスワードは要求されるが以下インストールは自動的に進行する




こうして自宅の無線LANに接続できたのでようやくLANケーブルから解放された
ネイティブになったことで仮想マシンとは違う使い方ができるかは
おいおい考えてみることにして、今回はここまで




ところでMac側からシステム環境設定起動ディスクでみてもLinuxのボリュームは見えない
つまりMac的にはLinuxは起動できないただのファイルにしか見えていないということだ
USBメモリに焼いたライブCDが認識できなかった問題と関係あるのかもしれない


2012 年 9 月 3 日




anchor

iTweaX
(Freeware)
OS10.5Leopard対応 OS10.6SnowLeopard対応 OS10.7Lion対応
OS10.8Mountain Lion対応

OSXのバッチメンテナンスメニューの設定、隠し設定などをGUIのみで弄れる便利アプリ

このアプリはOSXのかくれた設定、自動機能等、メンテナンスメニュー等を実行、設定変更できる。

例えばOSXのメンテナンスは、デイリー、ウイークリー、マンスリー等のスクリプトにまとめられて、バックグラウンドで自動的に走るようになっている。
だからほとんど気にしなくてもよくなったが、そういうスクリプトが走っているべき時間にMacがいつも電源が入っていないとなると、長期間メンテナンススクリプトの実行無しが積み上がってしまい調子悪くなってくる。
それをこのアプリで即座に実行するということができる。

OSには隠された設定というのはいくつか有って、例えば「隠しファイルを表示する/隠す」という切り替えとか、Finderのメニューに「終了メニューを表示する」とか、有れば便利なんだけど普通は見えないものがたくさんある。

初心者が膨大なメニューに混乱するくらいだったら、初心者が使わない可能性があるメニューは隠しとけというAppleの考え方なのかもしれない。

そうそうシステムの設定を弄り回すこともないだろうし、中にはある程度知識がないとちょっとリスキーな設定もあるので精進して使ってほしいのだが、知っていると便利な機能はたくさん有るのでやはりこのアプリは使いこなせるようになることを勧めたい。





最初に起動する時にシステムの設定のバックアップを取るかを聞いてくる
この手の設定を変更するユーティリティがバックアップを取るか聞いてくる時は
たいていはクリティカルな設定を含んでいるのでバックアップは取ると答えるようにしてもらいたい
これはこのアプリに限らない心がけだと思う




これはリビルド、クリーンアップ系のメンテナンスメニュー
チェックを入れて一気に実行してしまうことができる
これについては特にリスキーな物はないので時々実行したらいいと思う




OS、基本アプリの隠し設定を読み込んでいるところ
現在のステータスを読み込んでそれを変更するかという設定になる




例えば「NASをTime Machineボリュームとして使用する」にチェックが入っているが
これは疑似Time Capsuleを試した時の名残でこの設定を外せばNASをマウントした時に
いちいち「Time Machineボリュームとして使用するか?」と聞いてこなくなる
こういう細かい設定がかなり隠されているのだが使い方を知っていると便利




クリーニング系のメニューはキャッシュ、クッキー等かなり細かい設定で実行可能
キャッシュは一網打尽でがんと削除するのが私は好み




元の設定がどうだったか分からなくなっちゃったら
ここで最初に取ったバックアップに戻すことができる
二つ目は工場出荷状態に戻す、三つ目はバックアップを削除して
次回起動時に新しいバックアップを作成するチェック




そのバックアップはユーザフォルダのApplicationSupportの中のここに入っている
手動でバックアップのバックアップを取るなんて念の入れ方も可能

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App Language Chooser
(Freeware)
OS10.6SnowLeopard対応 OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応

アプリをOS設定とは違う言語で起動したい時に便利なアプリ

Macを日本語で使っている人が日本では大部分だと思うが、アプリによってはOS標準の日本語以外のインターフェイスで起動したいケースがある。
英語表示を確認したい時とか。

あるいは逆にMacを英語標準に設定するとOSが軽くなるというTipsがあるが、これをやるとアドビのPhotoshopの様に日本語版アプリが起動できなくなるという問題が発生する。

そういうアプリを使いたい時だけ、OSを日本語設定にして再起動するのはちょっと面倒。

このApp Language Chooserを使えば、そのウインドウにドロップするだけで希望の言語でそのアプリを起動できる。
一回きりの言語変更でもできるし、言語変更のチェックを入れれば毎回その言語で起動するようにもできる。





App Language Chooserのフェイスはこの通りシンプル




ここに使いたいアプリのアイコンをドロップする




するとそのアプリを何語で起動したいか聞いてくる
下の「Set as…」のところのチェックを入れると次回以降も選択した言語で起動する
チェックを外せば一回きりの言語変更になる




OS設定が日本語ならSafariのメニューはこんな感じの表示




App Language Chooserで英語を選択すると英語表示のメニューで起動できる




(仏語のリソースが有れば)この通りおフランス語でも使えるザマス!




