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2004 年 6 月 2 日




さらに先日のOSXのセキュリティの「深刻な」脆弱性について続ける。

Paranoid AndroidをつかってURIスキームの呼び出しをブロックするようにすれば安全だが、 PFKeyAvailerX などでいちいちアラートが出てきてうっとうしいとか、 iTaf がブロックされて使い物にならないなどの問題が出ていることを書いたが、これを回避する方法が見つかったので一応書いておく。

ここに書いたようにAPE Managerに入ってParanoid Androidが常に許可するプロトコルに「file」と追加することでこの問題は解決する。

ただし要注意なのは「file」というプロトコルを本当に素通しして良いものなのかどうかが今の時点では私には判断できないということだ。
一応気をつけていれば問題無さそうな気はするが、絶対に大丈夫という確信も持てないので皆さんにも自信をもってお勧めはできない。
各自自己責任で、便利を選ぶか安全を選ぶか判断してほしいということだ。


2004 年 6 月 4 日





iTunesRating
(Freeware)
iTunesのレイティングを使っている人には朗報かもしれない。
これは起動しておくと、メニューバーからiTunesの情報を操作できる。
今選択している曲のレイティングをあげたり下げたりできる。

iTunesの方でもコマンド+iキーで情報を見るタブにすぐ入れるが、これはそういうステップを飛ばして直接レイティングを操作できるのが良い。

これで何ができるかというと、自分のお気に入り曲に星マークをチェックしておいて、星マークの数で曲を並べ直すことができる。
つまり世界でタダひとつの自分のお気に入り曲ベストテンなんてランキングがiTunesのブラウザでできたりするわけだ。

楽しいかもしれない。


iTunesRatingはメニューバーから直接星の数を増やしたり減らしたりできる
その操作はすぐにiTunesにも反映する


2004 年 6 月 7 日





FastTunes
(Freeware)は速い話がiTunesのリモコンソフト。
iTunesはデスクトップに表示したままで演奏するのは邪魔という人には、画面をここまで最小化できる。

しかしこれでも邪魔という人はメニューで「隠す」を叩いたり、ドックに仕舞ったりしていると思う。しかしこれではいちいちまた本体を呼び出さないと曲を送ったりできないのが不便。

それでこのアプリは起動項目にいれて起動しておくと、
command+option+control+iキーで呼び出して、表示することができる。
これで可能なことは
「次の曲に送る」「前に戻る」「再生/停止」「音量調整」「iTunesの起動と終了」ということになる。
(ただし終了はなぜかうまくいかなかった。終了してもすぐに起動する。別にできなくても問題無いが...)

command+ドラッグで表示位置を移動できる。
control+クリックで設定などのサブコマンドを表示できる。

これが私に必要かどうかは微妙だが、確かに便利といえば便利だ。



FastTunesの表示はフローティングでしかも4秒後に消えるので邪魔にならない。
4秒で消える設定にしたのなら、こんなに小さなフェイスでなくても良かったような気はするが...


2004 年 6 月 8 日





7th Fleet Deluxe
(Shareware)
これは昔のレーダー戦ゲームというボードゲームをネット対戦ゲームにした物だ。
最初に持ち駒の5隻の船を相手に解らないように配置する。

それでゲーム開始。
相手はどこに船を配置しているかは手探りで推理しながら交互に水雷攻撃をかけていく。
命中すると色が変わる。

持ち駒の5隻の船を沈められる前に相手の船を全滅させた方が勝ち。
ネットワーク対戦もできるし、コンピュータと対戦するスタンドアローンもできる。

シンプルなゲームだし、一人でやっていたら暇つぶしに近いかもしれない。
しかしLANで対戦ができるようなので、人間を相手にしたら俄然盛り上がるかもしれない。
楽しいんじゃないだろうか。




BusyBee
(Freeware)はデスクトップにプログレスバーを表示するアプリ。
こういうソフトは各国からアイデアが出てくるので、そういうニーズはきっと高いのだろう。
要するに仕事しているように見せかけて休憩しようというアプリで、せわしなくプログレスバーが動くので、何か大きな処理をしているように見える。
実体はプログレスバーを表示しているだけなのだが、その割にはCPUにも本当に負荷がかかるのがリアルだ。



BusyBeeでただいまパソコンメンテ中を演出
あ~楽だ


2004 年 6 月 9 日




セキュリティアップデートの2004-06-07という奴がかかってきたので、早速インストールした。 例のMacOSXの深刻な脆弱性への対策パッチらしい。
一応ディスクイメージマウンターやterminalなど問題になっているところはカバーしているようだが、結局システムに登録されていないURIスキームを呼び出すような動きに対して、「本当に起動してもいいか?」という確認タグを表示するという対策らしい。

これだったら Paranoid Androidと同じだという気がしないでもないが、いちおうこれを実施してParanoid Androidを外して様子を見ることにした。

