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2005 年 1 月 4 日





QuickPlayCM
(Freeware)

コンテクストメニューのプラグイン。

以前にjpegなどの静止画を右クリック一発で表示できるプラグインを紹介した。
そのQuickImageCM は大変便利に使っているが、同じ作者さんから今度は動画に対応するプラグインが出た。

これはQuickTimeを起動しなくても右クリック一発で動画表示ができる。QuickTimeに対応した動画は全て再生ができる。
QuickTimeが起動するのをのんびり待たなくても良いので、ちょっと画像の中身を確認したい時には最適だろう。






QuickPlayCMは右クリック一発でQuickTime動画を表示できる





表示画面は実際のドット数で表示されるが、勿論拡大もできる
例によって必要最低限の機能は全て満載している





googol-Choo-Choo 3D
(Shareware)

これは3DのキシャポッポのレイアウトをOpenGLでジェネレイトするアプリ。

要するに設計画面で線路のレイアウトを組み山や谷などの高低に合わせて橋を架けたりして、その上を3Dの汽車を走らせる。
新しいバージョンは新幹線も追加されたし、汽車のスピードもコントロールできるようになった。
それに駅や縦物、機関車などいろいろな種類のテクスチャーもダウンロードできるようになった。
シェアウエアに移行したが、子供がいるお父さんは試してみてはいかがだろうか。
男の子には受けることは請け合いだ。






googol-Choo-Choo 3Dは線路を組上げてその上を電車や汽車を走らせるアプリ
リアルな描画ではないがNゲージなどをやっていたお父さんははまるだろう





視点はいろいろな角度に切り替えることができる
レイアウトの中に入ることもできるし、汽車に乗ることもできる





列車をトレースするという新しい視点も追加された
子供に見せたらMacを乗っ取られてしまうかもしれないので要注意だ





BatteryWatcher
(Freeware)

MacOSXというOSはモバイル用のOSとして考えるとバッテリーのステータス表示機能が弱体だという欠点を持つ。
平たく言うとバッテリの残量や容量の変化などの表示機能が不十分だということだ。
これはMacOS時代からの一貫した欠点だが、iBookやPowerBookなどのモバイルユーザにはこの欠点はいたく問題ではある。

そこでバッテリのステータスを表示するアプリというのはいくつか出ているが、これもそのひとつといえる。

バッテリ容量や電源をどこから取っているかなどのステータスをドックのアイコンで表示する。
ドックのアイコンで表示するということは、邪魔にはならないが視認性は低いということだ。

このアタリ良し悪しという感じがしないでもないが、このアプリにはそれ以外の機能もいろいろあるので使う価値はあるのかもしれない。
OS10.2という私の環境ではちゃんと機能しなかったが、バッテリのステータスをエクセルファイルで記録する機能もある。
これなんかは、ロジカルにバッテリの管理をしたいと考えている人には使い勝手の良い機能かもしれない。
私は使えなかったが、OS10.3以降の人は試してみる価値はあると思う。





BatteryWatcherはドックアイコンでバッテリのステータスを表示する
いろいろ機能はあるみたいだが、OS10.2では動かない機能が多いのが残念だ





Koikoi
(Freeware)

花札のこいこいゲームのアプリ。

こいこいってどんなルールだったかなぁ、長いことやらないんで忘れてしまったなぁ。
でもそういうルールでの花札ゲームが可能になった。
賭け事には使わないように。





Koikoiは花札のこいこいゲームアプリだ




2005 年 1 月 5 日





Mac絵手紙
(Freeware)

電子メールの普及で世の中は便利になった。何でも用件は電子メールで済ましてしまう。
携帯電話が普及しても結構「電波が届かない場所にいる」人が多いので、結局急ぎで確実に伝えたい時にはメールを使ってしまう。

しかしこのメールの普及のおかげで少し感覚が麻痺しているが、昔は何かあるとお礼の手紙、時候の挨拶の手紙などちゃんと手書きでしたためていたものだ。
パソコンでタイプしてしまえば、2分で済むような用件でも手書きの手紙でじっくり伝えるというのはまた違うものだ。

