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WinからMacに乗り換える時の疑問4

Windowsユーザが初めてMacを使うという質問をよく受けるようになりました
そういう人達にMacとWindowsの考え方の違い、使い勝手などをまとめます

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WindowsからMacにスイッチ(乗り換え)する時の疑問11
〜WindowsでああするあれはMacではどうするの?〜どこで入力を日本語、英語に切り替える?

日本では大抵の人はWindowsにしろMacにしろ日本語環境か英語環境で使っていると思う。
Windowsの場合は言語環境は最初から決められていて日本語版の場合はかな入力と英数入力、後はせいぜい半角かな、あたりを切り替えるくらいだと思う。

それは大体Macでも同じことなのだが、その切り替えはどこでやるのかを取り上げる。
またMacのマルチリンガル環境の面白い特徴なども。

WindowsからMacにスイッチ(乗り換え)する時の疑問11
〜WindowsでああするあれはMacではどうするの?〜どこで入力を日本語、英語に切り替える?

Windowsの場合右下のインジケータバーの左タスクバーのうえに今のIME(入力補助)の状態を表示するところがあって、ここをクリックすると半角英数入力かかな入力かとかが切り替えられるようになっている。

ほぼ同じ機能なのはMacの場合デスクトップ上のメニューバーの右端。
英数入力になっている場合はここに星条旗が見えているし、日本語のことえリになっている場合はここに四角囲みの「あ」というマークが見えている筈だ。

ここをプルダウンすると切り替えができる。






WindowsのIMEはここから切り替える
またcontrol+shiftというホットキーが用意されているらしい





MacOSXの場合はIMの切り替えはここ
ここからプルダウンまたはコマンド+spaceというショートカットキーも用意されている



「ほぼ同じ」と書いたのはここは単にIM(Macの場合は入力補助ソフトをこういう言い方をする)の切り替えだけでなく他にもいろいろ面白い設定がここでできるからだ。
例えばここでプラグインの辞書を管理したり、ユーザ辞書に新規の単語変換を登録して覚えさせたりということが可能だ。






例えばここで単語登録を開いてみよう





こういうユーザ辞書入力をすることえり単語登録というアプリが起動する
ここに登録したい単語熟語を読みといっしょに登録すると
次回から変換候補の上の方にこれを表示してくれる



また言語環境をいくらでも追加できる。
これはシステム環境設定の「言語環境」に入ってここで表示したい言語を選んでチェックを入れる。
MacOSXには実は英語版とかドイツ語版、日本語版という区別がない。
日本語版はパッケージが日本語で書いてあるというだけで、中身はすべて同じだ。
つまり最初からシステムに英語も日本語も、各国のIM環境、表示環境が組み込まれている。

このシステム環境設定の「言語環境」で使う言語を選んで切り替えればあなたのMacはすぐに「フィンランド語版」にも「ネパール語版」にもなる。

また最初から用意されていない言語もそのキーボードレイアウトが入手できればインストールすることができる。
詳細はこちらで。






Windowsのシステム全般の設定はお馴染みのコントロールパネルからそれぞれの設定に入っていく





それとよく似ているのがMacOSXの場合はシステム環境設定





言語環境に入って入力メニュータブで使いたい言語をいくつでもIMに表示できる
またこのようにモンゴル語は通常用意されていないがインストールすることもできる





このシステム環境設定にはWindowsのコントロールパネルと似た機能もあって
例えばこの「プリントとファクス」で使いたいネットワークプリンタを追加したり
優先順を変更したりできる






WinからMacに乗り換える時の疑問

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WindowsからMacにスイッチ(乗り換え)する時の疑問12
〜WindowsでああするあれはMacではどうするの?〜アプリのインストールとアンインストールはどうやるの?

Windowsにはフリーウエアはたくさんあるが、Macにはフリーウエアは全く無いというのは誤解だということはここでも書いた。MacのソフトはWindowsと同じ数あるとは言わないが、特に不自由を感じない程度にたくさんフリーウエアはある。

そういうものをここでも紹介しているので参照願いたいが、そういうものを見つけてきたら、どうやってインストールしたらいいかと思い悩むかもしれない。
またアンインストールはちゃんとできるんだろうか?
Windowsのdllのような問題が起きてあれこれインストールするとMacも調子が悪くなるのではないか・・・などいろいろ新しい環境は不安を感じるものだ。

そこでそのインストールとアンインストールの方法、またライブラリなどのMacの仕組みにざっくり触れてそういう不安に答えたい。


WindowsからMacにスイッチ(乗り換え)する時の疑問12
〜WindowsでああするあれはMacではどうするの?〜アプリのインストールとアンインストールはどうやるの?


