2005 年 1 月 4 日![]() QuickPlayCM(Freeware) コンテクストメニューのプラグイン。 以前にjpegなどの静止画を右クリック一発で表示できるプラグインを紹介した。 これはQuickTimeを起動しなくても右クリック一発で動画表示ができる。QuickTimeに対応した動画は全て再生ができる。 ![]() QuickPlayCMは右クリック一発でQuickTime動画を表示できる ![]() 表示画面は実際のドット数で表示されるが、勿論拡大もできる 例によって必要最低限の機能は全て満載している ![]() googol-Choo-Choo 3D(Shareware) これは3DのキシャポッポのレイアウトをOpenGLでジェネレイトするアプリ。 要するに設計画面で線路のレイアウトを組み山や谷などの高低に合わせて橋を架けたりして、その上を3Dの汽車を走らせる。 ![]() googol-Choo-Choo 3Dは線路を組上げてその上を電車や汽車を走らせるアプリ リアルな描画ではないがNゲージなどをやっていたお父さんははまるだろう ![]() 視点はいろいろな角度に切り替えることができる レイアウトの中に入ることもできるし、汽車に乗ることもできる ![]() 列車をトレースするという新しい視点も追加された 子供に見せたらMacを乗っ取られてしまうかもしれないので要注意だ ![]() BatteryWatcher(Freeware) MacOSXというOSはモバイル用のOSとして考えるとバッテリーのステータス表示機能が弱体だという欠点を持つ。 そこでバッテリのステータスを表示するアプリというのはいくつか出ているが、これもそのひとつといえる。 バッテリ容量や電源をどこから取っているかなどのステータスをドックのアイコンで表示する。 このアタリ良し悪しという感じがしないでもないが、このアプリにはそれ以外の機能もいろいろあるので使う価値はあるのかもしれない。 ![]() BatteryWatcherはドックアイコンでバッテリのステータスを表示する いろいろ機能はあるみたいだが、OS10.2では動かない機能が多いのが残念だ ![]() Koikoi(Freeware) 花札のこいこいゲームのアプリ。 こいこいってどんなルールだったかなぁ、長いことやらないんで忘れてしまったなぁ。 ![]() Koikoiは花札のこいこいゲームアプリだ 2005 年 1 月 5 日![]() Mac絵手紙(Freeware) 電子メールの普及で世の中は便利になった。何でも用件は電子メールで済ましてしまう。 しかしこのメールの普及のおかげで少し感覚が麻痺しているが、昔は何かあるとお礼の手紙、時候の挨拶の手紙などちゃんと手書きでしたためていたものだ。 このアプリは筆書きの絵手紙を再現するアプリ。 システムのメール設定から自動的にメールアドレス、POPサーバアドレスなどを取得するので、描いた絵手紙をメールに添付して送ることができる。 ![]() Mac絵手紙は絵手紙を描いてメールとして送るアプリ 自作の落款なんかも押せたりしてなかなか気分は出る 絵が下手なのはアプリの機能とは関係がない 2005 年 1 月 6 日![]() Do Something When(Freeware) アプリケーションを起動すると自動的にボリュームやiPodをマウントしたり、終了すると自動的にアンマウントしたりというルールを設定できる環境設定ペイン。 これは役に立つと思う。 iPodの操作はMacの場合自動化されているので、その手順通りのことをやっている間は何も考えないでケーブルをさすだけという便利さはあるが、この自動機能のために手動でiPodをマウントするというような機能がないのはちょっと不便だ。 このアプリでiTunesやiSyncを起動したら自動的にiPodをマウントするようにしておけば、いつでも再マウントができる。 さらに内蔵ディスクのボリュームを例えばFinderを再起動した時に再マウントするという設定にしておけば、内蔵ディスクが見えなくなったというトラブルの時のバックアップになるかもしれない。 ![]() Do Something Whenはシステム環境設定ペイン 環境設定のメニューにこういうアイコンが現れる ペインもちょっと混み合ってきたのが問題だが ![]() 環境設定ペインで「どのボリュームを何をした時にどうするか」というルールを作る 設定したアプリの起動、終了で自動的に希望のボリュームのマウント、アンマウントができる 使い方はアイデアしだいではないだろうか ![]() Ace_X(Freeware) 100種類のトランプゲームで遊べるトランプ大物アプリ。 トランプって本当にたくさんの遊び方があるんだなと感心してしまうのだが、それをアプリ化してしまう作者さんの根気にも脱帽。 ![]() Ace_Xは100種類のトランプゲームが楽しめるアプリ ![]() 環境設定でゲームの種類や、カードのデザインなどを選べる 楽しいんじゃないだろうか 2005 年 1 月 7 日![]() fileSharingMUTE(Freeware) これは早い話がP2Pのファイル共有アプリだ。 もうひとつこのアプリの売りはネットワークにアノニマス(匿名)で接続するということだ。 P2Pの隆盛以来、レコード業界はファイル共有ソフトの利用者をIPアドレスをたぐって軒並み告訴するということもやっているらしい。 しかしそういうことなのでP2Pも自己防衛のためにアノニマスのような概念を取り入れるようになった。 今のところ利用者も少ないようで、ホストも少ないし検索に引っかかってくる物件の数も少ない。 ![]() fileSharingMUTEはシンプルかつ匿名性の高いP2Pアプリだ 2005 年 1 月 9 日いつも有益な情報をいただく「た」様からBBSで面白い情報をいただいた。 問題の名前が長いペインをコンテクストメニューの「パッケージの内容を表示」または、私の場合は OpenSubfolder 等で開くのだが、そのなかのResourcesの中のInfoPlist.stringsに以下のような記述を追加するだけで良い。 NSPrefPaneIconLabel = "Do Something\nWhen";そうするとアイコンラベルの文字に改行が入る。 「た」様、情報ありがとうございました。 ![]() 記述を追加するのはペイン本体の中のこのファイル テキストエディタなどにドロップしてやって開けば良い ![]() 前はこんな風に重なっていたペインのアイコンラベルが... ![]() こんなふうに改行してすっきり表示されるようになった 2005 年 1 月 11 日![]() Book2Pod(Freeware) iPodにはメモなどのテキストを仕込んで見ることができる機能がある。 それで4KBを超えるテキストは分割しないといけないが、それを手動でやるのはけっこう面倒だ。 そこでこのアプリで自動的に4KBに細切れにして保存することで数百ページを超えるテキストでもiPodで見ることができる。 いろんな使い方ができると思うが、会社で配付されたレジュメを目を通す暇がない時は、取りあえずこれでiPodに仕込んで通勤時間に読むなんてこともできる。 ノートパソコンとかiPodとかこういうITツールは究極のところ、こういう時間節約のための機器だからこのアプリはなかなか理にかなっているといえる。 ただしちょっと問題点も有って、600ページを超える単行本をiPodに仕込むとiPod側の読み出しにかなり時間がかかる。600ページ+200ページで読み出しに十分近くかかったので、一冊読んだらこまめに削除するということは必要だと思う。 ![]() 読みたい書類、電子ブックをテキストデータにコピぺしてBook2PodでiPodに仕込む これで通勤読書の準備はOKだ 2005 年 1 月 12 日久しぶりのMacのトラブルシューティングだ。 再起動でシステムは問題なく復帰したが、Quicktimeはそれ以降お気に入りの登録が一切できないという問題が起きた。 Quicktime自体はちゃんと起動して、画像の再生をしているの問題ないといえば問題ないのだが、Quicktimeは単なるAVアプリではなく、iTunesやiMovieをはじめとするMacのAV機能の根幹を司るアプリなので、これに異常が起きているというのは将来どういう不具合を起こすか判らないということだ。 それでいろいろ試行錯誤をした結果、 このふたつを捨てると当然、Quicktimeの設定や登録情報は失われる。 それをクリアするとトラブルは嘘のように解決した。 珍しいトラブルだが、こういうこともあるということだ。 ![]() QuickTime PreferencesとQuickTimeFavoritesの ふたつのファイルを捨てると今回のトラブルは解決した 2005 年 1 月 13 日![]() Subtle Status(Freeware) iTunesで再生中の曲目をデスクトップに表示するアプリ。 デスクトップの四隅の内の好きなコーナーに小さな半透明のフローティングウィンドウを表示して、そこに曲目とアーティストなどを表示する。 面白いのはAppleScriptという性格上対応しているのは、iTunesだけでなく、Safariを対象アプリに設定して表示中のサイトの情報を見せたりとかいろいろな設定ができる。 腕に覚えがある人はトライしてみてはどうだろうか。 ![]() Subtle StatusでiTunesを小さくたたんでいても現在の曲名、アーティスト名を表示できる なによりもiTunes以外のアプリにも対応できるというのが面白い 2005 年 1 月 14 日![]() Volume Slider 1.0(Freeware) Macのボリュームコントロール用のフローティングスライダーを表示する。 マウスでボリュームをコントロールできると便利という状況はどんな状況だろうか? でも楽しいかもしれない。 スライドのタイプも2種類選べるし、縦横表示も選べる。 ![]() Volume Sliderはボリュームスライドをスクリーンに表示する ![]() 設定でスライドはフローティングにもレギュラータイプにもできる 縦横表示などのフェイスを選ぶこともできる ![]() AbiWord(Freeware) なんとフリーウエアのワープロソフト、しかもMSWord互換のワープロだ。 このアプリはクロスプラットフォームであるということがまずウリだ。 使ってみた印象はMSWord互換というだけあって、重さもMSWord並という感じだ。 テキストの保存形式は、このアプリの独自形式の.abwの他にhtmlへの書き出しや、MSWordフォーマットの.docにも書き出すことができる。 この重さや、不安定さから考えたらX-WindowsなんかをインストールしてUNIX版をネイティブで使った方が良いかも知れない。 ![]() AbiWordはMSWord互換のワープロソフト ワープロとして必要な機能は一通り装備している これがフリーウエアというだけでも価値は充分ある ![]() 書き出しも読み込みもMSWordの.docに対応している 確実性は今一つだが、野心的なフリーウエアだと思う 2005 年 1 月 15 日![]() Word Counter 1.6(Freeware) テキストのワード数、文字数を自動でカウントしてくれるアプリ。 自前のホームページを持っている人はサイト紹介の登録ページに自分のサイトを登録する時に、文字数制限なんかで悩んだことがあるかもしれない。 そういう状況で使える文字数、ワード数カウントアプリだ。 作者注釈によるとMSWordなんかは"--"のような記号を1ワードと数えてしまったり余計な機能があるので、そういう不満を持っている人には勧められるとのことだ。 日本語のワード数も数えられそうだが、まだ完全に検証したわけではない。 ![]() Word Counter 1.6はウィンドウにコピぺしたテキストの 文字数、ワード数をカウントしてくれるなかなか小気味よいアプリだ 2005 年 1 月 16 日![]() EasyFrame(Shareware) 写真の加工にはAdobe Photoshopを使うことが常だった。しかしこのアプリは高機能で何でもできるが、気安く使えるアプリではない。 それで写真にちょっとした小粋なフレームをはめたいなんてことはよくあることで、同じメールのメッセージに添付するんでも、デジカム写真そのままとフレーム加工しているのとでは受ける印象が全然違う。こういう物を使うとなんか玄人っぽく見えるのが良い。 葉書などに印刷してみたりちょっとした回覧文に挿絵をつけてみたりという場面でも、jpegそのまま挿入なんて素人臭いことするよりも気が効いていると思う。 ![]() EasyFrameは写真のフレーム加工が簡単にできる これは水彩調だが、ほかに焼け焦げ風、ぼかしなどいろいろ芸はある 2005 年 1 月 18 日![]() Capacity Meter(Freeware) これもよくあるノートタイプMacのバッテリステータス表示アプリ。 