先日指摘した PFKeyAvailerX などでいちいちアラートが出て来る問題とか、 iTafが使い物にならないという問題は解決しそうだ。
しかしアラートの内容はちゃんと読まないといけないという点では同じことだから、引き続き注意しないといけないということだ。




前々からお世話になっているアイコンの登録サイト、 Xiconsからまた新しいアイコンを大量に仕入れてきた。
ここにはレベルの高いアイコンデザイナーが集まるので、かなり内容は濃い。
登録には厳しい審査があるのかもしれない。

全部は紹介しきれないが、ほんのさわりを。



Apple Rendezvous

まずはお決まりのMacアイコンなど
でもデスクトップまできれいに描かれていて今までで一番秀逸



Classic Fighters

こういうセンスは好きだなぁ
良いんじゃないでしょうか、これ



Fruits

これもおいしそうなアイコンで良いです



Vermeer

こういう格調高いアイコンもなかなか良いですね
このシリーズでダビンチやゴッホもなかなか秀逸



planet icons

こういう発想のアイコンは今まで結構有ったけど
これはグラフィックがきれいなので気に入ってしまった


2004 年 6 月 11 日





Adobe Reader 6.0
(Freeware)のメジャーアップデートがやっと出た。
昨年春にそういう予告を読んだような気がする。
それで何が変わったのかというとまだよく判らない。
eBookをサポートするようになったらしい。

しかしそれで前より倍近いでかさになった。
なんと60Mを超える。
いくらなんでもでかすぎだろうと思うが、一応念のために持っておくことにする。

追記:

それで実際使ってみた印象は、起動にエライ時間がかかるようになってしまった。
60Mもあるのでそりゃ時間はかかるだろうと思うが、煙草が一本吸えるんじゃないかというくらいで,だんだんNetscapeみたいになっていくんじゃないかという不安が...

しかし起動して見ると表示は前よりもかなり速くなっている。
マウススクロールにも対応するようになったのはとても大きなプラスだし(3ボタンマウスを使うようになってからスクロールボタンは欠かせなくなってきた。これに今まで対応していなかったのが不快だった)スクロールも軽い。
今までのように少し送る度に考え込んでしまって動かなくなるということは無い。
なかなか良いんだけど、起動に時間がかかり過ぎるのがやはりいかがなものかと...

それにWindows版のAdobeReader6.0はすくなくとも3月には出ていたのにMac版は今頃対応というのは遅いんじゃないだろうか?
Adobeは最近Appleとの中がしっくりいってないようだし、もともとはMacのキラーコンテンツメーカーだったのに遠のいてしまったなという感じがする。
Netscapeもそうだったけど、もともとMacのバンドルで成長した会社だったのに冷たいもんだなとも思う。


2004 年 6 月 12 日





ByteController
(Freeware)も速い話がiTunesのリモコンソフト。
これもメニューバーに表示した小さなリモコンでiTunesの再生、曲の送り、戻しなどをコントロールできる。

再生ボタンでiTunesを起動することもできる。
機能としてはそれだけだが軽いのでログイン項目にいれて常に起動しておくのも便利かもしれない。
ただ、終了する方法はログアウトしか無い。
それがちょっと不便といえば不便だ。



ByteControlleriTunesをメニューバーからコントロールするアプリ
daemon並に軽いので起動しっぱなしで使える



2004 年 6 月 13 日





Speed Freak
(Freeware)
OS9は擬似的なマルチタスクだったのに対してOSXはプリエンプティブな本当のマルチタスクになった。
どういうことかというと複数のアプリを起動して例えばCDRを焼きながら画像編集をしている時に、画像ソフトがクラッシュしたとするとOS9の時にはそのままCDRライティングソフトもスタックしてCDRを一枚お釈迦にしてしまうということがよくあった。
しかし完全なマルチタスクを実現したOSXではそういう場合でもCDRがお釈迦になるということはまず無い。
複数のアプリのプロセスが完全に独立しているので、ひとつ逝ってしまっても他のプロセスは影響を受けない。

すばらしい。

すばらしいが、OSXになって各アプリがシステムのリソースを予約的に囲い込んでしまう構造になったのでOS9の便利な機能を使うことができなくなった。
それはアクティブになっているアプリに重点的にリソースを振り分ける柔軟性が無くなってしまったということで、つまり画面の一番上にきているアプリが速く動くということがなくなってしまった。

これは実はterminalを使ってUNIXコマンドを入力してやることで、優先するアプリを指定するという方法があるのだが、UNIXコマンドを使えない人にはどうしようもないことだ。
このコマンドについてUNIXコマンドのページでそのうち解説しようと思っていたのだが、そういうコマンドを使わなくてもこのSpeed Freakを使えば優先的にリソースを割り当てるアプリを指定できる。
便利じゃないだろうか。