このアプリは筆書きの絵手紙を再現するアプリ。
パレットを使って水彩画風の挿絵を描けるし、毛筆風の文をしたためることもできる。
非合理的だが相手の心に届く手紙はこういう物なのかもしれない。

システムのメール設定から自動的にメールアドレス、POPサーバアドレスなどを取得するので、描いた絵手紙をメールに添付して送ることができる。
勿論プリントアウトしてリアルな手紙として送ることもできるだろう。
こういうことに手間をかけなくなったことを反省しながら、親しい人に手紙を送ってみてはいかがだろうか。






Mac絵手紙は絵手紙を描いてメールとして送るアプリ
自作の落款なんかも押せたりしてなかなか気分は出る
絵が下手なのはアプリの機能とは関係がない




2005 年 1 月 6 日





Do Something When
(Freeware)

アプリケーションを起動すると自動的にボリュームやiPodをマウントしたり、終了すると自動的にアンマウントしたりというルールを設定できる環境設定ペイン。

これは役に立つと思う。
iPodをバックアップ用の外付けディスクとしても使っている。なのでFirewire接続したら自動的にボリュームとしてマウントするように設定している。
だが一度アンマウントしてしまうと、Firewireのケーブルを一度引っこ抜いてもう一度差し直す以外にマウントする方法がない。

iPodの操作はMacの場合自動化されているので、その手順通りのことをやっている間は何も考えないでケーブルをさすだけという便利さはあるが、この自動機能のために手動でiPodをマウントするというような機能がないのはちょっと不便だ。

このアプリでiTunesiSyncを起動したら自動的にiPodをマウントするようにしておけば、いつでも再マウントができる。
スマートな方法じゃないだろうか。

さらに内蔵ディスクのボリュームを例えばFinderを再起動した時に再マウントするという設定にしておけば、内蔵ディスクが見えなくなったというトラブルの時のバックアップになるかもしれない。
一応ディスクユーティリティにもボリュームの強制マウントというメニューはあるにはあるが、はなはだ頼りないのでこのペインでそういうセッティングをしておくというのも良いかもしれない。






Do Something Whenはシステム環境設定ペイン
環境設定のメニューにこういうアイコンが現れる
ペインもちょっと混み合ってきたのが問題だが





環境設定ペインで「どのボリュームを何をした時にどうするか」というルールを作る
設定したアプリの起動、終了で自動的に希望のボリュームのマウント、アンマウントができる
使い方はアイデアしだいではないだろうか




Ace_X
(Freeware)

100種類のトランプゲームで遊べるトランプ大物アプリ。

トランプって本当にたくさんの遊び方があるんだなと感心してしまうのだが、それをアプリ化してしまう作者さんの根気にも脱帽。






Ace_Xは100種類のトランプゲームが楽しめるアプリ





環境設定でゲームの種類や、カードのデザインなどを選べる
楽しいんじゃないだろうか




2005 年 1 月 7 日





fileSharingMUTE
(Freeware)

これは早い話がP2Pのファイル共有アプリだ。
このアプリはLimeWireのようなJavaアプリと違って、LinuxからMacOSXへそしてWindowsへとネイティブで移植されているようだ。
LimeWireよりもずっと軽いし安定している。
起動も早い。

もうひとつこのアプリの売りはネットワークにアノニマス(匿名)で接続するということだ。
どういうことかというとホストのアドレスを暗号化しているということのようだ。
ハッシュ値などの表示が出てくるからだ。

P2Pの隆盛以来、レコード業界はファイル共有ソフトの利用者をIPアドレスをたぐって軒並み告訴するということもやっているらしい。
こうなると泥仕合だ。
レコード会社はCDの売り上げが落ちたのは、ファイル共有ソフトによる違法コピーの所為だとどうしても思い込みたいようだが、もしもP2Pが絶滅したとしてもCDの売り上げは絶対に増えたりはしない。
原因は違うところにあるということに、レコード会社の太平楽なオヤジどもは気がついていないようだ。