まずインストールの方法。
こちらは実はMacでは非常に簡単だ。
インストーラを使うアプリと使わないものに分けて解説する。

インストーラを使うものは.pkgという拡張子がついたパッケージファイルで配布される。
これはもう簡単だ。
クリックするとインストーラが起動する。
この指示に従ってひたすらOKボタンをクリックし続ければ一般的にはインストールは完了する。

インストーラを使うのは、通常は
1)アプリケーションフォルダなど特定のフォルダに入れないと動作しないもの
2)ライブラリなどを特定のフォルダに入れないと動作しないもの

ということになっているので、これは指定にしたがっていくしかない。
中には共用ライブラリ領域にファイルをインストールするものもあってパスワードを要求されるものもある。
そのアプリの出自をよく確認して、怪しいものでなければパスワードを入力する。

インストーラを使わないものは展開するとすでに.appという拡張子がついた形になっているものが多い。
こういうものはアプリケーションフォルダに入れて使うのが一般的だが、大抵はディスク上のどこに置いてもちゃんと動く場合がほとんどだ。
そうでない場合は大抵の作者さんはインストーラを使うので、オープンソースのまだmakeされていないようなバイナリ以外の普通のアプリは上記のどちらかの方法で簡単にインストールは完了する。







アプリのインストールは大抵は.appという拡張子のアプリ本体をディスクのどこかに置くだけで良い
.pkgというインストーラで配布されているものは段ボールアイコンのファイルを開く





するとインストーラが起動するので後はひたすら指示に従ってOKボタンをクリックする
いずれにしても非常に簡単だ



さて、問題はアンインストールだ。

Windowsでは「コントロールパネル」に「プログラムの追加と削除」というメニューがあってアンインストールをアシストしてくれる。
同じことがMacでできないかということだが、システムデフォルトではそういう機能はMacには無い。

実を言えばMacOSXの場合はGUIのアプリケーションに関してはほとんどのものはライブラリなどを先読みしておくという機能が排除されたため、これらがコンフリクトを起こしてシステムに不具合を起こすということもない。
アンインストールに関してはそんなに神経質にならなくてもほったらかしでも大丈夫だとも言える。
私のところでも1000以上のアプリがインストールされたままになっているが、それで特にシステムが重いとか、調子が悪いということもない。
だから基本的には「アンインストールはしない」あるいは「気にしない」ということでも大抵はかまわないと思う。

ただ中にはやはり起動項目に何かを入れたりdaemon(常駐プロセス)などを入れたりkernelExtensionsなどを突っ込んでくるアプリもあったりして、そういうものがシステムの動作に微妙に影響を残すということはあり得る。
アンインストールもやはり、システムが標準でサポートしてほしいという気持ちはある。

ここはAppleになんとか考えてもらいたいところだ。
Spotlight用のメタデータを利用するなど技術的にはできない筈はないので、あとはやる意図があるかどうかだと思う。

Appleがやってくれないなら自助努力でなんとかすることになるが、幸いなことにこの面で不便を感じている人は数多くおられるせいか、アンインストールをサポートしてくれるオンラインウエアはいくつかある。

ここでも紹介したが私は AppTrapAppCleanerを愛用している。
AppTrapはアプリ本体をゴミ箱に移動するだけで関連ファイルを「いっしょに削除するか?」と確認してくれる。
AppCleanerはアプリ本体をドロップするとやはり関連ファイルを見つけ出して「削除するか」聞いてくる。

インストーラを使ってインストールしたものは、アンインストーラも同梱してくれるとありがたいのだが、そうでない場合は unpkgを使ってどのディレクトリに何がインストールされたか確認して、それを手で削除するということをしている。

大抵はこれで片がつくのだが、ライブラリなど管理領域にファイルを突っ込むものは、これでは洩れがあることが多い。
こういう時のためのSpotlightである筈なのだが、最近この検索は当てにならないので、ちょっと時間はかかるがEasyFindを使って、アプリ本体の名前と同じ文字列を含むファイルを探して削除するようにはしている。