Speed Freakはフロントに来ているアプリをどれくらいスピードアップするか指定できる
フロント以外の特定のアプリに優先権を与えることもできる



2004 年 6 月 14 日





sterPowerApp
(Freeware)
基本的なシステムのメンテナンスをひとつのフェイスでやってしまおうというアプリはいくつかあるが、これもそういうアプリのひとつ。
面白いのはFinderのリスタートとかもワンボタンでできる。
キャッシュクリア、アクセス権の修復などもできるし、ゴミ箱のクリアを一日一回、あるいは週一、月一で自動的にやるなどの設定もできる。
使い方で迷うことは無いし、簡単で良いんじゃないだろうか。



sterPowerAppは単機能のボタンが並んでいるシンプルなフェイス
ゴミ箱の自動クリアを設定できるのが面白い



2004 年 6 月 15 日





たんか2
(Freeware)
自動で短歌を生成するという驚くべきスクリプト。
ちゃんと音数は合っている。
しかし中身の言葉は全くアトランダムに生成される。

何回もやっていったら、偶然意味がある言葉が生成されるかもしれない。
されなくてもだんだん脱力してきて、味わい深い短歌の世界に誘われる。

アートだ。



たんか2は短歌を自動生成するという驚くべきスクリプト
これを見ていると意味のある音列というのは実はレアなのだという妙な感慨を持った



2004 年 6 月 16 日





むりやりMusic 1.0 Carbon
(Freeware)
"アート"なアプリをもうひとつ紹介。

音楽を鳴らすアプリはいくつかある。
MacバンドルのQuickTimeはmp3などのファイルの他にMIDIファイルなども鳴らせるようになっている。
世の中には面白いことを考えるひとがいるもので、MIDIファイルもテキストファイルもパソコンから見れば同じようなものだ。
それでテキストファイルで音楽を鳴らすという発想のこのアプリが生まれたらしい。

付属のreadmeを読むと
"「むりやりMusic」はどんなファイルでも音楽として演奏するぞ。ボツになった企画書を鳴らして、さあ今夜は踊りまくろう!・・・(泣"
ということらしい。

音楽として美しいかどうかは知らない。
しかしこんなことができるのは面白い。
1時間ぐらいは楽しく遊べるアプリだと思う。



むりやりMusic 1.0 Carbonはあらゆるファイルのデータフォークを音符に見立てて演奏するアプリ
ファイルをドロップしてプレイボタンを押すだけだ




mpc2aiff
(Freeware)
"mpc"、"mpp"、 "mp+"などの音ファイルをAiff、wavなどのお馴染みのファイルの変換するアプリだ。
こういう新しい規格をどんどん作るのは結構だが、利用する方の身になってもらいたいもんだと思ってしまう。

それでこういう変換物のアプリがいろいろ必要になってしまうわけだ。
どうせ変換するならこんな規格いらないと思ってしまうが、欲しいファイルに限ってこういう規格だったりするからこういうアプリも用意しておかないと仕方が無い。

Finkがベースだったりして嫌な予感がしたが、問題なく動いているようだ。


mpc2aiffはmpcなどの音ファイルをAiffなどのお馴染みのファイルに変換できる



2004 年 6 月 17 日





Thunderbird
(Freeware)
OSXには良いメーラが少ないということを別のページに書いてしまった。
それでも数少ない選択の中からGyazmailというメーラを見つけて愛用している。
しかし不覚にもこのThunderbirdは今まで試したことが無かった。

使ってみた印象はかなり良いというのが結論だ。
Netscapeに付属のメーラは試してみたことがあるが、なかなか動作は確実だという印象を持ったがインターフェイスが見なれない形だったので敢えて愛用するところまではいかなかった。
しかしこのThunderbirdGyazmailOutlookExpressと同じ3ペイン式の表示で、操作系もかなり整理されていてわかりやすいのが良い。
今までは、GyazmailのバックアップにPostinoを使っていたが、見た目で違和感が無いのはこのThunderbirdの方だろうししばらく試してみて添付ファイルの送受信なども確実ならバックアップメーラはこっちに乗り換えようと思っている。
(メインはさすがに使い慣れたGyazmailを手放す気はないが...)

ところでこのメーラはMac版だけでなくWindows版やLinux版もダウンロードできる。
これは心強いことで、Windows環境ではBeckyを使っているがこれも使えるとなると安心だし、将来Linuxに乗り換える時にも少なくともwebブラウザとメーラだけは使いものになるアプリがあるという確信が持てたので、これは大きな勇気になる。
実際Linuxを試してみようかなと真剣に考えている今日この頃だ。



Thunderbirdは3ペインのオーソドックスなフェイスを持っている
かつてのNetscape Communicatorほどトンガッテいないが、使いやすいメーラだ






AirMacが死んだ...