しかしそういうことなのでP2Pも自己防衛のためにアノニマスのような概念を取り入れるようになった。

今のところ利用者も少ないようで、ホストも少ないし検索に引っかかってくる物件の数も少ない。
しかしレコード会社のオヤジ禍が広がればこういうアプリの利用者も増えるに違いない。
そうなったらオヤジたちは、プロバイダに全ての通信記録を提出させるつもりだろうか?






fileSharingMUTEはシンプルかつ匿名性の高いP2Pアプリだ




2005 年 1 月 9 日




いつも有益な情報をいただく「た」様からBBSで面白い情報をいただいた。
先日Do Something Whenを入れたところシステム環境設定ペインが混み合ってきたということを書いたが、これについてアイコンラベルの文字が混み合って重なってしまうという部分については解決策があるという情報だ。

問題の名前が長いペインをコンテクストメニューの「パッケージの内容を表示」または、私の場合は OpenSubfolder 等で開くのだが、そのなかのResourcesの中のInfoPlist.stringsに以下のような記述を追加するだけで良い。

NSPrefPaneIconLabel = "Do Something\nWhen";

そうするとアイコンラベルの文字に改行が入る。
またツールバーにこれを入れると中黒になる。
この¥nという部分がそういう機能の記述に当たるのだろう。
「おお、これが噂のxmlの文法か」と感激してしまった。
違うのかもしれないけど。

「た」様、情報ありがとうございました。




記述を追加するのはペイン本体の中のこのファイル
テキストエディタなどにドロップしてやって開けば良い




前はこんな風に重なっていたペインのアイコンラベルが...



こんなふうに改行してすっきり表示されるようになった




2005 年 1 月 11 日





Book2Pod
(Freeware)

iPodにはメモなどのテキストを仕込んで見ることができる機能がある。
iPodのエキストラにそのまま入れれば見えるようになるが、このフォルダには最大4KBまでしか表示できないという制限がある。

それで4KBを超えるテキストは分割しないといけないが、それを手動でやるのはけっこう面倒だ。
ましてやeBooksなどの電子ブックをiPodで読みたいなんて言い出したら大変だ。

そこでこのアプリで自動的に4KBに細切れにして保存することで数百ページを超えるテキストでもiPodで見ることができる。
これはすばらしい!

いろんな使い方ができると思うが、会社で配付されたレジュメを目を通す暇がない時は、取りあえずこれでiPodに仕込んで通勤時間に読むなんてこともできる。
また私の場合、各種の電子ブックの小説などをいろいろiBookに入れているが、結局通勤時間にiBookを開けないために読んでいないなんてことがあるが、これでiPod読書ていう手もある。

ノートパソコンとかiPodとかこういうITツールは究極のところ、こういう時間節約のための機器だからこのアプリはなかなか理にかなっているといえる。
じっくり読書したい人は自宅の書斎で、コーヒーでも飲みながら読書をすれば良い。
通勤時間にボーッとしているよりも取りあえずいくつかの本やレジュメに目を通したいという人がこういうツールを使えば良い。

ただしちょっと問題点も有って、600ページを超える単行本をiPodに仕込むとiPod側の読み出しにかなり時間がかかる。600ページ+200ページで読み出しに十分近くかかったので、一冊読んだらこまめに削除するということは必要だと思う。






読みたい書類、電子ブックをテキストデータにコピぺしてBook2PodでiPodに仕込む
これで通勤読書の準備はOKだ




2005 年 1 月 12 日




久しぶりのMacのトラブルシューティングだ。
昨夜、Quicktimeでmpegファイルを大量に開いて整理していたところ、Quicktimeがクラッシュ、GUIも動かなくなり強制再起動という羽目になった。

再起動でシステムは問題なく復帰したが、Quicktimeはそれ以降お気に入りの登録が一切できないという問題が起きた。
最近使った項目もクリアされた状態のまま全く登録されず、それどころかシステムの最近使った項目にもQuicktimeで開いたファイルが一切登録されないというトラブル。