一応この方法もある程度の知識と熟練が必要で、変わった名前のアプリならいいが、loveとかmoneyとか一般的な名前のアプリだと、何百、何千という項目が検索にかかってきてどれが関係あってどれが関係ないか判定するのが大変になる。

ただ、熟練と知識といってもそんなに難しいものではない。
実際はアプリケーションが何かを突っ込んでくる可能性がある場所というのは限られている。
だからそこを探して、それらしい名前のファイルを見つけてそのインストールされた日付けを確認すれば大抵はうまくいく。
以前はまさにマニュアルでこうやってアンインストールをやっていた時期があった。

そのアプリが使うであろう場所のディレクトリのリストを以下に書いておく。

このディレクトリのパスの書き方はUNIX式の表記にしたがっている。
「/」は階層を示し、パスの最初が「/」で始まっている場合はそれはルートボリュームを示す。
「~/」で始まっている場合は、ユーザフォルダの中のホームフォルダ、つまりあなたが今ログインしている名前のフォルダを示している。
~/Libraryは起動ボリュームの中のユーザフォルダの中のホームフォルダ(あなたの名前のフォルダ)の中のライブラリフォルダの中を示している。
覚えておくとMacを使う上でいろいろ便利だと思う。


"~/Applications"
"/Applications"
"~/Library"
"/Library"
"~/Library/Application Support"
"/Library/Application Support"
"~/Library/Contextual Menu Items"
"/Library/Contextual Menu Items"
"~/Library/Frameworks"
"/Library/Frameworks"
"~/Library/InputManagers"
"/Library/InputManagers"
"~/Library/Internet Plug-Ins"
"/Library/Internet Plug-Ins"
"~/Library/PreferencePanes"
"/Library/PreferencePanes"
"~/Library/Preferences"
"~/Library/QuickTime"
"~/Library/Widgets"
"~/Library/Screen Savers"
"/Library/Screen Savers"
"/Library"
"/Library/LaunchDaemons"
"/Library/LaunchAgents"
"/Library/StartupItems"
"/System/Library/Extensions"






Windowsの場合アプリのアンインストールは「コントロールパネル」の
「プログラムの追加と削除」から行う





残念ながらこれと同じ機能はMacには無い
必要がないからなのかAppleにやる気がないからなのかは知らない
以前はEasyFindなどを使ってアプリの関連ファイルを
名前を手がかりに検索してひとつずつ手作業で削除していた





AppTrapはシステム環境設定ペインとして常駐してアプリをゴミ箱に移動した時に
自動的に関連ファイルを探し出し削除を促してくれる
便利だが検索に洩れは少なくない





AppCleanerはアプリ本体をウインドウにドロップすると
関連ファイルを探し出して削除を促してくれる
これもやや精度は高いが洩れが完璧にないわけではない





アプリがファイルを突っ込んできそうな場所は決まっているので
逆にそういうところを探しに行ってみるという手もある
「Application Support」なんてのはもっともありそうな場所だ
こういうところを名前を手がかりにしらみつぶしに探しまわるという手もある





OS9の機能拡張マネージャに手を焼いていた時にMacユーザの先輩から教わった手がこれ
調子がいい時に上記のアプリが何かインストールしそうな場所に
入っているファイルに全部「ラベル」で色を着けておく
するとそのあとからインストールされたファイルと区別がつけやすくなる
これで怪しいファイルを探す能率が圧倒的に上がる





ラベルに色を付ける方法はコンテクストメニューからでもFinderのメニューからでもできる
コマンド+Iキーで「情報を見る」タグを呼び出してそこで色を着けてしまってもいい





アンインストールの時にもうひとつ目配せするべきなのは
「システム環境設定」の「アカウント」の中の「ログイン項目」
ここにログイン時に起動するプロセスのリストが出ているから
アンインストールするアプリの関連プロセスなどはリストから削除する


(余談:Windowsにはアンインストールの方法を用意してくれたから、MSはAppleよりはやる気があるとも読めるようなことを書いてしまったが、話はそんなに単純ではない。Windowsの「プログラムの追加と削除」はそれほど精度が高いわけではない。プログラムの追加と削除を繰り返していたらやはりdllやレジストリなどにゴミが溜まってきてシステムの動きが悪くなるという意味では、MacよりもWindowsの方が深刻だ。基本Windowsには本当に必要なアプリ以外はできるだけ入れないというのが、気分よく使うコツだと思う。それに対してアンインストールの手順を明確にしてくれないが、別にインストールとアンインストールを繰り返していても不具合が出ることが少ないMac・・・どちらがいいかは微妙だが)







WinからMacに乗り換える時の疑問

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WindowsからMacにスイッチ(乗り換え)する時の疑問13
Finderの上書きの動作はWindowsといっしょなの?