このアプリの良いところはバッテリ容量の減衰を視覚的に表示して、評価してくれること。 バッテリがへたってきたら、買い換えを自分に決意させるためにこのアプリを起動してみてはどうだろうか。 ![]() Capacity Meterはバッテリのステータスを表示するアプリ 私の場合バッテリ容量がかなり減ってきていることが判る 2005 年 1 月 19 日Matrix Reloaded GL(Freeware) 面白いスクリーンセーバーを見つけた。 マトリクスのイメージを再現したRed Pillというスクリーンセーバーは前にも紹介したが、これはよく似たイメージながら例の緑のテキストラインの中から、映画に登場したキャラクターがランダムに浮き上がってくる。 このサイトではいろいろ面白いスクリーンセーバが紹介されているのでしばらくまたスクリーンセーバ祭りをやってみようか。 ![]() Matrix Reloaded GLはマトリクスのイメージのスクリーンセーバ お馴染みのキャラクターがいろいろ浮かび上がってくる 2005 年 1 月 20 日Lattice(Freeware) スクリーンセーバ紹介を続ける。 設定でいろいろグラフィックを変えられる。 ![]() Latticeは3次元グラフィックが目まぐるしく流れていくスクリーンセーバ ![]() 設定を変えると、がらっとイメージが変わる 2005 年 1 月 21 日CircleText(Freeware) もうひとつスクリーンセーバを。 ちょっと席を外す時のためにメッセージを作っておくというのがしゃれた使い方だと思う。 ![]() CircleTextはテキストメッセージをサークル上に表示するセーバ 日本語を表示できればいうことないのだが.... Slidesaver(Freeware) これはjpeg等のイメージをスライドショーみたいに表示するスクリーンセーバ。 しかし、私の場合はイメージを使うセーバはシステムバンドルのイメージセーバをエディットして造っているのだが、それに比べるとただインストールして、イメージが入っているフォルダを設定で指定してやるだけなので簡単だ。 ![]() Slidesaverは写真などのイメージをスライドショーのように表示するセーバ Swirl(Freeware) スクリーンセーバ祭りまだまだ続く。 ![]() Swirlは幾何学模様を美しいカラーリングで描くセーバ 結構重い ![]() Solarwinds(Freeware) しつこく続くスクリーンセーバ祭り。 ![]() Solarwindsは太陽風をシミュレートしたセーバ きれいだ ![]() Euphoria(Freeware) これまたスクリーンセーバ。 ![]() EuphoriaはiTunesライクな美しい模様を描き出す これも3次元的によじれながら変化していく 2005 年 1 月 22 日![]() Plasma(Freeware) 4日連続のスクリーンセーバ祭りだ。 ![]() Plasmaの美しい模様 ![]() Flux(Freeware) スクリーンセーバ続く。 これはスピード感溢れる流れていくポイント(星?)の抽象模様。 ![]() Fluxのスクリーン画面 虹色に変化する星の流れが美しい ![]() これもいろいろ設定を変更してイメージを変えることができる Fireflies(Freeware) これは火の粉が舞うようなスクリーンセーバ。 これからもこういうスクリーンセーバを沢山造っているサイトに出会ったら、またスクリーンセーバ祭りをやろうと思っている。 ![]() Firefliesのイメージはキラキラ色を変えながら舞う火の粉という感じだ 昨日NHKの夜のニュースの特集で「ブログがインターネットを変える」と題してブログの現状を取り上げていた。 ブログはマスコミに対峙する新しいコミュニケーションのあり方として、新しいトレンドを生み出していると言う。はたしてそうだろうか? トラックバックが新しい情報の流れを作るのだという解説だったが、当のサイトの中身が充実していないのにそのトラックバックを見てみようなんて気が起きるだろうか? またこれは本当にやっていることなのか、NHKの歪曲報道なのか知らないが、素人の主婦グループのサイト管理者が集まって映画会社から映画の宣伝を請け負って、そのグループで役割分担を決めて一斉にお互いにトラックバックをするという「ブログビジネス」なる物を取り上げていた。 