Quicktime自体はちゃんと起動して、画像の再生をしているの問題ないといえば問題ないのだが、Quicktimeは単なるAVアプリではなく、iTunesiMovieをはじめとするMacのAV機能の根幹を司るアプリなので、これに異常が起きているというのは将来どういう不具合を起こすか判らないということだ。

それでいろいろ試行錯誤をした結果、
"/Users/Home/Library/Preferences/QuickTime Preferences"
"/Users/Home/Library/Preferences/QuickTimeFavorites"
が壊れていることが判明。
このふたつをゴミ箱に捨てることで解決した。

このふたつを捨てると当然、Quicktimeの設定や登録情報は失われる。
私の場合QuicktimeProのライセンスを買っているのだが、このライセンスの登録情報も失われたので再登録が必要になる。

それをクリアするとトラブルは嘘のように解決した。
同じPreferenceフォルダに
"/Users/Home/Library/Preferences/com.apple.QuickTime Player.plist"
"/Users/Home/Library/Preferences/com.apple.QuickTime Updater.plist"
"/Users/Home/Library/Preferences/com.apple.quicktime.plugin.preferences.plist"
という設定ファイルもあるが、これはトラブルには全く関与していない。
これは棄ててはいけないということだ。

珍しいトラブルだが、こういうこともあるということだ。






QuickTime PreferencesとQuickTimeFavoritesの
ふたつのファイルを捨てると今回のトラブルは解決した




2005 年 1 月 13 日





Subtle Status
(Freeware)

iTunesで再生中の曲目をデスクトップに表示するアプリ。
同様の趣旨のアプリはいろいろあるが、これはAppleScriptを利用した軽いアプリで常駐させても邪魔にならないということがウリらしい。

デスクトップの四隅の内の好きなコーナーに小さな半透明のフローティングウィンドウを表示して、そこに曲目とアーティストなどを表示する。

面白いのはAppleScriptという性格上対応しているのは、iTunesだけでなく、Safariを対象アプリに設定して表示中のサイトの情報を見せたりとかいろいろな設定ができる。
またスクリプトを書き変えるスキルがあるなら、他のアプリのAPIに対応させていろいろな表示に使うことができる。
アプリ本体を隠していても、ここにポイントを表示できるのでバックグラウンドで動くようなアプリがふさわしいかもしれない。

腕に覚えがある人はトライしてみてはどうだろうか。





Subtle StatusiTunesを小さくたたんでいても現在の曲名、アーティスト名を表示できる
なによりもiTunes以外のアプリにも対応できるというのが面白い




2005 年 1 月 14 日





Volume Slider 1.0
(Freeware)

Macのボリュームコントロール用のフローティングスライダーを表示する。

マウスでボリュームをコントロールできると便利という状況はどんな状況だろうか?
メニューバーのスピーカーアイコンからもプルダウンでボリュームコントロールはできる。
キーボードでもボリュームコントロールはできる。

でも楽しいかもしれない。
コントロールというのは、キーボードでもスクリーンでもどういうインターフェイスからでもできた方が良いに決まっている。
必要があるかないかは二の次だ。

スライドのタイプも2種類選べるし、縦横表示も選べる。
それにアイコンがフェンダーのギターのボリュームノブなのがしゃれている。





Volume Sliderはボリュームスライドをスクリーンに表示する




設定でスライドはフローティングにもレギュラータイプにもできる
縦横表示などのフェイスを選ぶこともできる





AbiWord
(Freeware)

なんとフリーウエアのワープロソフト、しかもMSWord互換のワープロだ。

このアプリはクロスプラットフォームであるということがまずウリだ。
UNIX版とWindows版に関してはデバッグは完了したと作者は豪語している。
ワープロソフトとしてみた場合もフリーウエアとは思えないような機能が至れり尽くせりに装備されている。例えばワードカウンターなんてのが付属しているのには、ちょっと驚いた。
それがMacOSXネイティブ環境でも使える。

