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2009 年 12 月 1 日




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寝込んでいる間に・・・3/小ネタ集

寝込んでいる間に気がついたことや、仕込んだネタを病み上がりに集中的に放出しようと思っていたのに、あれこれ仕事がふってきて全く時間が取れない。
手短に要旨だけ書いておく。


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小ネタ1)顔文字メーカーがグレードアップしている

以前ここで紹介したamahangさんの顔文字メーカーがグレードアップして「実用的」になってきた。
顔や眼、手、ほっぺたなどを自分で自由に選べるので、気分に合わせていろいろ作るのに便利。

お顔☆メーカーぷらす(カオプラス).webloc
(しまった肝心のリンクを張ってなかったので追記)

以前の記事はこちら
2009 年 11 月 20 日
新型webサービス顔文字メーカーで、あなたのwebテキストも充実だ!





その名も「お顔☆メーカープラス」
顔、眼、口、手、頬などを選んで自分オリジナルの顔文字を作成する
でき上がった顔はコピペして辞書に登録するなりメールに貼ったりできる



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小ネタ2)ハードディスクはもはやテラの時代?〜2TBのHDDが1万2〜3000円で売られる時代

こちらのPC Watchの記事や、別の記事でも2TBのHDDが12000円台に突入しているという。
2TB HDDが限定特価で12,980円に

2TBのディスクドライブは13,980円あたりはもう常態化していて、ついに13000円を割り込む時代になってきた。
それも日立製だから、いい加減なジャンク品の話ではない。

ほんの数年前だが、この100倍以上のコストをかけてX-Serveを導入して、そのストレージ容量が1〜1.5TBだった。

映像ファイルを保存するストレージとしては1〜2TBのストレージは非力だということがすぐに分かってきたが、今ではアキバで1万円台前半で、そのごっついストレージサーバを上回るHDDが手に入ってしまうというのは感慨深いものがある。
しかも10年前の話ではない。
ほんの5年でこんなに世の中の情勢は変わってしまう。

一つ買いにいこうかな?


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小ネタ3)TinEye〜インターネットから写真などの素性を検索してくれるサービス

いつから始まっていたのかこういうweb検索サービスを見つけた。
TinEye Reverse Image Search

これは手許にあるjpegなどの画像ファイルをアップして、これと同じもの、似たモノがあるかを探す検索サービス。
勿論ファイル名ではなくイメージで検索する。

これはどういうエンジンで実現しているのだろうか?
画像のメタデータ化って、ものすごいリソースが必要そうな気がするが、こういうことができるのが驚き。

何に使えるかと言うと、手許にある素性がしれないjpegについて権利者などの素性の情報を調べるという使い方が、一番役に立ちそうか。
面白い。





使い方は簡単で、検索したい画像ファイルを選択してフォームに従いアップロード
あとは結果が出るのを待つ
何故かSafariではファイルのアップができないのでMozilla系がお薦め

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小ネタ4)ついに内調に捕捉されたか・・・

当サイトのアクセス状況を「なかのひと」あしあと帳ベータで時々見ているのだが、先日内閣府からアクセスがあったことに気がついた。

ヤヴァイ、鳩山内閣の内調の内偵が入っているぞ、
潜伏の準備をしろ(・・・アニメの観過ぎ)

冗談です。
結構官公庁からのアクセスは多いです。
でも内閣府からのアクセスは始めて。
勿論どこからのアクセスも歓迎です。





「なかのひと」が捕捉した内閣府からのアクセス
鳩山内閣の悪口書くときも心して書かないとね


2009 年 12 月 2 日




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メニューエクストラからCPUをコントロール、監視する

といってもTipsというほどのTipsでもない。
先日システムをあちこちいじり回していて、たまたまこういう機能があることに気がついたといいうだけのこことだ。

システムが元々バンドルしているメニューエクストラは
/System/Library/CoreServices/Menu Extras/
の中に入っている。
ここを見ていて、見慣れないもの、使ったことが無いものがいくつかあることに気がついた。

そのうちのひとつで
CPU.menu
というのがあるのに気がついた。CPUのメニューエクストラって何するものだろうとサソク起動してみた。
メニューバーにCPUのチップをかたどったメニューバーアイコンが現れた。
かたわらの小窓に「2」という数字が書かれている。

これ実はCPU稼働率のヒストリーグラフを表示、非表示切り替えるのとCPUをデュアルかシングルかの切り替えができるという機能を持ったメニューエクストラだった。
CPU稼働率はアクテビティモニタにもついているが、そういうものを起動しなくても監視だけならできるということらしい。
CPUをシングルに切り替える意味があまり分からないが、デュアルクアッドとかを8つから4つに切り替えたり2つに切り替えたりということもできるだろうから、CPUのバランスがうまくいっていない場合に切り替えるという用途があるのかもしれない。
あまり現実に出番があるとも思えないが、こういう機能もあるんだとちょっと感動した。

そんだけ。
これも小ネタか。





CPU.menuが表示するCPUのグラフはこんな感じ
アクテビティモニタのグラフより表示は小さいし軽そうだ




CPU.menuの本体はメニューエクストラだからここにある
プルダウンでヒストリカルグラフの表示、非表示とCPUの数の切り替えができる
それができてどういう意味があるのかはよくわからないがとにかくできる




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ひょっとしたらスパムメールブラックリストに巻き込まれてるかもしれない〜要チェック

病欠中に発見したネタでまだ書いていないのがあってこれもそのひとつ。
spamhaus.orgをはじめとするIPアドレスベースのブラックリスト(RBL)を使ってはいけない
熱にうなされていたのに何やってたんだ(;¬_¬)?