こんなこと本当にやっているんだろうか? どっちにしても不快な話で、そういう実体を持っているのか、あるいはそういう取り上げ方をされるしか価値がないのかどっちかは知らないが、ますますブログからは距離を置きたいなと思ってしまった。 インターネットは情報の泉であるべきだ。であるならブログのように誰でも情報発信に参加できるメディアができることでますます玉石混淆というか、石ころが増えるんじゃないだろうか? そのうちブログをフィルタリングするサーチエンジンなんてのが本当に出てくるかもしれない。 結論は 「ブログはインターネットを変えない」ということじゃないだろうか?2005 年 1 月 25 日筆者急病のためしばらく更新休止 なんと先日発病した「ぎっくり腰」が悪化してついに動けなくなってしまいました。 2005 年 1 月 27 日ここのところ体調が最悪なので、しばらく更新はしないつもりだったのだが連続して悪質なウイルスメールを受け取ったのでちょっと黙っていられなくなったので思わず書いている。 最近ウィンドウズのどうしようもないセキュリティホールのせいで、強烈にウイルスメールが流行しているのは私が特に取りざたしなくても皆知っていることだと思う。一日に明らかにウイルス付きのメールを何通も貰うので、感染しているユーザもかなりいると思う。 昨日受け取った悪質なウイルスメール2通というのはこういう物だ。 まずは、maildaemonになりすましてウイルスを送りつけてくるやつ。 ![]() maildaemonになりすまして送られてきたウイルスメール 送信メッセージの内容添付に見せかけてウイルスが仕込んである Maildaemonになりすますというウイルスメールのスタイルは以前からあるにはあったが、これは「面白い画像があるよ」「これはあなたがリクエストした文書だ」というよくあるウイルスメールよりも引っかかりやすいので、特に注意した方が良い。 ![]() これは「このゲームを試してみて」というメール zip形式にエンコードしてあるウイルスメールは初めて見た こちらのウイルスメールは「このゲームを試してみろ」という趣旨のメール 今までのウイルスメールは大抵はウイルスが生で添付されていたが、これはわざわざzipにエンコードされているのでサーバのフィルタやシマンテックのアンチヴァイラスには引っかからないだろう。 それで安心して開いたら、今度は.txtというテキストファイルを偽装したファイルが出てくる。 ![]() そのzipファイルを解凍すると.txtのテキストファイルが... と思いきやよく見ると.exeのウイルスファイルだ 「このファイルにはウイルスは入っていない<マカフィードットコム」 これも「シマンテックを入れてあなたのパソコンのセキュリティはもう安全」なんていうパソコン雑誌のちょうちん記事の蔓延のせいで、真性の思考力ゼロドザが大量に再生産されているからだと思う。 それと愚痴りついでに、もうひとつWindozeの愚痴を言わせてもらえれば最近会社で使っているWindozeXPが調子が極悪で、かなり多くのアプリケーションがこの画面のように「反応していません」状態になって動かなくなってしまう。 ![]() これはシマンテックのウイルススキャンだが、 スキャン画面に入ったとたんに「反応していません」とくる 何回やっても同じで、再起動するとまれに動く時もあるが、大抵は無反応だ もともと昔Windows95-98時代に散々痛いめに遭っているから今さら驚きもしないが、こんなクズマシンを「デファクトスタンダードだ」なんて言って喜んで使っている「ITスキルの高いビジネスマン」の皆さんの感覚が理解できない。 私はMacメインで仕事しているから、こんな傍観者のような御託を並べられていられるがもしこれしか使えるマシンがなかったら、今頃本当に気が狂わんばかりにシステム管理者に喰ってかかっていることだろう。 Macのトラシューページだと言いながら、最近はWindozeの愚痴ばっかり書いていて申し訳ないが、現状悩まされているのはMacではなくWindozeなのでついこういう話になってしまう。 |