使ってみた印象はMSWord互換というだけあって、重さもMSWord並という感じだ。
日本語に完全対応していないため、変換を完了するまで入力途中の文章がテキストに反映されないのも不便だ。この問題は各国語のローカライズに精力的に今対応しているようなので、間もなく解決するかもしれない。

テキストの保存形式は、このアプリの独自形式の.abwの他にhtmlへの書き出しや、MSWordフォーマットの.docにも書き出すことができる。
読み込みの方だが、MSWord文書の一部は読み込みに失敗した。読み込みの動作に入ったまま考え中の永久動作に入ってしまうというクラッシュが起きる。
どうも対応は完全ではないようだ。

この重さや、不安定さから考えたらX-WindowsなんかをインストールしてUNIX版をネイティブで使った方が良いかも知れない。
なかなか野心的なアプリなだけにがんばってもらいたいのだが、Mac版に関しては今一歩という感じだ。





AbiWordMSWord互換のワープロソフト
ワープロとして必要な機能は一通り装備している
これがフリーウエアというだけでも価値は充分ある




書き出しも読み込みもMSWordの.docに対応している
確実性は今一つだが、野心的なフリーウエアだと思う




2005 年 1 月 15 日





Word Counter 1.6
(Freeware)

テキストのワード数、文字数を自動でカウントしてくれるアプリ。

自前のホームページを持っている人はサイト紹介の登録ページに自分のサイトを登録する時に、文字数制限なんかで悩んだことがあるかもしれない。
また、テキストを収容するスペースの容量がシビアな時に文字数が判ればおおむね保存した時のファイルの大きさも見当が付く。

そういう状況で使える文字数、ワード数カウントアプリだ。

作者注釈によるとMSWordなんかは"--"のような記号を1ワードと数えてしまったり余計な機能があるので、そういう不満を持っている人には勧められるとのことだ。

日本語のワード数も数えられそうだが、まだ完全に検証したわけではない。
というより日本語のワード数のカウントのしかたって結構曖昧でバラバラだから無意味かもしれない。
文字数はちゃんと数えられる。





Word Counter 1.6はウィンドウにコピぺしたテキストの
文字数、ワード数をカウントしてくれるなかなか小気味よいアプリだ




2005 年 1 月 16 日





EasyFrame
(Shareware)

写真の加工にはAdobe Photoshopを使うことが常だった。しかしこのアプリは高機能で何でもできるが、気安く使えるアプリではない。
このアプリは、「きっ」と覚悟を決めてここから1~2時間はこの作業に集中するんだという覚悟がないとなかなか起動できない。
それで最近ではちょっとしたリサイズやフォーマット変換ではToyViewerなんかを活用したりすることが多い。

それで写真にちょっとした小粋なフレームをはめたいなんてことはよくあることで、同じメールのメッセージに添付するんでも、デジカム写真そのままとフレーム加工しているのとでは受ける印象が全然違う。こういう物を使うとなんか玄人っぽく見えるのが良い。

葉書などに印刷してみたりちょっとした回覧文に挿絵をつけてみたりという場面でも、jpegそのまま挿入なんて素人臭いことするよりも気が効いていると思う。





EasyFrameは写真のフレーム加工が簡単にできる
これは水彩調だが、ほかに焼け焦げ風、ぼかしなどいろいろ芸はある




2005 年 1 月 18 日





Capacity Meter
(Freeware)

これもよくあるノートタイプMacのバッテリステータス表示アプリ。
PowerBook、iBookに対応する。

このアプリの良いところはバッテリ容量の減衰を視覚的に表示して、評価してくれること。
私の場合バッテリの容量は2464mAhに落ち込んでいて、もう新品の状態の54%にまで落ち込んでいることが判る。
相当酷使はしているが、やはりバッテリの寿命は2~3年だということがこれでも判る。

バッテリがへたってきたら、買い換えを自分に決意させるためにこのアプリを起動してみてはどうだろうか。
バッテリって誰かが背中を押してくれないとなかなか買い替えようという気にならないので、このアプリがそういう役に立ってくれると思う。