有志の無料サービスでスパマーのIPアドレスのブラックリストが公表されていて、
「スパムメール、ウイルスメール対策済み!」
とか謳っているケーブルテレビとか一部大手インターネット接続プロバイダなどがこのブラックリストを使用していて、そういうリストから飛んでくるメールをシャットアウトしている。

ところが問題なのはこのspamhaus.orgのようなところのリストの作り方がずさんで、かなり関係ないところも巻き込まれて「メール禁止」状態になっているということだ。
このサイトでは具体的にどういうところがシャットアウトされているかIPアドレスで検証されていて、明らかにスパムメールとは無関係な企業や弁護士事務所までがリストに入っていることが分かる。

そういうところが入った経緯についても考察されていて、いろいろあるがやはりありそうなのはこの「ボランティア」の連中がボランティアであるイコール責任を問われないのような思い違いをしている典型的な連中のようで ひとつスパムが飛んでくるとその隣接した20〜50くらいのIPアドレスを全部禁止リストに入れてしまうらしい。 これが原因として一番大きそうだ。

しかも一度リストに乗ってしまうと数年経って、IPアドレスの使用者が変わっているにもかかわらずずっと「禁止状態」のまま放置されている。
これはひどい。

このブラックリストだがspamhaus.orgだけでなく、他のところも同じリストを使っているところが多く、要するにこの手のブラックリストを使っていると「一生メールのやり取りができないまともな人々」というのがどうしても存在する。
それもかなりの数存在する。

これを利用しているプロバイダ、企業もUSEN、Goo、中小ケーブルテレビネットサービス、ミサワホーム、その他一般企業多数ということらしい。
これはその会社がビジネス機会を逸失しているということだから、こういうことに無自覚なシステム管理者が居る会社は気をつけた方が良い。
システム管理者の怠慢のおかげでお得意様になるであろう人々をシャットアウトしている可能性があるということだ。

以前ケーブルネットからメールを送受信できないということがあって、それもここでも公開しているyahoo.co.jpのようなメールが撥ねられているなら仕方がないと思うが、私の会社のメールアドレスからの送受信が撥ねられているような感じなので、不思議だと思ったことがあったがこういう問題があるらしい。

オタクの会社&自宅のプロバイダはこういういい加減なスパム対策ブラックリストを使っていませんか? 一度確認した方がいいと思う。



2009 年 12 月 3 日


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久しぶりにアップデートの日々

インフルエンザで寝込んでいた数日間のうち、最初の3日は本当に意識がもうろうとするようなきつさだったが、4日目から熱が下がってみると、暇を持て余すようになった。
折角ヒマならシステムのアップデートをやっとこうと思った。

今ではMacBookにOSXだけでなくBootCampボリュームのWindowsXP、Ubuntu、Fedora10、Haikuなど5つのシステムを飼いならすようになってしまったから、溜め込んだアップデートを一気にやるのも半日仕事だ。

このうちHaikuに関してはアップデートのやり方は研究中・・・というよりプロジェクトチームのホームページをこまめに見に行って新しいディスクイメージが配布されていたらインストールし直すという方法しか今のところなさそうだ。
それ以外の4つを徹底的にアップデートすることにした。
いや、この場合テッテー的にというのが正しい文法だ。





いくつかあるOSの内まずユーザフレンドリなLinuxのUbuntuのアップデートをかけた
そこでUbuntu9.10のアップデートの案内が来ていた
このOSは一年に1回はリビジョンナンバーをひとつ上げる予定なのだという




さっそく指示に従ってアップデートしてみた
起動画面がちょっと垢抜けした印象に変わった
それ以外は違いがあまり分からないが




アップデートを完了してログインすると日本語ロケールのアップデートが不完全だと言う
日本語の扱いを完全にするにはアクションを続行しないといけない




以下指示に従って日本語のリソースのアップデートを続行する
本当に指示に従うだけで良い




Fedoraのアップデートはたくさん溜まってはいるが通常のアップデートだけだ




Windowsのアップデートは相変わらず要注意だ
今回は2つのうちひとつ目が重要らしいし
IE6を使っている人には深刻な脆弱制のアナウンスがまだある




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REM睡眠を感知して最適な睡眠時間で起こしてくれるiPhone/iPodアプリ


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Sleep Cycle Alarm Clock
(Shareware for iTunesApp)

最適睡眠時間をモーションセンサーで感知して自動的に起こしてくれるiPhone/iPod TouchのApp

このアプリをiPhone/iPod Touchにインストールしておいて、目安の睡眠時間を登録しておく。
するとこのiPhone/iPod Touchがモーションセンサーを利用してREM睡眠の周期を感知して、自動的に最適な睡眠サイクルを計算してくれて、最適な時間に起こしてくれる。

睡眠の質ということがしばらく前からいわれていて、睡眠時間は長ければ良いというものではなく8時間が標準だという俗説もあったが、実は一般の人はREM睡眠が1時間半おきに訪れていて、その倍数の時間に起こされるのが一番起きたあとの一日を快適に過ごせる起床時間なのだと言う。

REM睡眠は一般的には1.5時間の倍数だから
1.5時間、3時間、4.5時間、6時間
となる。
確かに6時間睡眠の時の方が、8時間睡眠の時よりも起きた後体調がいいような気がする。
その次は7.5時間で、やはり8時間睡眠の人は30分寝過ぎだということだ。
その30分の過剰睡眠のために逆に起きた後気怠い感覚が残ってしまう。

でもこれも人によってかなり個人差があるとのことなので、モーションセンサーでその個人のサイクルを自動計算してくれるこのアプリは、ある意味睡眠障害のある人にとって救世主になるかもしれない。