昨日からインターネットに接続できなくなっているので、このページのログもサイトにあげられなくなっている。
サイトに上げられないのにせっせと書いている。
考えたらバカみたいな行為だが、サイトを開く前はこういうことをせっせとやっていたので、そういう自分を今振り返るとやっぱりバカみたい。

ところでネットに繋がらなくなった原因だが、AirMacがどうやらお亡くなりになったようだ。
昨日からネット接続に成功しない。
AirMacを通じてデスクトップMacの共有フォルダは見えているので、無線LANの接続そのものには成功している。
しかしDHCPからIPアドレスを取得できない。
どうやらAirMacもADSLモデムからDHCPアドレス取得に成功していないようだ。
それでリセットをかけて何回か再設定したが、その時には繋がるが接続を切って再接続しようとするとまたDHCP取得に失敗する。
昨晩はずっとその繰り返しだった。
しかもDHCPアドレスを取得して繋がっている間も異常に速度が遅くエラーが出る。

明らかに通信クオリティに問題が出ているようだ。
それで何回目かのリセットの時についに完全にDHCP取得もできなくなってしまった。
リセットして再設定しようにも
「DHCP接続がオフになっているのでセットアップはできない」
というアラートが出るばかり。
そのDHCP接続をオンにしたいからセットアップしたいのに完全に袋小路になってしまった。

このAirMacは実はこの2か月の間に既に数回リセットをかけている。
最初はクラッカーにやられたのかと思ったが、どうも頻繁過ぎるのでどうやらこのAirMacそのものがもともと問題を抱えていたようだ。

yahooBBモデムとの相性の可能性も考えたが、iBookを直つなぎしても繋がるのにAirMacを挟むと繋がらなくなるという場合はAirMacそのものを疑わざるをえない。
どうも返品ということになりそうだ。

後刻注

この問題は久しぶりにトラブルらしいトラブルなので、時刻を追って経過を書き込んでいきたい。

(なんせこのサイトはほとんどその機能を果たしていないとはいえ、もともとはMacのトラブルシューティングのページだったのだ。
最近はクラッシュだの起動できないだの繋がらないだの、そういうトラブルはとんとご無沙汰だったので、なんだか本来の目的を久しぶりに思い出してしまった。
とにかくネット環境はもう空気のようになっているので普段はあまり意識しないが、実際webに繋がらないということが起きると仕事にも生活にも支障が出てきて不便この上ない。)

このエアポを買った有楽町のビッグカメラに現物を持っていって事情を話したところ、店員さんはすぐに交換に応じてくれた。
「設定ミスは無いか」とか「モデムとの相性があるのでは?」とかいろいろ理屈をこねられるのではないかと予想していたのだが、意外にもすぐに応対してくれたので実に話が早かった。
さすがビックカメラさん、判断が早いです。
「この2か月でもうすでに数回もリセットしている」という説明が効いたのかもしれない。
店員さんもどうやらハードを疑っているようだ。

というわけで予想外にというべきか、実にあっさりと新品交換となったので早速これを今晩試してみよう。
といっても昨晩もほぼ徹夜だったからなぁ。
あっさり繋がってくれると良いんだけど。
こじれたら起きていられないかも。
一応クラッカーの線も全くゼロというわけでもないので、IDとパスワードは変更しよう。
さてどうなりますやら...


2004 年 6 月 18 日



昨日以来のAirMacごたごたの続き。

自宅に帰って新品のAirMacを試してみたが、どうやら予想していた最悪の事態らしい。
症状を整理すると以下の通りだ。

AirMacを起動してもセットアップアシスタントで初期設定ができない。
yahooBBのモデムからiBookに直つなぎして再起動すること2~3回、やっと有線でADSL接続できるようになる。
その状態でAirMacに結線をして、セットアップすると一応AirMacの設定には成功する。

しかしインターネットの接続は異常に遅く、メールの読み込みにはほとんど失敗する。ブラウザもエラーを出しまくりだ。
一度接続を切って再びAirMacで接続するとこういう状態になる。



AirMacの無線LANには接続できるがWAN、つまりモデム側との接続ができないために 「ステータスを取得できません」 という表示が出てインターネットとは一切繋がらない。

それで再度AirMacをリセットしてセットアップアシスタントで初期設定をかけようとすると、
「DHCPが切になっているAirMacの設定はできない」
というアラートが出て、セットアップアシスタントは途中で終了してしまう。



それでDHCPの状況をシステム環境設定のネットワークで確認すると本来IPアドレスは「DHCPサーバを参照する」はずだが、取得できないために「自分で割り当てる」となっている。




これを解消するために数回再起動して自動取得に成功し、AirMacのセットアップにも成功するが、また最初に戻ってしまうという泥沼だ。


AirMacを通さずに、iBookとモデムのイーサケーブル直つなぎではweb接続に成功するので、当然AirMacが死んだのだと最初は思った。
事情を説明したビックカメラの店員さんもそう思ったようだ。
しかし新品のAirMacでも全く同じ症状が出たため、原因はAirMacでは無かったという結論になる。
ビックカメラの店員さん、Appleさんごめんなさい。


それで次にシステムを疑ったが、外付けハードディスクから起動してAirMacを設定し直したが、やはり全く同じ症状が続いている。

これで原因はハッキリした。

yahooBBのモデムがイカレタという以外に考えようが無い。

おとといまでは何の問題も無くネットにもLAN内のMacにも接続できていたのだが、なにも大きな変更をしていないのに昨日から接続が全くできなくなった。
システムもAirMacもリセットしている。
ということは原因はモデム以外に考えられないじゃないか!!