Capacity Meterはバッテリのステータスを表示するアプリ
私の場合バッテリ容量がかなり減ってきていることが判る




2005 年 1 月 19 日




Matrix Reloaded GL(Freeware)

面白いスクリーンセーバーを見つけた。

マトリクスのイメージを再現したRed Pillというスクリーンセーバーは前にも紹介したが、これはよく似たイメージながら例の緑のテキストラインの中から、映画に登場したキャラクターがランダムに浮き上がってくる。

このサイトではいろいろ面白いスクリーンセーバが紹介されているのでしばらくまたスクリーンセーバ祭りをやってみようか。





Matrix Reloaded GLはマトリクスのイメージのスクリーンセーバ
お馴染みのキャラクターがいろいろ浮かび上がってくる




2005 年 1 月 20 日




Lattice(Freeware)

スクリーンセーバ紹介を続ける。
これは、やはりOpenGLを使った3次元グラフィックのスクリーンセーバ。

設定でいろいろグラフィックを変えられる。
チェーンメールやブラスメッシュなどのプリセットの名前を見ると、インターネットやコンピュータをイメージしたイメージのようだ。





Latticeは3次元グラフィックが目まぐるしく流れていくスクリーンセーバ




設定を変えると、がらっとイメージが変わる




2005 年 1 月 21 日




CircleText(Freeware)

もうひとつスクリーンセーバを。
これは設定画面に入力したテキストメッセージを回転するサークルで表示するというセーバ

ちょっと席を外す時のためにメッセージを作っておくというのがしゃれた使い方だと思う。
日本語に対応しているが、残念ながら肝心のメッセージで日本語を表示できない。
これはなんとかしてもらいたいものだ。





CircleTextはテキストメッセージをサークル上に表示するセーバ
日本語を表示できればいうことないのだが....



Slidesaver(Freeware)

これはjpeg等のイメージをスライドショーみたいに表示するスクリーンセーバ。
ただそれだけの単機能だし、システムバンドルのスライドショーセーバのようにズームしたり、クロスフェイドしたりはできない。

しかし、私の場合はイメージを使うセーバはシステムバンドルのイメージセーバをエディットして造っているのだが、それに比べるとただインストールして、イメージが入っているフォルダを設定で指定してやるだけなので簡単だ。





Slidesaverは写真などのイメージをスライドショーのように表示するセーバ



Swirl(Freeware)

スクリーンセーバ祭りまだまだ続く。
これは一種のフラクタルだろうか?
そういうイメージの幾何学模様を描き出すスクリーンセーバ。





Swirlは幾何学模様を美しいカラーリングで描くセーバ
結構重い




Solarwinds
(Freeware)

しつこく続くスクリーンセーバ祭り。
これは太陽風をシミュレートしたというセーバ。
虹色に変色しながら風に流されていくポイントの模様が意味も無く吸い込まれ感がある。
iTunesのオリジナルのビジュアルエフェクトに通じるものがある。





Solarwindsは太陽風をシミュレートしたセーバ
きれいだ




Euphoria
(Freeware)

これまたスクリーンセーバ。
やはりiTunesライクなきれいなスクリーンセーバだ。





EuphoriaiTunesライクな美しい模様を描き出す
これも3次元的によじれながら変化していく




2005 年 1 月 22 日





Plasma
(Freeware)

4日連続のスクリーンセーバ祭りだ。
これは美しいプラズマをイメージしたスクリーン。
色が現れては揺れて消える。





Plasmaの美しい模様




Flux
(Freeware)

スクリーンセーバ続く。

これはスピード感溢れる流れていくポイント(星?)の抽象模様。





Fluxのスクリーン画面
虹色に変化する星の流れが美しい




これもいろいろ設定を変更してイメージを変えることができる



Fireflies(Freeware)