OSを使用するにあたってその操作の入り口に分かちがたくあるのがファイルブラウザだ。
といってもピンと来ない人もあるかもしれないが、デスクトップやウインドウ上でアイコンをクリックしてディレクトリを開いたりファイルを見つけたり開いたりアプリケーションを起動したりというような、GUIつまりグラフィックユーザインターフェイスのコンピュータで普通にやっていることは実は「ファイルブラウザ」というアプリケーションが実行している。

GUIのコンピュータとは具体的にはWindowsであり、Macであり、Linuxの中でもFedoraとかグラフィックを装備したディストリビューションとかUNIXのX-Windowsとかがそれに当たるが、Windowsの場合はエクスプローラがそれをやっているし、Macの場合はFinderがそれをやっている。

そのエクスプローラとFinderは見た目以外に違いがあるかというとそんなに違いがあるわけではない。
基本的な考え方は同じなのだが、ちょっと面白い違いがあるのでそれをスイッチャーの皆さんに紹介したい。


WindowsからMacにスイッチ(乗り換え)する時の疑問13
Finderの上書きの動作はWindowsといっしょなの?

例えばこういうことだ
ある場所に
フォルダA
というフォルダがある。この中に
ファイルA、ファイルB
というファイルが入っている
別の場所に全く同じ
フォルダA
という名前のフォルダがある。
この中には
ファイルB、ファイルC
というファイルが入っている。

この前者のフォルダAを後者のフォルダAが入っているディレクトリにドロップして上書きするとどうなるか。
Windowsの場合はここで警告ダイアログが出てコピーをするか、すべて上書きするかなどの選択を迫られる。
この時「はい(Y)」ボタンをクリックすると残ったフォルダAの中には
ファイルA、ファイルB、ファイルC
という三つのファイルが残りファイルBは上書きしたファイルに置き換えられる。

ところがこのWindowsではお馴染みの機能はMacではフォルダ単位での上書きになってしまい残ったフォルダAには
ファイルB、ファイルC
しか残っていないということが起きる。






2つのフォルダAがあるとする
その中身はひとつはファイルA、ファイルBというファイルが入っていて
もうひとつはファイルB、ファイルCという中味になっている





この前者のフォルダAを後者のフォルダAがあるディレクトリにドロップして上書きする





Windowsの場合こういう警告ダイアログが出る
ここで「はい」ボタンをクリックすると・・・





フォルダAの中身はファイルA、ファイルB、ファイルCというように
両方のフォルダの中味の合計という内容になった





全く同じことをMacでやったとしたらどうなるだろうか
ファイルA、ファイルBという中味のフォルダA
ファイルB、ファイルCが入ったフォルダAに上書きをする





するとMacではフォルダAの中はファイルA、ファイルBだけになりファイルCは消えてしまった
Macはこのように上書きの振る舞いが違うから要注意だ





それではWindowsの上書きのように両方の中味のファイルを残すにはこうすればいい
前者のフォルダAを開いてコマンド+Aキーを叩いてすべてを選択する
この状態で後者のフォルダAを開いてその中にドラッグアンドドロップする





すると名前が同じファイルBに関しては
ドロップした新しいものに書き換えるか、書き換えないかを聞いてくる
ここでは同じ書き換えの結果を得るために「置き換える」のボタンをクリックする





すると上書きされたフォルダAにはファイルA、ファイルB、ファイルCが残る
ファイルBはこの場合新しい内容に書き変わるが上のダイアログの
「置き換えない」をクリックすれば古い内容のまま残すこともできる