このAppをインストールしたらiPhone/iPod Touchを枕元のベッドに伏せるように置いておく
せんべい布団の時には大きめの枕を用意してその上に置くとよいそうだ

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Boxer
(Freeware)
OS10.4Tiger対応 OS10.5Leopard対応

MS-DOSのゲームをMacの上で走らせるDOSBoxエミュレータ。

これはヴェアダルさんの
DOSゲームエミュレータ『Boxer』 | Macの手書き説明書
という記事で知った。
MS-DOSをエミュレートする方法はいくつかあったと思うが、このBoxerはあまりにも簡単だ。

起動すると現れる木棚のようなインターフェイスは実はFinderの背景をそのように設定して、グリッドに沿うようにアイコンを並べているだけだ。
本当のアプリの本体は棚の左上に見えている、
Drop Games to install.appOpen DOS prompt.appの2つだ。

この後者をクリックするとDOSのプロンプト画面が起動して、本当にDOSコマンドを実行できたりするのが面白い。
セキュリティは要注意なのではないかと思ったりするが。

セットに見本のゲームもいくつか入っているし、こちらのサイトではDOSのゲームがアーカイブされている。
DOS Games Archive

やってみた印象は、まともに動かないものも結構あるが動くものは結構今の目から見ても驚かされるようなゲームもある。
当時のMS-DOS機は性能が低かったから、とてもゲームをやろうという気にならなかったが、エミュレートとはいえ今のMacの上の環境の方が処理能力が高いために、むしろゲームがサクサク動くということもあるのかもしれない。

これは面白い。





Boxerを起動するとこういう木棚インターフェイスが現れる
ウインドウは実はFinderのウインドウで
インストールは実行ファイルを左の「install」というアイコンの上にドロップする
どれが実行ファイルか分からない時にはフォルダごとドロップしてもOKだ




インストールにはDOSのコマンドプロンプトが起動する場合がある
インストール先は~/DOS Games.localizedの中




カーソルキーの反応が敏感すぎて瞬間的にやられてしまうインベーダーゲームとか・・・




いっこうに前に進むことができない横スクロールアドベンチャーゲームとか・・・




旧ソ連のスホーイ戦闘爆撃機のパイロットになって飛び回るゲームとか・・・




一応フライトシミュレータになっているがグラフィックもシンプルで
音もポリフォニックでないのが今の感覚だと逆に新鮮・・・




一番感心したがこのneedfspdというレーシングゲーム
この手のグラフィックはOpenGLで描画するのが多いがこれはなんとドットで描画している
それでも流れるような遠近感を実現していてMS-DOS機で
これを動かすのはさぞや重かったのではないかという気がする
このエミュレータでは軽快に動くし操作感が面白くて古くささを感じない




この操作画面のグラフィックインターフェイスがMS-DOS独特の感じで懐かしい
DOSにはまっていた人達はもっと興味深く見られるのではないか


2009 年 12 月 4 日




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最近私が実行しているシステムメンテナンス3

かなり前にここで私が実行しているメンテナンスの手順についてまとめたが、最近では少し手順が変わって来ているので再度まとめることにした。

といってもかなり簡単にしてしまったという違いだ。
以前は若干OSXも安定しない部分もあったが、最近はバージョンも進んでくるに連れてシステムそのもののスタックで何か調子悪くなるということも無くなったし、以前は会社で管理していたMacの外部機器が変則的な接続になっていてそれが原因でシステムがほとんど毎日クラッシュしていたということがあったが、今はそういう変なハードウエアも整理されて、正常な接続のみになってみると業務用のかなり負荷が高いMacOSXも安定している。

つまりメンテナンスも簡便でも問題無くなってきた。

手順を紹介すると言っても、実際にはMainMenuの手順を実行するだけだ。
このメニューエクストラは最近シェアウエアになってしまったが、それでも便利だし安全なのでやはりお薦めしたい。

月一の軽いメンテナンスはこれを使うだけで、数ヶ月に一回徹底的にやるメンテナンスの時にもAppleJackを使うくらいだ。

MainMenuを使う理由は、これがTerminalコマンドのGUIフロントエンドで、基本的にはTerminalでdiskutilなどのコマンドを打つ手間をマウスクリックでやっているだけだからだ。
だから安全だともいえるし、動作も安定している。

OnyXなどのメンテナンス専門ソフトもあって、これも一通りの手順は集約されているが、こちらはバージョンが上がるごとにちょっとトラブルも起きたりして使い方は要注意なので、バージョンに関係なく問題無く使えるMainMenuを私は常用している。


月一メンテナンスの手順

月一メンテナンスと数ヶ月一メンテナンスに手順を分けて説明する。
月一といっても実際には2〜3週間に一度くらいこのメンテナンスを実行している。

まずMainMenuのプルダウンからキャッシュの削除を実行する。
月一メンテナンスの時にはユーザキャッシュの削除しかしない。
急いでいる時には、
クリーニング→ユーザキャッシュを消去→すべてのユーザキャッシュ
を実行して、再ログインするだけですましてしまうこともある。

実はこれだけでも効果があるし、これだけで充分という気もする。

もう少し丁寧にやりたい時には
クリーニング→システムキャッシュを消去→最低限
クリーニング→フォントキャッシュを消去
クリーニング→Preferenceファイル→不正なPreferenceを削除

ほかの処理→アーカイブログを消去
ほかの処理→テンポラリファイルを消去
ほかの処理→検索キャッシュの消去


までやって再起動。

コマンド+Sキーを押しながら起動してSUM(シングルユーザモード)で起動する。

コマンド画面が立ち上がったら
fsck -fy(ファイルシステムチェックのコマンド)
を実行して、完了したら再起動。

再びMainMenuのプルダウンから
ディスクユーティリティ→起動ディスクのアクセス権を修復
を実行する。
これはDisk Utilityのアクセス権修復と同じ効果だ。