これは火の粉が舞うようなスクリーンセーバ。
どれもこれもなかなか美しいグラフィックのスクリーンセーバだった。

これからもこういうスクリーンセーバを沢山造っているサイトに出会ったら、またスクリーンセーバ祭りをやろうと思っている。





Firefliesのイメージはキラキラ色を変えながら舞う火の粉という感じだ




昨日NHKの夜のニュースの特集で「ブログがインターネットを変える」と題してブログの現状を取り上げていた。
なんとNHKでさえも取り上げるような社会現象になってきているということだ。
(NHKが取り上げるくらいだからもうブームは終わりともいえるのだが)
それにしてもブログがインターネットのコミュニケーションの形態を変えて、新しい情報社会ができるというようなNHKお得意の御目出度い系の取り上げ方には、ちょっと疑問を感じてしまった。

ブログはマスコミに対峙する新しいコミュニケーションのあり方として、新しいトレンドを生み出していると言う。

はたしてそうだろうか?
ブログができて個人が気楽に情報発信ができるツールになっているという点には反論はない。
しかし、大多数のブログは目を通す価値があるほど充実した内容を持っているのだろうか?
信頼できる情報ソースでもなく、なるほどと思わせるような論を張っているわけでもなくただステロタイプの「あるべき」論を振り回しているだけの内容で、しかも文章もうまくも面白くもないというブログは一体どこを楽しんだら良いのだろうか?
「すかたんの品評会やな」と感心するのが正しい楽しみ方なのだろうか?

トラックバックが新しい情報の流れを作るのだという解説だったが、当のサイトの中身が充実していないのにそのトラックバックを見てみようなんて気が起きるだろうか?
それ以前にトラックバックがいくつもついているサイトというものにもなかなかお目にかからないのだが。

またこれは本当にやっていることなのか、NHKの歪曲報道なのか知らないが、素人の主婦グループのサイト管理者が集まって映画会社から映画の宣伝を請け負って、そのグループで役割分担を決めて一斉にお互いにトラックバックをするという「ブログビジネス」なる物を取り上げていた。
ある主婦はその映画のファンの役で、その出演俳優のファンページを別の主婦が作って、グループが全員映画を絶賛していると不自然なので、その映画をくさす役も話し合いで決めるということだった。

こんなこと本当にやっているんだろうか?
本当だとしたらこれこそブログを使った世論操縦で、こんなことに使われるんならやっぱりブログは情報ソースとしてますます信頼できないということになる。
それともNHKのフライングというか、でっち上げ報道なんだろうか?

どっちにしても不快な話で、そういう実体を持っているのか、あるいはそういう取り上げ方をされるしか価値がないのかどっちかは知らないが、ますますブログからは距離を置きたいなと思ってしまった。

インターネットは情報の泉であるべきだ。であるならブログのように誰でも情報発信に参加できるメディアができることでますます玉石混淆というか、石ころが増えるんじゃないだろうか? そのうちブログをフィルタリングするサーチエンジンなんてのが本当に出てくるかもしれない。

結論は

「ブログはインターネットを変えない」

ということじゃないだろうか?





2005 年 1 月 25 日




筆者急病のためしばらく更新休止

なんと先日発病した「ぎっくり腰」が悪化してついに動けなくなってしまいました。
よって更新も1週間程度滞ります。





2005 年 1 月 27 日




ここのところ体調が最悪なので、しばらく更新はしないつもりだったのだが連続して悪質なウイルスメールを受け取ったのでちょっと黙っていられなくなったので思わず書いている。

最近ウィンドウズのどうしようもないセキュリティホールのせいで、強烈にウイルスメールが流行しているのは私が特に取りざたしなくても皆知っていることだと思う。一日に明らかにウイルス付きのメールを何通も貰うので、感染しているユーザもかなりいると思う。
これまでのところMacに影響がありそうなウイルスはまだ私も見かけていないので、Macオンリーの人はそんなに心配しなくても良いのだが、大抵の人はMacを使いながらウィンドウズも仕事で使うという二重生活をしているはずだから、皆知っておいた方が良い。