この2つのOSのファイルブラウザの振る舞いはこういう違いがあって、ここは慣れないと大切なファイルを消してしまうという心配がある。

どちらがインターフェイスとして優れているというものでもないが、面倒臭くないのはWindows式のインターフェイスで、ただWindowsのダイアログは一見しただけではその意味が分からず、使い慣れないとそこで間違えそうだ。
事実私はWindows95/98時代にフォルダごと上書きする時に出てくるこのダイアログのボタンの意味が分からず、使い慣れれば理解できるのかもしれないがどうして見ただけで理解できるダイアログを用意してくれないのかと散々Windowsについては毒づいていた。
どうして5つもボタンがあるのか、この5つのボタンはそれぞれどういう機能の違いがあるのかということが見ただけでは分からないのだ。
こういうことの積み重ねがMacにスイッチした理由なのだが、このWindowsのインターフェイスは慣れれば作業は能率化できるかもしれない。
が、やはりユーザに学習を強いるし、いまだに私はこの全容を理解していない。
ちゃんと調べてテストすれば理解できるのは分かっているのだが、たかがファイルブラウザの操作ひとつでなんでリサーチと学習を要求されるのかというところが理解できなかった。

今見るとWindowsXPでもこのあたりは全くいっしょだ、確認していないが多分Vistaも同じだろう。

Macの場合は2回ドラッグなどの操作が必要だったり、後にカラのフォルダAというゴミが残ったり手数は増えてしまうが、ダイアログの意味を間違えてファイルを喪失することが無いように工夫されている。
見ただけで意味が分かるし、2つのディレクトリの中味を合計してひとつにまとめたい時にはすべて選択してまとめてドラッグするという方法が感覚的で分かりやすい。

ここらは繰り返すがそれぞれのOSの考え方の違いが底辺にあって、それがこういうインターフェイスの違いになって現れている。
どちらが良いというものでも、優れているというようなものでもない。
ただ些細な違いともいえるが、ある意味WindowsとMacの違いを象徴的に現しているように思うので取り上げた。







WinからMacに乗り換える時の疑問

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WindowsからMacにスイッチ(乗り換え)する時の疑問14
〜Macの使い方を簡潔に説明してくれるサイトはないの?

WindowsからMacにスイッチしてきて、MacとWindowsの違いを簡潔に説明してくれるサイトを探しているとという人のためにリンク集をここで上げておく。

このサイト自身がそういうサイトを目指しているが、私の説明がくどいということは私自身自覚している。
「長文を読むのは面倒だ、簡潔な文章とかスクリーンキャプチャーで説明してくれているサイトがいい」 という人は以下のリンクへどうぞ。


MacWin王国
MacユーザとWindowsユーザの共生を謳っていた老舗サイト。
ここの「Mac講座」、「MacとWindows」などはWindowsからMacにスイッチしてきた人のために書かれている。解説の範囲は旧MacOS、Windows95/98にまで及んでおりそれぞれの違いを概念から解説している。

はじめてのMac
こちらはMacの基本操作、バンドルアプリの機能と操作法などを豊富なスクリーンキャプチャーで解説しておられる。OS10.3Panther環境が中心の解説

はいぱーワークブック
これは学生の共用パソコンとしてiMacを大量導入した東京大学が学生、職員向けに立ち上げた「Macの使い方」のページ。勿論一般のスイッチャー、Macユーザにとっても役に立つ情報は満載。


その他Windowsからのスイッチャーが書いたブログも参考になる。

MacやWindowsの話

Macにスイッチしました

Mac乗り換え記 〜Windowsよりの使者〜 windowsからmacに乗り換えた(買い換えた)mac初心者によるOSの違いの比較や、良いところ(メリット)悪いところ(デメリット)の感想など

他にも見つけたらこれは随時追記することにする。
皆さんも「ここのサイトが参考になった」という情報があったらお寄せいただけると嬉しい。

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「WindowsからMacにスイッチ(乗り換え)する時の疑問」のまとめサイトができた

当サイトの呼び物企画(?)である「WindowsからMacにスイッチ(乗り換え)する時の疑問」のまとめサイトができた。
「うむらうす」の「ハル」さんがまとめてくれました。
mutaさんの「WinからMacに乗り換える時の疑問」がすごいのでまとめてみた (うむらうす)

「ハル」さん、いつもありがとうございます&乙です。(-_-)

当サイトの「生ま記事」は非常に長文で読みづらいと思いますので、
「途中はいいから結論だけ書いてくれ」
というご要望の向きには「ハル」さんのまとめサイトが最適かと思われます。
また「ハル」さん独自の見解も書かれていてそれも興味深いものがあります。

ところで時々「ハル」さんの「抄訳」に「自動翻訳」っぽい文章が混じるのはなぜでしょう?
まさかそういう方法で抄訳しているわけではありませんよね;^_^)

これも関連リンク集に集録させてもらいます。












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