先ほどのチェックを入れていなければ次回起動時はOS標準の設定にもどる

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先日開通したWebDAVがなぜかシングルタスクだな〜と思っていたらそれはFinderの問題だった〜やっぱ、Transmitはええわー

先日ここで導入記を書いたWebDAVなのだが、遊びで導入したのに使えるとなったら結構、本気で実用に使いたくなってきた。

さんざんFTPと悪戦苦闘して、結局FTPは確実性が低すぎるということで見切りを付けた後なので、転送に失敗がないWebDAVが際立っていると思っていた。

自サバのFTP諦めてWebDAVに移行したでござる〜てか、なんでもっと早くこうしなかったの?〜FTPからWebDAVへ(後編)

ところが、テストレベルでは転送確実と思っていたWebDAVも実用で使うとなったら結構気になるところが出てくる。
失敗が少ない、転送確実といっても2800個、合計数十GBのファイルを一気に転送するとなると、中の数個はやはり転送に失敗する。

0.2〜0.3%の失敗率といったって、実用で使うな場合は0.2%も失敗するんじゃ確実とはいえんなという評価になってしまう。
PCを使ったファイル転送なんて、もっと「ベストエフォート」な考え方の方がいいのかもしれないけど。
いやならCD-RやDVD-Rで焼いてディスクで渡せば良いんだし。
2800個、数十GBとなるとディスクが何枚要るか考えてちょっと嫌になるかもしれないが。

もう一つ気になるのは、どうも転送がシングルタスクになること。
2800個のファイルを雁行でどんどん送るんじゃなくて、一つ送り終わってから次のを転送するという感じで、この転送はローカルの5GHz Wi-fiでも9時間、Webを通じてやると数十時間の転送になる。

FTPよりは確実だけど転送速度に難が有るなぁ…と思っていたらこれはWebDAVの問題ではなくFinderの問題だということが分かってきた。
Transmitを使って転送をすると、失敗もほとんど無くなり、転送時感も2時間弱に短縮できた。

理由はマルチタスクで転送でき、一つ失敗してもそのとき進行中の別の転送を巻き込まないことが大きい。
ダメぢゃんFinder

まあ、うまくいったんだからいいか。
バックアップWebDAVで公開して出先でも使えるようにするという目的に一歩近づいたし。
Transmit、レジストしなきゃな。





WebDAVはシングルタスクなのかと思ったらクライアントを選べば
ちゃんとマルチタスクで転送も可能だということが判明
要するFinderでWebDAVをマウントするというやり方に問題が有るようだ…

anchor

MacBookDoya
(Freeware)
OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応

MacBook Pro、AirなどのMobileを開いた時に「どや」とドヤ顔音声を決めてくれるアプリ。

それだけなんだけど、いやあこれは楽しい。
MacBook Proを開くたびに「どや〜」と音声を再生し、メニューバーアイコンとしてドヤ顔顔文字アイコンを表示する。
このメニューバーアイコンから、いつドヤするかドヤの音声の選択等を設定できる。
またドヤの音声は自分で追加することもできるので、我こそはというドヤ顔の主はチャレンジしてみるのもいいと思う。

ただ、渋谷のスターバックスで試してみようとかは思わない方がいい。
女子の前でも試すとドン引きされることは請け合いだ。
個人的には「まっくぶっくぷ〜ろ〜お〜ぷん〜」が気に入った。
女子の前で試してみたい。





スリープから復帰する時、ログインする時に
「どや〜」とドヤ顔表示、音声再生をしてくれる
MacBook Pro、MacBook Airを購入したばかりでうれしくて仕方ない人の
気持ちを代弁してくれるすばらしいアプリだがTPOは要求されるかも
音声はこれらの中から選択できる




ソースコードは公開されているのでXcodeを使って改変も可能だ
さらに手を加えて公開したいということであればgithubでという手もある

anchor

GitHub for Mac
(Freeware)
OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応

git-hubとはプログラムの開発コードを時系列に保存してリポジトリとして公開するサービス。
一種のオープンソースと簡単に言ってしまっていいのだけど、面白いのはgitユーザがコードを自分のところに持ってきて自分なりの改良コードを公開するブランチを作れることで、より進化の速いオープン化ができるかもしれない。

そのgithubのクライアントアプリがMacではちゃんと用意されていて、しかもこのGitHub for Macを使うとコマンドラインを使わずにGUIだけでgitのリポジトリ取得からブランチ公開まで実行できる。
面白い試みだと思う。





アプリを使っているうちに何か自分なりにひらめいたら早速作ってみて公開し
作者さんにアピールしてみると場合によっては採用されて面白い展開になるかも
githubにはそういう可能性を感じさせる


2012 年 9 月 2 日




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WeatherNotify
(Freeware)
OS10.8Mountain Lion対応

ネットから取得した気象情報を表示、通知センターにも表示させるアプリ

Mountain Lionから通知センターなる新機能が追加されて、これを使っていくうちに何を通知されたいかと考えると、多くの人は天気予報と答えると思う。

今の季節はゲリラ豪雨も増えてくるしサージ電流も怖い季節になってきた。
出かける時に傘が必要かも知りたいし。

せっかく通知センターが有るならここで現在位置の天気予報を表示しよう。
WeatherNotifyがそれを実現する。

起動するだけで天気予報を取得して表示してくれるが、システム環境設定で位置情報サービスを有効にする設定にしていないと機能しない。
設定についてはキャプチャーを参照。





WeatherNotifyを起動すると位置情報を利用するか聞いてくる
OKをクリックしないと天気情報は取得できない




それでもうまく動かない時にはシステム環境設定 セキュリティとプライバシーに入って
プライバシータブで位置情報サービスが有効になっているか確認しよう




メニューバーからすぐに最新情報を取得することもできる
おそらく位置情報を取得したらすぐに天気情報も取得し始めると思うが




通知センターのバナーの表示はこんな感じ




ドックアイコンにも天気のステータスを表示する




メニューからの取得をするとアプリ自体も最新詳細情報を表示する




そして通知センターには通知の履歴が残る









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