このyahooBBのモデムは以前からMacとの相性は最悪だったので、そういうことも懸念していたのだが、その嫌な予感がどうやら的中したようだ。
この韓国製の劣悪モデムには前々から問題を感じていたが、これを交換させるかyahooBBをやめるかというところにどうやら行き着きそうだ。

唯一の救いは、webで調べてもyahooBBとAirMacPortの組み合わせのトラブル事例が少ないことだ。
これがトラブル続出ということなら、どちらかをあきらめなくてはいけない。
yahooBBの通信品質には最近疑問を感じているが、それでも無料ダイアルアップサービスやBBフォンなどのサービスを込みで考えるとまだ、魅力がある。
しかしいくら安くても繋がらなければ意味が無いがこちらのサイトを見ると全国のyahooBBユーザはおおむねエアポを使えているようだ。
そういうことで自分を励まさないとしょうがない。

とにかく原因は解ったが、かなり憂鬱。
yahooBBのサポートっていくらこういう状況を説明しても、
「Macはサポートしておりませんので、Windowsに買い替えられてはいかがでしょうか?」
てな調子で話にならないからだ。
大きなお世話だ。
DHCPだのTCP/IPだのにMacもWindowsもないっちゅうに!

今度はこの最悪のモデムを引き取らせる交渉を最悪のサポートとしなきゃいけないわけだ。
あぁ憂鬱。





webPageMonitor
(Freeware)
こんな最悪の事態でも、新着アプリのテストだけはちゃんと続けている私ってオメデタイ?

前にも御気に入りのwebサイトが更新されたら知らせてくれるスクリプトを紹介したが、このwebPageMonitorはアプリになっていて、複数のサイトをいくつも登録できる。
また登録したサイトをいくつか組み合わせたセットも、複数作れるのでチェックしたいサイトが沢山ある人には重宝するはずだ。

チェックする間隔は60分になっているが、もっと頻繁に知りたいという人はこの間隔を小さくすれば良い。

更新されたサイトがあったらアラートで知らせてくれるし、メールを打つ設定にもできる。



webPageMonitorは更新をチェックしたいサイトを複数登録できる
またそのセットも複数作れるので、気になることが多い人には便利なアプリだ




お目当てのサイトがもし更新されていたら、こんな感じで知らせてくれる
小粒だがあったら便利なアプリかもしれない



2004 年 6 月 19 日




先日来のAirMacお亡くなり事件が解決した。
解決法を以下にまとめる


<症状>

1)AirMacを通してインターネットに一切繋がらなくなる。
有線無線ともに
2)セットアップユーティリティを使ってAirMacを再設定しようとすると
「DHCPを参照が"切"になっているために設定できない」
というアラートを出して再設定できない。
3)AirPortの3つのランプのうち真ん中だけが点灯して、左右のランプは一切点灯しなくなる
あるいは真ん中と右のランプがずっと点灯しっぱなしになって、以前のようにちかちか点滅しなくなる
4)プロバイダはyahooBBである
5)今月の始めから現在までの期間に突然この症状が出た。
それ以前は正常に繋がっていたが突然くるというのも今回の症状の特徴

<対策>

以上に該当する人は、このケースに該当するので、以下の手順で解決する。

1)まずAirMacBSを外してyahooBBモデムに直つなぎする
これでインターネットには繋がるはずだが、これでDHCPの取得に失敗する場合は取得できるまで再起動を繰り返す。(大抵は2~3回までに取得できるはず)
2)Appleのサイトに行って
AirMac Extreme FW Update 5.4
をダウンロードしてくる
3)AirMacBSに差さっているイーサケーブルを全て抜いてリセットボタンを押す
これで再設定が可能になるのでセットアップユーティリティを起動して再設定する
4)これで接続を確保したらAirMac管理ユーティリティを起動して「アップロード」ボタンを叩く
これで先ほどダウンロードしたAirMac Extreme FW Update 5.4を展開したバイナリファイルを指定してアップロードする
5)アップロードに成功したら、AirMacBSを再起動する

以上の手順で再び接続したら成功するはずだ。
こちらのApple Discussion Boardを見るとしばらく電源を抜いて放置してからでないと復帰しなかったという人もいるようだが、大抵はこれですぐに接続に成功しているようだ。