月一のメンテナンスの時の手順はこれで完了。


数ヶ月一メンテナンスの手順

数ヶ月に一度、もっと徹底的にやる時にはMainMenuで、

クリーニング→ユーザキャッシュを消去→すべてのユーザキャッシュ
クリーニング→システムキャッシュを消去→最低限
クリーニング→フォントキャッシュを消去
クリーニング→Preferenceファイル→不正なPreferenceを削除

ほかの処理→アーカイブログを消去
ほかの処理→テンポラリファイルを消去
ほかの処理→検索キャッシュの消去


の他に

ほかの処理→.DS_Storeを消去
もやる。

意味がそんなに無いかもしれないが
ほかの処理→Dashboardキャッシュの消去
もやっておく。

これでキャッシュ関係を徹底的にクリーンにしておいて再起動をかける。
キャッシュファイルの再生成には再起動が必要なので、必ず再起動。

もう一度コマンド+Sキーを押しながら再起動してSUMに入る。

ここで今度は
fsck -fy
を実行した後、AppleJackのオートパイロット機能で必要なメンテナンスのメニューを全部自動的にやる。

オートパイロットの順番は
fsck(最初のfsckと同じだが、異常が出た時にやり直しがきくので、最初にこれだけ別にいつもやっている)
起動ディスクのアクセス権修復
キャッシュファイルの削除
Preferenceファイルのチェック
Swapファイルの削除


の手順を自動的に進めてくれる。
AppleJackでこれらの作業をやる理由は、自動的に進行してくれて作業が楽ということもあるし、SUM状態でこれらの手順を進めてくれるのでキャッシュ削除やアクセス権修復の結果が深いように思うからだ。

もう一度起動したら、今度はやはりMainMenuから
再構築→Spotlightのインデックスを再構築
再構築→Locateのデータベースを再構築
再構築→Whatisのデータベースを再構築
再構築→LaunchServicesのデータベースを再構築
再構築→システムの最適化
再構築→最適化をやりなおす

という再構築系の手順を一通りやる。

以前はこれを月一くらいでやっていたが、そんなに頻繁にやらなくても問題はないと感じている。
気になるなら月一程度はやっても良いかもしれない。


以上が最近やっているメンテナンスの手順。
簡単だし、劇的に効果がないかもしれないが
「買ってから一度もメンテナンスというものはやったことが無い」
と言いつつ2年、3年経っている人はやってみると調子がはっきり変わるかもしれない。





月一程度のメンテナンスはユーザキャッシュを削除してコマンド+Sキーを押しながら再起動
「fsck -fy」というコマンドを実行してファイルシステムチェックをやっておく




再びGUIで起動してMainMenuから「アクセス権修復」を実行
実のところ最近やっているのはこれだけだ




徹底的にメンテナンスする数ヶ月に一回の手入れは「システムキャッシュ削除」、
「フォントキャッシュ削除」などシステムの深い部分もやっておく





SUMでapplejackとタイプしてApplejackのメニューを呼び出す
オートパイロットの引数はaで、aキーを叩いて実行、ひと通りの手順を自動実行する




数ヶ月一の深い手入れの時には「Spotlight再構築」「Locateデータベース再構築」
「Whatisデータベース再構築」「LaunchServices再構築」「システム最適化」
「最適化やり直し」などの再構築系の手順を全部実行する




毎回やっていてもあまり効果を実感できないかもしれないが
「Mac買って◯年になるが一度もメンテナンスなんかやったことが無い」
という人には大きな効果をもたらすかもしれない


2009 年 12 月 7 日




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とりあえずWEBブラウジングが速くなる&比較的安全というGoogleの無料DNSサービスを早速試してみた

先週こういうニュースが流れて、各所で話題になっている。

Google、無料DNSサービス「Google Public DNS」発表@ITmedia エンタープライズ
DNSはサイトのURLをIPアドレスに変換する(名前解決と呼ばれている)ことで目的のサイトに接続する仕組みで、その変換は企業やISPなどのDNSサーバが担っている。ユーザーがWebサイトを訪問するたびに名前解決が行われているが、複雑なページを読み込むには複数の名前解決が必要なこともあり、その結果Web閲覧のスピードが遅くなる。Googleは高速で安全なDNSサービスを提供することでユーザーのWeb高速化を助けたいという。

GoogleのDNSサービスとな、聞き捨てならん!
ということでうちでも早速導入しみることにした。
参考にしたのはこちら。

リンゴが好きでぃす♪2.0?-? Google、DNSサービスの無償提供を開始

と言っても手順は以下のとおりあまりにも簡単。





システム環境設定のネットワークに入って現在接続している接続方法を選ぶ
「詳細」に入って「DNS」タブに入りDNSサーバに8.8.8.8と8.8.4.4を追加する
手順はたったこれだけで完了する




webサイトを読み込むときに「プログレスバー」が進行し始める前の間がDNSを解決している時間だが
この待ち時間が画期的に減って高速化される




インターネット自体のスピードが速くなるわけはないので
ダウンロードなどのスループットはこれまでと変化がない
それでもDNSの解決が速いだけでこれだけ快適になるというのは驚く


ところで実際に使ってみた評価だが、自宅の環境では結構劇的な速度の改善があった。
しかし違う環境で試してみたところ、あまり差が分からないケースも有るようだ。
つまり「効果は個人差があります」という通販みたいな但し書きをつけないといけない。