昨日受け取った悪質なウイルスメール2通というのはこういう物だ。

まずは、maildaemonになりすましてウイルスを送りつけてくるやつ。
これは「あなたのメイルの受信に失敗した」というメールエージェントの自動メッセージを装っている。



maildaemonになりすまして送られてきたウイルスメール
送信メッセージの内容添付に見せかけてウイルスが仕込んである

Maildaemonになりすますというウイルスメールのスタイルは以前からあるにはあったが、これは「面白い画像があるよ」「これはあなたがリクエストした文書だ」というよくあるウイルスメールよりも引っかかりやすいので、特に注意した方が良い。
見破る方法は添付ファイルの拡張子を見る以外にないのだが、ウインドウズユーザは拡張子に無頓着な人が大部分なのでこんな他愛無いウイルスメールにもあっさり引っかかって、こういう物が流行するんだと思う。



これは「このゲームを試してみて」というメール
zip形式にエンコードしてあるウイルスメールは初めて見た

こちらのウイルスメールは「このゲームを試してみろ」という趣旨のメール
これの何が悪質かというとまず送信者のドメインが公的機関のものだということ。
それとこの添付ファイルがzip形式にエンコードされている点だ。

今までのウイルスメールは大抵はウイルスが生で添付されていたが、これはわざわざzipにエンコードされているのでサーバのフィルタやシマンテックのアンチヴァイラスには引っかからないだろう。

それで安心して開いたら、今度は.txtというテキストファイルを偽装したファイルが出てくる。
これも拡張子をちゃんと表示できる設定にしていれば、拡張子を偽装しているということが判るのだが、残念なことにウインドウズはこういう偽装拡張子を見破ることができる設定にデフォルトでなっていない。



そのzipファイルを解凍すると.txtのテキストファイルが...
と思いきやよく見ると.exeのウイルスファイルだ

「このファイルにはウイルスは入っていない<マカフィードットコム」
なんてのは愛嬌のようなもんだが、最近のドザのレベルの低さはシマンテックさえ入れていれば対策は万全だと信じきっている奴が多いことでよくわかる。シマンテックを通過しさえすれば手も無く感染してしまうはずだ。

これも「シマンテックを入れてあなたのパソコンのセキュリティはもう安全」なんていうパソコン雑誌のちょうちん記事の蔓延のせいで、真性の思考力ゼロドザが大量に再生産されているからだと思う。
Macユーザも他人事ではない。自分のMacは安全だからと会社のウィンドウズのセキュリティに無関心なマカ、VirtualPCは危険度は生ウインドウズと全く変わらないということを忘れているマカなどいろいろいるからだ。




それと愚痴りついでに、もうひとつWindozeの愚痴を言わせてもらえれば最近会社で使っているWindozeXPが調子が極悪で、かなり多くのアプリケーションがこの画面のように「反応していません」状態になって動かなくなってしまう。
ブラウザやメーラまで時々反応しなくなるので、これでは仕事にならない。




これはシマンテックのウイルススキャンだが、
スキャン画面に入ったとたんに「反応していません」とくる
何回やっても同じで、再起動するとまれに動く時もあるが、大抵は無反応だ


もともと昔Windows95-98時代に散々痛いめに遭っているから今さら驚きもしないが、こんなクズマシンを「デファクトスタンダードだ」なんて言って喜んで使っている「ITスキルの高いビジネスマン」の皆さんの感覚が理解できない。

私はMacメインで仕事しているから、こんな傍観者のような御託を並べられていられるがもしこれしか使えるマシンがなかったら、今頃本当に気が狂わんばかりにシステム管理者に喰ってかかっていることだろう。
システム管理者はMacを排除することばかり考えているが、そのおかげてあんたの仕事は楽になっているんだから、逆に感謝してもらいたいくらいだと思う。

Macのトラシューページだと言いながら、最近はWindozeの愚痴ばっかり書いていて申し訳ないが、現状悩まされているのはMacではなくWindozeなのでついこういう話になってしまう。








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