<原因>

この問題が起きた時からシステム環境設定のネットワークを見ると、DHCPからのIPアドレス取得に失敗しているために、IPアドレスを「自分自身で割り当てる」という表示が出続けていたため、NATの干渉のためにiBookとAirMacが両方仮想IPアドレスをyahooBBモデムに取りにいってそこで混乱が起きているのではないかなと思っていた。
どうやらその予測は当たっていたようだが、解決策としてファームウエアのアップデートが出ているというのは見落としていた。
情報をいただいたmad_debugさん、ありがとうございました。


もう少し解説するとADSLモデムから接続するパソコンにはDHCPという仕組みを使って仮想IPアドレスを割り当てるのだが、AirMacBSもルータの機能があって、下流に繋がっている機器に仮想IPアドレスを割り当てる機能をもっていて、要するにネットワーク内にDHCPサーバが2台あるという状況になる。
それでモデムが割り当てる218.180.xxx.xxxというアドレスと、AirMacが割り当てる10.0.xxx.xxxというアドレスがぶつかるNAT干渉ということが起きていた可能性があるということだ。

それでAirMacのファームウエアが暴走していたということらしい。
暴走しはじめると今度はAirMacの右のライトが点灯しっぱなしになるということだ。

普通はこういうことは起きないはずだ。
しかし相手はなんせyahooBBのタコモデムだ。何が起きても不思議ではない。

実際今回のトラブルの被害者が全員yahooBBユーザということがハッキリしている!


以前からこの孫正義が韓国でタダ同然の値段で買い叩いてきたADSLモデムは信頼できないと思っていた。もともと繋がりにくいという症状を持っていたモデムだが、DHCPについても何か変則的な部分があるような気がする。
(というのは他所での普通のLANなどでDHCP参照に失敗したことなんか、今まで一度もなかったからだ。このモデムだけがそういう失敗が出るということは既にその時点でおかしいと考えるのが普通だ)

ところがyahooBBのサポートは今回の問題を一切知らんふりしようと決めたみたいで、エアポユーザからかなり問い合わせが入っているはずなのだが、

「そういう問い合わせは一切上がっておりませんので、お客さんのMacの不具合が原因でしょう。Appleにお問い合わせ下さい。」

という対応をしているようだ。
この会社は相変わらず客をなめているというか、そう言えばバカなマイノリティのMacユーザは黙ると思っているらしい。

こちとらは前回に続いて今回のBBフォン情報漏えいでも情報が漏れて気が立ってるんだから、そういういい加減な対応をすると、一気に沸点に到達してしまうぞ!

孫正義!、社員のいい加減な対応を今すぐなんとかしないと、客は本当に雪崩を打ってyahooBB解約に走るぞ!!



2004 年 6 月 20 日





Meteorologist
(Freeware)のアップデートが出ていたので、いれてみたが起動はできるようになったものの今度は天気情報のサーバを認識しない。

またまたアンインストールということになってしまった。
天気情報についてはWeather Manのようなアプリもあるので、もうこのアプリはあきらめようかと思っている。
10.3の環境の人は使えているのかもしれないが。





PFKeyAvailerX
(Freeware)
バージョンアップが出たので試してみた。
このアプリはずっと便利に使っているが、実は最近動作が不確実になってきたので作者ページにアップデートがないか探しにいって見つけたわけだ。

多分今回か前回のどちらかのセキュリティアップデートにこのアプリの動作を不確実にする要素が入っていたようだ。
作者はパンサー(10.3)でアプリを起動しなくなる問題を改修するために10.3環境で再ビルドしたと書いている。
その10.3で動かなかった同じ問題が10.2の最近のアップデートにもあったのかもしれない。

しばらく試してみるが今のところ10.28環境でも快適に動いているのでアップデートは正解だったのかもしれない。



PFKeyAvailerXはFキーにアプリやファイルを割り当てる常駐アプリ
Fキーイッパツでブラウザなどが呼び出せるというのは想像以上に便利だ



2004 年 6 月 21 日





PFKeyAvailerX
(Freeware)のアップデートを昨日入れたことを書いたが、残念ながら症状は改善しなかったようだ。ログインした当初はちゃんと動いているが、しばらく使っていると反応しなくなる。
ちゃんと起動し直しても、同じことでいっぺん反応しなくなると再ログインしないと症状は改善しない。

原因はよく判らないが、先日のセキュリティアップデートでAppleはURIの関連付けをかなりいじったようなのでどうもそれが原因ではないかという気がする。
しかし先日来の無線LANのごたごたの最中に動かなくなっていることに気がついたんで、それが原因かもしれない。