それとこのGoogleDNSサービスのメリットは速くなるだけじゃなく、昨年話題になったDNSキャッシュポイゾニングの問題でも防壁になってくれる可能性がある。
参考記事は以下。
先日も触れたDNSキャッシュポイゾニング(毒入れ)の脆弱性の詳細も明らかになってもっと詳細なチェッカーサイトも現れた

これについては効果の検証のしようがないのだが、Googleさんを信じるしかない。
さらにいえばDNSなどを通じでwebでの動向がGoogleさんに筒抜けになるわけだが、そういう個人情報を利用してマーケティング資料を作成するくらいなら問題ないが、なにか個人を特定するようなことに利用されるとプライバシーの問題も発生する。
しかしこれもGoogleさんを信用するしかない・・・というかこんな露骨な方法で個人情報の収集なんかやったりしないでしょうという常識を信じるしかない。

それが嫌なら使わなければいいのだが、こうしたこれまでPCローカル、プロバイダローカルでやっていたサービスをどんどんwebの向こう側に預けてしまうというのがこれからの流れだと思うので、これも結局主流になっていくのかも。
どういう採算構造になっているのかはよくわからないのだが。



2009 年 12 月 8 日




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Google 日本語入力
(Freeware)
OS10.5Leopard対応 WindowsXP~7対応

「PRIME」、「POBox」などのEMACSで使われる日本語入力システムを開発した技術者がその経験をベースにしながら、Googleで開発した独自のwebオリエンテッドなデータを利用した日本語入力メソード。

私が寝込んでいる間にこっちの世界も騒然となっていたわけだが、またしてもGoogle先生が新しいアプリをこれまたフリーで配布してくれているわけだ。
まだベータだが、実際に使ってみて「なぜGoogleが?」という部分は納得できた。
というよりもこれは確かにGoogleでないと実現できないような面白い特性を持っている。

日本語入力システムということになると、気になるのは「変換率」ということになるが、これはそういう従来の評価法では、ちょっと評価を誤るかもしれない。
はっきり言って誤変換もある。
それも従来のIMでは起こりえないような誤変換がある。
しかしそういうことを知って使うなら、従来のIMにはないような強力な変換候補のサジェストができる。

その意味は、この変換候補のデータベースをGoogle検索に入力される日本語の語彙の蓄積を生かしたデータベースを組み込んでいるということだ。
それは一般名詞ではなく固有名詞を入力してみればわかる。
特に最近webで検索にかかるような固有名詞、新語、技術用語、専門用語はかなり高い確率で一発変換できる。
これは仕事で使うためのIMとしては非常に魅力的だ。

webやマスコミ、出版界などでよく見かける人の名前を漢字を探しながら入力するのは非常に苦痛だ。
最近話題になっている人なんだから一発で変換できてよと思うのだが、パソコンが流行りものに敏感であるはずもない・・・と今までは思っていたが、このGoogle先生のIMは流行りものも、あまり流行ってないものもweb界隈で話題になるものには敏感らしい。
逆にWeb界隈で検索に入力される日本語に敏感なために、よく誤用される言葉も変換候補にあがってきてしまう。
よく
「変換で出てきたから合っている」
というような使い方をする人がいるが、そういう使い方は禁物だということだ。

だから従来のIMとは使い分けられるというか、そういう固有名詞をどんどん打ち込まなくてはいけない文章を書かなくてはいけない時には、ストレスを軽減してくれると思うが、誤字脱字に気を配っていられない時にはしんどいIMになるかもしれない。

Googleの検索フォームに「もしかして」とスペルが近い検索候補の提案をしてくれる機能があるが、あれがIMに組み込まれたと思えばいい。うろ覚えの言葉を探すときには便利だが、それが正しいかどうかは確認が必要だ。
この日本語入力システムは近いうちに発表されるGoogle Chrome OSにも組み込まれる予定だという。

Mac版はことえり風とATOK風のキー操作を設定で選択できる。
ATOKユーザは違和感なく使えると思うが、ことえりヘビーユーザの私には少し困った問題がある。
ら行をLA、LI、LU、LE、LOとLキーを使って入力できるのが、ことえりのメリットの一つだと思っているが、これがATOKと同じくGoogle 日本語入力でもRキーでないとできない。
LキーはXキーと同じく小文字入力になる。

この方がスタンダードなわけだが、私個人としてはLキーをら行の入力に使えることで、10%ほどタイピングが速くなると思っているので、ここがちょっと慣れないところだ。
今まさにこの文章はGoogle 日本語入力で入力しているのだが、タイプミスが多いのが自分でも嫌になる。





Google 日本語入力のインストーラウインドウ
カスタムインストールも開いてみたがモジュールはまだ二つなので標準インストールで良いと思う
今後モジュールが増えるということなのかもしれない




デフォルトでGoogle 日本語入力を有効にする設定になっているのでそのまま進める
あなたの使用状況をGoogleにアップデートして開発の参考に供する場合は下のチェックを入れる
デフォルトではこの機能はオフになっている




インストールが完了するとIMに青いベースで
「あ」「ア」「ア」「A」「A」などのメニューが増えている
これらがGoogle 日本語入力が追加したメニュー




Google 日本語入力の設定画面に入るとキー操作の設定が可能
WindowsのMS-IMEやATOK、ことえり風などが選べる




インストールの時に選択した使用状況をアップするかどうかの設定はインストール後も変更できる




ところでGoogleが誇るWebベースの提案型変換というのはこういうことだ
「しんがた」まで入力したところで今最も話題になっている「新型インフルエンザ」などを
変換候補に提案してきた
テーマも新しいし日本語でも機能するインクリメント型だという点に注目