これが使えないと不便だなぁ。





定規X
(Freeware)
WYSIWYGという言葉を初めて聞いたのは今から15年前、東大の坂村教授が本に書いていたのを読んだ時だ。
まだTRONが日米貿易摩擦の犠牲になる前の話だ
WYSIWYG(ウィジウィッグと発音する)というのは
What you see is What you get
の頭文字をとった用語で要するに
「コンピュータでモニタに表示されたものはそのまま印刷あるいはその他の出力としてえられる」 という意味なのだが、そんなの当たり前のように当時は思ったが実際にはコンピュータの世界ではなかなかそれは当たり前ではない。
プリントするとレイアウトが崩れたり、端が切れたり色合いやスペースなど、かなりモニタとはイメージが違うことが多い。
勿論モニタに表示された大きさはプリントの大きさとは違う。
この問題は実は坂村教授の本から15年も経っているのに未だに解決されていない。
(WindowsなんていうOSはこの問題ではむしろ後退しているという珍しいOSなのだ。)

別にコンピュータのインターフェイスの話をしたかったわけではない。
この定規Xはモニター上でWYSIWYGな寸法を表示してくれるアプリだ。
そのフェイスがしゃれている。
昔懐かしい竹定規だ。
かなり汚れているところが味があっていい。

実際にはこれで出した寸法は正確かというとそうともいえないので、(WYSIWYGが実現されていないというのと同じ理由で)あくまで目安ではあるが、でも味気ないスケーラで寸法を測るよりも、この味のある竹定規で測る方が何となく作業が楽しくなる。
最近は写真を扱うことが多くなってきたので、こういうソフトの有り難みがだんだん判ってきた。

コントローラの項目を見るとイッパツギャグのシャレソフトともいえない。DTP等の実用ソフトを目指しているようだ。
いずれにしてもお薦めできるんじゃないだろうか。



定規Xはものさしアプリ
竹定規のフェイスが和んでしまうが実用性も高い



2004 年 6 月 22 日






Menu Calendar
(Freeware)
メニューバーからカレンダーをポップアップできるアプリとして、PTHClockを使っているが、このアプリは作者サイトが閉じてしまって今ではダウンロードできなくなっている。
このPTHClockはメニュークロックをカスタマイズしたり音声で時刻を読み上げたり、カレンダーをポップアップできたりとなかなかの多機能で便利なアプリだった。

残念ながらこれの替わりになる機能のアプリを未だに見つけきれないのだが、カレンダーという単機能だったらこの、Menu Calendarは十分な機能を持っている。

カレンダーアイコンには常に今日の日付けを表示してくれるし、クリックイッパツでポップアップしてくる卓上カレンダーのような便利なカレンダーがある。
本当はマウスポインターを近付けるとiCalの今日のイベントを表示するとか、カレンダーのその日をクリックするとiCalの該当する日を開いて起動するという機能もあるようだが、OS10.28ではAPIが違うのかそれはできなかった。

パンサーだったらきっとできるんだろうと思う。



Menu Calendarはデスクトップの卓上カレンダー
今すぐ来週の金曜日は何日かを見たいという時に重宝する



2004 年 6 月 23 日






PhotoToolCM
(Freeware)
写真のjpegを素早く表示したり、簡単にエディットするコンテクストメニュープラグインとして QuickImageCM というプラグインを便利に使っている。
これはこの QuickImageCM の補完的なプラグインでやはりコンテクストメニューで表示される。

デジカメ写真は普通jpeg形式で保存される。
そのデジカメ写真の機種情報、撮影情報、撮影日時等の情報をjpegに埋める形で記録するEXIF情報を右クリックイッパツで表示することができる。

また撮影日時、時間でリネームするとか、写真を回転させたり反転させてロスレス変換するとかの機能もコンテクストメニューからイッパツでできる。

写真を結構マメにリネームしたりエディットして整理している人には是非物と言って良いくらい便利なプラグインだ。
インストールは
/Library/Contextual Menu Items/
もしくは
~/Library/Contextual Menu Items/
の中にこの本体を入れるだけだ。



PhotoToolCMはEXIF情報と呼ばれる撮影情報を
右クリックイッパツで表示することができる




回転や反転などの写真変換もロスレスでできる
写真が好きな人または、プロは是非試してみてほしい



2004 年 6 月 24 日






Typewriter Keyboard 2.4
(Shareware)

これは楽しい!

パソコンはネットワークユーティリティツールだといったって、実際にはまだほとんどワープロとして使っている人が多いんじゃないだろうか。
ワープロというのはもっととどのつまりは、タイプライターだ。

それだったらMacをタイプライターにしてしまえということで、キーを叩くとタイプライターの音が出るアプリだ。
音は文字キーとスペースキー、enterキー(改行キー)の3種類ある。
それをキーにそれぞれ割り当てれば準備OKだ。

ワープロライフを楽しんでほしい。



音量やキーの割り当て、常駐させるかどうかの設定ができる
サイトから別のサウンドセットも入手できる



2004 年 6 月 29 日




ところで自宅iMacが完全に死んでしまった。
症状はこうだ。
1)起動の時にカリカリというものすごい音が出る
2)HDがスリープする設定にしているとピーというおぞましい警告音がしてスリープ状態から立ち上がれなくなる
3)そして最終的には起動の時にクエスチョンマーク付きのフォルダが出てきて起動できなくなる
4)ディスクユーティリティで見ても内蔵ディスクが認識できない