「こがいだ」まで入力したところで「小飼弾」を提案してきた
こういう界隈の話題はさすがに強いのはわかる
こういう固有名詞だって調べる手間を考えれば一発で変換できるのは魅力だ




私の仕事で活用できるかエコノミストの名前をいろいろ入れてみた
例えばこの方の名前はテレビでもおなじみの方なので一発で「いがらした」まで入力したら出た




この方も有名人だから出ますね




おお、中谷先生も一発変換ですね




これはすごい
webやマスコミで名前を見かける人はほぼ百発百中だ
これには惚れ込んだ




とここまではいいことばかり書いたがもちろんいいことばかりではない
webの出現頻度でデータベースを取っているということはこのように
「興味深々」「内臓ハードディスク」のような誤変換もあるということだ
「変換できたから合ってるんじゃないの」という使い方をしている人は要注意だ



これらの関連記事はこちら。
ことえりの辞書をGoogle 日本語入力にインポートする | Macの手書き説明書

ITmedia:「Google日本語入力」開発者が語る、その狙い

Google日本語入力は、間接的に他社のかな漢字変換の辞書の内容の一部を「ぶっこ抜いて」いるのか?:坂本英樹の繋いで稼ぐBtoBマーケティング:ITmedia オルタナティブ・ブログ

それでこの開発者のインタビューを見れば、明確な狙いがあるようだし数年前にGoogleのシュミット会長のプレゼンテーションを聞いた印象と照らし合わせて
「すごくGoogleらしいなぁ」
と感じるし「他社のかな漢字変換の辞書の内容の一部を『ぶっこ抜いて』いる」とも思わない。
しかし昔のように手作業で印刷物の用語例を拾い集めていた時代と比べれば、ATOKやMS-IMEで変換されたものをデータベース化されているわけだから、似た部分があるのも致し方ないと思う。
それが既存の製品にとって脅威にはならないだろうというのも、上記に触れたとおりだ。

確かに誤変換は紛れ込むのを確認した。

そこで、この固有名詞、新語、専門用語に対する圧倒的な強さを活かしながら、他の辞書もここに釣り込めないかということを考えるのは、人の常だと思う。

探してみるとすぐにそういうサイトは見つかった。

ことえりで使っている外来語変換辞書に近いような発想のものを、インポートする記事はこちら。
まだ語彙数は少ないが、今後増やしていくようだ。
林檎塾- Google日本語入力専用辞書「Apple用語辞書」を無料配布中

またまたヴェアダルさんの記事になるが、鍛え上げたことえりの辞書をインポートする方法はこちら。
豊富な語彙、優れたサジェスト機能が魅力のInputMethod『Google 日本語入力』 | Macの手書き説明書


最初は素直にGoogle 日本語入力の辞書のインポートで直接ことえりの辞書をインポートしようとしたが、文字コードとフォーマットが違うためにインポートできない。

そこでまずことえりの「ことえり単語登録」を起動してメニューから「テキストに書き出す」でことえりの辞書をテキストに書き出す。
後でTerminalでコマンド処理をする都合でファイル名は
userdic.txt
保存先はデスクトップということで書き出す。

次にTerminalを起動して、このコマンドをコピペして実行する。

iconv -f UTF-16 -t UTF-8 ~/Desktop/userdic.txt | tr '\r' '\n' | perl -pe 's/"([^"]*)","([^"]*)","([^"]*)"/\1\t\2\t\3/g' > ~/Desktop/userdic4googleime.txt

キャプチャーでも書いたがここで私は失敗した。
コマンドはバックスラッシュが¥マークに化けているので、必ずバックスラッシュに直すこと。
これを忘れると私と同じ失敗をすることになる。

そしてデスクトップに生成された
userdic4googleime.txt
というファイルをGoogle 日本語入力の辞書インポートで吸い込むとことえりで鍛えたユーザ辞書がGoogle 日本語入力に移転される。
コレは便利だ。
上記のLキーの問題やかなキー二度押しで再変換などの便利な機能が使えないとかの問題はあるが、それ以外では最強のIMになったかもしれない。
一度タイプミスしてスペースキー変換をしてしまってから、確定する前だったら、deleteキーでタイプミスのところまで戻ってそこから再変換できるなど、ことえりにはない便利さもある。

気に入ったかも。





「辞書ツール」を開くと「インポート」というメニューが有ったので
喜び勇んでことえりの鍛え上げたユーザ辞書をインポートできるかやってみた




しかし残念ながら撃沈
ことえりユーザ辞書はそのままではインポートできない




調べてみるとMacの手書き説明書さんにことえりのユーザ辞書を
Google 日本語入力に取り込む記事がちゃんと出ている
これを参考にまずことえりの「単語登録」を呼び出して書き出しを始める




書き出しは「ことえり単語登録」のメニューから「テキストに書き出す」をクリック




あとでTerminalでコマンドを打つ都合でファイル名はuserdict.txt 保存先はデスクトップにしておく




ここでTerminalに例の辞書フォーマット変換のコマンドを打ち込む




コマンドを実行するとデスクトップにuserdic4googleime.txtというテキストファイルが生成される




これをGoogle 日本語入力の「辞書ツール」の「インポート」というメニューでインポートする
となぜか何も書き込まれていない辞書が生成される
要するに失敗




ここで何が間違っているのか気がついた
ヴェアダルさんのサイトにもちゃんと注釈が書いてあるのに見落としていたのだが
このコマンドをコピペしてTerminalにペーストして実行する時には
ちゃんと¥マークをバックスラッシュに書き換えなくてはいけない
webでは文字コードの関係でバックスラッシュはみんな¥マークに化けてしまうのだ
これをちゃんと直すとテキストにエキスポートに成功した




そして鍛え上げたことえりのユーザ辞書は見事Google 日本語入力にインポートされた
しかし鍛え上げたつもりだったがこうしてみると顔文字ばかりだ
ということに自分でもやや愕然としたヽ(`⌒´)ノ




「Apple用語辞書」を無料配布するサイトも早速現れた
ここからダウンロードしたファイルをGoogle 日本語入力にインポートする




するとこの通りApple関係の用語は辞書に現れる
「まっく」は一発でMacに変換される




「ぶるーと」まで入力すればBluetoothに変換されるのは検索窓に入力するときにも便利
こういう辞書が増えていくことを期待したい


2009 年 12 月 9 日




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Sleep Cycle Alarm Clock
(Shareware for iTunesApp)

先日ここで紹介したSleep Cycleがなかなかいい感じなので、使い方も紹介することにした。

原理はiPhone、iPodTouchなどに実装されているSMSS(Sudden Motion Sensor)を利用して、これを枕元においてREM睡眠を検知して、REM睡眠のサイクルで起こしてくれるというもの。

実際に使ってみるとなかなか確実に動いているようで、あまり期待していなかったのだが使い続ければ確かに調子が良くなるかもしれない。
2度寝するとあまり意味が無いのだが。

セッティングの時にキャリブレーションをするのだが、その成否が結構鍵かもしれない。

使い方は簡単だし、同機能の専用機は数千円の価格がするそうなので、115円で同じ機能を実現したこのアプリは価値があるかもしれない。
うまくいかなくても115円ならさほど腹も立たないし、うまく睡眠が改善されれば儲け物という気がする。





設置場所のテストをまずやっておく
この画面でスタートボタンをタッチしたら液晶面を下にまず置いてみる
置き場所はベッドの場合は枕の上でない方が良いらしいが
せんべい布団の場合は大きめの枕を用意してその上に置いた方がいいかも
次にそっと本体を裏返す
これで設定は完了




設定で起こしてくれるサウンドを選べる
また最初の二晩で睡眠のパターンを学習してキャリブレーションをするが
このリズムが自分に合わないという場合はここで
リセットして再度学習し直させることができる




翌晩からスタートボタンをタッチすればこの画面でセットは完了する
別にセットした起こして欲しいめど時間はこの右下に表示される
 




睡眠中は必ず本体をMacにケーブルでつないでおくこと
電源ボタンを押してロックを掛けるとSleep Cycle
解除されてしまうので必ず画面が点灯したままの状態にしておくこと




朝になってお目覚めの時間になるとこのように
画面が変化して設定したサウンドで起こしてくれる
ちゃんと起きれば体調はよくなるかも




anchor

地球温暖化ガスって全部でっち上げだったかもしれないって・・・それ大変じゃない?

最近読んだwebの記事で一番驚愕だったのがこちらの記事。
科学史上最悪のスキャンダル?! "Climategate" - 化学者のつぶやき - Chem-Station

これによると海外メディアで「Climategate事件』という疑惑が報じられている。

「地球温暖化研究の世界的権威Philip Jones教授(イギリスのEast Anglia大学・気象研究所(CRU)所長)の千通を越すe-mailや研究データ・プログラムが外部に漏れ、世界中のメディアに取り上げられています。
大問題に発展したのは、このリークされた情報が発端となって地球温暖化を巡る世界規模の不正が発覚したため。

・CRUが行った世界各地の気温観測の結果を多数の科学者で不正操作し、温暖化を演出した。
・40人以上の著名な科学者で学会誌の査読班を作り、主要ジャーナルを乗っ取り、温暖化を否定する論文を却下していた。
・イギリス気象庁やBBCを味方に付け、国連IPCCすらコントロールしていた。

またIPCCではCRUの「急激な温暖化」ばかり注目されていますが、氷床コアや衛星を使った測定では有意な温暖化は観測されておらず、特に二酸化炭素による温室効果の一番の証拠となる"10 km上空の温度上昇"は気球観測によって明確に否定されています。」

これ本当なんだろうか?
しかし与太にしてはちゃんとデータの検証までついていたりで、本当っぽい。
もし本当ならば、大変なことだ。

要するに炭酸ガスが地球温暖化ガスというわけではなく、温暖化に伴って炭酸ガスが増えるという因果関係が逆のような話だし、それに大体地球は温暖化なんかしていないしということだ。

例の北極の氷がどんどん融ける映像だって、季節を選んでいけばいつでもああいう映像は撮影できるとか、アルプスの氷河だって、温暖化というよりはヒートアイランド現象が原因かもしれないし、温暖化の話題でいつも取り沙汰される極地の氷が全部とけてしまうと、海面が上昇して今の平地は全部海底に沈んでしまうという環境保護信者の主張は絶対嘘だと思っていた。
極地の氷はほとんど海中にあるので、全部融けても海面は数十センチ上昇するだけだ。
これだって大問題だが、日本沈没のようなことにはならない。

地球温暖化の本と講演料でがっぽり儲けて自宅では化石燃料使い放題のゴア元副大統領がCOP15特別講演をキャンセルしたというのはどうやら事実らしいし。


この事実をもって「地球温暖化はウソだった」と断じるのは短絡かもしれないが、もし本当だったらその影響は大変だ。
他人事ではない、日本が一番影響が大きいと思う。

日本の金融機関は温暖化ガスの排出権取引の市場化に深く関わっている。
また日本の産業の最後の活路はどうやら「環境技術』以外に無いようだ。
自動車産業は比較的良いように見えるが、これも「ハイブリッド車」が売れているから良いように見えているだけで、実際にはハイブリッド以外は総崩れだ。
こうした環境対応車の技術があるから、日本の自動車産業はGMやクライスラーのようにならなくてすんだということらしい。