以上から言えることは「内蔵ディスクが死んでしまった」という結論につきる。
それで秋葉原に行って日立の120Gのハードディスクを買ってきた。

それで感じたことは2000年モデルのiMacDVに内蔵されたMAXTERのハードディスクは静寂性という意味ではかなり問題があったということだ。
このシンガポール製のハードディスクはネットで検索していると相当トラブル事例が出ているようだ。
所詮付け焼き刃でIT技術を導入してIT先進国を自負していた国の製品だ。今ではすっかり凋落傾向がハッキリしている。

IT技術というのは1年や2年程度真剣に勉強したって、それで一気に先進国になれるというような生易しいものではないと思っている。
それで2000年初頭にはIT先進国とかなんとかいって天狗になっていたシンガポールとか韓国とかいう国は今まさに沈没しかけているんだと思う。

そういう国の付け焼き刃の生産品がまさにMAXTERのハードディスクなわけだ。
こんなことは私も昼間の職業では恐くて言えない。
昼間は言えないが夜はここで本音を言わせてもらえば、こんなものを搭載していたAppleという会社の良識を疑ってしまうというくらいの粗悪品ではないだろうか。

このハードディスクを積み替えて日立のハードディスクに交換した。
交換に要した時間は20分程度だった。
昨年iBookのハードディスク交換に挑戦したが、その時はまるまる3時間かかってほぼ完全分解して交換した。
汗も一斗流れた。
今回は汗が一斗流れることも無くほぼ鼻歌まじりで交換できた。
交換にかかった時間も予想外に短かった。

そのあとシステムインストール、アップデートと順調に進んだが旧来の環境を移植しようとしたところでつまづいてしまった。
iMacから取り出したMAXTERのハードディスクから旧環境を取り出すために「これdo台」という面白い製品を秋葉原で買ってきた。
これは面白い。
従来だったらハードディスクをコンピュータにマウントするためにはちゃんとしたハードディスクケースというのが必要だった。
特にデスクトップ機に入っている3.5inchのハードディスクにはAC/DC電源内蔵のケースが必要だったので、これが実はハードディスク本体より高いというケースがままあった。(ケースだけになんていう駄ジャレは置いといて)



この製品は簡単なアダプタの外観でハードディスクをFireWire接続ができる。
これは面白い。
こういう簡単便利な物ができてこそ、ハードディスクは消耗品だという言い訳が通るのだと思う。

実はハードディスクは消耗品なのだ。
私はこのMAXTERを粗悪品だと決めつけているが、それでも4年近くノートラブルで保ったのだからまぁ優秀じゃないかという考え方もある。
それくらいハードディスクは消耗品なのだ。
しかしそれはお手軽に取り替えが利く乾電池のような形態になれば納得ができるということだ。
ハードディスクはミラーなどの方法で常にバックアップをできるようにして、消耗品らしく常にお取り替えをして使うという常識があるなら、4年で故障しても納得がいく。
1万円なら4年で年辺り2500円だ。まあ良いんじゃないだろうか。
こういう簡単接続ができる環境があるのなら。

ところが、この救済ツールを接続した直後に、旧内蔵ハードディスクが完全にお亡くなりになってしまった。
つないでも「カチッ、カチッ」と音がするだけでディスクそのものが回っている気配が一向にない。

結局このディスクは諦めて旧環境の大部分は救い出すことができなかった。
一から4人家族の環境を設定し直しだ。
考えたらOS9の頃はしょっちゅうこんなことをやっていたなぁ。
月に一回くらいはこんなことをやっていたかな。
だからOS9みたいなクズOSは二度と使いたくないということで、OSXに移行したんだっけ。
OSXになってからは初めてだが、ディスクが死んだんじゃしょうがないな。

結局土日二日かかってほとんどの環境を回復したために、このページの更新もその間止まっていた。
事情を話せばそういうことです。


2004 年 6 月 30 日





SideTrack
(PubricBeta) が使用期限切れになって動かなくなっていた。
新しいバージョンがあるからダウンロードせよとのことなので、入れてみた。

改善された点はスクロールエリアから指を動かしても普通にマウスポインタを動かすことができるという設定項目ができた点だ。
それ以外はバグフィックスだ。
ところでこのソフトはエキスピレーションピリオド(フリーライセンスが切れる期間)が毎回きちっと設定されていて、今回は11月末で期限が切れるという。バージョンナンバーも0.9になったし、いよいよシェアウエアになるということか。



「スクロールエリアからのマウス移動を可能にする」のチェックを入れるとパッドが広く使える
このアプリを使うとマウスエリアが狭くなるという不満を持つ人は試してみると良い








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