そして排出量を25%カットすると国際公約で明言してしまった日本の政権の問題もある。
この問題で産業界は大ブーイングなわけだが、しかしデメリットだけでなく温暖化ガス排出規制が世界に定着すれば、こうした環境技術を持つ日本にはまだビジネスチャンスも残っている。
だから25%カットは厳しい話だが、そこから新しい金儲けの種も出てくるかもしれないし、トントンではないかとも言えるのだが、もし
「温暖化ガスの影響はウソでした」
ということになってしまったら、この排出規制は100%デメリットだけで何のメリットも無い。
25%増税なんて話よりも悪い問題になってしまうだろう。

それに日本の政権の景気対策は、短期はともかく長期的な政策は「住宅エコポイント制」とかの環境だのみの知恵しか無いようだ。
環境技術の育成とエコ政策による経済効果がその目玉のようだが、そういうポジションの取り方をしていると
「温暖化ガスの話は実はウソでした」
ということになった時に、国家単位でダメージを受けかねない。

しかも日本の自動車技術も、ケータイなどのモバイル通信技術も、家電開発の技術も思ったほど世界の市場で受け入れられていないということがだんだん判明してきて、日本の最後の砦は2次電池技術、太陽光発電、燃料電池、排ガス低減技術などだと思っていたら、ひょっとしてそういうニーズも思ったほどでないかもしれないかしれないとなると大変なんじゃないか。

いずれにしても化石燃料の時代は遅かれ早かれいずれ終わるので、それに対する備えは必要なわけでそのための技術が全部無駄だということにはならないと思うが、そういう技術があればなんとかなるというのもなんだか見通しが甘いような気もする。

その時には政権を切り捨てて
「国際公約の25%カットは鳩山が勝手に言ったことでウソでした」
といえばいいのかもしれないが。



2009 年 12 月 10 日




anchor

MacBookのキーボードパネルのひび割れを無償修理できた

実は私が使っているMacBookは昨年の導入直後から、キーボードパネルの右手前、ちょうど右手の手のひらの付け根が当たるあたりがひび割れてここに隙間がいていた。

最初は2センチほど、パネルの端が割れて剥がれ落ちていただけだったのだが最終的には、右下手前の指掛のくぼみから端っこまで10センチほどごっそり割れて欠落していた。
実用的にはここの隙間が気になるものの、隙間がなくたってコーヒーを打っかけたらまずいのは同じことだし、大して問題ではないのだが、見た目が悪いのと右手の手許が引っかかるような感触がどうもイヤだった。

このクラックはどうやら、Appleも認める不良らしい。
その記事はこちら。
AppleInsider | Apple addressing cracks on white MacBook casings

日本では何故かあまり報じられていないためこの記事くらいしか見当たらなかった。
アップル、白い「MacBook」のひび割れ問題をひそかに認める--米報道-ニュース - CNET Japan

しかしこのパネルのクラックは無料交換の対象になっているということを最近聞いた。





上記のAppleInsiderにまさに私のケースと全く同じ症状の、写真が出ていた
この写真の左下のクラックはまさにキーボードパネルの右手前が
蓋の磁石のあるあたりの突起に当たってひび割れて欠落しているところ
その下に1mm弱の隙間ができて実用性以上に不快な雰囲気になっていた
これは交換の対象だということを最近知った


それでさっそく平日の昼間のApple銀座のジニアスバーに行ってみた。
例によって思いついたが吉日で予約なしで行った、というかいつも予約を取っていくほど時間に余裕が無いので今回もそうなってしまったのだが、前回はこちらの記事で書いたように、ジニアスバーの対応は非常に親切で柔軟だった。
2009 年 6 月 19 日
平日夕方のジニアスバーは人間ドラマ満載だ


今回も行ってみると、やはり「予約は終了しましたが、どうしましたか?」と話しかけられた。
(昼過ぎに行ったのにもう夜の9時まで予約満杯なのだそうだ)
しかし事情を話すと、すぐに在庫を確認してくれて
「今日すぐに対応できそうなのでこのままお待ちください」
ということになった。

やはり最近のAppleストアの対応はなかなか柔軟らしい。前回たまたまそうだったというわけではなくアップル自体がそういう方針になったようだ。

それで待ち時間20分ほどで、キーボードパネルは新品に交換されて戻ってきた。
交換したのはパネルだけでなく、トラックパッド、キーボードなどこのパネルのユニットがそのままごっそり新品に交換されたようだ。
キーボードが新品のようにきれいで、手応えもぱきぱきしている。
バネのセッティングが変わったのか、前のユルかったキーボードの手応えと比べると反発力が強くなって心地いい。

それで肝心のパネルのプラスティックの材質なのだが、
「New Material」
というシールが貼ってあった通り前よりも硬い材質の樹脂を使っているようだ。
手触りもかなり前と違って硬質な感触に変わっている。
多分部品の形状は全く変更されていないので、ひび割れ部分の厚みも変わっていないようだ。
部品の材質を変更する以外にひび割れを防ぐ方法はないと思われる。

この部分に当たっていた蓋の突起の部品は交換されていないので、改善されなければ数週間のうちにここにクラックが再発する筈だ。
だから使っていれば材質が変更されたかどうか確認できる。
多分そういうことだと思う。

そのおかげなのかどうか、キーボードの感触が硬質に換わったのはなかなかよいと思う。
同じようなひび割れに悩んでいる方は、ジニアスバーに相談してみるといいと思う。
また地方の方も交換対応に迅速に応じてくれるのではないかと思う。







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青木さやか